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更新日:2013/12/29

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

諸般の事情により釣行先は不定で都度状況により決めます。

北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。

  

■釣果10〜12月

2011-12-30

晴れ

水温:10℃

最低:4℃

最高:9℃

風速:6m

満潮:8:34am

干潮:2:29pm

中潮

釣果:ハゼ*2
今日から短い年末年始の休みに入り、この期間で何枚獲れるかが気になる。今シーズンは中々気温が下がらず、釣れ始めも遅れたことから人が少なくなるこの時期に一昨年の様な釣果は期待出来ないだろう。既にX-Dayの前兆があれば「年越し休暇」前に可能性ありと判断出来るが気配すら感じられない。でも、1週間で釣況が変化してしまう時期でもある。年末年始は午後には納竿しなくてはならず、恐らく外してしまう日が多いだろうが内湾側のポイントを狙うことにした。学生が冬休みに入る前から今日は「大晦日」なのかと間違ってしまう様な人の数だったので多分がら空きだろうと予想していた。竿出し予定ポイントに入り第1投目を投入する。海面は白兎が飛んでおり満潮と重なって来て潮を被ってしまう状態であった。7時過ぎに聞き誘いを行うが何も掛かっていない。満潮を過ぎても生命反応も感じられない。相変わらず釣れなくて何処に居るのか予想も付かない。

  

2011-12-23

晴れ

水温:11℃

最低:6℃

最高:8℃

風速:6m

満潮:4:34am

干潮:9:34am

大潮

釣果:カレイ
あと1週間ほどで年が変ってしまうが、この3連休の群れの動き次第で年末年始の釣果が決まると言ってもいい。入って来るのか出て行くのか〜数年前までは2月が爆釣時期で無い年もあった。〜先週と同じなのかを見極めないといけない。後者なら貧果の年越しで終わってしまうだろう。3連休の最初は大潮の1日目ということもあり外海側で竿を出すことにした。喰いが立つのは上げ始めと見込み昼過ぎまでが時合いになるだろう。釣況が厳しいため夕まずめまでは遣らないことにしているので午前中が勝負である。産卵期の昼間は釣れないためオスか産卵前の個体が喰うことを期待するしか無い。第1投目は下げている途中であるため錘が流されてしまうことを予想して仕掛けを投入しアタリを待つことにした。底りを過ぎた頃に聞くと少し重いかなと思ったが生命反応が無い。手前まで来たら生命反応を感じ魚体を見ると木っ葉であった。その後はアタリも無く2時で納竿とした。

  

2011-12-17

晴れ

水温:10℃

最低:2℃

最高:8℃

風速:3m

満潮:9:30am

干潮:3:31pm

小潮

釣果:セイゴ
早い年はクリスマス頃から産卵が終わった個体が釣れていたが、これまで年明け後に抱卵していた個体が釣れた実績が無いことからすると来週が乗っ込みの最後と予想が出来る。今週末は小潮になるため型を見れない確率が高く予想外を期待して実績地への釣行とした。小潮ということで内湾側の空いているところを選ぶ。釣れていないからか人が少なく平日の釣行かと間違ってしまう。実際には1ヶ月以上も他の釣り場へ釣行していた関係で釣れるポイントの予測が難しい。竿を出したところに運良く居ないと釣果には結び付かないから上手い下手は関係無い。第1投目を投入して聞き誘いでの手応えを期待したが軽く、投げ直しで聞いても手応えは無かった。日が高くなる前までに遠中近を探るがアタったと思ったらフッコと呼ぶには少し小さいセイゴであった。その後にはアタリも無く昼過ぎで納竿とした。この釣況はあまりにも外し過ぎている。2011年も来週と再来週で終わるが「運」に見放されてしまっている状態で年末年始を迎えなければならない感じである。

  

