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更新日:2020/01/01

このページは某釣り雑誌のカレイダービーの様な物ではありません。

 

■40overカレイ2013

2013-01-20

中→小潮3 満潮:10:10am 干潮:6:14pm

DMC-FZ2 f4・AE -1EV

終幕:7:37am 魚長:40.0m 水温:9.5℃
前日は2枚Get出来たが2日連続で同じポイントを狙っても釣れる釣り場では無いことは分かっている。でも、産卵の終了は既に確認しており群れが「戻り」状態に入っていればカレイが狙える筈である。前日に釣れた各ポイントは乗っ込み時に40cmOverが上がっていたポイントでもあった。多分、カレイの好む海底であったのだろう。この釣り場に通い始めて4年しか経っておらず、まだまだ未知の部分が多くて十分な釣果実績を出せていない。恐らく、砂地が点在している湾奥が産卵場と考えているが、誰もが釣れないという先入感で竿を出さない大穴のポイントで連日カレイが出るかどうかは分からない。まずは第1投目で喰わせるつもりで仕掛けを投入して行く。辺りが明るくなる前に何とか喰わせたいので6:50amに一度聞いて見るが何も付いていなかった。この時点で手応えが無いということは今日は無理かもしれないとさえ思えた。投入点が手前過ぎたとも考えられ、第2投目は少し遠目になる様に7:15amから全て投げ直した。時折北風が強くなり上げ潮の筈なのに風下に仕掛けが流されて行っていた。前日のhitポイントに仕掛けが流されて行く様に投入場所を調整する。30号と25号錘の竿を交互に並べて投入しているが25号錘の竿は道糸が左45度になるまで流されていた。潮が動いていれば広範囲を探れることもありそのまま喰って来るのを待った。20分後に各竿を聞き合わせると25号錘の竿に重量感があった。生命感は感じるがアカエイの様にガンガン竿先を持って行かない。強い引きからはフッコの可能性もあるため姿を見るまでは喜べない。手前までリーリングしていると段々下方に重くなって行き確信も大きくなって来ることを確かめつつ竿下まで寄せて来たら白子を出している大カレイであった。魚影の濃くない釣り場で2日も連続して本命がGet出来るとは思っていなかった。その後はエサを取られるものの何も鈎掛かりしない状況であった。所用のため10時には撤収せざるを得なく納竿とした。目論み通りに獲れてこの釣り場の攻略も一歩前進したかもしれない。産卵期は終わったが、40cmOverが出なくて30cm以下しか釣れないシーズンと分かり釣り人達は諦めムードになっている。これから「戻りカレイ」が始まる釣り場もあるが大釣りは出来ないだろう・・・。

  

2012-11-30

中→大潮4 満潮:6:12am 干潮:11:45am

DMC-FZ2 f4・AE -1EV

終幕:7:42am 魚長:42.0m 水温:15℃
半月前の大潮の時は数日前になって漸く水温が18℃近くまで下がった。でも、乗っ込みが始まるには少し高い感じであった。それから朝夕の冷え込みが深まり、潮も一回りしたことでそろそろ良型の群れが入って来ても良い頃だろうと思う。今シーズンは大潮が平日になり週末が中潮〜小潮となる好都合な潮回りである。平日に釣行した方が先客にポイントに入られず狙い通りの釣りが出来るという期待もある。仕事の事情により大潮の3日目は釣行が出来ないためこの前後の潮を選ばなくてはならない。カレイが上がっている実績潮から4日目を選ぶことにした。潮毎の釣れるポイントはデータ化してあり、このデータの検証も行うことでデータの精度も上げておきたい。金曜釣行では3連休にしている人も居るだろから思惑通りに行くかが気になった。6時過ぎに釣り場に行くと人は居なかった。場所を確保して順次仕掛けを投入して行く。2本はサブポイントにちょい投げをしておくことにした。7時前に聞き誘いを行うが手応えは無い。7:20amまでアタリを待ったが無反応である。潮が動き始める前に全て投げ直すことにした。サブポイントの2本は少し気合が入り過ぎたのか飛び過ぎでしまった。手前の方が釣れると聞いていたが一先ずはそのままにしておいた。アタリも無く20分程経過した頃に聞くと一瞬根掛かりかと思ったが、その後に軽く感じた。リーリングしていると微かな生命反応を感じた。引きからはエイでは無く、下方にも締め込まれない。何だろうかと思っていたら本命であった。このサブポイントは大潮の4日目で釣れているデータもあり裏付けが取れた。下げ止まりまでは遣るつもりなのに何回投げ直しても2枚目は来なかった。このまま夕方まで遣ってもエサだけを消費してしまうだけで納竿とした。

    

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