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更新日:2013/12/29

ここ数年で魚影が薄くなって来た関係で型を見れる確率は低い。

7月中旬頃まで調査釣行として暇を見付けて不定期に更新します。

真夏日が多くなり水温が22℃を超えたら通常釣行になります。

雨の無い梅雨ならシーズン本番は6月下旬以降になる見込みです。

 

■釣果2〜6月

2012-06-30

晴れ

水温:21.5℃

最低:21℃

最高:27℃

風速:3m

満潮:3:06pm

干潮:7:51am

若潮

釣果:メジナ*7、メバル
週末の午前中は潮位が80cmを切り釣り難い潮回りで、夜明け後から開始しても大して潮位が確保出来ない状態である。潮位の問題を回避するには夕マズメ狙いという選択肢もあるが一旦潮位が下がってしまった状態で、上げて来ても直ぐには手前にまで寄って来ないだろうと思える。遠投実績のあるポイントはそう多くは無く何処にするか悩むところである。今日は夜行で釣り場に入ることにしたが7時には潮位が50cmまで下がり11時までは低いままで竿下は狙えなくなる。まずは夜釣りから開始するがメジナのアタリも全く無い。夜明け後に遣るポイントの前まで来てメジナ2枚とメバルが釣れた。4時過ぎにロッドと仕掛けを変更して朝モードで再開。潮位の問題があり45分間の時限で遣って見るが浮きの引き込みアタリはあるがhitしないことで木っ葉メジナの群れが邪魔していると判断し堪らず場所変えをすることにした。時刻は5:30amを過ぎ、既に潮位は低く遠投気味に仕掛けを流す。潮を見ると水潮が解消し、赤茶濁りになっているからなのか全体的に喰いが悪かった。その後1時間間隔で場所を変えて行くが何処も喰わなかった。来週は大潮後となり釣果を期待したいところだ。

  

2012-06-25

曇り

水温:21℃

最低:18℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:7:50am

干潮:2:17pm

中潮

釣果:クロダイ、メジナ*2
台風4号が和歌山に上陸して本州を横断して行った影響により山間部で100mm程の降水量となり河川が増水してしまった。金曜には台風崩れの低気圧の影響で湾岸部では大雨となった。今日は海が水潮化されてから6日目であり白色濁りも無くなって来ているだろう。まずは土日でチェックしていないポイントから入ることにした。竿下に根が無いところから上げ潮で右方向に流して右45度の辺りでhitさせる様に流す。開始して15分経過したが全く反応は無かった。移動予定の7時過ぎまでアタリを待って見ることにした。うねりが高い影響で仕掛けは手前に押し戻されてしまい少し釣り難い。5分位経過しただろうか。右側の沈み岩の前で根掛かりの様な反応。でも、合わせても乗らない。数回同じ様に流したらhit。足元が水没しており遣り取りで前には出れなく、沈み岩から強引に離そうとして左側に引っ張り上げる。水面まで引き上げたら紛れも無い本命であった。これで目的は達成出来たが昼過ぎまで遣る予定で来たので場所変えをしながら先端までチェックして行く。でも、2枚目には出会えなかった。台風後狙いは目論み通りに行った。

  

2012-06-16

水温:21℃

最低:19℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:4:00pm

干潮:8:57am

中潮

釣果:メジナ*2
週末の天気が日毎に悪い方向に変って行き、平日の前半は日照不足で最高気温も上がらない梅雨特有の天気になった。今日は夜明け後から竿を出さないと潮位が低くなってしまう。夜行で行くかは降水量次第であるが夜明け前から降り出す可能性もあり通常通りの釣行とした。釣り場に着いた時には雨が降っていなかったが準備が完了した頃にはぽつぽつ来ていた。やはり開始時の潮位は低く感じたが7時過ぎまで遣って見てもエサが取られない。メジナが喰って来ないのは都合が良いが魚が居ないのでは場所変えするしか無い。潮位が低くなっていることもあり遠投で実績があるポイントを選ぶ。メジナが釣れ始め出した年まではMyPointとしていたからhitするところは分かっているが数年間遣らなかったため空白年がある。この頃から雨は小雨になって来たが45分間アタリを待つものの無反応であった。喰いが悪いのは潮が赤茶濁りだからなのか・・・。底り30分前だが再度場所変えをする。30分経過したころにメジナが掛かる。ここは遠目に振り込んでもメジナしか掛からなかった。底りを過ぎると遠投でhitさせなくてはならないが魚影が濃くないこともあり納竿とした。週明けから大潮になり、台風4号通過で降水量も増えるであろう。山間部で100mm程度の降水量であれば河川が増水し、赤茶濁りが解消する可能性もあり来週末に期待をしたい。

