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更新日:2013/12/29

ここ数年湾岸地区の埋め立て開発等で魚影が薄くなってきたから型を見れる確立は低い。

梅雨末期になると真夏日が多くなり回遊して来るチャンスがあります。でも、魚影が薄いため毎回はhitしません。

9月は真夏日が少なくなり秋雨前線の活動、台風の襲来などにより河川の増水が予測され水温が急下降します。

 初秋には再上昇する程の日照を得られないため釣行休止日は未定です。水温が23℃を割り込むまで釣行します。

   

■釣果7〜10月

2008-10-11

小雨

水温:22℃

最低:20℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:3:21pm

干潮:8:32am

中潮

釣果:メジナ*3
この3連休までメジナを釣って納竿とすることにした。最高気温も25℃を割り込む様になり水温も低くなっているだろうと思ったが計ってみたら22℃あった。22℃なら実績があるから運が良ければ釣れるかもしれない。竿を出して30分経過した頃から雨が落ちて来た。9時頃に雨予報となっていたのに早まってしまった。雨対策後に引き込みアタリがあった。掛かったのはやはり木っ葉メジナであった。しかし、メジナの喰いも鈍くなっており1時間で1枚釣れるペースである。これでは退屈してしまう。

 

2008-10-04

晴れ

水温:21℃

最低:17℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:7:45am

干潮:1:12pm

中潮

釣果:メジナ*5
先週は意外にも水温が高かったが毎日最低気温が20℃を割り込み、今週は曇り空の日が多く日照が不足していた。水温を計って見ると、やはり20℃を少し超えた程度まで下降していた。この状況では本命getは難しいことは分かった。先週、竿を出したのは下げ5分前で潮はスケスケであった。今日は潮位が高いから少し濁っているかなという感じである。とりあえず仕掛けを投入して見るがイマイチ反応が鈍い。30分位過ぎた頃に漸く木っ葉メジナが掛かる。相変らずメジナの活性は高いが数は出なくなった。さすがに10月になると前打ち師は見かけなくなりシーズン終了を感じる。

 

2008-09-28

曇り

水温:23℃

最低:17℃

最高:19℃

風速:3m

満潮:4:01am

干潮:10:16am

大潮

釣果:メジナ*3
「秋分の日を過ぎたら涼しくなった」と言うよりは肌寒くなった。週の中日に釣行したら竿下を大胆にも「縦縞がはっきりしている回遊魚のチヌ」が悠然と泳いでいる光景を目の当りにした。しかし餌を漁る気配は全く無し。その後、シマダイなどの小魚の群れが移動しているのを見掛けた。カイズも居たかもしれない。-深場に落ちているのだろう-魚が「落ち」に入ると何も釣れなくなる。海中は冬の魚種に変わろうとしている様であった。今週は最低気温が20℃を割り込んだが思ったより水温が高かった。来週は日照が無いぶん水温が21℃まで下降してしまうかもしれない。それに、潮もかなり澄んで来たから釣れないことは予測出来た。数10分遣っていたら木っ葉が掛かった。鈎を外す時に魚の表面温度が高く感じたから底の水温は温かいと判断出来る。少し前までは仕掛け投入後、餌が冷たく感じたが温まって戻って来る。その頃とは違って季節も進み、北風が吹いて肌寒い位だからだろう。外道のメジナも喰いが渋く2枚目まで時間が掛かった。これから先は1枚の居着きを狙っての釣行となるためhit率がかなり下がってしまう。

  

2008-09-23

晴れ

水温:22℃

最低:22℃

最高:27℃

風速:2m

満潮:8:53pm

干潮:4:55pm

小潮

釣果:メジナ*5
日曜の夜に豪雨が発生し数10mmの降水量があったがこれがどう影響しているかが問題である。水温を計って見ると「台風13号通過+日曜夜間豪雨」で海中は「晩夏」から「秋」になっていた。やはり「秋分の日」を過ぎると涼しくなる様で、今週末あたりから最高気温が25℃に届かなくなるから水温も下がって来るだろう。また、潮も澄んで来るからもう1枚getなんて厳しい状態である。でも、9/23前後に釣れている年もありここがラストチャンスになりそうである。朝底りの潮回りだから木っ葉メジナが来ない内に本命の居場所を探すことにした。遠中近を探るもアタリが遠い。1時間過ぎた頃に木っ葉が来た。この時点で竿を出した所には居ないと判断した。

