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更新日:2013/12/29

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。

       

■釣果11〜12月

2006-12-31

晴れ

水温:10℃

最低:5℃

最高:9℃

風速:7m

満潮:1:19pm

干潮:7:56am

中潮

釣果:カレイ、ハゼ

2006年最後の日には満足出来る型を見たい。そこで潮名毎のヒット統計データを作成し、今日の潮で釣れる場所を特定する。だが、的中率が何%あるかまでは不明である。その日の気分でポイントを決めるよりは良い筈である。いざ竿を出して見るとハゼも掛からない。その上、いくら誘っても手応えがない。底が砂地だからなのか。潮流は相変わらず流れっぱなしで一向に緩くならない。時計は昼を回ったがアタリが無い。上げ止まり前の0:45pmまでに全て投げ直した。1:10pmに聞き誘いを掛けておく。まだ無反応なので1:25pmに再度誘っておく。1:45pmを過ぎたので全て再投入を行うことにしたら重量感のある竿があった。姿を見るまではハゼの可能性があった。水面に浮いてきたのは本命であった。25cmクラスに思えたので抜き上げても良かったが念のために玉網入れする。

 

2006-12-30

晴れ

水温:10℃

最低:6℃

最高:9℃

風速:7m

満潮:0:24pm

干潮:6:35am

若潮

釣果:カレイ、ハゼ*16

年末年始であっても納竿をしないつもりである。年末は2日釣行する予定であったが週中から低気圧の影響で天気は荒れ気味。今日は9:00am頃から強風予報であったが居る場所を特定しておかなければならないから強行する。第1投目後、誘いを掛けると少し手応えがあった。巻くと直ぐ浮き上がって来る。正体はハゼで入れ食い状態になっていた。ハゼばっかりだとうんざりである。ハゼに混ざって本命が来たが木っ葉であった。もう少し型が良くないと・・・。

 

2006-12-23

晴れ

水温:8℃

最低:7℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:7:30am

干潮:0:43pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*5

今日は大潮後の中潮の中日であるから潮通しの悪い場所を選ぶ。第1投前に潮の動きを見るとあまり流れていなかったが、いざ投げて見ると仕掛けが流される。潮時表では上げ止まりであっても実際の潮はその通りに動かないから大潮の後は仕掛けと道糸のコントロールで苦労する。狙ったところに仕掛けを投入することで苦戦中に上げた竿には小さいのが付いていた。木っ葉が来ない様に鈎を大きくしてあったのにそれでも掛かるのか・・・。下げ5分辺りから潮流が緩くなって来た。しかし底りを過ぎてもアタリが無い。食い渋りから1ヶ月経ったから食い気が戻ってくるのを期待したい。

 

2006-12-17

曇り

水温:10℃

最低:11℃

最高:13℃

風速:5m

満潮:1:58pm

干潮:8:37am

中潮

釣果:カレイ*2、ハゼ*9

3回も型を見れず顔を忘れてしまった。今回は外さない様に今の時期はどの辺りで釣れていたかデータを覗き、今シーズンはまだ竿を出していない実績ポイントにする。このポイントでも釣れるところは粗決まっているからその左右の領海域を確保する。第1投目は相変わらずハゼの猛攻。少し重いと思ったら良型ハゼが一荷で来る始末。その後もハゼの活性が高くウンザリする。アタったと思って合わせたら全てハゼである。カレイの次はハゼの産卵前の荒く食いなのか。経験からハゼが釣れた所には本命が居る筈だが・・・。ようやく来たと思ったらサイズ的には不満。まぁ〜、食い渋り時期だから良しとしよう。

 

2006-12-10

晴れ

水温:12℃

最低:7℃

最高:13℃

風速:5m

満潮:8:52am

干潮:2:03pm

中潮

釣果:ハゼ*4

12月は釣れないから、例年釣行を休止しておりデータが少ない。だから前日のポイントの選定が難しい。いざ釣り場に行ってからも迷ってしまう。昼頃から風が強くなる予報になっていたから午前中勝負にした。丁度上げ止まり2時間前で時合、潮流も緩く好都合であった。第1投目は夜明け前でハゼの猛攻であった。日が昇るとアタリも遠退いた。その後にはアタリは無かった。まだ暫く食い渋りが続きそうである。釣れなくてもガタガタ騒がない。これも例年通りである。以後、全く釣れなくシーズン終了となることも想定しておかなければならない。

 

2006-12-02

晴れ

水温:12℃

最低:7℃

最高:16℃

風速:5m

満潮:2:23pm

干潮:8:30am

中潮

釣果:ハゼ*2

産卵期に入ったため釣果は望めない。産卵ポイントを見つけられれば型を見れるであろう。しかし、口を使ってくれるかは運次第になる。釣れてもあふれた「オス」であったり、かなりサイズダウンしてしまうことは否めない。12月中旬まで暫くお休みしても良いが、例年通りのポイントで釣れるか確認する必要があるため出掛けることにした。行ったのは良いが、何時の間にか「4枚釣った人」と噂の人になってしまった。4枚と言っても良型4枚ではないし、25cm以下のは釣った数に入らない。沢山の木っ葉カレイより狙いは40cmOverだ。毎回釣っていると釣果を煽られるのも困ったもんだ。竿を出した所に居なかったらいくら頑張っても釣れないんだから。webページを毎回覗いている人が居るから、現実問題として毎回写真を載せる訳には行かない。


  

