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更新日:2013/12/29

ここ数年湾岸地区の埋め立て開発等で魚影が薄くなってきたから型を見れる確立は低い。

7月中旬頃まで調査釣行として暇を見付けて不定期に更新します。

真夏日が多くなり水温が22℃を超えたら通常釣行になります。

 雨の無い梅雨ならシーズン本番は6月下旬になる見込みです。

   

■釣果3〜6月

2010-06-26

曇り

水温:24℃

最低:25℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:3:42am

干潮:10:50am

大潮

釣果:メジナ*2
今年は梅雨入りしても毎日々雨と言う訳でも無く、時折日差しが差すこともあり雨梅雨とは違う傾向にある。雨が多い梅雨の方が良いと自論を説いている人が居ることは知っている。渡船でも数十枚出ているなどと言う情報は確認出来ていないから周辺の喰いは活発では無い様だ。〜昨年も不調年という噂であったが、今年も不調年なのだろうか〜良い年は6/25前後にhitしており、今週末が水温上昇に伴う回遊チャンスになるであろう。でも、日中の潮位が低い潮回りは不利であることは分かっている。嫌な事に2週間間隔で週末には干潮潮位が良くない日が巡って来る。低潮位でのバラシを避けるためにも夜明け後から開始出来る様に夜行で出掛けることにした。まずは1時間ほど堤防で遣ることにした。あまり期待はしていないので投げ用コンパクトロッドを使用する。ヘチに仕掛けを落として行くと水面下を泳いでいるのはセイゴだろうか、沢山背中が光って見える魚影が居た。縦に聞き誘いを入れたらhitする。セイゴにしては意外にも引きは強かった。竿下まで寄せて来て強引に抜き上げてやろうとしたらハリス切れする。切れるとは思わなかったが切れた部分は擦れた痕があった。鰓の部分に触り切れたのだろう。聞き誘いで喰い、切れ方からしてもチヌではないだろう。その後、アタリが鈍くなり夜明け後に備えて釣り場を移動すると夜釣りをしている人が2人居た。探りながら少しずつ移動して行くがアタリも無く、余所見をしていたら浮きが消し込む。やはりhitするのはメジナでしかない。辺りが明るくなりロッド、仕掛けを変更し5時前から始められる様に準備をする。取り合えずは6時前まで最初のポイントで反応を見ることにしていたらアタる。合わせるとhit。すると沖走りし出し、「来た〜」と期待したものの正体はメジナであった。その後、場所変えを行う。1時間しても反応が無く再度場所変えをする。週末毎に期待はしているが強風に祟られてしまうことが多くて1日釣行するので精一杯である。過去のデータからしても、最盛期は学生の夏休み期間中になりそうである。

  

2010-06-20

曇り

水温:24℃

最低:23℃

最高:29℃

風速:8m

満潮:11:32am

干潮:5:21am

小潮

釣果:なし
週の初めに梅雨入りし、降水量は多く無かったが赤茶濁りが解消されたまでは良かったが逆に潮が澄んで来たのはイマイチである。梅雨の期間は日照不足、梅雨寒等で釣況が悪くなることがあり、再度赤茶濁りになる「梅雨末期」を期待するしか無くなって来る。今週末は天候が安定せず強風/雨予報になっており、雨でも2mm/h程度なら問題は無いが、強風時の風裏での実績が無く釣行が出来なくなる。今の時期に釣れないと次に期待が出来るのが梅雨明け後の1ヶ月先となる。何とか釣行出来る荒天の中休みをチェックしたら日曜の朝なら可能に変わった。気まぐれな梅雨空だが昼前にはまた強風予報となっており状況を見ながら最大でも4時間程度遣ることにした。釣り場に行き水温チェックから行なうと、ウィークデーは真夏日手前まで気温が上昇しており水温も適温に到達していた。潮の濁りが薄いのが難点だけである。まずは餌が頻繁に取られるかを仕掛けを振り込んで確認するが何処にも居ない感じである。日曜だと人が来るのが早く場所移動が出来ないが頃合を見計らいポイント変更をする。9時過ぎに南風が吹き始め仕掛けが押し戻される様になり、強風になる前に納竿とする。水温上昇と共に再来のラストチャンスは来週末までだろうが、釣果は数少ないチャンスを如何にして物に出来るかに関わって来る。