2011-12-10

晴れ

水温:13℃

最低:3℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:5:18am

干潮:10:42am

大潮

釣果:なし
例年なら産卵期に入っているため釣れないことは予測出来るものの、ここまで釣れないと自分の運が弱いのか。読み過ぎ、狙い過ぎているためだろかと色々考えてしまう。中々気温が下がって行かず何処も不調という噂を聞くし、諸般の事情により数の出ない釣り場に釣行していたことも一因だろう。この釣況なら産卵後まで釣行は止めておこうかなとも思う。先週末は雨と小潮〜長潮へと変わる潮回りであったこともあり釣行の準備はしてあったが「取り止め」とした。この週末は大潮から中潮へと変わる潮回で、乗っ込みに期待をして久しぶりに実績地への釣行とした。これを逃すと「御用納めカレイ」になってしまう。しかも忘年会シーズンだから人は少ない筈だと予想する。行って見ると釣り場には人が少なく外海側で竿を出すことにした。潮は下げていることから錘が直ぐに流されることは分かっており、上げ始めに期待をする。乗っ込み時にはこの上げ潮で釣れたことが多く穂先のアタリを待つものの生命反応が全く無い。昼が過ぎても変わり映えがせず早めの納竿とした。依然と厳しい釣況が続く・・・。いつになったら良くなるのだろうか。

  


2011-11-26

晴れ

水温:15℃

最低:9℃

最高:14℃

風速:3m

満潮:6:00am

干潮:11:21am

大潮

釣果:ハゼ
大潮最終日なら期待出来るだろうと思い釣行先を決める。釣行年の少ない場所では中々予想が出来ないが過去に噂で聞いた実績と潮回りを考えポイントを選ぶ。少し位置がずれただけでも釣果が違ってしまうことから結果は運である。まずは軽めに投入する。7時前に聞いて見るが何も付いていない。7:15amを過ぎたのでエサ替えとエサの取られ方を見るためで仕掛けを上げたらハゼが掛かっていた。第2投目からは少しづつ遠目に投入するが何処も反応は鈍い。全ては第1投目で決まる様な状態で外してしまったからその後にアタリは無かった。いくら水温/最低気温が高くて全般的に釣れていないと言っても初物が遠いのは問題である。通常では産卵期に入るため、このままでは年内に型も見れないという状況になりかねなくなった。

  

2011-11-23

晴れ

水温:16℃

最低:9℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:2:42pm

干潮:9:01am

中潮

釣果:ハゼ、セイゴ
シーズン前には11/23までには型を見れるだろうと思っていたが気温の関係もあり予想が大きく外れてしまった。これからは水温/最低気温も下がり始め湾岸部も釣行出来る時期になりつつある。週末に掛けては大潮となることから乗っ込んで来ることを期待する。今日は大潮前ということもあり、結果は期待出来ないがポイント選択によっては釣果が伴うかもしれない。まずは軽く振り第1投を行う。7時前に聞いて見るが手応えは無い。ここで喰っていなかったから釣れないことが予想出来た。投げ直す度に仕掛けを少しづつ遠目に振り込んで行くがやはりアタリは無く、探っていない手前に投入して見るが居ない様であった。見切りを付け昼過ぎに場所を移動し満潮の時合いを狙うことにした。雑談により思っていた移動予定時刻より1時間遅れたが2:35pmから実釣を開始する。乗っ込みの気配を感じられれば週末に狙うことが出来ると目論んでいたがエサは取られないままであった。大潮後となる週末に群れとの遭遇に期待したいところである。

  

