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更新日:2013/12/29

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。

  

■釣果10〜12月

2009-12-31

晴れ

水温:10℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:10m

満潮:5:19am

干潮:10:32am

大潮

釣果:カレイ*2、ハゼ

今年最後の釣行となった。昨日よりは人が少ないが、前日釣っているから何処で竿を出せばいいかを推理してポイントを選定する。2日続けて同じポイントに入ると群れが居れば別だが外す確率の方が高い。前日に出たところに入りたがる常連も居るが釣れた試しが無い。居そうなポイントが決まったので第1投を行う。少し手間取ってしまい投入が終わったのは7時であった。暫くして聞き誘いを掛けて行くと少し手応えのある竿があった。竿下に来たのは足裏であった。7:30am前になったので全て投げ直すことにした。投入が終わったのが8時15分前であった。穂先を見ていたらお辞儀した。合わせると乗る。竿下まで巻いて来たら茶色い魚であった。その後投げ直してもアタリも無くなった。10時を過ぎた頃から南西風が吹き出し投げると風下に流される様になった。暫く様子を見ていたら昼前に風が収まって北東風に変わる。次の時合は満潮かと思っていたらまた南西風が強くなり納竿とした。風向きがころころ変わる日であったが型を見れて新年を迎える準備が出来た。

  

2009-12-30

晴れ

水温:10℃

最低:5℃

最高:13℃

風速:5m

満潮:3:00pm

干潮:9:41am

大潮

釣果:カレイ*2、ハゼ*2

今日から年末年始休暇になりこの期間で型を見れる戦略を考えておくことにした。潮止まりが中途半端な時間帯なので日中でも「釣れるであろう」場所で遣り新年を迎えることにした。こうなると実績のある釣り場しか選択肢がない。問題は空いているかどうかだったが想定していたポイントに入れた。潮は既に下げていたから底りを狙うしか無い。間違いで夜明け後に来ることを期待して第1投目を行うがダメ。第2、3投目もダメ。本当の底り勝負で9:30am過ぎに第4投を行う。投げ直して穂先を見ていたらアタる。合わせると乗る。リーリングしていても下への締め込みが無くフッコの様な引きであった。手前まで引っ張って来たら茶色い魚であった。磯釣り師の様に素早く玉網を振り出し玉網入れする。つづけて2枚目は来ず潮は上げて来始めたのと同時に南西風が強くなり出した。満潮潮止まりまで1時間となり、仕掛け絡みを防止するため潮下/風下から再投入して行く。投入が完了し仕掛けが馴染んだところで糸フケを取っておく。暫くすると風が強く無いのに見る見る糸がフケて来る。直ぐに合わせを入れると乗る。潮止まり前に2枚目が来た。

  

2009-12-26

曇り

水温:12℃

最低:7℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:11:05am

干潮:6:49pm

若潮

釣果:なし

一般的には来週早々で仕事納めになり人が少なくなるのを期待するが、釣り納めで来る人のことを考えると今週末あたりまでは多いであろう。実績のあるところは年末年始なら空いていると思っても意外と混んでいることもあるから思った通りには行かないのが現実である。〜田舎の無い都会人達。カレイを毎週遣っている人は大概「金持ち」だが、自分は「貧乏」で「貧果」だ。〜クリスマスも終わったからパパサンタから良型カレイのプレゼントは貰えないだろうなぁ〜。先週から外してしまっているのも「良い子」にしていなかったからだろうか・・・。そんなのはどうでも良いが、釣況を見ても何処も厳しそうである。色々考えた結果、前回行ったところで再度遣ることにした。雨予報であったが曇り空となり日が差さない分良いのではないかと勝手に解釈する。8時までを目処にして仕掛け投入と「ずる引き」を行う。途中「砂地」に入ったが反応は無い。何処も彼処も不調なのか。予定時刻が来たので別の釣り場へ移動し満潮を狙うことにした。〜産卵期だから日中は難しい〜投げ直しながら「泥地」ではなく「砂地」を探すと広い範囲であった。ひょっとしたら砂隠れしているのではと微かな期待をする。しかし、手応えがあって巻いていても全てがゴミであった。釣り場通いで情報も集まって来て釣れそうなポイントも絞り込め始めた。今は我慢の期間だからこれで良い・・・。

 

