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更新日:2013/12/29

ここ数年湾岸地区の埋め立て開発等で魚影が薄くなってきたから型を見れる確立は低い。

7月中旬頃まで調査釣行として暇を見付けて不定期に更新します。

真夏日が多くなり水温が22℃を超えたら通常釣行になります。

 雨の無い梅雨ならシーズン本番は6月下旬になる見込みです。

   

■釣果3〜6月

2011-06-26

曇り

水温:23℃

最低:20℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:2:13pm

干潮:7:21am

長潮

釣果:メジナ
今週は晴れの日が増え真夏日前後まで最高気温が上昇して来た。これで喰い気が上がって来ればいいのだが。梅雨前半は降っても小雨の日が多く釣行には問題無いが7月初旬になると梅雨末期が近くなることもあり本降りの日が多くなることがある。週末は雨予報になっていたが前日の予報では降らない方向へ変わって来た。今日は朝底りで満潮時よりはhit実績が高く都合がいい。しかし、バラシリスクが生じるため潮の濁りと空模様を見て始めることにした。天気はいつ降って来てもおかしくない状態である。潮位が低いのが気になるが仕掛けを投入して反応を見る。底りだからか潮は川の様に流れており喰わせるのは難しそうだった。潮が緩くなるのを待ったが一向に止まらない。喰いも悪くアタリが無い。1時間経過したので次のポイントに移動する。暫くしたらメジナが掛かる。これ以降はアタリも無く生命反応が無い。水温23℃なら本命がhitしてもおかしくない頃なのに・・・。週間予報の最高気温は連日真夏日予想になっており来週以降に期待したい。

  

2011-06-18

曇り

水温:20℃

最低:19℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:5:26am

干潮:0:32pm

大潮

釣果:メジナ*2
梅雨入りしても連日雨、雨という訳では無いが日照が少な目である。今年は平日に傘を使った日なんて極僅かで週末が近くなると雨に邪魔されている気がする。最高気温も夏日に到達するだけで真夏日までには至っておらず快適に過ごせる梅雨と言った方がいい。実際には1週間に数日真夏日が入らないと型が見れないだろう。今日は夜行で行くつもりであったが「餌買い忘れ」で保管場所に取りに行く必要が生じ朝から行かざるを得ない様になってしまった。朝満潮のため投入ポイントには注意しなければならない。週末の最初はベストポイントから始める。潮の流れを見ながら拾い釣りで探って行く。曇りの日が多く日照不足だったからなのか1時間遣ってもメジナしか喰わず場所変えをする。ルアーマンの少ない土曜の朝に良いポイントは全て試しておきたい。今度は竿下から落ち込んでいるポイントに入る。投入ポイントを変えながら喰いを見るがイマイチの反応。8時前に聞き上げたら乗ったと思ったら強烈な沖走りをされ糸が出て行く。アタリもせずに喰うなんて・・・・。道糸に弛みが無かった分竿が立てられるだけの余裕が無かった。その内鈎が外れる。ハリス切れでは無かったからフッコの口切れかもしれない。引きからバレてもチヌとは思わなかった。居食いならチヌ、竿を立てた時に喰ったのならフッコだろう。正体は不明である。この後にアタリは無く、2回場所変更を行ないメジナを追釣する。湾内の潮はやや澄み気味で遣りにくい状態であった。

  

2011-06-12

曇り

水温:21℃

最低:21℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:2:58pm

干潮:7:59am

若潮

釣果:メジナ*2
今日の朝には低潮位底りになるので夜明け前からの開始も考えたが、そこまでしても潮位が十分には確保出来ず通常通りに朝行くことにした。開始時から潮位が低くく遣り難いのは分かっており、遠めに振り込んで喰わせた実績があるポイントのみを選ぶことにした。釣り場に着き素早く準備をして実釣を開始したがやはり潮位が低くく感じる。少し遠めに振り込んで見るが潮は動かずアタリもない。低潮位干潮ではあまり場所を変えても意味が無いためそのままつづけることにした。7時過ぎに仕掛けを聞き上げたらゴトゴトと来たと思ったら足裏メジナが掛かった。アタリもせずに喰って来た。その後にアタリもなく打ち返していると浮きがゆっくり消し込む。今度こそはと思ったが引きは強く無く足裏メジナであった。昨年と比べると少し大きくなったかなという感じで数年後には30cmオーバーが期待出来そうで、メジナの釣り場になってしまうのではと思ってしまう。渡船の方の釣果を見てみたが例年の様に数が出ておらず今シーズンは「異常」なのではと思ってしまう。