  

2008-09-21

曇り

水温:24℃

最低:22℃

最高:27℃

風速:5m

満潮:9:12am

干潮:1:55pm

小潮

釣果:メジナ、フッコ
前日は台風の影響で釣行を中止した人が多く、今日は混むだろうと予測して釣行する。行った時にはルアーマンはそれ程多くなかったが8:00amを過ぎた頃からルアーマンが増え来た。台風で荒れた後を狙って来たのか前打ち師も多い。でも、房総半島をかすめて行ったのでは影響は出なく、潮も濁りが入らない。最大3時間で40mmの積算降水量であった。これでは駄目だし、多量に降ると水温が下がってしまう弊害が発生する。竿を出した時から海面のうねりが高くアタリが全く分からない。しかも喰いが渋い。微妙なアタリで合わせたら強烈な沖走りをされ、ハリスブレークさせない様に糸を出し体制を立て直して確認した魚体は銀ピカで長かった。鈎は口に掛かっておらず尾鰭の手前の腹に掛けていたから重かったんだと納得する。その後木っ葉メジナが来た。メジナの喰いが落ちたのは好都合であった。来週の最高気温は25℃を少し越える程度となる様で水温が更に下がりそうである。だらだら遣ってもこれ以上の釣果は見込めず、「秋分の日」か次の週末で竿納めにする方が良いみたいである。

  

2008-09-20

曇り

水温:24℃

最低:22℃

最高:28℃

風速:5m

満潮:8:09am

干潮:1:30pm

中潮

釣果:メジナ*5
台風13号が本州沿岸を通過したのは幸運であった。雨も「ゲリラ豪雨」で降った程度で収まった。台風は房総半島をかすめて行ってしまった。吹き返し風は北風になるため風裏となるところなら竿を出せる。天気予報では8:00am過ぎなら風速が5mまで弱くなるとなっていた。この時間帯を狙って出掛けることにした。現地に行って見ると、流石に台風で釣りをしている人は居なかった。風も思った程吹いておらず思惑通りで、時折吹き返し風が横から来る程度である。仕掛けを投入して流して見るが喰いは今一つで、潮は意外にも澄んでいた。1時間過ぎた頃に木っ葉メジナが掛かった。その後はアタリも無く、場所変えを行うが何処にも本命の気配が感じられない。居るのはメジナのみである。

  

2008-09-15

曇り

水温:24℃

最低:23℃

最高:26℃

風速:2m

満潮:4:30am

干潮:10:59am

大潮

釣果:メジナ
昨日は20cmOverのメジナが10枚以上釣れた。メジナが湧いているのはここ数年ない状態である。メジナも「落ち」に入ったのだろうか。秋のメジナ狙いで釣行はしないから何時まで釣れるかはデータが無い。もう少ししたら釣れなくなるだろう。さて、3連休最終日に行って見ると竿出しポイントを大勢のルアーマンがを占拠していた。殆どルアーマンというのは困ったもんだ。何とか場所を探し、第4実績ポイントに入ることにした。竿下からチェックするが無反応であった。少し遠投して沈み根の先を流すとひったくる様なアタリがあり合わせてもhitしない。何回遣っても同じである。ひったくるアタリはメジナであろう。今までチヌでひったくるアタリは無かった。手前は何度遣ってもアタらないから居ないと判断し遠投で根周りを攻めると足裏サイズのメジナが掛かった。投入した餌は冷たくなって戻って来るから底の水温は低いのだろう。湾内でなく近くに大河川があり、水深が無い釣り場は川の影響で水温が下がるのが早くなる。今週末には台風13号の影響が想定出来る。関東に上陸すれば水温が2〜3℃下降するかもしれない。房総半島沖通過なら影響は無いだろう。いずれにしても「秋分の日」が釣行限界かな。いつまでも水温が高い状態は冬のターゲットの釣果に影響するから下がって欲しいところだ。

 

