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更新日:2013/12/29

ここ数年湾岸地区の埋め立て開発等で魚影が薄くなってきたから型を見れる確立は低い。

釣法は前打ち、浮き釣りで7月中旬頃まで調査釣行として不定期に更新します。

真夏日が多くなり水温が23℃を超えたら通常の釣法に変更します。

 雨の無い梅雨ならシーズン本番は6月下旬になる見込みです。

   

■釣果2〜6月

2008-06-28

曇り

水温:22℃

最低:22℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:0:38pm

干潮:6:20am

長潮

釣果:なし
前釣行のチヌはイガイばっかり喰っているのか真黒い居着きであった。居着きは低水温に強く、偶々竿を出したところに居たから釣れたのだろう。これから釣れ出すであろうがバンバン釣れる様な環境ではないし、運良く回遊して来ていないと型は拝めない。今回は前ポイントで竿を出して見ることにした。仕掛けを投入して見ると底リだからか潮は動かない。既に潮位が下がり切っている時間帯を釣っても魚の反応は鈍く喰いも渋い。満潮の昼までは待てないが、潮が上げ始めたところでポイントを変更し前打ちを行って見る。しかし、ここでも魚の反応は鈍かった。前打ち師、ルアーマンが多かったが釣れていなかった。もう少し待たないと2枚目の釣果は見込めないだろう。チンチン、カイズが居なくhitするのは良型のみで梅雨空、潮回り、干満潮位、回遊状況に依存するから毎回結果は出ない。

  

2008-06-25

曇り

水温:22℃

最低:21℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:8:24am

干潮:2:53pm

小潮

釣果:クロダイ、メジナ*2
土曜は朝満潮であったが早朝から雨予報であり、8:00am前後が2mm/h以上の降水量となっていた。これではびしょ濡れになってしまうから釣行を中止した。そこで平日の午前中の潮位が高い日に釣行変更することにした。現地に行って見ると何故か平日なのにルアーマンが居る。とりあえず潮が上げて来るまで前打ちを行う。餌を落とし込んで見ると道糸が走るが鈎掛かりしない。鈎先がネムっているのを使用していたからか、と思い鈎を変更したら木っ葉メジナが掛かった。期待外の木っ葉は要らない。満潮前になったから高実績Pointに移動し浮き釣りを行うことにした。まず水温を確認したら22℃だった。「もしかすると・・・。」と思い太ハリスをセットしバラシ対策をする。30分位したら浮きが走る。合わせるとhitするが実釣前にドラグを調整しておらず、綱引き状態になってしまいハリスブレーク。「太ハリスにしてあったのにバレルか」と納得出来ない。バレると喰わないのだが粘っていたら押さえ込みアタリ。合わせるとhit。今度は浮きが走らなかったから慎重に遣り取りし浮かせて来たらクロダイであった。ハリスには根でスレた跡があった。1ヶ月後の「高水温期」前までにもう1枚get出来るかは運次第になる。

 

2008-06-14

晴れ

水温:21℃

最低:21℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:3:13pm

干潮:8:11am

若潮

釣果:なし
木曜に纏まった雨が降ったが25℃を超える日が数日あったから水温も20℃を超えた。最高気温から水温を予測したら統計通りになっていた。来週の気温は24℃止まりであるが週1℃上昇するとしてもあと半月は待たないといけない。今日は朝底リだから竿下は釣り難くく浮き釣りに変更する。別に潮が悪いのではなく夏も本番になり群れが回遊して来ていれば良い潮なのだが・・・。流す場所を色々試しても魚の生態反応は無かった。フッコが水面下を群れをなして泳いでいるのが見えたが何も食わない。竿出しから1時間後にポイントを変え竿下を探って見たがやはり無反応であった。潮位が下がっているから竿下には居ないだろう。

  

2008-06-07

晴れ

水温:19℃

最低:21℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:6:13am

干潮:1:33pm

中潮

釣果:なし
学生達は衣替えかと思ったら例年より早く梅雨入りが発表され、週の始めに台風が梅雨前線を刺激し川が茶色くなるほどの雨が降った。最高気温も23℃前後であったから水温も上昇していないだろうと思い釣り場に出掛ける。相変わらず潮通しの良いポイントはルアーマンが占拠しているが2〜3時間後には帰るだろう。潮は雨の影響で少し濁っていた。仕掛けを投入し着底後に誘うとゴトゴトと来るだけで一向に鈎掛かりしない。誘い方が悪いのか何回遣っても同じであった。これはメバルかアイナメの仕業であろう。6月の「鮎解禁」では無いだろうに前打ち師が増えた。1990年代後半には6月初旬に釣れたことはあったが、もう過去の出来事となってしまった。個人的には水温があと3℃位上昇しないと釣れた実績が無いから釣果は期待していない。まだ遊びの時期で居るところを探すことが必要である。