2006-11-26

曇り

水温:12℃

最低:7℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:9:19am

干潮:2:14pm

中潮

釣果:フグ

例年、月末になると食いが落ちるから、今年も既に荒食いのピークは過ぎた筈である。これからは釣れても「彼女」ではないのだ。まず水温を計ると3日前より低い。これはポイントが毎回違うことも影響しているだろう。それでも餌取りの活性は高い。アタリはあっても針掛かりしないことも屡。アタったと思って合わせたらフグであった。ハゼが釣れなかったからポイントには本命が居なかったのかもしれない。釣れなくなると「全部釣ってしまったんだろ!」とか「釣り過ぎ!」と言われてしまう。初めが良くても中盤以降が駄目な年もあるから今シーズンの1/3は上出来と言えるであろう。

 

2006-11-23

曇り

水温:16℃

最低:11℃

最高:13℃

風速:4m

満潮:6:51am

干潮:0:12pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*8

現在は前日にポイントを決めて釣行し、そこが空いていればその日は運があることになる。これからは食い渋り時期になるから型は見れない筈である。さて、釣行して見ると想定ポイントが空いていた。居ればイタダキである。投入前に潮流を見ると速い。これでは天秤が直ぐ流されてしまい底り前まで駄目だと判断した。とりあえず潮下から仕掛けを投入していく。第1投の結果はハゼの猛攻であった。顔馴染みの人の第ー声は「今日何枚釣るの」とか「前回4枚も釣って!」といじめて来る。そんなもん「釣った者の勝ち」だ。悔しかったら「釣れば」良いのである。時計は8:30amを過ぎ潮流が緩くなって来たから第3投を行う。9:00am前に全て投げ直せた。25分程経ったがアタリがないため一応誘っておく。それから15分程経ったから第4投を行おうと穂先を横に引くと弓なりに曲がる竿があった。前回の良型は泳ぎが上手かったが、いくら巻いても生命反応がない。ごみか仕掛け絡みかと思ったらまたまた良型であった。今月は今日までにしておくと高確率で終了出来るなぁ〜。次回は釣れません。多分!!。

 

2006-11-18

晴れ

水温:17℃

最低:8℃

最高:13℃

風速:2m

満潮:3:04pm

干潮:9:18am

中潮

釣果:カレイ*4

大潮前の中潮で潮位変化が1mで釣れるであろうポイントを予測し釣り場に行った。想定したポイントが空いているかが気になった。ポイントの前まで来ると運良く空いていた。まず確保する範囲を決める。第1投が終わったのが7:00am前であったが来ず。7:30amを過ぎたから第2投を行う。全て投げ直すのに15分掛かった。ふと正面の竿の道糸を見ると潮下に流れている。潮流は速くないはずと思い聞いてみると重い。竿を立てると底を這いながらこちらに寄ってくる手応え。仕掛け同士がクロスしているのかもと疑った。手前まで来ると下に締め込む生命反応。これで正体はカレイかアカエイであると予想はついた。真下まで来るとカレイの型が見えた。その後、2度根掛かりしてしまう。昼食後に根掛かりポイントの先にサイドから投げこむ。また雑談を30分し、聞くと重量感があったが朝の時程の手応えがなかった。

  

2006-11-10

晴れ

水温:17℃

最低:13℃

最高:22℃

風速:2m

満潮:8:37am

干潮:1:26pm

中潮

釣果:カレイ

日中の潮位変化は少ないが中潮の中日と言うことを考慮しないと型は見れない。Myポイントばっかりでも駄目なのである。潮に依って釣れるポイントは粗決まっているから上手く予想を当てられたらアタリがある。第1投を行うと潮の流れが速く天秤が流される。上げ止まりでも潮が緩くならない。下げ止まりでも同様である。しかも、餌取りの活性が高いことに悩まされる。 底りが過ぎ、上潮を見ると上げ始めていたので潮流が速くならない内に急いで全て投げ直し投入が完了したのが2:00pm前であった。20分経ったので聞いていくと重量感のする竿があった。でも、アタリは確認出来なかった。投げ直している時にアタッたのか。潮流が緩くなったのは底り以降で、餌も残って来る様になった。

 

2006-11-03

晴れ

水温:18℃

最低:14℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:3:20pm

干潮:9:06am

中潮

釣果:カレイ、セイゴ、ハゼ*2

試運転が終わったから型を拝める様に過去のデータで確認する。いつもそうだが、ポイント決定で悩む。これで本日の釣果が決まってしまうからだ。いくらデータを見てもその通りに掛かるとは限らない。今日は潮位変化が多いから潮通しの良くないところにしないといけないことも考慮した。ポイントは釣行前に予め決めておいた所にする。ここは過去に釣友が釣ったことがあっても自分には実績が無かった。何でもそうだが引き出しが多い程有利である。夜明け前に第1投を行う。暫くして聞いてみても手応えがない。潮位変化が多い筈だが、予想に反して潮の流れは速くなかった。これならポイントは何処でも良かった。底りを過ぎても気配がない。昼食前に全て投げ直そうとして聞いたら重量感のする竿があった。でも、アタリは確認できなかったが・・・。


 

2006-10-28

晴れ

水温:18.5℃

最低:16℃

最高:21℃

風速:2m

満潮:9:17am

干潮:1:57pm

小潮

釣果:ハゼ

投げ釣りはほぼ1年振りになる。状況確認、肩馴らしの意味も込めて釣行する。まだ10月末だから気合は入っていない。釣れたら儲け物という感じである。入口で捕獲するというのも手であるがポイント選びが難しい。それでも数居れば当たる確率は上がるのだが・・・。まず第1投で様子を見ることにした。全投後に微妙なアタリがあった。聞いてみたが重くないがハゼが掛かっていた。その後はアタリはあるもののチョンアタリばっかりである。餌もそのまま戻ってくるし、潮流で天秤が流されるだけであった。夕方にやっと潮流がとまった。

 

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