  

2010-06-12

曇り

水温:21℃

最低:21℃

最高:28℃

風速:7m

満潮:3:46am

干潮:10:47am

大潮

釣果:なし
週後半は晴天となり梅雨入り前の晴れ間となった。今週末は大潮の中日で水温が高ければここで再来の可能性があり結果は出るだろう。でも、潮位変化が2mとなると釣行時間帯を選ばなければならず少し不利である。そこで、根ズレ対策で潮位限界時を8時までとし、これから逆算して2ポイントを探れるための竿出し時間を決めると夜明け後からとなった。そろそろ夜釣りも開始したいところでもある。先週は濃い赤茶濁りとなっており夜釣りも期待出来ないのは予測出来た。まずは釣り場へ行く途中の河口で竿を1時間出して見ることにした。しかし、何処に仕掛けを投入しても何らアタリも無く餌取りも居ない。釣り場へ行き夜明け前まで一休みしてから最初のポイントへ入る。辺りを見渡すと朝満潮だからか、早朝なのに潮通しの良いところにはルアーマンが陣取っていた。大勢居ると邪魔でしか無い。まず、1時間遣って見るが先週と同じで餌も取られない。見切りを付け次のポイントへ移動する。同じく1時間遣ってもアタリは無い。潮位が低くならない内に場所変えをする。再開しょうとして足元を見たら40Overチヌが土座衛門になっているのを見つけた。玉網で救って生きているか様子を見たが口を開いたままお亡くなりになっていた。外傷も無く酸欠だろうか。やはり喰わない訳だ。先週よりは赤茶濁りが薄くなっており少しは改善している。8時過ぎまで遣ったが今日も全くダメであった。9時前に南西風が吹き始め強風になる前に撤収する。潮色が問題なら台風が来るか、河川の増水が無いと暫くは改善しなさそうである。週明けには梅雨入りするだろうから釣況が良くなることを期待したい。

  

2010-06-05

晴れ

水温:21℃

最低:18℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:9:56am

干潮:4:16pm

小潮

釣果:なし
沖縄以外の週間予報を見ても、まだ梅雨入りしそうな気配は無く、このままだと再来週になりそうである。4月に気温の低い日が多かったこともあり全般的に半月程遅れている感じである。ウィークデーの最高気温は25℃前後あり、もう少し高くならないとダメだろう。一先ずは梅雨入りまでの濁りが入る時間帯を選び1枚Getするのが目標となる。今週末は潮位変化も少なく、釣果は「潮の動き」と「活性の高低」、そして「運」次第となる。まずは開始前の水温が20℃を超えているかどうかでhit予想をすることにした。水温を確認すると21℃あり、もしかしたら掛かるかもしれないので慎重に遣ることにした。ウィークデーは晴天続きで海面は赤茶濁りに戻っている。準備が出来たら遠中近と仕掛けを投入して餌の取られ方を見る。しかし、意外にも餌取りも活性が低い。1時間半遣っても反応が無く場所変えをすることにした。更に1時間程待つがやはり反応は無い。上げ潮中なのでもう1回場所変えを行うが外道も反応が鈍いのは同じ。干潮/満潮に関係無く赤茶濁りだからダメなのだろうか。干満で濁りが違う方が喰いは良い様である。来週末には梅雨入りかと思わせる予報になっており、潮の濁り具合も変わって来るだろう。潮回りも大潮となり条件が整って来る。

  