2009-12-23

晴れ

水温:13℃

最低:5℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:9:08am

干潮:3:04pm

小潮

釣果:セイゴ

再度喰いが立ち始めるまでには期間があるので年内の残り数回は調査釣行をして竿納めと「初釣り場」を決めることにした。〜こんな釣果じゃ「釣り納め」は出来ない!!〜毎回同じ釣り場で遣るよりは沢山の実績フィールドを知っていた方が後々何かと都合が良いのである。今、産卵場所で竿を出せば結果は出るであろうが、潮の通さない湾内とならざるを得ない。また、活動が夜行性になってしまうと「出会い頭」を期待しなければならず、釣り難くなるなど色々な制約が付き纏う。何れにしても、木っ葉でも型が見れれば良いと言う時期である。さて今回は釣れる場所を探して釣り歩くことにした。まずは木っ葉の数釣りが出来そうなところからスタートする。新規開拓の場所でもあり、釣れないことも予想出来るので「試し釣り」と人がどれくらい居る/来るのかも確認するのが目的である。日が高くなるまでが勝負なので第2投目でhitさせられないとダメと予想して投げる。底の状態を確認しつつ10分間隔でズル引きしたが全体的に「泥地」の手応えしか無い。満潮まで粘るも音沙汰無し。釣れないので場所を変更して下げ止まりを狙うことにした。干潮の1.5時間前から開始するがここもダメであった。潮止まりを過ぎていたが日没前を狙い再度場所変更する。10日前に釣っているから「居るかも・・・」と思っていたが、大自然にはそう都合良くは行かせて貰えなかった。

  

2009-12-19

晴れ

水温:12.5℃

最低:3℃

最高:8℃

風速:3m

満潮:7:06am

干潮:0:27pm

中潮

釣果:ハゼ*3

10〜11月は絶不調であったが、釣行地を変更したのが上手く行き12月に入ってからは数を稼げた。しかし、これから暫くの間は我慢の釣りになってしまうことが予測出来る。オスや木っ葉が多ければ12月下旬にも釣れることはあるが・・・。今週末は大潮のあととなり、これで湾岸部への接岸が終了すると考えられる。〜但し、湾岸部は木っ葉である〜釣れていれば「そこ」には入って来ていると言う「一つの」判断材料になる。さて、週末にかけて急に冷え込みが厳しくなり、前日の予報では強風であったが釣行前に確認した予報では解消されていた。今は釣行地選択が難しい時期であるが新規開拓中のところに行くことにした。釣れないのを覚悟しながら間違って産卵前の魚の目の前に餌が落ちるのをイメージする。取り合えずは3時間遣ることを目処にした。次第に下げ潮が効いて来て潮流も速くなり、投げ直す度に距離、投入方向を変えるも手応えのある引きには出会え無かった。下げている間にどうするか思案した結果、底り過ぎまで粘ることにした。ここまで遣っても型は見えなかった。夕マズメまで遣ると餌が勿体無いので納竿として、マイフィールド周辺で産卵後に備え、「砂地」が無いか探していたら良さそうなかけ上がりがあったので年末年始に試す価値はありそうだった。

  

2009-12-13

晴れ

水温:12℃

最低:10℃

最高:12℃

風速:6m

満潮:1:48pm

干潮:8:16am

中潮

釣果:カレイ*2

干満差が少なくて朝底りと言う条件でも釣れる場所を考える。ある場所は7年前に釣行した時には釣れなかったが、もう入って来ているかどうかをチェックしておきたくてこの機会に試しておくことにした。新年になる度に釣れる筈と思っていたが手堅く行くことを好んでいたから遣っていなかった。遣る人が少なく穴場的存在でもある。今日は季節風が気になるが3時間程度を目処に遣ることにした。辺りが薄明るくなった頃から開始した。錘の落下点が分かり辛く勘で投入して行く。明るくなった頃には投入が完了した。暫くして穂先を見ていたら激しくアタるものの合わせても乗らない。全て投げ直そうとして巻いていたら少し手応えがあった。ハゼかカニと思っていたら足裏が来た。居ることが分かっただけでも収穫があった。2回投げ直し、上げ始め狙いで場所を変える。第1投目で何か付いていると思ったらまたもや足裏であった。産卵期だからか30cm以下ばっかりである。

  