2008-09-13

晴れ

水温:24℃

最低:24℃

最高:30℃

風速:2m

満潮:3:10am

干潮:9:51am

大潮

釣果:メジナ*5
3連休初日は前回のhitポイントで遣ることにした。2釣行連続で型を拝める釣り場では無いことは承知の上である。マイポイントは木っ葉メジナが煩いのと、前回のポイントは日曜には先客が入る可能性があるため先に遣っておく。竿を出し数回流しても木っ葉メジナが来ないから思惑通りに行った。数十分してもアタリすら無い。やはりここには居ない様である。そうこうしている内にアタったと思ったら木っ葉メジナであった。メバルよりは引きが強いから遊べるが、あくまでも外道でしか無い。1時間半過ぎたから場所変えを行うことにした。未開拓のポイントで竿を出し、第1投目にアタったが鈎掛かりしなかった。その後は音沙汰無し。前打ち師はすっかり減ってしまった。そろそろ朝冷え込んで来るから釣行は終わりになる。

  

2008-09-10

晴れ

水温:24℃

最低:21℃

最高:29℃

風速:3m

満潮:3:39pm

干潮:7:27am

若潮

釣果:クロダイ、メジナ*5
午後から所要のため午前中勝負で出掛けることにした。日曜は木っ葉メジナが煩かったが、底リだと釣れないだろうと思っていたのに30cm足らずのが来た。今日も木っ葉メジナが煩いのかと考えつつ、仕掛けを数回流したらルアーマンが来た。さっき何を釣ったんですかと聞かれてしまった。一体何処で見ていたんだと思いながら「メジナです」と言うと、「千葉は今、青潮だから」釣れないという話になった。話好きで30分も話込んでしまい折角の時合を逃してしまった。既に時刻は8:10amを過ぎていたから場所変えを行う。数回流したら押さえ込みアタリ。合わせると十分な手応え。水面まで浮かせ暴れた魚体を見たらクロダイであった。慎重に手前まで引っ張って来ようとするが最後の悪足掻きをする。何とか強引に足元まで持って来て無事に玉網入れ出来た。台風13号が日本に接近しており、これから先の釣果は台風の進路に依存する。あと1枚獲れるかとうかは微妙である。

 

2008-09-07

曇り

水温:26℃

最低:25℃

最高:31℃

風速:2m

満潮:9:52am

干潮:2:17pm

小潮

釣果:メジナ*10
釣り場に行くと人が多いことに気が付く。先週が雨で潰されたからだろうか。前日とは違う場所で遣るつもりであったが実績のあるところは昨日のところしか空いていなかった。前日遣って駄目だから2日同じポイントでは無理な感じがした。まず第1投入目を流すと行き成りアタる。合わせると引きが弱いから木っ葉メジナであることが分かった。今日はメジナの活性が高く連続でどんどんhitして行く。入れ喰い状態であった。何処に投入しても足裏メジナだらけである。過去に30cmくらいのを数釣りしたことがあり、掛ける度にハリスがボロボロになってしまった。40cm前後の口太グレだとまだしも招かざる客でしかない。そのうち銀ピカの奴がhitするであろうと思ったが一向に来ない。メジナは明確なアタリが出るがクロダイはアタリかどうか分からないのが多く、浮きの動きが不自然に思い聞き合わせになってしまう。満潮前に潮の動きが止まってからは喰いが鈍くなった。来週はメジナの活性が落ちていることと、雨台風が来ないことを期待したい。

  

2008-09-06

曇り

水温:26℃

最低:23℃

最高:28℃

風速:2m

満潮:8:48am

干潮:1:58pm

小潮

釣果:メジナ*4
盆休み後から始まった「8月末の豪雨」も落ち着いた様である。今週の天気予報は曇りであったが日中の日差しも十分あったからか水温も上昇した。9月中旬は高気圧に覆われ気温が高めらしいので月末〜10月初めまでは釣行出来そうである。7月末に銀ピカの回遊魚が釣れていたから、そろそろ喰いが立って来てもおかしくないのになぁ〜。まだ「落ち」に入らないのだろか。例年9月になるとクロダイ師は減り、サヨリ師に替わる時期である。海は先週の豪雨による濁りも消えていた。仕掛けを流して見ると魚の活性が高いことが分かった。どの魚の喰いが立っているのかと思ったら木っ葉メジナであった。メジナは「落ち」に入るのだろうか。相変わらず本命の気配は無い。満潮前に河口へ移動し前打ちを行うがアタリすら無い。来週か再来週の連休で釣れなかったら今シーズンは終わりになるだろう。数釣れる魚ではないがもう1枚が長い。9月釣行は来シーズンへのデータ収集も兼ねている。