2010-05-29

曇り

水温:19℃

最低:16℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:4:35am

干潮:11:41am

大潮

釣果:なし
毎年5月末にhitすることを期待して釣行しているが、思った通りに結果が出る年は殆んど無い状態である。しかし、昨年は「釣れないだろう」と思って遣っていたら予想外のhitに出くわしてしまった。もう一度、数年前の遣っていた場所が何処だったのかを振り返り、新たなポイント開拓を行いながらシーズン本番へと望むことにした。実際の本番は「梅雨末期」になるであろう。今週末からはまたもや気温が下がる予報になっており、いつまで経っても平年並みの気温にならずに梅雨入りするのだろうか。先週は潮が赤茶色であったことから濁っていると思ったが少し濁っているだけで澄んでいるのと何ら変わらない。水温を確認しても先週と同じ。これでは釣果が期待出来ないと予測出来た。取り合えず1時間程遣って見たがダメで場所を変更することにした。ここでも1時間遣るがダメで場所を変更する。潮位が大分低くなって来て1mから下がって行くがもう1回場所を変更する。当然竿下は狙い難くくシモリ根の先へ振り込む。1時間以上遣っていると餌は齧られる様になったがアタリが確認出来ない。大きなアタリは確認出来ないだろうから小さいアタリでも掛け合わせることにした。そろそろ撤収しょうかと思いながら粘っていると微妙な押さえ込みアタリがあった。根掛かりかどうかは分からないが合わせるとhitする。外道とは違う手応えがあり、これは「チヌだ!」と判断した。根ズレを避けるため前に出て遣り取りしょうとしたら軽くなった。どうやら道糸のテンションが緩んで知らず間に根ズレでハリスが切れていた様だった。切れた部分を見ると渦巻き状にカールしていた。これはただの根ズレでは無い筈だ。根ズレしただけでカールはしない。魚の歯が鈎の結元に触れ解けた様な感じである。獲れなかったのは悔やまれる。「たら・・・、れば・・・」を言ってもしょうがない。梅雨入り前に釣行出来るのは来週末までであろうから次回に期待をしたいものだ。

 

2010-05-22

晴れ

水温:19℃

最低:20℃

最高:27℃

風速:3m

満潮:1:52pm

干潮:8:06am

小潮

釣果:メジナ*2、メバル*2
昨日は真夏日まで気温が上昇したが、明日からは天気が下り坂で来週以降は雲りがちな天気予報となっている。例年、月末から月初めになると梅雨入りかと思わせる日照の少ない日が多くなり始める。日照が少なくなり、降水量が増えると潮の濁りにも影響が出始める。今日は潮位が1mまでしか下がらず竿下も狙える分いい。ただ問題なのは喰い気があるかである。潮色を見ると濃い赤茶濁りになっており、水温も20℃手前まで上昇していた。あともう少しだと感じた。素早く準備して何回か仕掛けを流したら餌を喰っている反応が出た。合わせたが掛からない。再度同じポイントに投入すると引き込みアタリがあり合わせると乗る。引きは強く無く水面まで浮かせると足裏メジナであった。もう少し先に振り込み流すと引き込みアタリ。合わせるとhitするがまたもや引きは強くなく茶グレに見えたが足裏メバルであった。30cmは無かったが大きさにびっくり。もう少し待つよりも、人が増える前に場所の変更を決断する。でも、潮は上げて来るが全くアタらない。少し棚を深くして投入して見る。するとアタる。でも、引きはまたもや強くない。段々メジナの活性が高くなって来た様に感じる。あと数年すると30cmのが釣れそうな感じであるが、沢山居たカイズにはお目に掛かれなくなってしまった。今日は外道のみで納竿となった。来週か再来週あたりに1枚get出来れば良いと思っているが、そう易々とは釣れないのが現実である。

  

