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更新日:2013/12/29

このページは某釣り雑誌のカレイダービーの様な物ではありません。

 

■40overカレイ2009

2009-02-08

前大潮 満潮:5:01am 干潮:10:21am

DMC-FZ2 f2.8・AE -1EV

終幕:7:52am 魚長:42cm 水温:9℃
前日と打って変わって季節風が強い予報で北寄りの風10mとなっていた。北西なら何とか避けられるが北では都合が悪い。取りあえずは現地に行ってからどうするか決めることにした。ここまでは良かったが思ったより風をもろに受け釣りにならない。北風は覚悟して来たのだから底りまで遣るつもりで我慢することにした。でも、下げ潮が効き過ぎるか、用意した4時間分のエサが無くなったところで納竿する事にした。まず第1投目を投入し錘の流され具合を確認する。前日より潮位変化が大きいのと最初の大潮であることから下げ潮の潮流が速いのではと思っていたが気にする程では無いことが分かった。問題なのは北風で狙ったところに着底しないだけであった。今回竿を出した場所は底が完全な砂地であることは下調べしてあった。しかし、実釣実績が無い分不明な事だらけで期待と不安が半々である。居場所推理が正しければ型が見れる筈である。聞き誘いを掛けながら7:20amまで待ったが第1投目は音沙汰無しでダメ。その後、全て投げ直す。強風でアタリまでは確認出来ないので投入完了から20分くらい待ち7:50am頃から聞き誘いを掛けると重い何かを引っ張っている様な手応えがあった。重量感を感じつつ素早く巻き上げ水面下まで浮かせる。竿下近くに錘が来たら本命と確信出来た。足元に来たのは紛れも無い良型カレイであった。その後、第3投目を行い聞き誘いを行うとまた重量感があったが浮かせるのに竿をアオリ過ぎハリスブレーク。切れたところを見ると斜めに切れていた。根ズレである。どうも点在している根の先に居た様である。泥地が多い中に砂地を見つけたが結局は1枚しか釣れなかった。また、底が砂地のわりには極一部分のピンポイントでしか釣れないのも予想外であった。今回の釣果が偶々居たから釣れたのかどうかは何れ分かるであろう。

 

2009-01-18

小潮 満潮:9:10am 干潮:4:19pm

DMC-FZ2 f2.8・AE -1EV

終幕:7:04am 魚長:43cm 水温:9℃
土曜は都合により釣行出来ず、今週も日曜釣行となってしまった。混んでいてもホームグラウンドの空いている所で遣るという選択肢もあるが今回は見送ることにした。高水温の影響で乗っ込み数が少なかった様で平日釣行を増やしたにも関わらずあまりにも外し過ぎた。これまでに1枚を釣るのに掛った費用がバカにならない程である。乗っ込み期なのに荒喰い終了期である3月以降に釣行した感じで納得出来る釣果ではない。産卵後は統計データによって居場所を推理出来るだろうが大幅に負け越している状態ではテンションが上がらない。もう今シーズンの釣果はこれ以上どうしょうも無い。そこで、群れが広がるこの時期に来年へのデータ集めを兼ねて調査釣行をすることにした。今回は潮回りの都合が良く1/4に調査した場所で竿を出すことにした。左右の底の状態は泥底で数メートルの幅で砂地部分があるからこの部分を狙うことにする。夜明け前に第1投を開始する。全ての仕掛けを投入し、夜が完全に明けた6:50amに餌を目立たせるために聞き誘いを行っておく。15分ぐらい過ぎた頃にアタリがあった。合わせると重い感触。糸を巻きながらセイゴ/フッコかどうかの判断をする。沖で浮いて鰓洗いしないからセイゴではない。下方へ重いが遊泳反応が無いからクロダイ、アカエイではない。そうこうしている内に足元まで来た魚影は良型カレイであった。それから2時間後の聞き合わせでは重いのかどうかは分からなかったが仕掛けを巻き上げると段々重くなって来た。これも本命であった。その後、糸ふけアタリを確認したがこれはセイゴであった。思惑通りに「第2の場所」のサブポイントでも釣れたから竿を出す選択肢が増えた。この「第3の場所」はシーズン終了までにどれだけ実績が出るかは不明である。結果が出ただけでも貰い物である。

  

2008-11-22

長潮 満潮:6:28am 干潮:1:03pm

DMC-FZ2 f4・AE -1EV

終幕:8:15am 魚長:43cm 水温:15℃
水温が高いと言うこともあるが10月中旬から1ヶ月も遣っているのに初物が釣れない。まだ乗っ込み数が少ないからだろうか。昨年の今頃にはもう4〜5枚釣っていたのに。ひょっとしたら不調年なのだろうかと色々と悩んでしまった。世間は今日から3連休であるが、個人的には所用で4連休にしてある。ここで何とか1枚をgetしたいものだ。さて、午前中の風速は6mとなっていたが日曜だと人が多くなるから強行することにした。釣り場に行って見ると運良く「おいしいポイント」が空いていた。居れば釣れるだろうと予測が付いた。少し北風が気になったが第1投目でハゼが掛かる。ハゼも深場に落ちて来た様である。ポイントにハゼが居る居ないはカレイの釣果と密接な関係がある。第2投目に期待をしたいところである。7:30amから全て投げ直し、終わったのは7:50amであった。北風で穂先が揺れアタリが分からないから8:10amより聞き誘いを掛ける。4本目を聞いたら重量感があった。手前まで引っ張って来ても下の方に重いので仕掛け絡みとは違うから期待出来た。竿下まで来ると堤防ヘチに向かって行くので制止を掛け慎重に水面まで浮かせると良型本命であった。初物が40cmOverとはびっくりであった。その後、昼前に潮流が止まったが2枚目は来なかった。まだ乗っ込み数が少ないからこれで良しとした。漸く初物が釣れたが、2枚目を釣るまでに日数が掛かることも想定出来なくもない。

    

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