2009-12-12

曇り/晴れ

水温:15℃

最低:10℃

最高:17℃

風速:4m

満潮:0:54pm

干潮:7:10am

若潮

釣果:カレイ、ハゼ*2

釣れ始めが早かったところでは産卵期に入り、通常に釣行しても釣れないのは予想が付く時期となった。「学習能力」の無い釣り人は慌ててしまうだろう。そこで、別の場所でポイント開拓を行なうことにした。〜現在のところ新規開拓している場所は4箇所あり、釣れ始め日をチェックしている。〜これからは「釣れる場所」の引き出しが多い程良い訳である。今回の釣行地は数年前の12/10頃に釣れたと言う情報があるが、何処の場所でも通わなければ結果が伴わないのは同じである。また、護岸の何処で竿を出せば良いのかもデータ収集が必要となる。他の釣り人に釣って貰ってデータのみを釣り上げるか、自分で全ての結果を出すしか無い。当然後者の方が良いのに決まっている。さて、竿を出して即底リとなることから第1〜3投目が勝負となる。昼の満潮までは遣らず、別の場所で夕マズメ狙いをするのが目的である。状況次第では夕方まで遣ることを想定して出掛ける。釣り場に行くと既に一人居た。未知の場所なので放射状に出せる場所を選択する。まず5本投入しておく。1本で周辺の底の状態をチェックすると75mから手前はかけ上がりであった。砂泥〜砂地と違い、一帯かけ上がりだけでは何処がポイントになるのかは不明となる。第1投から15分過ぎたので聞いておく。かけ上がりがきつく乗っているのかどうかが慣れるまで判別できなかった。アタリも無く8時過ぎに第3投目を行った。15分経過し聞くと乗っているのかどうか分からない竿があった。一先ず竿を置いて様子を見るとアタる。合わせを入れてもhitしているのか良く分からない。10m先まで来るとカレイと分かった。白子が出ていたのでオスである。ここも産卵期になっていた。釣れたので夕方まで粘るが2枚目は来ず納竿。

  

2009-12-08

晴れ

水温:12℃

最低:7℃

最高:13℃

風速:4m

満潮:9:50am

干潮:3:28pm

小潮

釣果:カレイ

今日は新開拓の「陸っぱり釣り場」で遣る予定にしていたが、底の状態を調べておらず1回目の釣行で結果を出せる可能性は低く思えた。気になるのは「産卵期」は朝マズメ、夕マズメに潮止まりになる方が良いかもと言うことである。取り合えずは日の出前に第1投目を行い満潮まで遣って見ることにした。上げ潮なので錘は潮下に流されることを考慮して投入して行く。第3投目を8:12amから行った。穂先を見ていたら激アタリを確認。合わせると乗る。リーリングしていると下方向に重かったが下に潜ろうとする引きでは無い。もしかしてアカエイではないだろうなと思いつつ手前まで引っ張って来るとカレイであった。逃げ回るカレイを素早く玉網入れする。鈎を外そうとすると口ではなく鰓に掛かっていた。どうやって鈎掛かりしたんだと疑問になった。

  

2009-12-06

晴れ

水温:14℃

最低:7℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:8:19am

干潮:1:31pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*2、アナゴ

今週も人が遣らない所に居ないか調査を行うことにした。年内は釣れるであろうと言う判断である。過去の今の時期に釣れたと言う噂から、陸っぱりの何処に接岸し釣れ始めるかを予測した。沖堤から始まり最終的には沿岸分が一番遅い筈であろうからその中間地点をチェックする。これは産卵ポイントと乗っ込み経路を「点」ではなく「線」で繋げ、データ化を行うためである。予想した中間地点の場所で竿を出し、潮下から順次5本投入する。全て投入が終わったのが6:35amであった。タックルを整理し、穂先チェック準備をする。時刻は6:44amを回ったのを確認した。最初に投入した竿から順次誘いを掛けて行く。すると隣の竿がアタる。仕掛けのクロスかと思ったが聞いて見ると乗っていた。リーリングを行い水面まで浮かせた感じでは、何だ!「ワタリガニ」かと思ったが手前まで引っ張って来ると本命であった。下への重量感のある締め込みが無かった。その後、2枚目は来なかった。日が高くなると喰わない。産卵期特有の状態である。釣れてしまったので3時間遣って一先ず帰宅し冷凍しておく。・・・ 餌が余ったので夕マズメ狙いで再度場所を変更して釣行する。朝の場所より砂地の範囲が狭くなるが、砂地の先の掛け上がりも狙うことにした。3:00pmから開始し帳が下りる5:00pmまで遣る予定であった。餌取りの活性が高いため手返しを早くして投げ直す。その内にハゼが掛かる。粘っても本命は来ない。辺りが暗くなったら長物が来る。夜釣りでアナゴがhitすると仕掛けをグチャグチャにされるのが嫌で納竿。