2010-05-15

晴れ

水温:16.5℃

最低:13℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:4:47am

干潮:11:43am

大潮

釣果:なし
平日はGW後半の様な気温の上昇も無く20℃前後の陽気で、週後半は最低気温が12℃前後まで下降するなどまだまだ不安定であった。報道では「新緑寒波」って呼んでいたがそんな用語なんかあったのかと思ってしまう。これからの釣況は年によって良し悪しがあり、梅雨前の降水量や夏日の日数にも依存してしまう。また、乗っ込み時程の活性が無いため潮に濁りが入る時期まで待つ〜梅雨明け末期〜か、濁る時間帯を選ばないと結果は期待出来なくなる。週末は大潮の最終日となり潮位変化が2mと最大である。そのため潮流に悩まされない様に下げ3分までとし、昼前後2時間は潮位が低く狙い難くなる。まず濁りの具合を見て使用するハリスを決めるつもりであったが赤茶色く濁っていた。態々細くしないでそのままで遣ることにした。水温は気温が上がらなかったためか先週より低い。まだまだ実績のある温度では無く、「間違い」で掛かるしか期待出来ない。まずは仕掛けを振り込み喰いの具合を見る。餌取りの活性もそう高くない。1時間半遣ってもダメで場所を変更する。既に下げ潮が効いていて潮流も速くなっている。遣りながら緩くなるまで待っていると9時前に緩くなリ出した。ここで喰うことを期待していたがダメであった。10年程遣っているが過去の今の時期は釣れていないから期待はしていない。

  

2010-05-09

晴れ

水温:18℃

最低:17℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:2:11pm

干潮:8:14am

若潮

釣果:なし
GWの後半は最高気温も23℃前後まで上昇し、潮に濁りが入っているであろうと期待して出掛けた。潮を見ると濁りはまだ薄かった。今日は朝底りであるためhitさせるには遠投狙いになるので遠投実績ポイントを選ぶ。予定していた場所も空いていたのでそこに入る。GWに遊び過ぎたからか駐車場の車は少なく土曜の様な感じである。準備が出来たら、まず手前から段々と遠投して行く。水温も大分上昇したからか餌取りの活性が高い。餌の取られ方から本命の有無を判断しなけらばならないが中々喰いが持続しない。1時間半待ってもアタリが無く、場所変えをして上げ始めを狙うことにした。ここでも1時間待つもアタリは無かった。喰い出すのは水温が22℃を超えた辺りからだろうからもう少しの我慢となる。

  

2010-05-03

晴れ

水温:14℃

最低:12℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:6:29am

干潮:1:47pm

中潮

釣果:アイナメ
白色濁りも日毎に解消されて来て潮は澄んで来た。気温が上がらないから仕方無い。GWは7連休であるが5/2から混み始め、遣る予定の場所には先客が入っており実釣ポイントを変えることにした。竿を出し、まず手前からチェックして行くが反応が無いので段々遠投する。暫くしたら引き込みアタリがある。これは来たな!。と思っていたのに沖走りはせず竿下に走って来る。根ズレしない様に竿を操作し浮かせるとアイナメであった。掛かっていたのは期待外れで、サイズは手寸で30cm程あった。今年はアイナメがよく掛かっているのを見掛ける。時間と共に人が多くなり、別のポイントへ変更は出来ない状態になったためもう少し粘るが相変らず反応は無い。

  

2010-05-01

晴れ

水温:14℃

最低:12℃

最高:20℃

風速:2m

満潮:5:28am

干潮:0:33pm

中潮

釣果:メジナ
連休に入ったのは良いが初日は予報より強風で竿が出せず断念した。潮回りは早朝に満潮となりGW前半の釣行は早朝でないと少し都合が悪い。天気は晴天続きのため何ら問題は無く、連休前に大雨が降ったため潮は薄い白色濁りである。連休前半は人も少なくて釣りの条件としては良い方だが、まだ喰いが戻って来る時期では無い。今回は昨年の実績ポイントから実釣スタートする。まずはベタ底にして1時間遣って見る。2回程餌を取られただけで活性が低い。風も無いのに海面はうねりが高く時折波が来る。数回波が来た後に浮きが走る。合わせるとhit。引きは強くなく掛かっていたのは茶色い足裏メジナであった。今の時期にメジナが喰うとは・・・。7:30amを過ぎたので「待つ」か「ポイント変更」の選択が必要となり場所変えをする。その後1時間遣ったが下げ潮が効いて来て潮の流れが速くなったことから納竿とした。

  

