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更新日:2013/12/29

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。

  

■釣果10〜12月  

2008-12-29

晴れ

水温:11℃

最低:7℃

最高:13℃

風速:7m

満潮:6:43am

干潮:0:03pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ

乗っ込みも終ったが結局、全く釣れなかった。産卵後に群れが分散すれば広範囲で釣れるだろう。釣果がこれ以上増えるとは思えないからそれまでの間少し休止することも選択肢の1つである。また、あまり遣らない場所で竿を出して見ることも良いかもしれない。竿を出す場所の選択肢が多いほど良いがホームグランド以外で定期的に釣るのは難しい状態である。さて、年末年始は人が少なくなり貸切状態になるからそれを狙って釣行しょうと目論んだ。ポイントを自分で選べないのではまともな釣果は望めない。釣り場に行って見るとがら空きであったから12/29の実釣統計に基づきポイントを決める。竿を出す範囲を決め仕掛けを投入していった。あと2本を残すのみになった時に竿が動く音がした。見て見ると竿は斜めになっていた。竿立ての竿を動かす様な風は吹かなかった筈。2本を投入してから玉網を用意し聞くと乗っていた。エイは釣れなくなったからカレイと分かった。3枚目までがまた長い。4枚目もこの調子ではまずい。その後はアタリは無かった。年末年始は天候次第だが竿納め初釣り無しで遣るつもりである。

 

2008-12-20

晴れ

水温:11℃

最低:7℃

最高:14℃

風速:3m

満潮:10:31am

干潮:5:40pm

小潮

釣果:ハゼ

例年の今頃は産卵期のため全く釣れない時期である。例え釣れても木っ葉から足裏サイズとなってしまう。まだ産卵前の固体も居なくは無いがこの時期をどう釣るかが問題となる。今シーズンは中々後が続かなく釣果数が伸びない。中小型が居ない分これからの厳しさも感じる。平日に毎日来ている常連の釣果数を聞いてもあまり芳しく無い。今回も釣り場に行って見ると人が多く空いている所で釣れそうなポイント探すので苦労する。例年の土曜は前日が忘年会や仕事だったりして空いているのになぁ〜。取りあえず第1投を行うも何も来なく、その後も反応は鈍い。まだまだ思った様な釣りが出来ない。喰いが立つ産卵後まで待つしかないだろう。

 

2008-12-13

晴れ

水温:13℃

最低:10℃

最高:13℃

風速:4m

満潮:5:54am

干潮:11:08am

大潮

釣果:カレイ、セイゴ、ハゼ*3

今シーズンは居場所が特定出来ない。釣れるところは決まっているから実績を考慮してここなら、と思い竿を出すがダメダメが続く。中小型が居ない様で良型狙い1本になってしまうと釣果は苦戦続きになる。定期的に出れば狙い様があるのに忘れた頃にポツポツと出るのでは的を絞り切れない。さて、釣り場に行って見ると人が多かった。明日が雨予報だからか。何れにしても空いているところに運が無ければ釣果は得られないのである。第1投目でハゼが掛かる。昨年は毎回の様にハゼも釣れていたのに・・・。その後も外道しか釣れない。夕方に全て投げ直し、20分経過した頃に聞くと手応えがあった。しかし、引きからすると泳ぎまくっている。アカエイかと思いつつ水面まで浮かせるとエイに見えたが良く見ると尾びれに糸絡みしたカレイであった。後で分かったが鈎は口に掛かっておらず尾びれに掛かっていた。喰わせたと言うよりは聞き合わせで引っ掛けたと言った方が正しい。「喰わぬなら力ずくで釣って見せ様カレイ」である。

 

2008-12-06

晴れ

水温:14℃

最低:9℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:11:00am

干潮:5:41pm

小潮

釣果:なし

水温が高かったことも影響し11月は思った以上に苦戦を強いられてしまった。産卵期になると釣れるのはオスになり小型になる。釣れない時期こそ居場所の推理力が試されるが、群れの集まるところは毎年違うから実績の引き出しが多いほど結果は出せる。今回も潮回り、潮位変化、これまでの実績、ポイントの空きを考慮し初めて竿を出すポイントを選んだが結果は運にも左右されてしまう。仕掛けを投入しても餌の捕食反応は鈍く、投げ直す度に刺餌の質が悪いことも分かって来た。聞き合わせで手応えがあっても正体は海底の「ゴミ」であったり、悪いことが重なって来ると釣果にも影響が出て来た。昨年と比べ釣っていないから常連達からも「随分不調ですね」とか「弱気ですね」とか言われてしまう始末。名人では無いから居ないところで遣った釣果、喰い気が無いのはどうしょうもない。辺りに誰も居ない貸切状態ではないから、ポイントを一度決めたら釣れないからと言って途中で場所を変えられない釣りである。

  