  

2011-06-09

曇り

水温:21℃

最低:19℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:10:06am

干潮:4:17am

小潮

釣果:メジナ*3
午後から所要のため時間の空きが出来た午前中のみ釣行する。まずは先週末にバラシたポイントから開始する。ここは潮位が高くなるとポイントまでが遠くなり都合が悪くなるため上げ始めの時がいい。潮は澄んで来ていたが水温は高くなっていた。仕掛けを投入して反応を見てみる。数十分経過したら浮きが消し込んだ。合わせると引きは強くなかったが動きが素早かった。どうやら木っ葉メジナが釣れる時期になってしまった様である。この後はアタリも無くなりポイント変更を行う。本日の移動先は全て実績のあるところのみにする。次のポイントへは7:20amに入る。竿下を中心に沈み根の落ち込み付近までを探って行く。でもアタリも無く8時には場所変えを行う。この時点で潮位も大分上昇して来ていた。数回仕掛けを流したら引き込みアタリを確認。合わせたが引きは強くなく、またもや木っ葉メジナであった。木っ葉メジナが喰ってくる様だとチヌは居ないのだろう。9時過ぎまで遣り午後からの所要のため納竿とした。

  

2011-06-04

曇り

水温:18℃

最低:19℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:5:27am

干潮:0:29pm

中潮

釣果:セイゴ、アイナメ、メジナ*2
台風による河川の増水も落ち着いただろうと思っており、そろそろ夜釣りからの釣行も開始したいところである。でも、夜釣りではあまり実績が出ていないのが現実であるが〜hitしてもバラシで獲れていないのが実情である〜、未開拓地のhitポイントが分かったりして全くの無意味でも無い。出来るだけ日が高くならない内に多くのポイントをチェックして結果を出して行きたい。最初の夜釣りは今年も「途中下車」で行うことにした。潮位が1mなので少し振り込みが必要であったが潮は全く動いておらず苦戦。少し移動して仕掛けを流して聞き上げたらゴトゴトと来た。アタリも無く喰って来た。リーリングすると水面で暴れ出し正体はセイゴと分かった。もう少し粘り2:30amまで遣るが生命反応も無く夜明け後に備えて場所変えを行う。第1投目はシモリ根の先に振り込む。暫くすると浮きがゆっくり消し込む。合わせると乗る。すると沖走りをし出し本命と確信するが道糸から切れた。バラシはここ数年使用していなかったリールを装着したからでドラグ調整が不十分であったのと、移動時に中通し竿に道糸を通したまま竿を収納したため道糸に傷が付いていた可能性がある。良い方に解釈すれば正体はフッコとも考えられなくは無いが・・・。この後、東の空が明るくなり始め夜明け後の実釣開始ポイントに移動する。5時から釣りを開始出来る様に準備をする。海を見ると台風2号による河川の増水の影響が残っており薄茶濁りであった。まずは6時まで仕掛けを流して反応を見るが餌も取られず5:40amに場所を変える。潮位が高くてハエ根が水没しておりポイントまでが遠く感じたが6:10amまでアタリを待つ。ここも反応が無く再度場所変えをする。次は今年のGetポイントに入り7時過ぎまで待つがダメ。この後は40分間隔で場所変えを繰り返したが何処にも生命反応は無かった。

  


