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更新日:2013/12/29

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。

       

■釣果1〜2月

2008-02-29

晴れ

水温:8℃

最低:3℃

最高:10℃

風速:2m

満潮:8:26am

干潮:4:09pm

小潮

釣果:カレイ
先週は強風と諸般の事情により釣行出来なかった。例年2月末になると釣果は足踏み状態になってしまい1枚釣るのでさえ難しい。最終釣行は潮を選び出掛けることにした。第1投後、2回誘った後に激アタリを確認した。即合わせると乗る。アタリからしてセイゴかと思ったら引きが違う。下に潜ろうとするから本命と分かった。しかし、竿下に来たのは「カレイ」と呼べるがサイズ的には少し不満。鈎を見ると口に掛かっていた。荒喰いが終了したからか喰いが浅い。第1投で釣れたから満潮潮止まりに期待したが何処に投入してもアタリが無かった。これ以上遣っても釣果の伸びが望めないから投げ釣りは終わりにする。木っ葉が居なかったから昨シーズンの釣果までは到達していない。でも、サイズ的には纏まっていたシーズンであった。

  

2008-02-16

晴れ

水温:7.5℃

最低:3℃

最高:8℃

風速:7m

満潮:10:12am

干潮:7:39pm

長潮

釣果:カレイ*5、セイゴ*2
今日の潮は昼まで潮位が変化しない停滞潮で、カレイを狙うにのに都合が良い潮である。今日駄目なら投げは終わりにしょうと決めて釣行する。第1投を投入後、2回聞き誘いを行ったが何も掛からない。そこで全第2投で投げ直すことにした。残り3本になった時、ふと道糸を見ると潮流に逆流していた。聞き合わせを行うと乗っていた。足元まで巻いて来るとカレイと呼べる本命であった。これでまだ居ることが分かった。全第2投後、上げ潮が効き始め仕掛けが潮下に流され出した。20分経過したから聞き誘いを順次行ってゆくと重量感のする竿があった。竿下まで巻いて来たらカレイであった。全第3投目では来なかったから全第4投を行うことにした。投入後、穂先を見ていたら錘で穂先が曲っているのに真っ直ぐになるアタリを確認した。空かさず合わせると乗る。糸を巻いている時には良型を期待したが標準サイズであった。取り込み後、残りの竿の聞き誘いを行ったら乗っていたがこれも標準サイズであった。それから暫くは何も来ず、潮はそろそろ下げに入る手前かなと言う時合で1枚追釣した。

  

2008-02-13

晴れ

水温:8℃

最低:1℃

最高:5℃

風速:10m

満潮:8:15am

干潮:3:09pm

小潮

釣果:なし

今日は数日前から釣行予定にしてあったが、昨日房総半島沖を低気圧が通過したから冬型の気圧配置になってしまった。早朝に更新された風予報では6時の風速が10mになっていた。1〜2時間待てば7m程になるから何とかなるだろうと思い出掛けることにした。実績ポイントに何回か投げ直してもセイゴすら掛からない状態だから前釣行とは明らかに違う。昼前になっても状況は変わらない。もうカレイは深場に帰って行ったのだろうか。まだ居残り組みは居るであろうが数が段々少なくなって来る。これからは数回の釣行で何とか1枚釣れるだけで数は出ない。毎年荒喰い後は厳しい釣行を強いられている。もうカレイが釣れなくなって来たからそろそろ竿納めにすることにした。

  

2008-02-09

曇り

水温:8℃

最低:2℃

最高:4℃

風速:4m

満潮:6:42am

干潮:0:31pm

中潮

釣果:カレイ
3連休は荒天で初日と最終日のみが釣り日和となる。初日の潮回りだと下げている時間帯を釣るしかない。夜明け時満潮と午後降雪と言う条件で釣行するにはイマイチで、食いも大分落ちているだろうから1枚釣るのは厳しい状態である。とりあえず潮が動き始めるまでを狙うことにした。第1投後暫くして聞くと乗っていた。しかし、下鈎ハリスとモトスの結目で切れてしまった。ハリスを見ると1ランク細い物を使用していた仕掛けであった。産卵後の大型カレイに合わせて順次太仕掛けに変更した筈だったが、これだけ直してなかった。魚影を見ていないから何とも言えない。下げ潮が効き始める前に勝負したいので第2投を行った。20分以上経過しただろうか。錘が潮下に流され道糸がフケていた。流されたのなら糸フケはしない筈。聞き合わせを行うと重量感のある手応え。糸を巻くと抵抗感も無くスムーズに水面下まで浮かせられた。ここまでは良かったが、玉網に上鈎が引っかかり玉網入れにてこずってしまった。結局、下げには潮が動くのかと思ったら停滞潮で何時の間にか潮位がどんどん下がって行く潮であった。

 