2008-11-30

晴れ

水温:14℃

最低:9℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:6:53am

干潮:0:12pm

中潮

釣果:なし

例年、今頃は産卵期に入る時期で釣れなくなる。今年は台風の上陸も無く河川が増水せずに水温が高いまま推移したからか半月程遅れている様である。1枚釣れても「諸般の事情」により中々後が続かない状態で昨年が良かった分だけ厳しさを感じる。-釣れるのが40cmOverばっかりなら釣果総数は少なくても良いがそれは無いだろう。-さて、土曜は所要のため釣行せず「サンデー投げ師」になる。日曜は「家に居ても遣る事が無いオヤジ/爺さん」達が多く、思ったところに入れないなぁ〜と思ってしまう。仕方なく空いているところで遣ることにする。下げ始めると潮が速くなるかもと思ったがそれ程でも無かった。でもアタリが無く、ハゼすら掛からない。今日は我慢の釣りを強いられてしまった。「サンデー投げ師」はもうウンザリである。半月遅れならあと1〜2週間で産卵期になるだろうから益々釣れなくなりそうだ。

  

2008-11-24

曇り

水温:15℃

最低:9℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:2:16pm

干潮:8:23am

中潮

釣果:ハゼ*2

午後から雨という予報であるが外れることを期待して出掛けることにした。祭日は日曜より人が少ないことは予想していたが雨予報のためか意外と少ないかった。前回釣れたところを避けて第2実績ポイントで竿を出すことにする。これは多くのポイントで遣って今シーズン釣れるところを探り絞り込むのが目的である。第1投目でハゼが掛かった。ハゼとカレイの居る場所は同一だから覚えておく。その後もアタリは無し。予報より早く1:00pm過ぎに雨がポツポツ落ちて来た。夕方の降水量が2〜3mm/hとなっていたから本降りになる前に撤収することにした。目論み通りに3連休で1枚確保出来た。

  

2008-11-22

晴れ

水温:15℃

最低:9℃

最高:13℃

風速:6m

満潮:1:03pm

干潮:6:28am

長潮

釣果:カレイ、ハゼ*2
世間は今日から3連休であるが、個人的には所用で4連休にしてある。さて、午前中の風速は6mとなっていたが日曜だと人が多くなるから強行することにした。釣り場に行って見ると運良く「おいしいポイント」が空いていた。居れば釣れるだろうと予測が付いた。第1投目でハゼが掛かる。7:30amから第2投を行う。終わったのは7:50amであった。アタリが無いので8:10amより聞き誘いを掛ける。4本目を聞いたら重量感があった。手前まで引っ張って来ても重いので期待していたところ本命であった。その後、昼前に潮流が止まったが2枚目は来なかった。まだ数が少ないからこれで良しとした。漸く初物が釣れたが、2枚目を釣るまでに日数が掛かることも想定出来なくもない。

  

2008-11-15

曇り

水温:17℃

最低:14℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:6:37am

干潮:11:58am

中潮

釣果:フッコ57cm、ハゼ

シロギス22cm

朝の冷え込みもいつまで経っても緩く異常さを感じる。翌日が雨予報だからか人が多く思った場所が空いていない。大潮後の中潮という潮回りでは通しの良いところは避けたかったが仕方無い。取りあえずはシーズン初期調査のつもりで遣ることにした。第1投目は潮止まり前で潮は動いていなかった。投げ直す度に潮の下げが効いて来る。第3投目後30分経過した頃に聞き誘いを行った。この後、良型シロギスが掛かる。仕掛けはシロキス用では無くカレイ用だから針が大きいのに掛かるとは意外であった。下げ止まり前に潮は停滞潮になり納竿まではベストコンディションとなった。しかし期待した本命が中々来ない。夕マズメ前に投げ直していたら竿を引っ張って行くアタリがあった。合わせると乗るが正体はフッコであった。外道が釣れる様になったから次は期待したいところである。

 

2008-11-08

小雨

水温:18℃

最低:12℃

最高:14℃

風速:7m

満潮:1:35pm

干潮:6:30am

若潮

釣果:セイゴ*3

釣行前日の天気予報では風速5mで午後に雨が降る予報であった。出掛ける前に釣り場の風速と雨雲予想を確認すると7mで8:30am過ぎに雨が降りそうであった。強行か断念かの判断を迫られた。更新された最新の天気予報を見て釣行することにした。雨が気になるが防寒/雨対策を行い出掛けることにした。-まだ冷え込みが緩いため釣行した。防寒/雨対策の両方は出来ない-現地で常連爺に釣況を確認すると厳しそうだった。若潮だと日中の潮位変化が大きいから潮通しの良い所を避け場所を確保する。現地の風速5mでは風が強く感じる。まず、仕掛けを投入して底りの潮流を確認する。上げ始めれば潮止まりになりそうな流れだった。雨雲予報の通り8:30am過ぎに雨が降りだした。本降りにならないことを願い時合を待った

。昼前に潮止まり気味になった。しかし、潮は良い状態になったのに相変わらずアタリは無かった。まだまだ釣果は厳しい。次の大潮の後まで様子を見よう。

 