2011-11-19

水温:16℃

最低:13℃

最高:22℃

風速:11m

満潮:11:20am

干潮:5:56am

小潮

釣果:ハゼ*2
11月中旬になるのに一向にシーズン本番を迎えられない気候では昨年実績数を越えることは出来ないと思う。3ヶ月予報の通りにこの先も最低気温10℃から冷え込んで行かない。〜3ヶ月予報で高温多雨となっており釣果予想はしていたものの現実になって来た。〜例年だと一桁まで下がっている頃である。自然相手なので好調/不調年があるのは仕方無い。先週は晴れていたが週末はまたもや雨である。冷え込まずに雨だと人が少なくて都合が良いが出ていない分ポイントを絞り込めなくて外す可能が高くなる。今日は昼前に雨雲が来る予報で午前中だけ遣るつもりである。実際に行って見ると人は少なく空いており実績のあるポイントに入る。少し南西の風が吹き始めていたので強くならないことを願いつつ投入。潮流と風向が逆だと都合が悪いが仕掛け絡みを避けるため風下から投入して行く。7時過ぎに一回聞いてみるが手応えは無い。その後、雨雲の接近を確認しつつ投げ直すが一向にアタリは無い。満潮の11時前に投げ直し、何時に撤収すれば本降りになる前に帰れるか考えていたら、満潮を迎えた頃に本降りになって来た。これ以上は雨量が多くなりそうで納竿とした。

  

2011-11-12

晴れ

水温:17℃

最低:13℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:5:55am

干潮:11:33am

大潮

釣果:ハゼ
週の後半から冷え込む様になり表面水温が下がって来たのはいいが、急に気温が平年並みになっても海底の水温まで下がるには数日掛かるであろう。多分、数日おきに釣れる様にならないとhit率が上がらず釣果的には厳しいことは予想が出来る。週末は大〜中潮の変わり目となり空いている場所の実績を参考にして入るところを決めた。第1投目は下げ始めているため錘は流されてしまい上げ始めでのhitを期待して投入した。1投目は予想通りであったが投げ直す度に潮の動きが悪いことに気が付く。ここ数回の釣行で停滞潮気味であることは感じていた。これでは大潮でも入って来ないのではないか。相変わらずエサはそのままでエサ取りが居ない。投入してあったエサも温かく感じることから底の水温は高いのだろう。釣れないのは年明けに海底を50cm掘ったということもあるが魚が居付かないのでは困ってしまう。潮が上げ始めても同じ状態で、何処に投入しても反応が無い。最低気温が10℃を割り込む時期を見ても次の大潮を待つしか無いのだろうか・・・。半月以上の乗っ込み遅れとなる。釣り番組も水温が高いことが話題にされており、これでは何処に釣行しても同じであろう。

  

2011-11-06

曇り

水温:19℃

最低:18℃

最高:19℃

風速:3m

満潮:2:17pm

干潮:7:50am

若潮

釣果:イシモチ、ハゼ*4、シロギス
週末になると天気が崩れる傾向にあり11月は多雨と予想されていたものの、3ヶ月予報の通りに季節が進行すると釣果に影響を及ぼしかねない状態である。先週末出なかったことで、次の大潮までは型を見るのは厳しいだろうが一応釣れている/いないの情報集めをしておくことにした。釣れていないと場所は空いているだろうが「飛び石連休」の様な曜日の並びと、日曜が雨の予報で日曜の方が状況次第で色々出来るのではと期待をする。恐らく人も少ないだろうことを予想している。民間の天気予報会社と気象協会では雨の予報が違っており人出が気になった。釣り場に着いたら雨は止んでいたが昼頃には雨が降りそうだったので午後には納竿するつもりで場所を選ぶ。第1投後、穂先を見ていたら明確にアタる。合わせたが乗らない。よし「来た」と思ったのに・・・。その後、投げ直したらハゼが掛かる。ハゼの釣れた距離に投入したがハゼしか掛からない。穂先を見ていたら押さえ込みアタリ。合わせるとガンガン引っ張って行く。引きからアカエイだろうと思ったら水族館に居る様な巨大なエイであった。本命が来なかったから5目釣りにはならなかった。水温がまだ高く、週明けからの冷え込みで水温が下がって行くことを期待し、来週末は大潮後となるため型を見れれば・・・。と思っている。

  

