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更新日:2023/02/12

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■40センチオーバーのちぬ2023

2023-02-12

小潮1 満潮:8:21am 干潮:2:45pm

 

DMC-FZ2 f5.6・AE -1EV

スケールの位置にミスがありサイズが小さく見えます。

終幕:9:55am 魚長:47.0cm 水温:9.5℃
乗っ込み初期の小潮初日は魚の群れが少なく釣れないと思っているが、昔流行った「六星」では「最悪」の日であるが大体この「逆」になることが多く、「ラッキーデー」の筈ということで釣行することにした。2月初旬は釣り人も少なく大穴狙いになる。まぁ〜思惑通りになるかどうかであるが・・・。6:35amから釣りを開始した。「運」良く、何処にも「鴨の大群」は居ないので仕掛けの脇で邪魔はされない。水温を確認すると先週の水曜から1℃も低下していた。金曜に大雪予報があり日中の気温が下がり、昨日が北西の強風だったので釣果としては厳しいだろう。まずは手前から順次探って行くが生命感がしない。中投も試すが同じ。7:10amを過ぎるとエサを1回齧られたが後が続かない。ここは水曜に出したので釣り開始から1時間を移動の目途とし7:40am過ぎに右隣の場所に移動する。ここはシーズン中には釣れる場所であるが生命感がしない。元々変化が無いポイントなので長時間は遣らず8:10amに移動とした。今度は竿下に多くの沈み岩があるところで竿を出した。沈み岩の先を釣らないと掛けた場合に根ズレのリスクがあり注意して仕掛けを流す。ここも生命感がしない。この時期は何処で遣っても我慢の釣りである。そう、「全ては運」なのである。足場が高く水中が見えることもあり40分だけ竿を出し左の場所に移動する。次は竿1本先に大きな沈み岩があるポイントに入った。潮位がまだ高く掛けても手前には出れないのを覚悟の上で、狙い通りに大きな沈み岩の先を釣るが生命感がしない。遠投しても何も無いので、中投を探っておくが生命感はしない。シーズン中に釣っている棚にしてあるが、この潮位ならあと「矢引」程度は深く出来ることで30cm深くする。やはり狙いは大きな沈み岩の裏なので、根ズレに注意して探って行く。仕掛けを再投入しょうとして聞き上げると生命感を感じ、竿先が叩かれる引きを感じたと思ったら重さが乗って来た。居喰いしていたのか。竿下なので道糸と竿の角度に注意する。シーズン中なら沖に走られる場面であるが、水温が低くいのか動きが鈍かった。竿が伸されることに注意しながら大きな沈み岩の右側に誘導し玉網入れの準備をする。水面下まで浮かせないと魚が何かは分からないが、魚影はチヌであった。目測で「40」はありそうだった。乗っ込み釣行2回で2枚Getか。今後はこんなに上手くは行かないだろう・・・。

  

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