2011-05-31

曇り

水温:17℃

最低:16℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:3:14am

干潮:10:03am

大潮

釣果:なし
既に西日本では梅雨入りしてしまった。雨の季節になると日照が不足するため期待した様な結果は得られなくなる。週末の釣行は台風2号の影響を受けて雨となってしまった。降水量が1mmなら竿は出せなくは無いが2mm以上となると考えてしまう。その上、朝に底りとなるのでは思った通りに竿出しが出来ないことは予想が付く。これまでの釣行から喰いが悪かったため迷わず釣行中止とした。5月末を狙って釣行予定を立てていたが台風通過後では雨水が入り過ぎて都合が悪い。実際に釣り場に行ったら薄茶濁りであった。釣り準備が終わって水温を計ったら2℃も降下していた。やはり大雨で増水すると水温が低下してしまう。間違ってを期待して開始する。まずは7時を目処にして遣って見る。何回も投入ポイントを変えて見るが餌を取られないのは同じ。モタモタしていると潮位が下がり過ぎるので7:10amに場所変えを行う。30分程度経過したら浮きが少し入った気がして合わせるとゴトゴトという手応えがあったが引きは重く無かった。暫くしたら鈎が外れる。木っ葉メジナだろうと判断した。悪く考えるとカイズの上顎に鈎が掛かり外れてしまったとも思えない訳では無い。もう少し粘ったが反応が無く8時に再度場所変更を行う。その後、生命反応は感じられなかった。雨水の影響が無くなる週末に期待したい。

  

2011-05-21

晴れ

水温:19℃

最低:20℃

最高:27℃

風速:3m

満潮:6:11am

干潮:1:25pm

中潮

釣果:なし
潮は大潮後となり水温の上昇具合も関係して来るが再来していれば結果が出る時期となった。潮回りが関係しない訳では無いが例年月末にhitしているケースが多く、確率からしても今週末から6月初めにかけてがチャンスと考えている。生憎、日曜は強風予報のため土曜のみしか釣行出来ず、夜釣りから開始しょうかと思ったが時期的には早く準備も済んでいないため通常釣行とした。竿出しが実質で半日しか出来ない関係もあり実績ポイントのみに限定してチェックを行い居る居ないを確認しておく。満潮で潮位が高く遠めに投入しないとhitポイントに仕掛けが入らない。風によるうねりといつもの立ち位置が水没して中々距離感が掴めないことも影響していた。まずは1時間待って見るが餌が取られないのはこれまでと同じ。潮位が下がって来る10:30amまでは移動釣りが出来たが何処にも生命反応が無く外道も喰わない。表水温も20℃近くまで上昇して来たことで、あと3℃上昇すれば実績が出る時期になる。来週末は潮位が低くなり梅雨に入ったのかの様な曇り空の日が多くなるがここでhitさせられなければ型を見れるのが梅雨明け後になってしまうだろう。

  

2011-05-14

晴れ

水温:17.5℃

最低:15℃

最高:24℃

風速:5m

満潮:2:58pm

干潮:8:32am

中潮

釣果:なし
この1週間は梅雨入りしたかの様な天気で2日程25℃を超える日があった。日中の総降水量までは確認出来なかったが河川の上流での降水量が多ければ潮は白色濁りとなっていることが期待出来る。でも、週末の朝は底りとなるため潮位が低くて釣り難くhitリスクの覚悟が必要である。何とか潮位を確保しょうと思い夜明け後から始めた場合を調べたが30cmしか高くならず通常釣行とした。5月中旬では実績が無く期待薄だろうという判断もあって・・・。釣り場に行って見ると風が強い。予報では10時頃からのはずであったのに。潮は少し白ぽく濁っている。仕掛けを投入して見るが狙ったところに入らず手前に押し戻されてしまう。苦戦しながらも1時間アタリを待ったが餌も取られないのは同じ。7:30am前に場所を変更する。この頃には仕掛けは狙ったポイントに入る様になった。潮位が低いため中投目に流して行くが餌はそのまま。8時過ぎに再度場所変えを行い9時過ぎまで遣るが生命反応は感じられなかった。渡船の方も1枚程度しか釣れておらず例年とは違う様だ。来週は大潮後なので喰いに変化があるかを見極めたい。

  

