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更新日:2023/02/17

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■40センチオーバーのちぬ2018

2018-10-25

大潮4 満潮:5:10am 干潮:11:17am

 

DMC-FZ2 f5.6・AE -1EV

終幕:4:48am 魚長:44.0cm 水温:19.0℃
尺足らずのサバ活性も落ち着き、人の少ない平日釣行を選んだ。最低気温予想が14℃を切らない日として本日を選ぶ。実際には沖にある埋立地や空港等は2℃程高くなる。夜の潮位が30cmまで下がっており、ここからの上げ潮を釣ることになる。まず潮位が低くても竿を出せるポイントから時間調整の意味もあって釣りを始めることにした。竿下から探って行くとチビカサゴが喰って来る。晩夏にカサゴの幼魚放流をし何処でもエサ取りとなってしまった。偶に足裏サイズも喰って来ることがある。1時間が経過したところで場所変えをした。2時を過ぎてもチビカサゴしか喰わず再度場所変えをする。拾い釣りをしながら何処でエサを取られるかを見て行く。右45度に中投で仕掛けを投入すると浮きのトップが暫く押さえ込まれたままとなった。合わせると乗る。今日はノベ竿では無く、#1〜#3番までが柔らく1ランク上の号数に改造する目的で#1〜#3番を交換した竿を使用しているので仕上がり強度も見たかった。沖走りはしなかったが水面下まで浮かせると水飛沫を立てて暴れたのでチヌと予想はついた。ヘッドライトを当てると白い腹が見えた。玉網入れをしてセイゴではないか確認したら本命であった。海面にヘッドライトを当てたが30分待っても2枚目は釣れなかった。4時前に潮通しの良い方へ移動することにした。今シーズンは潮通しの良い方で釣りをする回数が少なくなってしまった。ここでも拾い釣りを行い何処でエサを取られるのかを見て行く。仕掛けを右30度前方に振り込み左へ流して行くと浮きのトップが押さえ込まれる。合わせると乗る。今度は竿を煽り底から引っ張り上げて見る。沖走りする前に浮かせられたので引きは強く感じず水面下で魚が暴れた。水没している沈み岩に注意してヘッドライトを当て玉網入れする。今度は「40」を超えていそうであった。5時過ぎに場所を変えるがアタったと思ったら全てチビカサゴである。チビカサゴの猛攻があると他の魚は釣れない。見切りを付けて場所変えをすることにした。次の場所は生命感がしなかった。今日の最初のポイントまで戻って来た。竿下の大岩裏でチンチンが釣れただけでその後は何も喰わず、最後の場所移動を行ったらチンチンを追釣し8:30amに納竿とした。

  

2018-08-13

中潮1 満潮:5:37am 干潮:0:02am

 

DMC-FZ2 f5.6・AE -1EV

終幕:4:35am 魚長:45.0cm 水温:26.0℃
盆休み等で休みの人しか釣りに来ないので釣り場は空いているだろう。この時期にもう少し型を見ておきたい。いつも夜釣りをする場所を変更してまでも何処に魚が着いているのかは確認しておきたかった。最初のポイントで竿を出したが、潮は流れておらず拾い釣りを行っても生命感もしなかった。1時間後に場所変えをして潮通しの良い方に移動した。3人程人が居たが人との間隔が広い方に入ることにした。数回仕掛けを流しても生命感がしない。餌を変えて1時間継続するがダメ。この付近には本命が居なさそうである。朝には高潮位満潮となるのでここでは場所移動がし難くなるのでいつもの夜釣りポイントまで戻ることにした。盆休み初日にも型を見ており、魚影は濃くないのに中1日では釣れないだろうが潮位待ちして4時から釣り再開とした。潮位が高くなっているので何時もの間隔で釣りをすると竿下で根ズレしてしまうリスクがある。棚も何時もより50cm深くした。棚が深いと竿操作と釣りがし難くなる。20分経過しても生命感がしない。更に10分程度経過し、正面中投で浮きの流れが緩くなった。と思ったら浮きトップが沈む。合わせると乗るが簡単に手前まで寄って来て水面下で暴れる。またもやチヌなのか。薄明るくなっている時なので玉網を伸ばして入れ様としたらミスってしまった。すると沖走りし始めて手前に寄せて来るが、足元まで寄せすぎてしまい更に玉網入れをミスしてしまう。今度はヘッドライトを点灯してから体制を整えて再度玉網入れして何とか獲れた。この後は釣りにならず8時に納竿とした。今日は夜釣り時からトラブル続きで、良型の獲り損じが起きなくて良かった程である・・・。前日の白濁潮濁りは無くなって薄赤茶濁りに変わりかかっていた。潮色で釣れる、釣れないが決まってしまうので、釣果はこれからの雨量次第と言ったところだろうか。