  

2009-12-05

晴れ

水温:14℃

最低:10℃

最高:12℃

風速:2m

満潮:7:32am

干潮:0:46pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*3

常連達も釣れていない状態なのに、更に「釣れない時期」が来るとなると打開策を探さないといけなくなる。群れが何処に行ったかは遣って見ないと分からないのが実情である。今日は雨予報なので人が少ないことを期待して定常釣行とした。午後から雨だが朝から降られても良い様にして出掛けることにした。現地に着くと駐車場の車が少なかった。ここまでは予想通りである。釣り場に入って行くとがら空き状態で平日の間違いかと思ってしまった。理由は幾つかあるだろう。雨予報、忘年会の2日酔い、釣れないから等など。運良く実績ポイントが空いていたのでそこに入ることにした。空を見ても雨が降る様な感じではなく、晴天の間違いではと思う程である。第1投を終え穂先を見ていると引っ張るアタリ。合わせても手応えが無い。別の竿でもアタるが掛かるのは全てハゼ。第2投目にはアタリも無くなった。底りになっても全く反応無し。昼過ぎに北西方向の雲行きが怪しくなって来た。携帯で雨雲予報を確認すると2:00pm頃から雨雲が多くなりそうだったので1:00pm過ぎに全て投げ直した。20分経過後、聞き誘いを行う。暫くしてもう一度雨雲予報を確認すると5:00pm頃に本降りになりそうであった。そこで、降り始めそうな4:00pmには帰宅出来る様に両サイドから撤収を開始する。中央の4本を残したところで裏のを聞くと少し手応えがあった。竿下に来た時、尾びれを前後に動かす独特の感触から木っ葉と分かった。型を見れたもののまともなサイズが釣れない。「産卵期」は「木っ葉」や「オス」しか釣れないし・・・。

  


  

2009-11-29

晴れ

水温:14℃

最低:9℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:2:12pm

干潮:8:25am

中潮

釣果:ハゼ

釣れる筈の11月も最後の週末になるが「乗っ込み」は感じられなかった。そろそろ産卵期を迎えるため釣れなくなると考えられる。と言っても今年は結果が出ず苦戦しており、明確な釣果下降期としては表れて来ないだろう。この時期にしては季節風が吹かず、雨/曇りの日が多く冷え込みも弱い。昼から雨なのに朝から降り出したりして雨具の出番が多いシーズンと感じる。今週は諸般の事情で日曜釣行となってしまい、早朝から釣り人が多くて釣れない場所しか空いていないことが想定出来た。これでは外す確率が高く何処に行っても同じであろうと判断する。数年前に釣れていたと言う噂を聞いたところに居ないか竿を出して見ることにした。投げ直すとハゼが掛かるものの、左右投げ分けると餌がそのまま帰って来る方向があった。やはり底の状態が関係ある様であった。昼まで粘っても何も釣れなく納竿する。通わないと結果は付いて来ないのだろう。

  

2009-11-23

晴れ

水温:14℃

最低:9℃

最高:15℃

風速:2m

満潮:9:25am

干潮:2:40pm

小潮

釣果:ハゼ

3連休最終日も釣行する予定であったが、睡眠不足を翌日まで引きずると仕事に差し障りがあるので昼釣行とした。定常釣行と産卵後を見据えた穴場開拓釣行を行っているので今回は後者とした。何処の釣り場も釣れなくなっており穴場を探すのは至難の技である。今のところ乗っ込み経路が分からないのが現実である。川上で釣れたと言う情報があれば遡上に的を絞り探せば良いが、暫くは湾内を中心に絞込みを行うことにした。未知の湾内は乗っ込み魚に出会うまで通わなくてはならないという条件付きである。今年は魚影が薄い傾向にあり年内に型を見れれば儲け物と言った状態である。何投かしたら数十m先に掛け上がりがありハゼが掛かった。釣れたポイントは覚えておくことにした。ハゼばっかり掛かる場所でも困り物である。日没前まで遣ってハゼのみであった。底の状態を確認し納竿とした。北の季節風は避けられそうで産卵前後の結果に期待したい。

  