2011-05-08

晴れ

水温:17℃

最低:15℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:6:42am

干潮:1:58pm

中潮

釣果:メジナ
GW前後を含め長い休みを取れる人は今日までが休みであろうが結果が伴わないため10連休にはしていない。GW中は中1日〜2日おきに各ポイントの再チェックを行ったものの居なかった。大潮後であってもこの週末に型を見れる確率は低いことは分かっている。まずは空いていた釣行開始予定ポイントに入ることにした。朝は潮の動きが良くて頻繁な仕掛けの打ち返しが必要で、仕掛けは沖に張り出している沈み根の方向に流されて行く。遣り難くて煩わしく感じたが満潮になると潮の動きも緩くなり流れる方向も変わる筈だと思っていた。満潮を過ぎると潮の流れも反転し出した。開始してから1時間を過ぎ、仕掛けを投入し直そうとしたところゴトゴトと言う手応えが伝わって来る。久々の生命反応で何かと思ったら茶色い魚体でメバルかと思いきゃ茶グレであった。水温の上昇と共に外道の活性が上がり始めた様である。左右のポイントを見てルアーマンが居なくなったのを見計らって移動を決断する。潮位はまだ高かったがアタリは無いままであった。来週の朝は低潮位で釣り難くなるだろう。

  

2011-05-05

曇り

水温:17℃

最低:15℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:5:15am

干潮:0:06pm

大潮

釣果:なし
GW最終日になり、釣り開始時の潮位を気にしなくても良くなった。でも底りの潮位が0cmを割り込んでしまうため実質は3時間程度しか竿は出せない。前日は晴天で朝から人が多かったが今日は曇り空で雨が降るかもしれない予報になっていた。連休であっても毎日は混まないだろうと予想して出掛けることにした。翌日から平常通りとなるためか釣り場は空いていた。少し気分を変えてこれまで竿をあまり出していないポイントも試しておくことにした。ポイントが偏り過ぎてもダメなので・・・。潮の動きは良く仕掛の打ち返しは頻繁にしなければならなかった。時折ポツポツ来て、日が差さない分チヌ日和なのだが餌は取られないのは相変わらず変わらない。反応が鈍く同じ場所で1時間以上は待てなくて場所変えを行うことにした。湾内に近くなるにつれて濁りが薄く澄んで来る感じである。岩陰を丹念にチェックして行くが居なさそうなので少し遠目に振り込んで流して見ても同じであった。月末に期待をしたいところだが水温が適温まで上昇しているかが問題である。

  

2011-05-03

晴れ

水温:17℃

最低:15℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:4:25am

干潮:11:30am

大潮

釣果:なし
日曜は強風で釣行を断念したが、これを境に潮が澄んでしまった。今年は潮が澄んでしまってて中々濁りが入らない状態である。今の時期は釣れない期間になるため間違ってを期待するしかない。GWも後半になり釣り開始時の潮位が上昇して来た。でも、相変わらず潮は澄んでいる。連休のためこれから混んで来ることを予想してベストポイントに先に入っておくことにした。途中で場所変更が出来ないかもしれないからだ。まずは1時間程遣って見る。周辺に居れば1時間でhitさせられるからだ。同じ場所で回遊して来るのを待てる性分ではないし・・・。近中距離に仕掛の投入を繰り返して見るが餌も取られない。潮位が低くならない内に1回目の場所変更をする。一昨年にはシーズン中に2枚の実績ポイントに入る。遠中近を試して見るが餌もそのままであった。8時前にエビ餌の前打ち師が探りながら遣って来て話し掛けられた。アタリは全く無いそうで、餌も取られないと言っていた。やはり魚が居ないのだろう。木っ葉メジナが頻繁に掛かっても邪魔なだけだし・・・。最後の場所変更をする。今度はシモリ根が複雑なポイントを選んだ。「穴場」に居たらいいのになぁ〜と思って・・・。30分程度遣るがやはり反応は鈍く潮位が低くならない内に納竿とした。

  