  

2012-06-10

曇り

水温:21℃

最低:18℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:8:07am

干潮:2:55pm

中潮

釣果:メジナ*4
週間予報は晴れになっていたのに、昨日は早朝から1mm以上の雨が降り梅雨入りになった。梅雨入りすると日照が不足し水温低下等で活性が下がってしまうことは明らかで梅雨の中休みや終盤を期待せざるを得ないだろう。今週末は大潮後となり入って来ていれば湾内でも釣れるはずである。午前中は潮位が高めで下げ潮が効く昼前の方がいいかもしれない。まずは9時過ぎまで時間を調整しながら移動釣りをして行く。最初のポイントは2投目でメジナが掛かる。猛攻があるのかと思ったがもう1枚来ただけであった。1時間半経過したので場所を変えることにした。45分間遣って見るが無反応であった。喰って来ないのでここには居ないと判断して場所を変える。同じく30分以上遣るが反応が無い。先週程では無いにしても薄赤茶濁りで、4ポイント試しても反応が鈍いのでは入って来ていないか群れが小さいのだろう。潮がもう1〜2回りすると確率が上って来るだろう。本来シーズン本番は梅雨明け後であり、まだ潮回りにも依存する時期のため日を選ばなければ型は見れないだろう。

  

2012-06-02

曇り

水温:21℃

最低:18℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:4:02pm

干潮:9:08am

中潮

釣果:セイゴ*3、メジナ*6
恐らく、梅雨入り前の週末となるであろうが当初は降水確率50%の雨予報であったが曇り空に変わり翌日が雨になった。今日は大潮前ということもあり潮位は時間とともに低くなり8時には釣り難くなってしまう。夜から釣り場に入って夜明け後から開始すれば2ポイント多く試せるため夜行とした。まずは1時間程度堤防で釣りをしたら30cm級のセイゴが掛かりhitする度に長寸になった。ここで夜明けまで待つつもりは無いので日中の釣り場に移動する。夜釣りでしか遣らないポイントをチェックして行くが停滞潮の影響なのか喰いは鈍かった。夜が明けた4:10amから最初のポイントで準備を開始する。水温を確認したところ21℃であった。この温度ならhitする可能性があることを頭に入れておきながら実釣開始。一先ずは5:30amまでアタリを待つが潮が動かない分エサはそのままであった。1時間で場所を変更し6時まで遣るがエサは取られない。次にhit潮位の実績から入る時間を調整しておいたメインポイントに入る。7時まで喰いの具合を観察したが居ないと判断。既に潮位は低くなっており試せるポイントには限界があるが更に場所変えを行った。大潮の前日だとメジナの活性が気になったが釣りの邪魔をされる程ではなかった。大潮後になる来週末の釣果に期待したい。

  


   

2012-05-26

晴れ

水温:19℃

最低:18℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:6:59am

干潮:2:04pm

中潮

釣果:アイナメ、メジナ
今週の最高気温は25℃前後で、概ね最低気温が水温と一致するので22℃を超えたら結果が出るだろうと思っている。5月末に型を見れている年が無いことから結果は運次第であろう。今日はイベントが開催されるため車両の乗り入れは禁止となっており、恐らく人は来ないだろうから一通りのポイントはチェック出来る筈である。まずはメジナの活性がどうなっているかを確認する。年毎にメジナの数が増えている傾向にあり、小潮前でも猛攻があると今シーズンの釣果は邪魔されてしまいそうである。先週は赤茶濁りであった潮も澄んでいた。仕掛けを投入して15分間はエサの取られ方を見ているとそのまま戻って来る。メジナの群れは何処かに行ったと思いつつもう少し観察する。7時を過ぎてもエサが取られないので場所変えをする。8時前までアタリを待ったがアイナメとメジナしか掛からなかった。次のポイントに移動して9時前まで遣るがエサはそのままで更に場所変えをするが喰ってこなかった。来週は大潮への潮回りだからメジナの猛攻があることも考えておくことにする。来週後半からは曇り/雨で、6/8前後に梅雨入りするとしたら型が見えるのは梅雨中〜終盤だろう。