   

2008-08-31

霧雨

水温:24℃

最低:23℃

最高:28℃

風速:2m

満潮:4:47am

干潮:11:19am

大潮

釣果:メジナ
毎日の様に「ゲリラ豪雨」があり、一体いつまで続くのかと思ってしまう。来週の天気予報は曇り空だし・・・。潮の濁りが気になるので河川上流域の降水量を確認したら1時間に数10mm以上の雨が降っていた。夕立と違い豪雨による纏まった雨だから潮は茶色に濁っていた。おまけに枯草のゴミまで浮遊しているところからすると川の増水があったのだろう。海面を見渡して見ると台風がひとつ来た様な感じである。大量の雨水が海に流れ込んで来ると魚の喰いにも影響する。とりあえず仕掛けを投入し喰いを確認して見る。数回の大きなアタリはあるものの一向にhitしない。暫くしたら木っ葉メジナが掛かった。アタリの正体はメジナだったのか。90分後に場所を変えるも同じ状態であった。今日で長かった学生の夏休みも終わるから釣り場も空いて来るだろう。これからの半月が勝負となる。

  

2008-08-23

曇り

水温:24℃

最低:21℃

最高:22℃

風速:2m

満潮:9:10am

干潮:2:43am

小潮

釣果:メジナ
晴れると大気が不安定となり「ゲリラ雷雨」が発生する様である。木曜からは半袖では肌寒くなり最高気温も低めになった。そのためか潮も随分澄んで来たし、水温も急降下した。これ以上下がると9月に釣れなくなってしまう可能性がある。-釣れるのは居着きだろうから21℃を超えていたら問題無いだろう-今日は上げて来る潮を釣るが、竿を出した頃は潮位が予想よりも高いなと感じた。仕掛けを投入しても潮は流れず何時までも停滞気味で潮位のみ上昇して来る。苦戦の末竿下でアタったと思ったら木っ葉メジナであった。8/25頃に釣れている年もあり、そろそろ回遊して来るだろうと思っているが今は何処に居るのかが分からない。来週こそ期待したいところだ。秋雨シーズンが始まったのか来週は曇り/雨空である。-秋雨前線は本州に見当たらないのに・・・。-数年前にも9月前後に秋雨に祟られたことがあり、その年も9月は駄目であった。天気の先が見えないから9月は無いと思っていた方が良いかもしれない。

  

2008-08-17

曇り

水温:28℃

最低:24℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:4:40am

干潮:11:26am

大潮

釣果:メジナ*2
盆休み後半は満潮からの下げを釣る潮回りである。前日も駄目であったから別の場所で前打ちのみをするか考えたが、潮位が高くなっており通常釣法で遣ることにした。昨日は「ゲリラ雷雨」に見舞われたが-その頃は釣りをしていなかった-、その影響で白っぽい濁りになっていた。雨水が大量に流入したのかと思い水温を計ってみたがやはり高水温であった。-やはり状況打開は台風の襲来か。-これで本日の釣果は予測出来た。少しうねりが高く潮を被る状態であったが第1投をして見る。波が足元を洗い竿下はアタリが見難い。1時間遣っても手応えが無く、hitしたと思ったら木っ葉メジナであった。メジナもサイズが大きければ良いが「足の裏」大では餌取りである。短かった盆休みも終わり、天気予報では来週〜再来週には秋雨シーズンに入るのかと思わせる様な曇りがちな天気である。水温が下降すれば回遊魚から「落ちチヌ」が始まるであろう。2つ以上の台風が関東に上陸すれば短くてあと1ヶ月、台風上陸がなければ長くて10月初旬まで竿を出せる。概ね「秋分の日」が終了の境目になると思われる。取りこぼしの無い様にしてシーズンを終えたいものだ。7月末に銀ピカが入って来ていたから、最終的にはあと1〜2枚get出来ると見込んでいる。これまでは節目で想定通りに釣れたが終盤はどうなるか不明である。