2011-04-30

晴れ

水温:16℃

最低:13℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:3:48pm

干潮:9:28am

中潮

釣果:なし
GWに入り1週間も休みがあるが、まだ暫く釣果は期待出来ないのは分かっている。結果が伴わない限り釣り三昧には出来ない。生憎、GWは朝干潮となり釣り難い潮回りになっている。潮位が低いとシモリ根から離れたポイントを狙わざるを得なくて魚の居るところに餌を投入出来なくなる。まずは今年の実績ポイントから開始することにした。反応は鈍かったが7時前に引き込みアタリがあり合わせたもののhitしなかった。その後もアタリは無く7:20amに場所変更をする。8時前に引き込みアタリがあり、合わせると乗る。一瞬期待したものの正体はアカエイであった。引きが強いと磯竿では持たないかもと思っていたがファイティング・モードに入った。竿が一時的に伸されてしまったが何とか足元まで引っ張って来れた。使用していた磯竿にはエイの引きに負けないパワーがあることが分かった。8時過ぎにもう1回場所変更をする。ここで9時まで粘ったがダメであった。これ以上は潮位が低くなり過ぎるため納竿とした。

  

2011-04-26

晴れ

水温:14℃

最低:12℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:7:38am

干潮:3:20pm

小潮

釣果:なし
先週は気温が高めであったが、今週は15℃を少し超える程度にしかならず日差しも少なめで夜は小雨が降る日が多かった。また週末は雨予報になるなど不安定な天気が続いていた。土曜は強風・雨予報&所要で、日曜は都合により釣行が出来なくなったためウィークデーフィッシングに変更することにした。実績ポイントは多く無いため竿を出したところに運良く居合わせないと型は見れない。今年はイガイより海藻の方が岩に付いており海況も例年とは違うことが分かる。まずは第1ポイントで様子を見てみるが餌も齧られなかった。1時間待っても同じであったため場所を変更することにした。何度かポイントを変更するが魚の活性が低く餌も数回しか取られなかった。暫くは釣行するだけ無駄になる日が多いだろう。

  

2011-04-17

晴れ

水温:15℃

最低:10℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:4:46pm

干潮:10:23am

大潮

釣果:なし
週末が大潮の潮回りは良いが朝の潮位が低くなるのは少し問題がある。既に「乗っ込み」は終り「産卵期」に移行したと判断すれば釣果は期待出来ないから特に釣行しなくても構わないが・・・。前日は8mの強風で、風予報に反して風が一向に収まらず釣りが出来る状態ではなかった。仕方なく翌日に出直すことにした。釣況的には強風で荒れていないと潮に濁りが入らないため喰いがイマイチなのは同じである。まずは1枚Getしているポイントから開始する。投入ポイントを変えながら遣って見るが餌も取られない。7時を過ぎても代わり映えがしなくて、ダラダラ遣っていると潮位の問題があるためポイントを変更する。次は昨年2枚の実績ポイントに入る。仕掛けの投入を繰り返すが潮位の低くさを感じ遣りずらい。45分程待ったが無反応なので再度ポイントを変更する。1箇所で長々と釣りをすると潮位は1桁にまで落ちて来るため9時には撤収することを目処にしていたがアタリは無かった。3月初旬から中々海況も改善して来なくて厳しい。このままではGW過ぎまでは型を見られないだろう。

  

2011-04-10

曇り

水温:13.5℃

最低:10℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:7:28am

干潮:3:00pm

小潮

釣果:なし
今週は最高気温が15℃を超える日が数日あり水温も上昇していることが期待出来た。実際に測って見ると1.5℃上昇しており、潮も薄白濁りで期待を込めて実釣を開始した。しかし、反応は鈍く居なさそうなので1時間で場所変えを行う。その内、潮は澄んで来た様な感じであった。今年は「乗っ込み」の噂を聞かないで4月中旬になってしまっている。水温が低かったからなのか。8時前に再度場所変えを行った。暫くしたら、顔見知りの前打ち師がポイントを探りながら遣って来た。全くアタリが無いとボヤいていた。釣り師は「乗っ込み」が遅れていると話していたが、いくら何でも4月中旬になって「乗っ込み」本番は無いだろう。恐らく、既に産卵後を待つしか無い状態となっているのだろう。渡船でも釣れていない状態ではシーズンインで実際に釣れる数は未知数である。厳しいシーズンになる可能性もあるだろう。