  

2012-05-19

晴れ

水温:17℃

最低:15℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:3:25am

干潮:10:03am

大潮

釣果:メジナ*10以上
週中に最高気温が27℃となり、その後25℃前後を維持したことで潮に濁りが入っていることを期待した。実際には真夏日近くまで気温が上昇する日数が増えないと釣果は得られないだろう。大潮初日の釣行となるが堤防渡船の過去の釣果を見てもGW明けが底であり、今入って来る可能性は低いと考えるのが自然である。今年の潮回りからすると潮がもう1回りした梅雨入り前後に釣果を期待せざるを得ないと思っている。今日は干潮潮位が10cm程度まで低くなるため時間と共に遠投が必要となる。開始時は竿下も探って行くことにして出来るだけ短時間で移動釣りをして行かないと3ポイント目には潮位が低くなり過ぎて釣り難くなってしまう。既に潮位は1mになっており、次の移動先ポイントは低潮位でも実績があるかを考えておく。数回仕掛けを振り込んだが反応が無く15分程経過したら引き込みアタリ。合わせるとメジナが掛かる。その後もメジナの活性が高く7:10am過ぎに場所変えを行う。数10分したらここでもメジナが掛かる。大潮でメジナの群れが入って来た感じである。9月下旬にメジナの猛攻は経験しているが今の時期に群れが乗っ込んで来て何処でも喰う様ではこれからの釣果を邪魔されそうである。メジナの活性が高いのが一時的な物で無ければ今シーズンは苦戦しそうである。

  

2012-05-13

晴れ

水温:16℃

最低:12℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:9:29am

干潮:4:39pm

小潮

釣果:メジナ
GW後半は河川の増水の影響を受けたが、1週間も経過すると潮は澄んで来るのに週の中頃には雷雨の影響で降水量が増える日があった。最高気温も20℃を超えた程度では濁っているかどうか分からない状態である。今日は9時頃に満潮となるが昼までは殆ど潮位が下がらず、出掛ける前に湾岸部の風速を確認したら北風が4m吹いており実際には6m程度だろうと予想した。北風は吹かない予報であったのに違っている・・・。厳寒年だったからか、今年は南西風で竿を出したことが無いことからしても例年とは違う。北風では当て潮気味となり釣り難いが開始潮位を見て最初に入るポイントを決めた。満潮前後よりは下げている方がhit率が高いが、まずはエサの取られ方を見ることにした。潮は澄んでおり、北風の影響で少し肌寒く感じる。まだ上げ潮が効いておらず仕掛けは外海側へ流されいて行く。打ち返しを繰り返し、仕掛けを聞き上げた時にゴトゴトと来たと思ったら竿先が沖側へと絞り込まれる。「これは!」と思ったがメジナであった。その後アタリも無く場所を変える。1時間経ってもエサは取られない。気配が無いのと日曜だからか人が増えて来たので納竿とした。来週は最高気温が27℃まで上昇するのと大潮の潮回りだから状況変化を期待したい。

  

2012-05-04

曇り

水温:17℃

最低:18℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:4:05pm

干潮:9:36am

大潮

釣果:メジナ*2
前日は1日雨であった。降水量を確認すると内陸部で100mm程降っていた。台風では無くただの低気圧通過でここまで大雨になるとは思わなかった。これで潮は茶濁りになっていることが予想出来た。実際に行って見ると河川の増水でゴミが浮いており、潮は薄茶濁りであった。多量の雨水が流入して来ると喰いが落ちてしまっているのではと思ったが30分程したら引き込みアタリがあった。合わせるとhit。引きは強く無く何が掛かったのかと思っていたら足裏メジナであった。その後に木っ葉メジナが1枚掛かった。潮位が下がる前に場所変えを行ったら引き込みアタリがあったがhitはしなかった。この大潮でメジナが入って来たと考えられる。今後の気温の上昇次第で本命のhitが期待出来るであろう。