  

2008-08-15

晴れ

水温:28℃

最低:28℃

最高:35℃

風速:2m

満潮:3:21am

干潮:10:18am

大潮

釣果:なし
大手企業が盆休みになる頃は朝底リとなり潮位の都合が悪いから夏休みは増やさないことにした。1週間先を見てもまだ真夏日である。そう言えば今年は台風が上陸したと言うことは聞かない。日照りが続くと塩分濃度が上昇し釣果にも影響を及ぼすからひと雨欲しいところである。盆休み前半は朝底リで潮位が低いから釣り人が来ないことをいい事にして実績を出していないポイントで竿を出すことにした。昨日の開始時の潮は赤茶濁りに戻っていた。今は釣れる時期ではないから調査している内に上手く居場所に当ればget出来るという思いである。でも、盆休み前半は何処に仕掛けを流しても変わり映えしなかった。サブポイントとしてもう少し情報が得られれば良かったのだが・・・。居れば底リでも釣れるが夏場の2枚は潮位170cm前後で釣れている。そこで盆休み後半は下げ五分頃を狙うことにする。

  

2008-08-10

晴れ

水温:27℃

最低:25℃

最高:28℃

風速:2m

満潮:9:45pm

干潮:5:06am

長潮

釣果:メジナ*2
今日は底リから上げる時間帯を釣ることになる。干満の関係で都合の良い潮ばかりでは無い。竿を出したころは潮が動いていたが次第に停滞気味となった。竿下から遠投まで順次餌の取られ方を見ていくが反応はイマイチだった。竿下でアタったと思って合わせると何れも木っ葉メジナであった。底リは餌を捕食出来ない分有利と思っているがまだ水温が高いからなのか回遊して来ない様である。竿下まで寄って来ていないと型は見れない。高実績根周りにも着いていない。満潮前に河口側に移動する。潮の変化のある角狙いで前打ちを行う。納竿時まで気が付かなかったが餌を齧られていた。糸が走らなかったから合わせられなかった。

  

2008-08-09

晴れ

水温:28℃

最低:29℃

最高:33℃

風速:2m

満潮:10:27am

干潮:3:47am

小潮

釣果:メバル
やはり潮の赤茶濁りは解消されており、高水温に逆戻りしてしまった。週の初めにはゲリラ雷雨に見舞われたが河川の上流で多量に降らないと意味が無い。状況打開は雨台風襲来による水温低下である。現実的には最高気温がもう少し下がって来ればまた回遊してくるであろう。2週連続で型を見れる様な釣り場ではないことは分かっている。実釣して見ると風は無いのにうねりが高くその影響でアタリを取り難い。アタリか波の影響なのか見分けられない。アタったと思ったらメバルであった。満潮1時間強前に河口側で前打ちを行ったがアタリは無かった。日が高くなっての竿振りは体に応える。人が多いが涼しい夕方の方が良いだろう。魚も盆休みだろうから休み明けに期待したいものだ。

  

2008-08-03

晴れ

水温:26℃

最低:27℃

最高:32℃

風速:4m

満潮:5:33am

干潮:0:19pm

中潮

釣果:メバル
潮位が高いと刺し餌には見向きもしないから下げ始める頃まで前打ちを行うことにした。平日の最高気温も30℃止まりになったためか水温も下がり、赤茶濁りも解消されている。高台から海中を見ると沢山の魚が浮き上がり餌を捕食している様であった。正確な魚種までは確認出来なかったがクロダイ、カイズの様なのも居た。アタリが無いから昨日のポイントで前打ちを遣って見ると、聞き誘いで餌は引っ張って行くが喰い込まない。硬い餌だと噛み付いてくれないとフッキング出来ないのが難点である。1時間後に浮き釣りに変更するが南風が強く仕掛けが押し戻されてしまう。日が高くなる前に勝負しないと駄目な様である。

  