2008-02-02

曇り

水温:8℃

最低:3℃

最高:6℃

風速:3m

満潮:11:37am

干潮:7:15am

若潮

釣果:カレイ*5、セイゴ*3、クロダイ
今日の潮回りは昼まで潮位が変化しない停滞潮である。この潮流が緩い時間帯を狙うことにする。第1投を投入後、暫くしてから聞き誘いを行ったら乗っていたが「カレ」であった。第2投を行い20分近く経ったから聞き誘いを行っておく。数10分後、投げ直そうとして聞くと本命が乗っていた。第3投後、無反応なため聞き誘いを行うと乗っていた。道糸を巻いて行くとリールのベールローラーの関係か重量感は感じられなくスムーズであった。その後、最初に投入した竿から投げ直そうとしていたら道糸がやけに潮上に流れていた。糸を巻いて見るとガンガン泳いでいる。しかし、沖では浮き上らないからセイゴでは無い。手前まで来ても重量感がする。こんなカレイは居ないぞと思いながら、テーパーラインまで巻いて来たら、黒い魚体が見えた。う〜ん、サメかと思ったらクロダイであった。肥えていて抱卵している個体であった。その後、第4投を行う。20分経過しても無反応なため聞き合わせを行ったが手応えがないから糸を巻いて行くと重くなって来た。昼前にさらに1枚追釣して納竿した。

  

2008-01-30

晴れ

水温:8℃

最低:2℃

最高:8℃

風速:2m

満潮:8:56am

干潮:4:06pm

小潮

釣果:カレイ*3、フッコ70cm
1/6に始まった「産卵後の荒食い」も終息したから、何処かへ遠征しないと良型は拝めないが潮を選んで出掛けることにした。満潮が9:00am過ぎで月末付近と言う条件で今日を選ぶ。 週末に近い日だと釣行が連続になり都合が悪い。釣り場に行くと前日の夜に降った雨で路面が濡れていた。潮下から第1投を始める。3本投入が完了したところで竿を引っ張るアタリ。 聞くと乗っていた。玉網はまだ用意していなかったから急いで出す。糸を巻いても浮いて来ないからアカエイかと思ったら沖の方で浮いた。手前まで来たのは70cmのフッコであった。年明けから40cm前後のセイゴが多く釣れており邪魔な外道だ。 気を取り直して全第2投を行った。竿先を見ていたら糸をゆっくり引っ張るアタリ。魚信か判別出来ず、とりあえず合わせると乗る。手前に来るまで下に潜ろうとする引きから本命であった。その後、全第3投を行う。 投入を終え竿先を見ていたら糸が段々フケて来るアタリ。合わせると乗る。竿を立てながら糸フケを巻く繰り返し。竿下に来たのはカレイであった。昼前に聞き誘いを行なったら、また乗っていた。

 

2008-01-26

曇り

水温:8℃

最低:2℃

最高:7℃

風速:7m

満潮:7:25am

干潮:5:19pm

中潮

釣果:セイゴ*2

大潮後の中潮ということで今シーズンまだ竿を出していないところを選ぶ。年始に39cmが釣れていたから居れば釣れるだろうと言う判断である。また、海底の状態も把握しておきたかった。やはり、釣れていたところは砂地であった。でも、本命が居ないのか気配が無い。hitしたと思ったらフッコと呼ぶにはサイズが足りないセイゴである。平日釣行の常連オヤジ達の釣果がどうなっているかで来月の釣果を予測する。食いは落ちている様だからピークは過ぎたと判断出来る。これから先に「荒食い」が起きるとは考え難い。2月の釣果は例年の3月と同様になるとすると釣れないだろうから釣行は意味が無くなるだろう。

  

2008-01-20

曇り

水温:8℃

最低:2℃

最高:8℃

風速:2m

満潮:2:30pm

干潮:9:21am

中潮

釣果:カレイ
都合により日曜釣行になった。夜は雪予報になっており、早めの天候変化に備え出来るだけ午前中に食わせたかった。釣果は実績ポイントの空きに依存するから釣り人の数が気になる。 駐車場の車を見ると少なかったから常連オヤジだけと分かった。釣り場に入って行くとぽつぽつと人が居るだけで平日の様であった。カレイ坊主を何とか逃れるため今シーズン高実績ポイントで竿を出すことにした。 何回か投げ直しても餌がそのまま戻って来る。しかも潮はあまり動かないまま時間だけが過ぎる。例の如く警備員が10時過ぎにやって来て、来る度に釣っているから「何枚釣った」と聞かれてしまう始末。昼前になっても変化が無い。 そこで、ベイトの小魚が居ると言う「鳥山」ならぬ「鴨山」の下でヒラメを狙うことにした。全投入を11:10am終え穂先を見ているとアタった。一呼吸おいて合わせるが乗ったのかどうか分からない手応えであった。 重いんだか軽いんだか判断出来ない。リーリングしていると茶色い物が水面下まで浮き上りこちらに来ていた。「鳥山」の下でhitしたからヒラメかと思ったら「イ」が付かない「彼」であった。1/6の様なのがもう無いとしたら「産卵後の荒食い」は終了したと言えるだろう。 年始に「荒食い」は想定していなかったが半月から1ヶ月の前倒しであった。

