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更新日:2024/09/11

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■40センチオーバーのちぬ2024

2024-09-11

小潮3 満潮:10:33am 干潮:3:10am

 

DMC-FZ2 f8・AE -1EV

終幕:5:25am 魚長:45&35.5cm 水温:29.0℃
8月末に台風10号が九州に上陸したが住んでいるところでは総雨量230mmとなった。台風とは離れているが大雨となった。先週の土曜は大雨から1週間経過しているが海面には河川の増水によるゴミが多く浮遊していた。更に中3日経過しているのでゴミは浮いていないだろう。夜は潮位が低いため、場所選びには注意したが南風が強く仕掛けが入らない。3時過ぎには弱くなる予報だが収まらない。満潮では無いので潮は被らない分良い。夜が明ける4時から釣り再開とした。何回か流すと素鈎になるがhitはしない。明るくなる5時を過ぎたところで足元を見ていたらウキが入っていた。合わせるとカイズだった。もう少し粘り少し沖側っを狙うとウキが入った。最初は軽かったが段々重みが増して来る。潮位が低いこともあり少し前に出て3度の引きに耐え玉網入れしたら良型だった。今日は平日なのでそのまま釣りをすると喰わせられたが鈎が外れる。中型の様な感じである。6時を過ぎたところで場所変えをする。1時間経過しても生命感がしないので再度場所変え。時刻は7:20amである。8時には撤収するつもりだった仕掛けを数回流すとウキが入る。合わせると乗るが苦労せずに玉網入れ出来た。もう少し右先を狙って見ることにした。ウキが大きく走ったと思ったらチンチンだった。次は正面に遠投するとまたもやチンチンだった。8時も過ぎたこともあり納竿とした。9月中旬に入っても水温が高い。海中は盛夏のままで、次の台風で水温が下がるか・・・。例年通りに、高水温は秋分の日までだろう。

   

2024-06-05

大潮1 満潮:2:59am 干潮:9:57am

 

DMC-FZ2 f8・AE -1EV

終幕:7:29am 魚長:45&36cm 水温:22.0℃
今年の梅雨入りの日が何時になるのかがまだ分からないが、例年だと6月初旬は梅雨入り目前になっており、雨季になる前に型を見たくても6月初旬には釣れていないことが多かった。今年は毎週平日が1日だけ休みになるので、この時を利用して多めのポイントを試しておきたかった。今日は7時を過ぎると潮位が低くなるため8時までしか竿を出せないであろう。釣り場には夜行で入る。平日であっても釣り人が居ない。ここ数年竿を出していないポイントを最初に試すことにしたがエサを1回齧られただけであった。夜が明け始める4時前から釣りを再開することにした。潮位が高く足元が水没しているためか通常の感覚で遣ると狙っているポイントから近くなる問題がある。潮の流れは緩いので中投中心で流して行く。5時過ぎまで粘る予定だったが生命感がしないが、鈎を素鈎にされたことがあった。魚は居そうだが見切りを付けるか・・・。釣りをしながら場所移動の準備をしていたらウキを見失った。合わせると乗っていたが魚が沖走りしており道糸が真っ直ぐ出ていた。体制を整えるためベールを倒し竿を立てる。ゆっくり魚を引き上げて見ると手前に寄ってきた。ハリスブレークはしていない。玉網入れすると叩きが終わった魚体であった。5:30amから場所移動としたがここは生命感がしなかった。潮位が更に下がって来るので6:30amから別の場所に入る。朝の最低潮位が20cmなので移動出来るのはこれが最後である。竿下を中心に狙って行くがエサ取りが煩い。7:15amに沖合で大型船が通り大きなウネリが来た。少し波で竿下がかき回されエサ取りは大人しくなった。竿下を流して行くとウキが入って行った。合わせると乗る。型が良い魚の様であるが潮位が低いので前まで出て魚を浮かせる。浮いて来たのはクロダイであった。8時まで竿を出し納竿とした。6月初旬に2枚獲れるとは思ってなかった。

   

2024-04-03

長潮 満潮:2:21am 干潮:6:36am

 

DMC-FZ2 f5.6・AE 0EV

終幕:7:03am 魚長:41.5cm 水温:14.5℃
今年も乗っ込み狙いの釣りが順調に出来ると思っていたが、2月末に前線が滞留し雨の日が多くなった。3月末には菜種梅雨があるが、過去の2月に雨季は無かった。それに3月の週末は北西か南西風が7m以上と強くなり、最低気温も5℃を切っており中々最高気温が上がって行かない日が多かった。これでは、今年の乗っ込みでは型が見えないのか・・・。と思っていた。例年4月になると型を見れる確率も段々と下がって行く。先週末は最高気温が上昇し、水温を確認したら14.5℃になっていた。この水温では釣るのは厳しいと思えた。今日は夜行で釣り場に入っているので実績のあるポイントを確保した。中投、竿下を中心にエサの取られ方を見て行くが生命感がしなかった。1時間が過ぎたところで場所変えを行う。夜明けの1時間前から釣りを再開することにして、暫く休憩をする。再開出来たのは3:30amからであった。1時間エサの状態を見ていたが生命感はしなかった。少し場所を移動して4:40amから再開した。釣り人が来始める5:30amになったが生命感はしないので6時前に再度場所移動をする。暫くエサの状態変化を観察していると竿下の沈み根左でウキがシモることが分かる。何かの魚が居る様だが喰い込まない。エサ取りがコノシロかどうかを見極める必要がある。ここからは沈み根左だけを狙って見るとウキはやはりシモるが中々アタリまでにはならない。もう少し粘って仕掛けを流して見るとウキが走った。合わせると乗るが竿下だったため竿の角度が45度になってしまいハリス切れだけは避けなくてはならない。水面下が岩礁帯のため細ハリスは結んでいないためゆっくりと竿を起こして来ると魚は浮いて来た。水面下で暴れた魚はチヌであった。余分なラインを巻き取り手前に引っ張って来ると最後の抵抗に合ったが玉網に入れられた。今日は平日なので撤収後が通勤時間帯になるのは避けなければならず、後1時間は釣りをする必要があった。時計が8時を過ぎたところで納竿とした。今日は「大殺界の日」だったので釣れたのかも・・・。乗っ込みはこの1枚で終わるかは今後の「運」次第となる。

  

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