  

2012-04-30

晴れ

水温:18℃

最低:19℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:10:44am

干潮:5:44am

長潮

釣果:メジナ
GW前半にもう1回釣行しておくことにした。日曜程では無いとしても振り替休日だと人が増えて来ることが予想出来るため、最初のポイントで数時間粘ることになることも考えて入る。潮は大雨が降った訳では無いが若干白っぽい濁りであった。まずは竿下に仕掛けを投入して生命反応を見る。数回打ち返したところで根掛かりの様な反応があった。合わせるとhitするが木っ葉メジナの口では無く腹に鈎が掛かっていた。まだ口を使わない時期なのだろうか。この後、少し先に振り込んだところ引き込みアタリ。来たかと思い合わせたがhitしなかった。意外にも浮きの走りが速くアタリの状況から木っ葉メジナが喰った様な感じであった。それからはアタリも無く場所変えを行う。1時間経過しても無反応で再度場所を変える。9:00amを過ぎると人が増えた来たこともあり撤収とした。GW後半は日毎に潮位が0cmまで下がり始め釣り難い日が多くなって行きポイントも一発勝負で選ばないとならない。

  

2012-04-28

晴れ

水温:16℃

最低:16℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:7:43am

干潮:3:11pm

小潮

釣果:なし
GWが始まったが釣行しても結果が出せないことは明らかであり、9連休にはしていない。日曜祝日は長時間居ると「家族サービスの人」が多くなって来ることからGWは数回だけ竿を出すことにした。潮は小潮〜大潮へと変化し行き、GW前半は竿を出して数時間後に満潮となるが9時〜10時には帰るつもりの釣行である。潮位変化を見ると、今日は140cm前後からあまり変動しない日となっており、まずは数年前にMyPointとしていたところの竿下からチェックして行く。潮は緑っぽいがやや澄み気味である。少し先にも仕掛けを振込みつつ1時間アタリを待つが無反応であった。同じ場所で2時間もアタリを待っても意味が無いことが多く移動を考える。7:30amを過ぎるとルアーマンも帰り始め人が少なくなって来た。空いているポイントで実績のあるところに移動して再開する。でも仕掛けを投入してもエサはそのままで戻って来るのは何処も同じであった。再び喰い始めるのはもう少し先になり、まだまだ我慢の釣りが続く・・・。

  

2012-04-21

晴れ

水温:13℃

最低:11℃

最高:14℃

風速:3m

満潮:4:34am

干潮:11:02am

大潮

釣果:なし
4月末になると釣れない確率の方が高くなってしまう。週末は所要のため今日の2時間程度の竿出ししか出来ず、夜明け前に満潮となっている大潮のため、ある程度入るポイントを絞り込んでチェックして行く。開始から2時間後には潮位が1mとなることから竿下よりは少し先の方を中心に仕掛けを投入する。30分以上経過したが全く生命反応が無く、9時には撤収しなくてはならず次のポイントへ移動する。今日は頻繁に入っていないポイントをチェックして行くつもりだからあまり期待はしていない。大分潮位も下がって来ており竿下には気配を感じられず少し先に振り込む。停滞気味の潮が動き始め頻繁に仕掛けを投げ直すがエサはそのままである。8時を過ぎても生命反応が感じられず納竿とした。

  

2012-04-15

晴れ

水温:13℃

最低:9℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:0:04pm

干潮:6:55am

長潮

釣果:なし
乗っ込み期に竿を出していても引き込みアタリが全く無いままで終わってしまった感じがする。3月になっても一向に気温が上昇せず魚の活性が低くエサを齧られるのが2回以上は続かず退屈な釣りであった。土曜は雨となってしまい本降り予報であったため中止し日曜釣行に変更した。潮位は昼過ぎまで変化しないので昼前後まで竿を出せるが何時まで遣るかは喰いにより判断することにした。先週、先々週とエサを取られなかったことを考えると何処にも居ない可能性の方が高いだろう。最初に入る予定のポイントには夜釣の人が居たが釣りの準備が出来た頃には帰っていたのでそこに移動して入ることにした。30分程仕掛けを流して見たがエサを齧られない。先週と同じ状態である。1時間後にポイント変更する。ここもエサはそのままであった。「春の嵐」後、何処にも居なくなった感じである。釣れないとは思っていたが、産卵が終わり再回遊して来るまで不定期に釣行としょう。