2008-08-02

曇り

水温:26℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:4:49am

干潮:11:41am

大潮

釣果:クロダイ
釣果は運にも左右されるが中々3枚目を見れない。今日の潮回りと釣行時間帯の潮位変化を見ると来そうな潮であった。とりあえず拾い釣り手法で潮に乗せて仕掛けを流して行く。うねりの影響で仕掛を遠投しても直ぐに竿下へ押し戻されてしまい釣り難い。潮に乗せて刺し餌を流しているのに竿下で根掛かりの様な不自然なアタリがあった。合わせると一瞬根掛かりかと思った。道糸を張った状態で余分な糸だけを巻き取り、聞き上げると動くことが分かった。根の無い右方に引っ張るが言う事を聞かないから根ズレに気を付けながら竿を左に振って沈み岩を何とか交した。水面まで浮かせて来たらクロダイの頭が見えた。少し道糸を巻き過ぎていたから取り込み出来る様に修正する。足場の関係で手間取ったが何とか玉網入れ出来た。その後、2枚目は来なかった。

  

2008-07-26

晴れ

水温:28℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:10:36am

干潮:4:14am

小潮

釣果:なし
今日は「隅田川花火大会」だから釣り人は少なく好都合である。梅雨明け後に十分な日照があり水温も「高水温期」になった。既に河口側を除き潮は赤茶濁りとなっている。仕掛けを流して見たが先週同様に喰いはイマイチである。早いもので本命君とは1ヶ月も御無沙汰してしまっている。これには魚影の影響を受けるが。そろそろもう1枚欲しいところである。竿を出した所に居ないと釣れないのは当然で、探り歩きが必要となる。2時間浮き釣りを行い潮位も上げて来たから前打ちを行うことにした。運良く先週の角のところが空いていたので邪魔者が来ない内に試す。仕掛けを投入し丹念に探るも音沙汰なし。満潮になったから別の場所でも前打ちを行うがここも駄目であった。人が頻繁に入るところは魚が寄り着かなくなるし、釣果は運にも左右される。

  

2008-07-21

晴れ

水温:25℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:6:01am

干潮:0:50pm

中潮

釣果:なし
大潮前後の満潮時は釣れないことが多く、先に1時間30分くらい前打ちを行うことにした。早朝は予報通りに曇っていたから暑さを感じない分いい。3連休も最終日となり角の潮通しがいい場所にはルアーマンが居らず更に好都合であった。角の両サイドを丹念にチェックするがアタリも無く餌は齧られもしない。外道を避けるため硬い餌を使用すると退屈してしまうのは承知の上である。足元で魚が光って居るのが見えたからクロかなぁ〜と思い目の前に落としても喰わないからフッコの様である。今日はあっちこっちでフッコが涌いている光景を目の当たりにしたがルアーで掛けた人は見ない。不思議なもんだ。潮が下げ始める時間が来たので浮き釣りに変更する。1時間程遣ったが全く駄目である。3日間全てポイントを変えたのに気配すら感じられない。その後、再度前打ちを行うが魚信は無かった。結局、3連休で広範囲を探ったにも関わらず何処にも居ない様である。それか、まだ餌を追う時期では無いのかのどちらかであろう。投入した餌は冷たくなって帰って来たからまだ底の水温は低い様である。梅雨明けしたから底の水温もそのうちに上昇するだろう。回遊魚が入って来るとしたら来週以降かな。

  

2008-07-19

晴れ

水温:25℃

最低:27℃

最高:33℃

風速:3m

満潮:4:45am

干潮:11:44am

大潮

釣果:なし
梅雨は明けてしまったが、後半は纏まった雨が降らなかった。この3連休で何とか結果を出したいが喰いが止まってしまっている状況では厳しい。居着きは何処かに行ってしまったのだろうか。例年、銀ピカの回遊魚が入って来るのは7月下旬だからこれからになる。釣行して見ると潮は濁っているかと思ったが意外にやや澄み気味であった。潮回りは大潮の高潮位満潮となっており、これまで釣れたことが少ないから喰いが今一つである。潮は既に下げに入っていたから流れがきつく5分まで下がった頃に喰う様になったが相変わらずアタリは無い。餌の齧られ方を見ても本命の喰いではない。今までに高水温期は釣れていないからあと1ヶ月すると落ちの季節が始まる。それまで我慢しないといけないだろう。

  