2009-11-21

晴れ

水温:14℃

最低:10℃

最高:17℃

風速:4m

満潮:8:00am

干潮:1:13pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*6

あまりにも釣れないので、この3連休で釣れない場合は今シーズンの釣行について考え直すつもりであった。餌代もバカにならず「釣行中止」もありと思っていた。釣果は「運」も関係するが堅実な場所より発想を転換し大穴狙いで行くつもりであった。でも、目覚めからテンションが上がらず釣行するのが重い。ここまで来ると精神的病である。気を取り直し釣れなくてもいいくらいの気持ちで出掛けることにした。顔見知りの常連も所々におり離れた場所に入る。間違って隣で釣られると「絶不調」から抜け出せなくなるからだ。第1投目で様子を見るがイマイチの反応。7:30amから第2投目を行い30分経過してもアタリが無いので聞き誘いを行っておく。隣でヘチ釣りを浮きで遣っていた人が顔見知りであったので暫く話し込む。その後、第3投目をしょうとしたら少し重かった。隣の仕掛けを引っ掛けたかと思っていたが「カ」の字がくっ付いていた。あまり狙い過ぎると逆に外してしまうので一見さんの方がいい結果が出るかもしれない。今年も初物が遠かった。昨シーズンの初物は「勤労感謝の日」頃であったが40Overだった。これで肩の荷が下りた。夕方まで粘ってもこの1枚のみであった。不完全燃焼感のみが残る。また2枚目が遠いかもしれないことを考えると気が重〜い・・・。

 

2009-11-14

小雨

水温:16.5℃

最低:14℃

最高:21℃

風速:18m

満潮:2:45pm

干潮:8:51am

中潮

釣果:ハゼ*5

今週は雨続きで晩秋の梅雨を思わせる様な天候であった。最高気温、最低気温もまだ高く中々シーズン本番とは言えない。今日は荒天で風雨共に強くなる予報となっていたが人が少ないことを期待して出掛けることにした。案の定、がら空き状態であった。9時過ぎに南南西風が11mの予報であったので第3投までにhitさせられないと強風で釣りにならないだろうと思っていた。でも、南西風だと斜め後ろ〜横風だから大きな支障は無いことになる。また、背中に直接風を受ける訳でもなく向かい風よりは良い方である。何回か投げ直して、少し手応えがあると思ったらハゼの一荷である。誰がこちらに来ていると思ったら久しぶりに11月釣行で来た常連であった。釣況について話し込み「皆苦戦している様だね。」と言う話になった。周辺の釣り公園でも釣果はサッパリだそうである。釣れないからか欲求不満で人が多く、今シーズンは釣果が伸びて行かないのが現実である。異常気象が原因なのかどうかは不明である。そうこうしていたら風が強くなり10mを超えた。携帯で釣り場の風速を確認したら瞬間最大風速は18mにもなっていた。予報通りに昼過ぎまで我慢の釣りになってしまった。居れば午前中に掛けられた筈だから午後に獲れるとは思えなかった。今シーズンは日没まで遣らずに撤収しているから釣れないのだろうか。投げを始めて彼是1ヶ月になり、6釣行で1枚も獲れないのでは何処かに問題がある。

  

2009-11-07

晴れ

水温:16℃

最低:13℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:8:25am

干潮:1:25pm

中潮

釣果:ハゼ*2

週間予報を見ても暫く冷え込みが無い気配である。今冬は暖冬傾向という長期予報もあるから昨シーズンの二の舞になりそうである。そろそろ釣れてもいい頃なのに全くダメ。シーズン初期は情報不足のため群れが集まっている場所が特定出来ず統計データを参考にして居そうなポイント決めておいた。現地に行くと前釣行と同じポイントに入れた。第1投で餌の取られ方を見る。やはり鈎の周辺だけ残して齧ってある。投げ直す度に餌は残る様になるがこれは日の高さに比例する。小潮前だから餌取りの活性は低いだろうと思っていたが予想外であった。昼が近ずくにつれて潮は停滞潮になった。良い頃合になっても微妙なアタリはあるものの喰い込まない。抜かりが無い様に遠中近を攻めているが何処もダメであった。今シーズンは運が無いのか全て外してしまっている。ここまで来ると空きポイントは居ないところばっかりなのか、不調年なのかと思ってしまう。来週、来週と言っているが結果が伴って行かない。

  

