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更新日:2019/02/02

このページは某釣り雑誌のカレイダービーの様な物ではありません。

 

■40overカレイ2019

2019-02-02

若→中潮2 満潮:4:40am 干潮:9:41am

DMC-FZ2 f5.6・AE -2EV

終幕:7:06am 魚長:40.0m 水温:9.0℃
年明けに産卵後の魚が釣れ、釣期は10日間で終わってしまった。これまで通って来た釣り場は大体このパターンになる。何処の釣り場でも小休止期間があり、また喰い始める約1ヶ月後を狙って釣れるかを検証することにした。他の河口では「戻り」の兆候が無いので・・・。年始より夜明けが早くなり手っ取り早く第1投目を投入したかったが10分ももたついてしまった。6:45amに聞いて見ると異常な重みを感じたがリーリング途中で軽くなった。アカエイの引きではない様だったが・・・。海中に日が差す前に喰わせたくて6:50amからどんどん投げ直して行くことにした。満潮は過ぎているが錘は左に流されて行く。竿先を見ていると潮に引っ張られた後に上に跳ね上がる反応があった。その後アタリを確認し道糸が少しフケて来た。一呼吸待って合わせると乗る。問題は喰ったのがフッコかどうかである。リーリングしていても水面下までは浮き上がらないのでシーバスでは無さそうである。竿下まで来ると上に引っ張り上げなければならない引きのなのでカレイぽかった。浮かせて来るとやはりカレイであった。魚体に幅は無く長さだけが長いカレイであった。型を見れたので今日の検証は「○」である。釣れても釣れなくても底りまでは遣るつもりであったが、2枚目は来ずこれ以上は無理ぽくて8:30amで納竿とした。まだまだこの海域の実釣データが不足しており、これから何処で「戻り」が捉えられ、時期が何時になるのかを早く見出さないといけない・・・。

  

2019-01-02

若→中潮1 満潮:1:48pm 干潮:8:02am

DMC-FZ2 f8・AE -2EV

終幕:9:43am 魚長:40.0m 水温:12.0℃
ここ数年の初釣りでは型が見れなくなった。昨年の官公庁仕事始め日に行った釣り場は産卵が終わっていた。そのため数が一昨年を下回ってしまった。今年は早めにアクションを起こして、何時から喰い出すのかをデータ化しておきたかった。朝は冷え込むため人は居ないだろうと思っていた。夜明け前から日の出までの1〜2投の勝負となってしまうのは覚悟の上である。もし、終わっていれば日中でも釣れる・・・。と判断は出来ることになる。まず第1投目を入れる。3本目の投入方向が右にずれたので4本目で修正して投入した。6:30amから聞き誘いを掛けるがどれも手応えが無い。暫く待ち全て投入し直すことにした。あの投入し直した竿に少し重みを感じたと思ったらカレイであった。この投げ直した投入で喰って来なければ今日はここでは終わりである。向こうから釣り人が帰って来ているのかと思ったら、意外にも釣りに来たそうである。日の出後に釣りに来ても産卵が終わっていなければ難しいのに・・・。少し長く話しをしてしまったが聞き誘いを行うと竿の1本に重みを感じた。35cm超であった。釣れても釣れなくても、次の場所の釣況確認をしたかったので7:30amに場所移動を行った。潮の干満時に潮がどう動くかを見て次に入る場所を決めておいた。「戻り」には早いがここを通る筈である。撤収は10時を目途にしている。9時過ぎに最後の投入をした。竿先を見ていると2度アタる。今シーズンはこの様なアタリに騙されてフッキング出来ていないのが多い。やはりセイゴか。追い喰いを待ち暫く間を置いたらもう1回竿先を引っ張る。合わせると乗る。重みを感じるが生命感はしない。同じ棚で手前まで寄って来ているので本命ぽい。竿下まで来たら上方に引っ張り上げるとカレイであった。玉網入れすると放精した。この海域は産卵が終わったと確信出来た。

    

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