更新日:2020/01/01
カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。今月から闇漁師も活発に活動し始めます。
今月の数で来月の釣果予測が出来る。しかし、出る時期は短い。
型を拝むための条件は「潮、時合い、ポイント、群れ」を考慮する必要がある。運だけでは数が伸びない。
良心的な読者が多いと判断した場合は抑制を緩めることがあります。
北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。
カレイの乗っ込み数が少ない様なので3月以降の「投げ釣り」コンテンツの更新はありません。
■釣果2月
2003-02-22 |
曇り |
水温:10℃ |
最低:4℃ |
最高:7℃ |
風速:3m |
満潮:8:07am |
干潮:2:37pm |
小潮
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釣果:なし
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小潮だが潮位変化が大きい。従って、潮通しの良い場所では釣れないと予想出来る。何処に入るかで本日の釣果が決まる。1週空いてしまった関係で視覚が鈍り、本来予定していたポイントと違うポイントに竿を出してしまった。これが吉と出るか凶と出るかは潮止まりに分かることになった・・・。本来予定していたポイントも釣れていないが。今月は全て外してしまった。数居ないと釣るのは難しい。来月は更に厳しくなる。「船」も同じであるが、釣行費を掛けて釣れないのでは・・・。
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「釣り船」が堤防まで来る様では「船カレイ」も相当深刻なんだな〜。7〜\8,000も出して手の平サイズが数枚なんて馬鹿らしい。
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2003-02-11 |
曇り |
水温:10℃ |
最低:9℃ |
最高:12℃ |
風速:2m |
満潮:10:29am |
干潮:7:15pm |
若潮
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釣果:なし
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雨予報となっていたが、降水量が1mmであったことから釣行。潮の流れは緩く、居れば十分に釣れそうな状態である。とりあえずは上げ止まりまでの様子を伺う。微妙なアタリはあるが食い込まない。小雨のため辺りには釣り人も居ないい。そこで、「潮変わり」〜「下げ始め」をポイント移動しながら探り釣りを行う。が、やはり駄目であった。もう居ないのであろうか。
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2003-02-08 |
晴れ |
水温:8℃ |
最低:5℃ |
最高:10℃ |
風速:2m |
満潮:8:40am |
干潮:3:12pm |
小潮
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釣果:なし
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朝の潮止まりが丁度いい潮回りである。潮時グラフで潮位変化を確認すると、1m程の変化となっていた。これは激流ではないが錘が少し流される程度である。これなら釣れるかもしれない。少し遠投気味に仕掛けを投入してアタリを待つ。だが、何時まで待ってもアタリすらない。フッコも掛からない。自分だけなら仕方がないで済むが、皆同じであった。下げ5分を過ぎると潮は動かなくなった。
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2003-02-01 |
晴れ |
水温:8℃ |
最低:3℃ |
最高:7℃ |
風速:6m |
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満潮:5:54am |
干潮:11:06am |
大潮
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釣果:カレイ
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今日は大潮の初日で、型を見るためには潮通しの良い場所を避けるべきだが、どうしても実績を重視してしまい定位置に入ってしまう。そこで、大潮対策として「堤防は満潮〜下げ2時間」と「外海は底リまで」の2つで攻めることにした。堤防は潮流の関係で下げ3分までに釣らないといけない。その上、北西風が非常に強い。これじゃ〜、「外海」のみで攻めるしかない。・・・底リまで2時間を切ったが何も掛からない。前回の本命から半月も経ってしまっているから今日はなんとか型を見たい!!。気合を入れて「外海」へ投入。30分程して聞くと手応えがあった。セイゴかと思ったがなんとか本命をGetした。
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