  

2008-05-31

小雨

水温:18℃

最低:21℃

最高:28℃

風速:4m

満潮:2:30pm

干潮:8:06am

中潮

釣果:アイナメ*4
1ヶ月以上、毎週土曜は雨になってしまう。日照も不足気味で、このまま梅雨入りしそうである。天気予報の降水量を確認したら朝7時〜9時を除き1mm/hであった。雨だと釣人も少ないだろうから強行することにした。朝は潮位が低いから潮位が上がって来る昼前に着ける様に出掛ける。現地に行ったらルアーマンも居なかった。ほとんど貸切状態である。今日は潮回りの関係で浮き釣りに変更した。根の周辺に流すと引き込みアタリ。合わせるとhitしたが上がって来たのはアイナメであった。前回と場所が違うからどれも手の平サイズ止まりであった。子アイナメを狙っているのではないから場所を変えて見るがその他の魚は来なかった。

  

2008-05-26

晴れ

水温:20℃

最低:21℃

最高:28℃

風速:4m

満潮:7:22am

干潮:2:34pm

小潮

釣果:アイナメ、ハゼ
週末は雨予報であったから、朝満潮で晴天になる平日を選んで出掛けることにした。予め翌日を予定してあったが満潮潮位が低いため本日に変更する。平日だと邪魔なルアーマンが居ない筈と目論んでいた。台風通過からもう1週間になるから潮の濁りも解消されて来ていた。しかし、選んだ満潮潮位ではまだ低いのか潮の流れがやや速く仕掛けを重くしないと流されてしまう。竿下を探るもアタリは無い状態であった。上下の誘いを数回繰り返し、着底後聞き誘いを行うと暫くして生命反応があった。水面まで浮いて来たのはレギュラーサイズのアイナメであった。

  

2008-05-24

晴れ

水温:20℃

最低:16℃

最高:22℃

風速:5m

満潮:6:06am

干潮:1:15pm

中潮

釣果:なし
梅雨入りした訳ではないのに週末になると雨の日が多くなったり、台風&低気圧が本州沿岸を通過する日が多い。週の初めに台風通過の影響で大雨になったため潮は白く濁っていた。今日は昼から雨になるから朝の2〜3時間で竿を出すことにした。竿下に餌を落とすものの明確なアタリは無く、聞き合わせでゴトゴトと来たがhitまではしなかった。水温も20℃になり、あと2週間待てば状況が変わることに期待したい。来週は潮位が低くなり竿下は釣り難くくなるから釣行は未定。まだ本腰を入れて釣行する時期では無いが梅雨入りまでに釣行数を増やしたいところだ。

  

2008-05-17

晴れ

水温:18℃

最低:16℃

最高:22℃

風速:4m

満潮:2:41am

干潮:9:26am

中潮

釣果:なし
天候が悪かったりしてご無沙汰してしまったから2週間振りに釣行することにした。早朝だと潮位が低いのが気になったから午後にしょうかと考えたが、人の少ない早朝を選ぶことにした。相変わらず潮通しの良い場所はルアーマンが多い。5月も雨、曇りの日が多く潮は澄んでいた。でも水温は大分上昇して来ていたから月末には20℃位になりそうだ。何回か餌を落とし込んで見るが潮位が低いため探るポイントが限定されてしまい、玉網の柄長不足の問題があると感じる。探り歩いたが根魚などのアタリは無かった。この潮位では遠投浮き釣法か釣行時間帯を変えないとやはり釣り難い。まだ前打ち師は少ないが、月が変わると増えて来るだろう。

  

2008-04-28

晴れ

水温:15℃

最低:14℃

最高:19℃

風速:4m

満潮:8:06am

干潮:4:12pm

小潮

釣果:アイナメ
以前、GWは7連休以上であったが個々に休みを取得する様に状況が変わった。そこで人が少ない平日を休みで埋め4連休にすることにした。今日は少し満潮潮位が低いのを承知の上で釣行することにした。GWは潮が赤茶濁りになっている年もあるのにやはり白く濁っている。雨の日が多く日照が足りないからだろう。今回も投げと脈釣りを行ったが投げではアタリも無い。フッコの喰いも下火になってしまったからであろう。「根の穴」に仕掛けを落とし込み着底してから聞き誘いを行うと、一瞬根掛かりかと思ったら生命反応があった。しかし引きからメバルでは無いことが分かった。水面まで浮かせるとレギュラーサイズである30cmのアイナメであった。アイナメとは意外であった。

  