2008-07-13

晴れ

水温:24℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:5m

満潮:3:22pm

干潮:7:26am

若潮

釣果:マルタ
浮き釣りを遣ったが前日と代わり映えがしないので、干潮時にイガイを採取しテトラで前打ちを1時間ほど行なって見ることにした。前日は前打ち師が多かったが今日は少ない。時刻は9:00amを過ぎ次第に南風が強くなって来た。向かい風と干潮と言う条件では仕掛けを投入し難い。着底後数回の誘いを繰り返しながら探り歩く。50m程行ったところで餌を取られた。クロかもしれないから餌を付け直し仕掛けを再投入する。着底後誘いを行ない、更に誘いを掛けた時に乗る。水面に浮いて来た魚の横腹が黒かったからクロダイかと思ったが手前に引いて来て良く見るとマルタであった。海水に迷い込んで来た鯉と見間違ってしまう。気温が高くなる昼までは耐えられないからここで納竿する。ここ数年クロダイ狙いの人は「釣れない」から来ないのに今年は多く感じる。何処かで釣果情報が出ているのか。もう暫くすると夏本番になるから減ることを期待する。

 

2008-07-12

晴れ

水温:24℃

最低:25℃

最高:33℃

風速:3m

満潮:1:35pm

干潮:6:19am

長潮

釣果:なし
6月下旬から7月初めに釣れていた居着きの喰いも終息した様である。1人で1日に3枚釣ったとか、ルアーで釣れた。-聞いた状況からすると口以外のところに引っ掛かっていた-と言う話を聞いた。どれも居着きだから真っ黒である。纏まった雨が降れば居着きが回遊して来るだろうから釣れるかもしれない。これからは銀ピカの回遊魚が入って来ないと釣果は安定しない。居着きが回遊して来るのは水温が下降し始める8月末以降だろう。そろそろ梅雨末期となり真夏日になる日が多く潮はやや赤茶濁りになっていた。濁っている方が都合が良い。仕掛けを投入して見るが喰いは渋い。餌は偶に取られるからこれは木っ葉メジナの仕業だろう。2時間遣っても駄目だから、居場所を探すため岩陰に前打ちを行って見るが餌を齧れもしない。水温も十分に上昇したからか、先週より前打ち師が増えて来た。来週の3連休後に期待したいものだ。学生が夏休みになる頃には梅雨が明け高水温期になる。

  

2008-07-06

曇り

水温:23℃

最低:23℃

最高:27℃

風速:4m

満潮:6:16am

干潮:1:15pm

中潮

釣果:なし
前日の潮が白っぽかったから再度行って見ることにした。日曜だとやはりルアーマンが多い。ポイント調査として少し違うところで遣って見ることにする。潮は前日と打って変って赤茶色ぽくなっている。何回か仕掛けを振り込んで見るが南風の影響により仕掛けを直ぐに押し戻され釣り難い。喰うところを探すため拾い釣りをして見るが何処に投入しても餌はそのままである。高潮位満潮だと態々刺し餌を追わなくても自分で捕食出来るからか。そのうち魚体を翻す魚が居ると思ったら竿下でクロダイの魚体が見えた。hitするかと思ったがアタリ餌では無いのか思惑通りには行かなかった。

  

2008-07-05

曇り

水温:23℃

最低:25℃

最高:32℃

風速:4m

満潮:5:32am

干潮:0:37pm

中潮

釣果:なし
平日は雨が降らなくて日が差す日が多く最高気温も28℃前後にまで到達した。しかし、週末が近づくと纏まった雨が降る傾向にある。雨が降らない時に行こうと思っても潮位の方が都合悪かったりする。こればかりは自然相手だから上手く行かないのが現実である。7月になりこれからが勝負の時期となる。今週末は朝満潮で高潮位の潮回りとなっているが高潮位満潮の実績が無いことに気がつく。潮は前日の雨の影響か白く濁っていた。とりあえず仕掛けを投入して見るが、偶に餌を取られるものの喰いが渋く、時間とともに潮位が下がって来るだけであった。狙っても釣れないが梅雨明け後までが次のチャンスだろう。早い年は中旬に梅雨明けしているし、遅い年は月末前後になる。晴天が多くなって来ると梅雨明けも近くいと予想出来る。この後は「高水温期」になってしまう。

  

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