2010-04-24

晴れ

水温:13℃

最低:7℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:1:52pm

干潮:8:06am

若潮

釣果:なし
相変らず曇り/雨の日が数日置きに来る状態であるが、週明けには平年並以下で推移していた気温もこれからは右肩上がりで上昇して行きそうな感じであった。しかし、週の後半からはまたもや気温が低下した。それに、3月下旬に比べ日照不足が続いたためか潮の濁りも幾分薄くなった。狙っている魚には何処かで産卵期に入らざるを得なく天候不順があると釣果にも影響を及ぼされてしまう。GWの釣行をどうするのかが今週末の釣況に関わって来る。〜多分釣れないだろから更新休止してGWは行楽に行くだろう・・・。〜週末は朝底リになるため潮位の問題が生じて来るのでポイント選びに注意が必要で、潮位が低くなればなる程竿下ではなく遠投をせざるを得なくなる。そこで遠投実績のあるポイントを選ぶことにした。潮色を見ると澄んでおり、バラさないで獲れるであろうハリスまで落とし使用するロッドを決める。これは釣れないと思っているから出来ることであり、hitの可能性があったら遣らない。潮位限界時まで手前から順次探って行くが餌も取られない。1時間程遣り場所変えをする。更に1時間遣ってもダメで上潮狙いに変更して場所変えする。天気は申し分の無い晴天で日が高くなる程喰いが悪くなるのは承知の上である。4箇所もポイント変更を行いながら昼過ぎまで粘ったがアタリも無かった。連休前で浮き釣り、前打ちの人も増えて来出したから頻繁な場所変えはし難くなった。

  

2010-04-17

雨/晴れ

水温:14℃

最低:2℃

最高:11℃

風速:6m

満潮:7:09pm

干潮:0:34pm

中潮

釣果:ウミタナゴ
ニュース報道でも気温の乱高下、日照不足で農作物の不作が連日話題になっている。いつまで続くのか全く先が見えない状態である。いい加減に平年並へ戻ってくれないと・・・。と思う。温かくならなければ人も来なくて都合が良いが、「初釣り」から幸先よく初物を連続Getし、これなら「乗っ込み」で数枚は獲れるかもなと思っていたら1ヶ月が経過してしまい回数を重ねる度に釣果はイマイチとなってしまった。〜数釣れる魚では無くシーズン中でも外すことの方が多いが・・・〜元々回遊している魚のため居所を絞り込めていないのが現状である。前々日の予報では朝の降水量が1mm/hであったが当日の最新予報では4mm/hと悪くなり釣行は中止して天気が回復する頃を見計らって行くことにした。早朝のTV番組では「みぞれ/雹」が降り、郊外では数cmの積雪を観測しており最終降雪日の記録に並んだと言っていた。本降りの雨が止む午後釣行では干潮時の潮位が0cmを割り込んでしまい少し都合が悪い。潮位の問題が無くなる午後3時前に着ける様に出発することにした。当然雨後だから人は居なかった。これまでは遣っていたところが悪かったのではと思い大幅に場所変更をして見ることにした。実績を出して行くには試行錯誤も必要で、少し外海寄りで遣ることにした。雨は上がったが時折南東の風が強く感じる。最終的には午後4時以降を狙うので逆算して攻めて行く。上潮だからか潮は川の様に流れており、緩くならなければhitさせるのは難しそうだった。3:30pmを過ぎた頃から流れも緩くなったが期待していたにも関わらずアタリは無かった。4:10pmに場所変えをする。夕マズメ狙いは逆光で海面が光り浮きが見難いから嫌いである。暫くしたらアタる。合わせると銀ピカの魚が掛かっていた。カイズかと思ったら淡いピンク色であった。5:00pm前になると浮きtopが海面に溶け込んでしまい電気浮きでないと見難くなり納竿とした。夜釣りの用意は常にしてあるがシーズンには早いのでまだ遣らない。

  