2008-04-26

晴れ

水温:15℃

最低:12℃

最高:18℃

風速:6m

満潮:6:49am

干潮:2:02pm

中潮

釣果:メバル
今週は大雨が降った訳でははないが潮は白く濁っていた。早朝はやはりルアーマンが多いが前回のところが空いていたのでそこに入った。まず根辺りに投げを2本投入する。その合間で脈釣りを行う。しかし横風が強く仕掛けが投入し難くく苦戦する。フカセで釣っているからガン玉を付けて仕掛けを重くしない。何回か誘い、餌が着底した頃に聞くとゴトゴトという手応え。来たと思ったら25cmOverのメバルであった。その後、投げで聞き合わせを行うと手応えがあったが鈎が外れてしまった。泳ぐ生命反応が無かったからゴミだろうか。過去のGWに釣れたと言う情報があるから期待したいが「出会い頭」では確率が低い。

  

2008-04-13

小雨

水温:13℃

最低:10℃

最高:11℃

風速:4m

満潮:8:05am

干潮:2:28am

小潮

釣果:なし
春は天気がコロコロ変わる。今日は低気圧の影響で早朝から小雨予報であった。釣り場に行って見ると「人は少ない」と思っていたが期待に反してルアーマンが多い。週の始めに低気圧の接近により台風なみの「春の嵐」があり潮の色は白く濁っている状態である。運良く、2月のクロダイポイントが空いていたからそこに入る。投げ竿1本をかけ上がりポイントに投入し回遊して来るを待つつもりである。上潮で広範囲を探れるかと思ったが、どうも満潮潮位が低いためか思惑通りにならない。投げは放置しておき、暫く脈釣りを行う。ふと投げを見ると糸フケしていた。糸フケが多かったからか竿下で根掛かりしていた。何とか根掛かりを外し糸を巻くと乗っており、ガンガン泳いでいた。しかし、かなり潮下まで泳いでいたから取り込み位置を修正出来ずハリスブレーク。フッコかセイゴであろう。前打ちで釣れるにはまだ日数が掛かる。

  

2008-03-28

晴れ

水温:12℃

最低:10℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:7:16am

干潮:2:24pm

小潮

釣果:なし
今日は満開の花見予定であったが、朝雨予報になっていたから天候の影響を受けない釣りに変更することにした。これは数日前から想定していたから特に問題は無い。春休みで学生が多い可能性もあったが、 通常の平日と変わらないかった。ライトタックルで探し釣りが必要なため足を使いチェックするが反応が全く無い。3月中旬にぽつぽつ釣れていたが、もう終息してしまった様である。魚影が濃くないから乗っ込みと言っても数出ない。

  

2008-03-23

晴れ

水温:14℃

最低:7℃

最高:16℃

風速:9m

満潮:6:04pm

干潮:11:53am

大潮

釣果:なし
クロダイを既に1枚確保しているから覗く人が多いので不定期に更新することにした。3月にクロダイが釣れることはあっても極稀で結果を出すには運がかなり影響する。また、何処で出るかも分からない。 水温が上昇する7月のシーズンインまでにポイント開拓と情報収集としてじっくり腰を据えてやることにした。調査だから結果は全く気にしない。この時期は居るところを丹念に探さないといけない。 釣行前日に天気予報を確認したところ夕マズメは南寄りの風が強い予報になっていたがとりあえず出掛けることにした。行って見ると暖かくなって来たからかルアーマンが多いことにびっくりする。 変化のあるところは既に人が入っているから日没までは根周りのポイントチェックが出来なかった。次回の釣行計画を練り直して出直すことにした。

  

2008-02-02

晴れ

水温:8℃

最低:3℃

最高:6℃

風速:3m

満潮:11:37am

干潮:7:15am

若潮

釣果:クロダイ
翌日は雨/雪予報となっており、投げ釣りの釣行先を変更することにした。今日の潮回りは昼まで潮位が変化しない停滞潮である。・・・ 第3投を行い30分以上経った。最初に投入した竿から聞き誘いを行おうとしたら道糸がやけに潮下に流れていた。聞くとガンガン泳いでいる。しかし、沖では浮き上らないからフッコではないことは分かった。 手前まで来ても下に潜ろうとする引き。リールの糸を見るとテーパーラインまで来ていたからあと10m程で正体が分かると思ったら黒い魚体が見えた。 一瞬サメかと思ったが竿を操作して足元まで引っ張って来たらクロダイであった。魚体は肥えていて抱卵していた。75m程投げてあり底は平らで障害物は何もないのに釣れるとは意外であった。 投入したのはかけ上がりで、潮が上げて来ていたからかけ上がりから砂地を探りhitしたのだと思う。まぁ〜、近くに大河川がある水域で2月にクロダイは狙わない。それは淡水流入の影響で水温が低くく釣れる確率が低いからである。

  

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