  

2012-04-07

晴れ

水温:11.5℃

最低:5℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:4:51am

干潮:11:19am

大潮

釣果:なし
今週末で気配が感じられないと産卵後まで待つしか無いだろう。先週土曜と火曜に台風並みの「春の嵐」が吹き荒れ乗っ込み時期なのに湾内全般的に喰いが悪くなった。今年は気温の上昇が遅かった上に、「春の嵐」にも釣行予定が潰されてしまい底荒れで群れが何処かに行ってしまっていたら喰いもしないだろう。今日は大潮の最終日であり昼前には潮位が低くなることから、エサの取られ方を見ながら何処にも居ない様だと諦めて早めに撤収することにした。9時を過ぎると潮位が低くなることから実績ポイントのチェックしか出来ないだろう。最初のポイントで仕掛けを数回振り込んでもエサは取られない。先週と同じ状況なのかと思い、ルアーマンに予定ポイントに入られない様に30分で場所変えを行う。45分間アタリ待ってもエサも取られない。更に場所変えを行うが同じ。30分待ちもう1回場所変えを行うがエサも取られない。2回「春の嵐」の影響で群れが散ってしまったか産卵に入ったのではと思う。4月中旬になると喰わなくなるため乗っ込み狙いは一先ず終了として5月下旬から再開したい。

  

2012-04-01

晴れ

水温:11.5℃

最低:6℃

最高:14℃

風速:3m

満潮:11:05am

干潮:6:46am

若潮

釣果:なし
土曜は雨になる傾向があり週末は春の嵐で大荒れになってしまった。例年なら乗っ込みは終盤を迎える頃となり型を見れる望みは薄くなって来た。潮位は朝から変化せず長時間遣れるのはいいが停滞潮だと活性が上がらないことも考えられる。満潮になるにつれてhit実績が低くなる傾向があり最初のポイントから狙って行くことにした。昼前には強風予報になっており10時までに移動出来る範囲で試すことにする。昨日の強風の影響で底荒れを気にしていたがエサも齧られない。1時間毎に場所を変え見るがどこも同じであった。風向きが北から段々と南東に変り始め南西の強風になる前に撤収とした。春の嵐で1週分ダメになってしまった。来週は大潮後となるがこの状況ではあまり期待は出来ないだろう。

  

2012-03-24

水温:11℃

最低:6℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:5:36am

干潮:11:58am

中潮

釣果:なし
3月の下旬になっているのに南風が吹かず北寄りの強風の日ばっかりである。どうしても北風となるためか気温の上昇も13℃止まりで、予想気温が17〜18℃の後を狙って釣行はしているが型を見れていない状態が続いている。今日は早朝には雨が上がる予報であったが現地に行って見ると雨が降っている。来週の土曜も雨の予報で釣行日に晴天の日が少ない。下げ5分頃に狙ったポイントに入れる様に周辺から順次チェックして行く。丁度満潮と重なり潮は動かないが竿下から少し先まで振り込んで試して見るがエサも取られない。長時間遣るより1時間待って反応が無ければ移動した方がhit率が高くなる傾向があり下げ5分に狙っているポイントに入れる様に移動釣りして行く。底り潮位の限界の10時まで実績ポイントをチェックして行ったがエサを齧られなかった。大潮後を期待したが今週は1日おきに釣行しており居ないことは予想が付いていた。過去2年で1枚Getしている時期になり、潮の澄みと南風で海面が荒れないからか今年はまだ獲れていない。来週には産卵期に入るだろうから獲れる確率は益々下がって来てしまう。自然が相手だからダメな年があっても当然だろう・・・。