2010-04-10

晴れ

水温:13℃

最低:11℃

最高:19℃

風速:2m

満潮:2:46pm

干潮:8:59am

若潮

釣果:アイナメ、メバル
桜が開花したのは良いが最高気温に15℃の壁があるのか超えない日が多い。天気も曇りがちで早朝は風が冷たく感じてしまう。潮に薄く濁りが入っている分まだ良い方である。でも、潮位によって潮の濁り方が違うことに注意が必要で満潮時には濁りが入らないことが多い。今日は朝の潮位が1mを切ることから竿下から水深があるポイントを選び一先ず8時までが勝負とした。始めて45分経過しただろうか引き込みアタリを確認。思わず「来た!」と思ったが引きが弱い。掛かっていたのは30cmには足りないアイナメであった。浮き釣りで掛かったことは無いのに。その後、場所を点々と変え2:30pmまで遣るが何処にも居なかった。暫くは釣れないだろう。中央防波堤への渡船釣果情報を見ても1日数枚しか出なくなりつつあり、年により若干違いはあるものの乗っ込みも中旬で終了すると考えられる。これから5月下旬までに型を見れるかは気温、潮、群れ数と運次第となった。元々3/15前後から始めるつもりであったし、「ひな祭り」に54cmが出たと聞いていたから、もう1週間早くても良かったのかなと思っている。来シーズンには修正したいところだ。

  

2010-04-03

晴れ

水温:12℃

最低:9℃

最高:14℃

風速:5m

満潮:6:27am

干潮:1:28pm

中潮

釣果:なし
前日の早朝に暴風となり荒れた翌日の釣行では魚が散ってしまったのではと不安であったが、日曜にずらすとルアーマンが多くなり邪魔になるから強行することにした。hit実績のあるところから開始する。満潮前なので潮の動きも良く、潮色は薄茶濁りであった。釣れてから潮も1回りし2週間経ったが、あれからhitすることは無くなった。釣況を見ても望みは薄い。始めて30分経過したが気配すら感じられない。7時を過ぎても変わらないので場所移動する。下げ潮位から8:30am頃にhit予測をしており、それに合わせるため今年2枚のポイントに入った。始めたら南東の風が強くなり出した。南寄りの風だから良いだろうと思っていたがここも反応が鈍い。9時前に再度移動するが餌も取られない。「花見チヌ」と言うよりも「寒チヌ」狙いに近く喰いが渋いのは仕方無い。7:30amを過ぎたらルアーマンも減り周辺には人が居なくなった。チヌを狙っている人は他には居なかった。まだ実績を出したことのある人しか遣らない時期でもある。

  

2010-03-28

曇り

水温:12.5℃

最低:5℃

最高:7℃

風速:5m

満潮:3:54pm

干潮:9:56am

中潮

釣果:メバル
ウィークデーは「寒」の戻りで気温が上昇せず桜の開花も足踏み状態となった。北風で気温が上がらないと魚の活性は中々が上がって来ない。過去の3月末を振り返って見ると「釣れた」という噂は聞かれなくなっていた。今年の2枚は同じポイントでhitしており、3匹目の「鰌」を期待して出掛けることにした。大体2枚も掛けるとそこには居着かなくなる。ひとつ問題なのは朝の潮位が低くなることである。気温が上がらなかったこともあり潮色を見ると意外にも白っぽい濁りが入っていた。河川が大雨で増水した時によく見掛ける潮色である。今日の潮位限界時を8:30amまでとして順次ポイントを移動して探って行く。がしかし、北東風の影響もあり反応が鈍く、日が差さない分体感的にも寒く感じる。8時を過ぎた頃から潮位が低くく釣り難くなった。仕方なく、潮位が上がって来る午後2時頃に出直すことにした。・・・昼過ぎになっても日が差ささず北風を寒く感じる。気温は朝のまま変わらない。釣り人もルアーマンのみで疎らであった。上げ止まりまでを2枚釣ったポイントで遣ることにした。素早く釣りの準備をして根の周辺に仕掛けを流して行く。潮位が高い時間帯だからいい筈なのに反応は相変らず渋い。1時間待ったがダメで次のポイントに移動する。大穴狙いで小根の点在するポイントに入ったが喰いは渋かった。日没前まで遣るかとも思ったが乗っ込み期の釣果は厳しいことから4:30pmで納竿とした。