2009-11-03

晴れ

水温:15.5℃

最低:6℃

最高:13℃

風速:6m

満潮:4:32pm

干潮:11:00am

大潮

釣果:ハゼ*5

日曜の夕方発表の予報では強風であったので釣行するかどうかは未定であったが前日の夕方に確認した予報では最大7m程度で、実際の風速はここから前後するだろうと考え行くことにした。日曜から始まった荒天で最低気温も12月初旬並にまで下がり、水温も急降下した。統計データ上、祝日は日曜程混まない様で土曜並の人の出であった。大潮の最後日であるのと何処が空いているのかを考慮してポイントを決める。海面は白兎が飛んでいる状態で、その中に仕掛けを投入し喰わせないとならない。荒れ気味な時は餌取りの活性は下がり本命のみが狙える。でも、幾ら聞き誘いをしても相変わらず手応えは感じられない。潮は流れぱなしで潮止まりが無いからなのか。漸く、夕方満潮前に流れが緩くなった。やはり大潮は潮流にメリハリが無くダメだ。まだ早いのか魚影が薄いのだろう。これでは今シーズンの傾向が掴めないので潮が一回りするまで待つことにしょう。

 


 

2009-10-31

晴れ

水温:18℃

最低:16℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:3:17pm

干潮:9:12am

大潮

釣果:ハゼ*4

10月も終わり明日から11月になることから、そろそろカレイシーズンに入るのではとページを覗く人が増えて来出した。釣れるかどうかは入って来る群れの数、居場所、干満潮位変化量、潮回り、運と言う要素に依存してしまう。今日から大潮だから潮位変化が大きくなり潮通しの良い場所は避けたかった。まぁ〜、大潮で釣れている確率は低いのだが・・・。現地に行ったら、潮通しの良い場所には先客が居た。大潮は「いい潮」だと言うのが頭にあるのだろう。空いていた場所から激流にならないだろうポイントに入る。第1投の餌の取られ方を見たら鈎の回りを残して齧ってあった。何回投げ直しても同じ。餌取りの活性が高く釣り難い。その内にアタリがあり合わせると乗るが引きは泳ぎまくっていた。正体はフッコだろうか。下方に重い感じがせず途中で口切れした様である。今日は餌取りに苦戦した1日であった。この調子では初物がまだ遠い感じがした。明日から荒れ気味模様なので来週には打開策を見出したい。

  

2009-10-24

曇り

水温:18℃

最低:16℃

最高:18℃

風速:5m

満潮:9:07am

干潮:1:58pm

小潮

釣果:なし

まだシーズン本番ではなく魚影も薄いだろうとは予想していた。今は何処でも釣れると言うのでは無く釣果は運次第となる。この時期は中々情報が入って来なくて、釣果データも少なく居場所の推理が難しい。暫くの間は釣果データ参照と加筆を繰り返しながら40Over実績ポイントを順次確認して行くことにした。ここ数年は湾岸工事で海底を掘り返してしまい底が変わってしまったことは多々あるからだ。今日は空いている所からポイント選択しそこに入った。竿を出して何回か仕掛けを投入したが餌も取られない。また、微妙にアタるのだがhitしないことも数回あった。出掛ける前に確認した天気予報では1日曇りの筈だったのに昼過ぎから怪しい雲行きになり夕方前から雨が降って来てしまい急遽納竿した。まだまだ状況的には厳しいので来週以降に期待し、釣況を観察しながら喰い渋る産卵期までに何とか枚数を確保して行きたい。

  

2009-10-17

曇り

水温:19.5℃

最低:16℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:4:03pm

干潮:10:05am

大潮

釣果:ハゼ、メバル

シーズン前にロッド、自作半誘導天秤、リールのテストを行っておくことにした。3月中旬に竿納めしてから半年経つのでサルカン、ロッドガイド等の錆びによる金属疲労の有無や可動部の状態をチェックするのが目的である。今日は最初の大潮ということで潮位変化が大きく錘は直ぐに流されるだろうことは予想出来たので1日中潮流に悩まされないポイントを選ぶことにした。本当はシーズン前だから何処のポイントでも良いが「間違って」もある筈だから過去のhitデータと照合しておいた。取り合えずは想定していた場所周辺で実釣して見るが何回投げ直しても餌取りが居ない。ハゼの掛からないポイントでは本命も期待出来ない。夕方になって漸くハゼが掛かる。その年の曜日の巡り合わせの影響も受けるが10月も漸く半ばを過ぎた時点ではhit確率も低い。今乗っ込んで来ているのが多ければ来週〜再来週に結果として現れるであろうから慌ててはいない。だから月末から11月第1週辺りに初物を期待したいところである。実際にはこの思惑通りに行くとは限らない。

 

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