  

2012-03-20

曇り/晴れ

水温:10℃

最低:4℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:4:09am

干潮:9:53am

中潮

釣果:なし
「春分の日」になっても春一番の話は聞かなかった。今年は北の季節風が吹く日が多くなぜか南風にならない。梅/寒桜の開花が1ヶ月も遅れている状態では潮を選んで釣行しても乗っ込みのタイミングに一致させられない。例年3/15頃に乗っ込みで釣れた噂を聞くがまだ型を見れていない。今日の早朝は曇っており体感的には寒く感じられた。底りまでは潮位が変化しないので気温が上昇してからでは無く最初から実績ポイントを狙って行くことにした。仕掛けを投入しても潮は動かず釣り難くくこれまで以上に手足が冷たく感じる。日曜にも遣っており短時間で見切りを付けて居ないと判断し場所変えをする。大潮前のため中まで入っていないだろうから次は潮通しのいい場所を選ぶ。9時までアタリを待つがいくら投げ直してもエサはそのままであった。来週の後半になれば最高気温が15℃を超える予報のため来週末以降を期待するしかない。4月に入ると乗っ込み釣果が落ちて来ることからも今年は型が見れるかどうかは不明である。

  

2012-03-17

水温:10.5℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:0:08pm

干潮:7:12am

長潮

釣果:なし
「春分の日」を過ぎてから気温が高くなる予報に変わりつつあり、そろそろ乗っ込みの気配が感じられても良いのではと思っている。でも、乗っ込みの潮回りと気温上昇の日が釣行日と一致しないと今の時期に型を見るのは難しい。潮は少し濁っているが気温が上昇しないからか緑っぽい潮である。気温が上昇し始める頃であるため潮が赤茶濁りになっている年もあり厳冬の影響なのか濁りが違う。今日は8時頃から雨が降る予報であったが竿出し前から雨に降られてしまった。その上、9時には南寄りの強風予報であるため2時間の竿出しのつもりで来た。釣り開始時は底り前のため本命ポイントから入ることにした。降雨の影響で釣り難いが竿下から遠めまで探って見る。1時間経過しても変化が無く場所変えをすることにした。風向きの変化、風の吹き始めに注意して続ける。雨は相変わらず降っているが弱くなる時間帯もあり早朝に比べると小降りになって来た。手前に仕掛けを数回流して見たがエサも取られず遠めに振り込んで見るが全く生命反応が無い。先週釣れなかったから今日は望みが少ないだろうと思い10時に納竿とした。撤収後に降水量2mmに変った。天気予報が外れ、強風に邪魔されなかった分、行った甲斐があった。恐らく来週末にGet出来なければ、次は入学式の頃となってしまうため既に産卵活動に入っているとも考えられ、初物は5月末まで待つしか無くなってしまう。

  

2012-03-11

曇り

水温:9℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:6:25am

干潮:0:53pm

中潮

釣果:なし
1週間前の予報では火曜に気温が上昇し、暫く維持するのかと思ったが翌日から最高気温予想も右下がりに変って来て10℃付近に落ち着いてしまった。菜種梅雨には早いだろうが、天気は梅雨の様な曇りの日が多くこれからの週間予報も日中は10℃を超える程度になっていた。中々気温が上がって行かず3年目の乗っ込み狙いは外しかねない状態である。今日は潮位変化が約2mあるため4時間程度の竿出しが限界で、昨日は雨/強風で釣行しなかったため週末に試せるポイントは数箇所に限られてしまう。まずは実績のあるポイントから開始し喰いの状況を見て移動して行くことにした。潮は白ぽい濁りで、昨日の雨で雨水が流入しているかの様であった。何度も仕掛けの投入先を変えて見るがエサは取られない状況で我慢が出来ず1時間で場所変えをする。この時期はどこに入るかでも悩んでしまいhitしたことのある張り出し根のポイントを選び再開する。竿先の根でhitしなければ望みは薄く少し先にも振り込んで見るが反応は無い。まだ10時までには時間があり、もう1回場所を変えたがエサはそのままで戻って来た。1週間先も最高気温が12℃を超える程度では乗っ込みがいつになるのか予想も付かない状況である。