2011-11-03

晴れ

水温:19℃

最低:16℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:11:43am

干潮:5:11pm

小潮

釣果:ハゼ*4
週末に釣れたという情報は聞かず仕舞いであった。これでは釣行先を何処にして、何を狙うかで迷ってしまう休日となってしまう。遅れている年であっても11/7頃には釣れており暫く様子を見ないとダメかもしれない。依然、最高気温は高めで今日は夏日になる予報が出ており少し異常さを感じる。一向に最高気温は20℃を割り込まないし、最低気温が15℃前後で冷え込んで行かないのも釣れない一因だろう。情報収集ということも兼ねて釣行先を変更して来週末への下調べをしておくことにした。恐らく水温が高く、大潮前後に実績があり小潮では釣れないことは予想が付く。場所を決め第1投目を開始する。7時前に全ての竿を聞いて見る。水深があるためか手応えを感じるが掛けあがりと判断が付かない。仕掛けを回収するとハゼが付いていた。カレイの好む底の状態と同じなので同じポイントに投入するとハゼが掛かる。第4投目にはハゼが掛からなくなった。情報からこの釣り場も出ていないそうなので昼過ぎに納竿とした。冷え込んで行かないことには初物には出会えない。

  


2011-10-29

晴れ

水温:19℃

最低:12℃

最高:20℃

風速:4m

満潮:6:46am

干潮:0:16pm

中潮

釣果:セイゴ
大潮後ということで群れが入って来ていることを期待して出掛ける。釣果は空いている場所にも依存してしまうが、大体10月末に釣れている実績ポイントは空いており運良く入れた。でも、良い場所に入っても型を見れるとは限らない。シーズン前なので遠投中心に仕掛けを投入して行く。潮止まりが昼過ぎとなるため狙いは上げ始めの頃だろうと予想する。第1投目で錘の流され方を見ると投入後直ぐに斜め方向に流されてしまう。潮上30度に投入しつつ流れが緩くなる時を待つしかなさそうであった。水温を確認して見ると先週と変わらない。3ヶ月予報では11月は気温が高めと発表されており乗っ込み期の釣果に影響しそうである。昼頃に潮流が緩くなったが相変わらずエサも取られずアタリも無い。乗っ込み期は底りから上げ始めで潮の流れる方向が変わった時に喰って来ることがある。しかし一向に潮流が期待通りにはならない。最後のチャンスとして3時過ぎにアタリを期待したが無反応であった。この釣況からして入って来るのは半月後だろうか・・・。

  

2011-10-22

水温:19℃

最低:16℃

最高:22℃

風速:4m

満潮:1:43pm

干潮:6:44am

若潮

釣果:なし
朝冷え込まなくて水温が高めであるが「試釣り」から開始する。水温が高い年は乗っ込み時の釣果数に影響してしまう傾向にあり苦戦を強いられてしまうかもしれない。毎年好調なんて有り得ないのが現実である。シーズン前の「試釣り」だからエサ取りの有無、年明けに海底を大掃除したことで底がどうなっているかを確認するのが目的である。10月からは釣り場の工事期間に入っている関係で釣行先については都度考えることにする。何処かで「勤労感謝の日」までに初物をGetしたい。今日の天気は雨で降水量も多くビショ濡れになってしまうことは覚悟の上で出掛けたら釣り場が近くなるにつれて豪雨になった。10mm/hは予想外の降り方で小降りになってから釣りを開始した。雨降りの日なのに干満が思った通りの時間では無いが、運が良ければ上げ始めの潮が動く頃にアタリを期待したい。雨が降っていると人が来ず貸切状態となり好都合と言う思いもあった。例年シーズン前に出ていたポイントに入り、第1投目を遠近に分けて投入した。聞き誘いで底の掃除され方を確認する。エサはそのまま戻って来てエサも温かい。地上は「秋」でも底は「晩夏」である。いくら投げ直して見てもエサはそのままである。2時過ぎに竿尻が上がり竿を引っ張って行く。来たかと思い合わせたら根に入られ仕掛けの幹糸が切れた。サビいている時には根の感触は無く「砂>point>泥」地と思っていたのに・・・。合わせロッドに乗る前に根掛かりした。正体はフッコか。

  

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