  

2011-04-03

曇り

水温:12℃

最低:7℃

最高:10℃

風速:5m

満潮:4:46am

干潮:11:00am

大潮

釣果:なし
東日本大地震の影響で参考にしている渡船の釣果情報が入手出来ず群れの入り具合が分からない状態が続いた。もし数が出ていたら「乗っ込み」の最盛期と判断しょうと思っていたのに・・・。更新されたWeb情報では数は出ていなかった。前打ち師も見掛けないし・・・。一向に最高気温が上昇せず、遅れているだけならこれからの望みはあるだろう。今週は最高気温が15℃を超えた日が数日あったことから釣況が好転していることを期待したい。潮回りは大潮の最初の日となるが、どうしても潮位が低い時間帯を釣らなくてはならず掛けた場合にバラシのリスクを覚悟しなけらばならない。何処まで入って来ているかは分からないのでまずは潮通しの良いポイントから順次湾内へとチェックして行くことにした。潮位の関係もあり1日でチェック出来るのは4ポイントまでである。土日で居る居ないを7ポイント確認することにしたが土曜は全く反応が無く、潮は澄んでいる状態であった。翌日の今日は3ポイントチェックする。しかし予報に反して北西の風が強い。8時には収まる予報である。最初のポイントで1時間粘ったが餌も齧られない。潮位が低くなると都合の悪いポイントがあり先に遣るがダメであった。次ぎのポイントは竿下に根が無いため潮位は気にしなくて良い。30分経過しただろうか。餌を数回齧られたことから居そうと判断したが浮きの反応が鈍く合わせられず終いであった。来週以降は渡船情報を見ながら判断することにする。

  

2011-03-27

晴れ

水温:10.5℃

最低:3℃

最高:11℃

風速:5m

満潮:8:43am

干潮:5:35pm

小潮

釣果:なし
先週は荒れ気味の天候で潮は濁っていたが、朝は冷え込む日が多く強風でない日の潮は澄み気味になってしまう傾向がある。過去10年間で「乗っ込み」狙いは昨年しか行っておらず、実釣データとしても少なくて何処に付いているんだか全く分からない。〜潮通しの良いところに群れているのか、それとも湾内奥地なのかが見極めれないが、毎年3/15頃に釣れたと言う噂話は聞いていた。〜「乗っ込み」では同じ場所に留まっているのでは無く運良く回遊に巡り合わないと型を見れないのは当然のことである。今日は強風予報ではなかったが釣り場に行ったら意外にも風が強かった。潮を見ると薄茶濁りになっており、気温の上昇で濁ったのでは無くて前日の強風で底荒れをして濁ったと判断した。これでは何時になると澄んでしまうのかが検討も付かない。まずは実績ポイントのみに限り要る居ないを確認して行く。1時間掛けて反応を見たが何時まで経っても餌はそのままであった。次ぎのポイント以降も1時間弱遣って見るが何処も餌を齧られもせず魚が居ない様である。適温が16℃らしいからまだ随分低いことになる。〜小潮だから予想していたとは言え活性が低い。〜来週は大潮の潮回りとなることから「乗っ込み」の第2波を期待したい。多分、再来週で「乗っ込み」は終了となるであろう。これ以後は産卵期に入っているだろうから第3波は無いだろう。

  