 

2010-03-22

晴れ

水温:12℃

最低:5℃

最高:13℃

風速:5m

満潮:7:30am

干潮:2:53pm

小潮

釣果:なし
前日は最大瞬間風速23mの風が吹いたので底荒れし魚が散ってしまったのではないかと思いつつ外に出たら無視出来ない程の北風が吹いていた。北風が吹くと活性が上がらず苦戦しそうであった。釣り場に行ったら、やはり北風が強く釣り難そうな感じがした。海水に手を入れると人が非常に冷たく感じるのに魚の活性が高い筈が無い。最初に入ったポイントの潮は薄茶濁りで良さそうであった。45分程遣ったが餌は取られるものの喰い込まない。1時間粘った後、場所を変更するが2番目のポイントも同じ。3番目は何処にするか考えた結果、これまでは8:00〜10:00の間に実績が出ているので前回と同じポイントに移動し3枚目を狙うことにした。しかし、潮はやや澄み気味であった。連休最終日のためか人も増えて来たが2時間程粘って見るがアタリも無い。結果が出なかったのは下げで潮の濁りが入らなかったからか、前日荒れたからか、3枚目の欲をかき過ぎたのか、それとも何処かに行ってしまったのかは分からない。シーズン中でも中1日の連続釣行でしか結果は出ていない。魚を掛けると魚はスレてその場所に居着かなく散らばってしまう。

  

2010-03-20

晴れ

水温:12℃

最低:7℃

最高:19℃

風速:17m

満潮:6:41am

干潮:1:26pm

中潮

釣果:クロダイ
前回の釣行で運良く型を見れて思惑通りに行った。これで気を良くしてもう1枚を狙うことにした。今日は7時過ぎから強風予報となっており、風速5mを超えるまでは遣れるが満潮時と重なるため波を被ってしまうかもしれないので、最初のポイントでhitさせたいところだが、そうは行かないのが現実である。今回は前釣行で遣って無いところから始めることにした。満潮前だからか潮はやや澄み気味である。何回か流して見るが餌はそのままの状態であった。アタリが無くポイント移動する。30分程したら前打ち師が来たのでアタリがあるか聞くが「全く無し」だった。暫く待ったが餌を齧られるものの喰う気が無い様で再度移動することにした。竿下を中心に攻めていたら根掛かりかと思い合わせるとhitする。少し竿が軟らか過ぎて魚の白いJ腹は見えるものの中々水面まで浮かせられない。強引に糸を巻き取りに入ってから見えた魚体はチヌであった。獲れたので同じところで遣らず場所を移動する。10時まで粘るが2枚目にはお目に掛かれなかった。その後急に強風になり撤収する。

  

2010-03-18

晴れ

水温:12℃

最低:7℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:6:00am

干潮:0:24pm

中潮

釣果:クロダイ
シーズンインするまでは不定期に釣行することにしているが、毎年の噂によると3月に一時的に釣れることがあるらしく駄目もとで出掛けることにした。しかし、今は水温も低く潮が澄んでいる時期でもあり結果を出すのは簡単では無いことは分かっている。3月中旬〜春分の日までの干満時と潮回りを見て遣り易い日を選んで釣行をする。まずは沈み根先の底を狙って流して行く。水温が低いためか餌取りも居ない。各ポイントは30分強の時限で移動して行くつもりなのでアタリも無く次に移動する。ここもアタリが無く移動する。潮の動きは少し停滞気味になって来た。15分経過しただろうか、アタリも無いので竿を立てたらゴトゴトと来たと思ったら沖に走り出す。その内鈎が外れる。引きからするとチヌの様な感じである。バレてしまったが暫く粘ったものの次に移動する。30分待つがアタリも無い。棚が深いのか根掛かりが多くなって来た。少し棚を修正し仕掛けを投入する。仕掛けが馴染んだ頃に浮きがゆっくり入る。合わせるとhit。沖走りされたが止めることが出来たと思ったら水面まで浮いた。後は手前まで出て行き玉網入れすれば獲れる状態になっていた。

  

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