  

2008-01-14

曇り

水温:10℃

最低:2℃

最高:5℃

風速:2m

満潮:8:43am

干潮:2:49pm

小潮

釣果:カレイ
潮は小潮だが潮位変化が大きく、干潮時は69cmまで下がる。ポイントの選定を慎重にしないと1日中潮流に悩まされそうな感じであった。潮時グラフから満潮前後の時間帯なら潮は止まると予測し、下げ始めると釣りにならないだろうから勝負は午前中に賭けることにした。現地に行って見ると、3連休の2日を荒天で潰されたからか何処の場所も空きが中途半端であった。仕方なく過去の実績ポイントに賭けることにした。満潮が近ずいたがアタリも無い。居れば釣れる筈だが無反応なのは居ないのかもと言う思いが横切る。潮は昼前に流れが速くなり出した。錘は直ぐ流されてしまうから1:00pmに全て少し潮上に投げ直しておいた。それから20分程過ぎたから聞いて見ると乗っていた。今回は1枚釣るのが精一杯であった。

  

2008-01-06

晴れ

水温:9.5℃

最低:2℃

最高:13℃

風速:2m

満潮:2:55pm

干潮:9:43am

中潮

釣果:カレイ*4
今日で正月休みも終わりになった。年末年始休暇で釣果3枚は満足出来る状態ではない。年末年始返上で釣行回数を多くしたが掛かった総費用の割には釣果が伸びていない。産卵期だから・・・。では済まされない。 日曜釣行だと早朝から人が多いかもと思ったら案の定であった。空きポイントと実績をチェックしていくと昨日のところ空いていたからそこに入る。2日連続では釣れないかもと思いつつ仕掛けの投入を終えた。 あまり釣り過ぎると「少し残しておいてよ!」と外野が煩い。毎日釣りに来ているくせに・・・。第2投から暫くして正面の穂先が大きくお辞儀した。空かさず合わせるとhit。それから1時間後に餌を交換しょうとして聞いたら重量感たっぷりの手応えがあった。 サイズ的には良型止まりであった。昼過ぎにまたアタッた。空かさず合わせるとhit。リーリングしていたら本命が水面下まで浮き上がりこちらに来ているのが見えた。潮は1日中停滞潮であったから潮止まりは無かった。

  

2008-01-05

曇り

水温:9.5℃

最低:5℃

最高:8℃

風速:3m

満潮:2:02pm

干潮:8:53am

中潮

釣果:カレイ*2、ハゼ*2
またもや3連敗になってしまった。新年になったら型を拝めないなんて。こんな筈ではなかったが2008年は運が悪いのか。今日こそはと思い釣り場に行くと、常連オヤジと常連爺が中途半端な場所取りをしており、良いポイントの半分を占有されてしまっている。潮回りは中潮であるためあまり潮通しの良い場所で竿を出したくないし、その左右隣では実績が少し低い。「好きな出っ張りは無いよ」と言われたがその間に割り込むことにした。場所が中途半端なため今日も駄目かもと気になってしょうがない。底リ過ぎに餌を交換しょうとして聞いたら乗っていた。やはり産卵が済んだ個体であった。とりあえず新年に型を見れて肩の荷が降りる。その後はアタリも無く3:00pmを過ぎたので最終投をしょうとして聞いたらまた乗っていた。

  

2008-01-03

晴れ

水温:10℃

最低:3℃

最高:9℃

風速:3m

満潮:11:26am

干潮:6:19am

長潮

釣果:セイゴ

潮回りは長潮だが潮時グラフでは潮位変化が無い状態である。また初釣りの人が多い様なので、これらを加味して潮通しの良い場所を選定することにした。丁度底リの第1投目で来るかと思ったが無反応であった。その後、色々試したが反応が無い。漸くアタッたと思ったら、これは明らかに外道と分かった。フッコサイズには少し足りない。毎年のことだから釣れるポイントは分かっているがそこで待ち伏せはしない。産卵が終わり群れが広がった頃の方が釣果が安定するであろう。サイズも次第に良くなる筈である。

  

2008-01-01

晴れ

水温:10℃

最低:3℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:10:12am

干潮:5:50pm

小潮

釣果:なし

元日に釣りを行うことから何処で竿を出せば型を見れるか推測した結果、12/30のポイントにすることにした。産卵が終わった個体が釣れたから群れが居ると思った。しかし、これが裏目に出てしまった。潮は小潮から中潮に向かうから釣れたポイントは数日外すべきであった。今シーズンは木っ葉が居ない様だから初釣りで型を見るのは厳しそうだった。ここ数年は木っ葉が釣れていたから何も問題はなかった。産卵期に釣りを行っても結果が出ないのは当然である。年越し投げカレイは1勝2敗に終わった。年越し釣りも終わり気持ちも楽になったから新ポイントの調査を行える。産卵が終わるまで釣果の安定はないのである。

  

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