  

2012-03-03

曇り

水温:9.5℃

最低:4℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:11:44am

干潮:7:08am

若潮

釣果:なし
3月までは寒い日が多いと発表されていたが週間予報を見るとぽつぽつ最高気温が高くなる日が見えて来たが、まだ気温が低いためか潮の濁りは薄く釣況に変化があるのはまだ先になりそうな感じである。今週末は日中の潮位変化が少なく潮が動かないことが予想出来た。喰いが立たないだろうが竿は長時間出せるため広範囲を試せる利点もある。まずは体感温度が上昇するまでは、ここ数年はあまり遣っていないポイントから始めることにした。仕掛けを投入して見ると停滞潮かと思っていたのに潮は動いていた。竿下から始め少し遠めまで振り込んで行くがエサは取られない。1時間毎にポイント移動を繰り返し昼過ぎまで粘ったがアタリは無かった。浮き釣りは常に竿を振っていなければならず潮位が下がる夕方までは遣れないので納竿とした。潮は小潮を回ったところだから釣れないことは予想出来ていた。乗っ込みで型を見るには潮を選んだ日に気温が上昇することが条件となる。

  

2012-02-26

曇り

水温:9℃

最低:5℃

最高:9℃

風速:3m

満潮:7:05am

干潮:1:30pm

中潮

釣果:なし
大潮後ということで入って来ていれば何らかの気配が感じられるだろう。まだ水温、最高気温が低くhitする可能性は少ないがエサの取られ方は確認しておきたかった。3月末までに大潮は2回巡って来るが少ないチャンスを物に出来、釣行日の「運」にも影響されてしまい全てが良い方向に進まないと型が見れないままで乗っ込みが終わってしまうこともある。今日は体感温度が上昇する8時過ぎから始めても良かったが移動出来るポイント数と底り潮位が低くなるためいつも通りに竿を出すことにした。現地に行って見ると夜明けがいつもより遅いなぁ〜と思ったら厚めの曇が覆っており風は北東で釣りには問題の無いレベルであった。まずは竿下から探りつつ遠めに振り込んで行く。何回投入してもエサはそのままで戻って来る。魚が居ないことは分かっていても「間違い」を期待してしまう。エサの取られ方を確認しながら1時間毎に場所を移動して行く。満潮よりは底り前にhitする確率が高いため実績ポイントには潮位が120cm付近になってから入る様に時間を調整する。9時過ぎにポイントに入り10時頃の時合を待ったがアタリも無い。潮位限界の11:30amまでには時間があり最後の場所変えを行って見るが何処も生命反応は感じられなかった。これからは最高気温が15℃を超える日をチェックしつつ、上手く釣行日といい潮回りに重なることを願うのみである・・・。

  

2012-02-19

晴れ

水温:7℃

最低:-1.7℃

最高:6℃

風速:3m

満潮:3:07pm

干潮:9:29am

中潮

釣果:なし
立春を過ぎているのに最高気温が5℃を超える程度で厳寒期が続いている。月末までは寒さが続くと言われており、雨や雪の降る日が多くなりつつあり一雨毎に春へと近づいているのだろう。ここ2年間の乗っ込みで実績が出た1ヶ月前になるが、何とか「春分の日」までに1枚をGet出来る様に目指して遣ることにした。今年は例年より水温が2℃低いことが分かっており乗っ込みで獲れるかは未知数で、結果は運にも左右されてしまうがhitしたら確実に獲って行きたい。本当は体感温度が上昇する昼前後から竿を出したいところであるが、まだ北風が強い日が多く釣り難い日を避けて釣行とした。今日は最低気温が氷点下まで下がっており早朝からだと喰いに影響が出てしまうかもしれないが、8時以降に狙ったポイントで竿を出すことを想定しつつ第1投目を開始する。厳冬なのに潮は少し濁り気味であった。何回か投げ直してもエサはそのままで1時間毎に場所を変えて行く。底り頃から北風が強くなって仕掛けが手前に押し戻され釣り難くなる。昼まで遣るつもりであったが竿下で釣れる時期では無いため一先ず納竿とした。

  

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