2011-03-19

晴れ

水温:10℃

最低:8℃

最高:17℃

風速:10m

満潮:4:43am

干潮:10:47am

大潮

釣果:クロダイ
今年は一向に最高気温が上がらず半月程遅れるか、このままでは「乗っ込み」では釣れないかもしれないと思えて来た。釣行前日に風速予報を確認すると南風が強くて朝の2時間程の勝負になりそうであったが取り合えずは釣り場へ行くことにした。強風なので道糸絡みトラブルを避けるため中通し竿を選択する。まずは1時間半遣ったが、喰いがイマイチで場所を変更することにした。その頃には強風が嘘の様に弱くなって来た。うねりの影響で仕掛けは手前に押し戻されてしまうので遠投気味に振り込む。30分以上経過してもアタらずそろそろ場所を変え様かと思っていた時に微妙なアタリ。うねりの影響かもしれず合わせて見ると乗る。今の時期にhitするのはチヌの筈である。悪戦苦闘しながらも竿を立てられる様に体制を整えてから反撃を開始し、浮かせた魚体は一瞬赤っぽく見えたが後でチヌと分かった。意外にも真っ黒では無く、綺麗な魚体であった。この後に2枚目は来なかった。昨年が3/18に初物だったことからしても何とか予想通りにGet出来た。

    

2011-03-13

晴れ

水温:10℃

最低:2℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:8:35am

干潮:5:01pm

小潮

釣果:なし
先週末には期待していたが中々気温が上がらず、水温を確認しても厳しいことは明白であった。金曜に東日本大地震があり、まだ余震などの可能性があり手っ取り早く実績ポイントのみ確認をすることにした。これまでに数回餌を取られたところから開始する。地震の影響なのか意外にも餌も取られない。1時間経ちポイントを変更するが反応が鈍い。次のポイントも同じであった。小潮だから反応が鈍かったのかは不明であった。3連休は大潮となり、潮回りは良くなるが最高気温が上昇して行かないため、あまり期待は出来ないだろう。

  

2011-03-05

晴れ

水温:10℃

最低:2℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:5:30am

干潮:11:26am

大潮

釣果:なし
過去10年間で3月末に「乗っ込みチヌ」を狙いに来たと言う人に出会ったことがあったが、その時は「どうせ釣れないんだろ・・・」と思っていた。しかし、昨年は試しに遣って見ると運良く型を拝むことが出来た。毎年釣れるとは思わないが月末までに1枚獲れれば良い方だろうと思っている。一般的に、産卵期は大潮に乗っ込んで来ると言われており、この週末後から3連休前後に運が良ければ型を見れるだろうと見込んでいる。まだまだ朝は冷え込むことが多く潮位の降下と気温の上昇が逆の関係となり、潮も澄んでおり釣況的には厳しいことに変わりは無い。まずは釣果実績ポイントのみに絞り確認して行くことにした。最初のポイントで45分遣るが反応が無く場所変えをする。朝冷え込んでおりグローブ無しでは手が冷たくなるが手の動きが鈍くなってしまう。最低気温は5℃以上であって欲しい。7:30amを過ぎた頃、浮きが走り合わせるがhitしなかった。8時になったので昨年は4回のhitポイントに入る。体感温度も上昇しており濁りが入っていれば言うことは無いのだが・・・。30分程遣り餌も取られず場所変更する。今度は昨年2回のhitポイントに入る。潮位も下がって来ており条件的にも厳しくなって行く。遠投気味に投入しつつ10時まで粘るがアタリは無かった。今週は最高気温が10℃を超るか超えないギリギリの日が多く水温の上昇までには至っていない。来週は12℃を越えない様で、まだまだ春が遅い感じである。

    

2011-02-27

晴れ

水温:10℃

最低:4℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:10:42am

干潮:6:24am

長潮

釣果:なし
2月初旬の潮は薄茶濁りになっており期待をしていたのに、3連休後は潮が澄んで来て降雪の影響もあり水温が7℃まで下がるなど釣況的には厳しくなった。立春を過ぎても早朝は気温が低くくて魚の活性も上がっておらず気温の上昇する昼前頃から遣りたいのが本音である。今日はイベントがあるのか早朝から混んでいた。一定時間毎の移動釣りはし難い状態で、ポイントを決めたらそこで粘らざるを得なかった。投入ポイントを変えながら、まずは1時間程遣って見ることにした。偶に餌を突付かれるものの中々喰い込ませられない。やはり澄み潮では喰いが悪くなるのだろう。2時間待ったが反応が鈍く場所変えをする。8時を過ぎると気温も上昇して来るのだが浮きはピクリともしない。間違いでしか釣れない時期だからいくら頑張っても仕方が無い。来週は大潮だから期待をしたいところだ。

  

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