  

2018-08-11

大潮2 満潮:4:06am 干潮:10:56am

 

DMC-FZ2 f8・AE -1EV

終幕:4:15am 魚長:41.5cm 水温:26.0℃
先週の台風12号は山間部で総降水量200mm以上であったが河川増水濁りは発生しなかった。今週は木曜に台風13号の接近があった。山間部では総降水量150mmで河川増水濁りは期待出来ない状態であったが、連日35℃を超える日々で海水塩分濃度は十分に改善されているだろう。期待していたのは台風後の白濁濁り潮である。今日から盆休みなので細かくチェックを入れたいと思っている。夜釣りで釣り場に入ることにした。予報とは違い南風が強く、高潮位満潮時期なので夕方から釣りをしていると潮を被ってしまう状況ではがら空きに近かった。先週38cmがhitしたポイントを潮位が上がって来る前に試すことにした。45分経過してもアタるのが全て小セイゴで場所変更する。遠投すると浮きがゆっくり消し込むことが2回あったがhitはしなかった。これはセイゴ、メジナではないだろう。竿下まで押し戻された仕掛けを聞き上げたら生命感があり足裏には足りないチンチンが釣れた。セイゴにばっかりエサを取られてしまっては別の場所を試せないので移動する。ここも生命感が無く竿下でチンチンが釣れた。傾向として夜が明けたら喰わなくなるので、このまま6時まで釣りをして2箇所程度夜釣りをすることにした。先週hitしたポイントをエサを変更してもう1回試す。45分経過してもアタリは無く、先程の浮きが消し込んでもhitしなかったポイントをもう1回試すことにした。仕掛けを遠投すると左30度で浮きにもぞもぞとした反応があった。何回か仕掛けを投入すると浮きがゆっくり消し込んだ。合わせると乗る。竿を立てると魚は手前に寄って来たが、釣られたことに気が付いたのか急に下へ突っ込み始めゆっくり引き上げると水面下で暴れた。この引きはチヌだろう。玉網入れ後、尺越えサイズかと思ったら40Overあった。この後でチンチンを追釣し、予定通り6時に納竿とした。この時点でも潮位が高く通常まで下がるのを待つには時間が掛かり、潮位が高いと前に出れなく根ズレリスクがあるので・・・。台風後なら良型が獲れるかなと思っていたが、漸く乗っ込みレベルまで戻せたので今後に期待したい。

  

2018-03-24

小潮2 満潮:8:20am 干潮:3:54pm

 

DMC-FZ2 f4・AE -0.7EV

終幕:10:07am 魚長:40.5cm 水温:12.0℃
一先ずは「春分の日」までに数枚獲れた。これからは乗っ込みも中盤を過ぎ段々と釣れなくなって行く。釣り場に行くと今年釣っているポイントには投げ釣りの先攻者が居たので別の場所に入ることにした。だが、他のポイントに入ってもエサは全く齧られず、魚が着いているとしても限定的である。この釣況で型を見るのは厳しい。まず仕掛けを投入して何処でエサを取られるのか探って行くことにした。潮は小規模河川の程度の流れがあり仕掛けを打ち返して行くが生命感がしない。90分粘ってもダメで見切りを付けて次ぎの場所に移動した。ここは浮きがシモることがあるがhitまではしなかった。使用している浮きが安物〜浮きが海面下で浮いていると見難いのでトップが海面から出る物を探していたら使えそうなのが見付かった。〜だからか、底にある海藻が邪魔しているのかまでは分からない。ここも1時間待っても生命感がしなかった。2箇所しか竿を出さずに納竿はしたくないので空いている場所を探し潮通しが良い方へ移動することにした。入った場所はシーズン中は当然実績のあるポイントである。第1投目を流したら浮きがシモり、竿下の根のところで浮きが行き成り入って行く。合わせてもhitはしなかった。その後、数投しても浮きがシモる。浮きを替えないでそのまま釣っていると曖昧なアタリであったがhitさせられた。少し前に出て底から引き上げると直ぐに海面下まで浮いたのは本命魚であった。1枚釣った後は浮きがシモらなくなり、浮きが変な動きをしていたのはチヌが喰っていたのか・・・。今シーズンは釣れても型が小さい様である。

  