2008-11-03

曇り

水温:18℃

最低:14℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:8:20am

干潮:1:26pm

中潮

釣果:なし

3連休最終日は混んでいるだろうと思ったら案の定であった。空いている所で実績のあるポイントを確保する。まだ水温も高く、乗っ込み前だから釣れておらず気合が入らない。仕掛けを投入して見ると潮はあまり動いていない。潮が川の様に流れていても問題があるからこの方が都合が良い。でも、相変わらず餌は取られない。投入してあった餌の弱り具合を調べるため触ると温かく感じる。底の水温が高いことが分かった。その後もアタリは無かった。昼過ぎに仕掛けを投げ直していたら竿尻が上がるアタリがあった。竿を持って行かれるので急いで合わせるとガンガン沖走りしょうとする。遣り取りしていたら暫くしてハリスブレーク。カレイの引きでは無かった。正体はアカエイかフッコであろう。これからは水温が下がらないと釣果は安定しないだろう。

 

2008-11-01

晴れ

水温:18℃

最低:12℃

最高:20℃

風速:8m

満潮:6:59am

干潮:0:26pm

中潮

釣果:なし

3連休初日は10:00am過ぎには9mの強風となり午後には次第に治まるという予報であった。釣行をずらし日祝日に行くと人が多く都合が悪いから2〜3時間の我慢を覚悟して強行することにした。釣況は相変わらず厳しいが、干満の関係からも風が強くなる前に本命を掛けよう目論む。しかし、予報より早く7:30amを過ぎた頃から風が強くなりだし予想外の展開となる。海が荒れると外道も喰わなくなり退屈してしまう。予報の昼を過ぎても強風は一向に治まらない。潮の動きも予想より良く仕掛けは流されてしまう。夕方に風は弱くなったが、後1〜2投で勝負する様な気合は入らない。風と潮流に邪魔された1日であった。いつになったら釣況が改善するかが気になるところである。

  


  

 

2008-10-26

曇り

水温:20℃

最低:17℃

最高:22℃

風速:5m

満潮:3:19pm

干潮:9:05am

中潮

釣果:メジナ

前日釣行したが先週と変わらない状態で、竿下でセイゴと竿を持っていく様なアタリがあったが正体はアカエイであった。全体的に釣果は厳しい。水温を計ったら先週より少し高くなっていた。昨年の今は17℃であった。気温も10月としては高めだそうだから頷ける。カレイは水温が低い方に乗っ込むらしいからホームグランドとしているのとは別の場所に群れが行ってしまう可能性があり、これが現実となると不調年になる。毎年好調なんて有り得ない。まだ投げでは釣れないから通常遣らないところに穴場が無いか調査を行うことにした。投げの合間で浮き釣りを行う。浮き釣りでも釣果は厳しい状態であるが木っ葉メジナがまだ釣れているから狙うことにする。いざ遣って見るとアタリがあるが中々hitしない。粘って漸く1枚確保出来たが投げでは何も釣れない。あと1〜2週様子を見る事としょう。

 

2008-10-18

晴れ

水温:19℃

最低:17℃

最高:22℃

風速:6m

満潮:7:21am

干潮:0:45pm

中潮

釣果:セイゴ

シーズン・インする前にリール、ロッド、仕掛け、餌取りの具合確認と釣況を探りに行くことにした。今年も週末は潮位変化が大きいから潮通しの良い場所は潮流に悩ませられそうである。仕掛けを投入して様子を見るが潮流が速く直ぐに流されてしまう。緩くなる時を待ったが一向に潮止まりが無い。上げて来れば緩くなるだろうと思っていたが夕方になって漸く止まり気味になった。餌取りも予想に反して居ない状態で、仕掛けを回収すると餌は温かくなって戻って来る。海底の水温はまだ高い様である。今釣行で3月納竿後のタックルチェックも終わったから初物を来週〜再来週にget出来る様にして望みたいところである。

  

2008-10-03

晴れ

水温:20℃

最低:17℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:7:06am

干潮:0:46pm

中潮

釣果:イシモチ、メジナ*2

河口では水温が低くく、河口から離れると1〜2℃高くなる。初春に投げで産卵前のクロダイが釣れた事から投げで狙えるか調査を行なうことにした。水温が低くないと中層を泳いで回遊している可能性もあり思惑通りに行かないかもしれない。また投げで狙っている人が居ないのと、実績が高い訳でも無いから何回か遣ってデータ集めしないと何とも言えない状況である。とりあえず沈み根の先と航路下付近に仕掛けを投入しフッコが掛からないことを願いながら置き竿で待つ。餌交換までの暫くの間は浮き釣りを行なうことにした。数回根周りに流すと引き込みアタリがあるが何時まで経ってもhitしない。正体を見るため遅合わせにして見ると木っ葉メジナが掛かる。何処にでもメジナは居るなぁ〜。と感心する。投げてから数10分経過したので仕掛けを聞いて見ると何かが掛かっていた。竿下まで巻いて来るとシロギスかと思ったが手の平大のイシモチであった。餌を漁る魚が居ない様で餌も取られなかった。

 

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