2018-03-21

中潮3 満潮:6:54am 干潮:1:23pm

 

DMC-FZ2 f4・AE -0.7EV

終幕:7:12am 魚長:40.5cm 水温:11.0℃
低気圧が接近しているため強風/降雨予報で釣行出来るかは微妙であった。朝起きた時点の雨雲予報を見ると8時を過ぎたら降雨2mm/h以上の青で塗り潰される地域が多くなっていた。釣り場に着いた時点では雨は降っていないだろうとして、予報が外れ雨が降らない場合や逆に大雨になる可能性もあるが釣行することにした。一応竿を出す時間は9時までとした。釣り場に着くと雨は降っていなかった。雨が降る前には結果を出しておきたくて、最初に入る場所は今シーズンで喰わせられているポイントとした。準備が出来たところで釣りを始めた。30分程すると雨がぽつぽつ降り出した。対岸は雨の水滴で霞んでいないのでまだ雨は降らないだろう。7時前になっても生命感がしなかった。今シーズンは全て同じポイントで釣っており、もう居なくなったのか・・・。と、今日は外してしまいそうで不安になった。拾い釣りをしながら浮きを見ていると押さえ込みアタリがあった。もう1回シモった時に合わせると乗る。下に突っ込もうとする引きにハリスが耐えられるかどうかが分からなかった。〜ロッドは「年無し」を底から引っ張り上げるのを想定しているので柔いチヌ竿では無い。〜竿が伸されている訳ではないが少し焦ってしまった。足場を変えるため竿を左側に倒したら引きが止まった。体制を整え底から引っ張り上げると黒い縦縞の魚体であった。何とか玉網入れまで出来た。〜こんなサイズでこんなに引くのか・・・。メタボ・チヌだからか。〜その後、30分以上同じポイントを釣っていたらフッキングミスの様なのが起きた。鈎先が口を捉えた瞬間ゴンゴンという感触を感じた気がした。居そうなのに喰っては来ず、場所を右側の大岩前のところに移す。30分待ってもアタリは無く、昨シーズンの乗っ込み期で良かったポイントに場所移動する。ここで40分程度遣っていると雨の降り方も本降りぽくなった。10時には雨量が増えて来るので9:30amに納竿とした。乗っ込み狙いもあと1ヶ月あるかどうかという時期になった・・・。もう1枚ぐらいは欲しいところである。

  

2018-03-10

小潮2 満潮:9:13am 干潮:5:38pm

 

DMC-LC5 1/90・AE +0.7EV

終幕:7:58am 魚長:43.0cm 水温:10.5℃
先週末、気象協会の週間天気予報は週末が「春の嵐」ということで釣行出来ない状態になっていた。週明けにウェザーニュースの週間天気図を見たところ週末は問題無さそうな気圧配置であった。週末が近くなるとウェザーニュースの予報が正しかったことになった。前日は夜明け前に大雨となっており山間部は総雨量50mm程度であったが湾岸部、都市部は総雨量70〜120mmであった。これは台風後と同じ雨量である。釣り場に向う途中で川の水色を見ると茶色濁りであった。釣り場は大雨の影響で白っぽい濁りになっていた。これは雨台風上陸後、4日程度経過した時の濁り具合と同じである。体感温度が上がって来た8時以降に喰わせるつもりなので、最初のポイントは時間調整という意味合いもあった。先週釣れたポイントの右側にある竿下大岩前で釣りを始めた。7時を過ぎてもエサはそのままであった。生命感も無く1時間が経過したところで先週のhitポイントに入る。乗っ込み期であっても毎週同じところで釣れる訳ではないが・・・。2〜3投するとエサが半分齧られる。正面に仕掛けを投入し直す。すると浮きが入って行ったが鈎には掛からず根掛かりしてしまった。根が無いところで浮きがシモるので居そうな感じである。仕掛けを交換して正面10m先に軽く投げる。すると浮きが少しシモるがアタリかどうかまでは分からず掛け合わせして見ると乗る。沖走りもせず直ぐに水面下まで浮いたと思ったら黒い魚体であった。ゴミの様な感触で手前まで引き寄せて来ると本命であった。竿下の根でスレない様に注意しながら玉網入れする。この後、30分以上待っても2枚目が来ず場所移動とした。今は釣り人が少ない時期なので水深があり実績のあるポイントを2つ選び、各ポイントを1時間を掛けて魚の居場所を探って見るがエサも取られなかった。型を見るだけでも「運」が無いと釣れない時期である。問題なのは乗っ込みでもう1枚獲れるかである・・・。

 

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