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更新日:2020/01/01

ここ数年湾岸地区の埋め立て開発等で魚影が薄くなってきたから型を見れる確率は低い。

梅雨末期になると真夏日が多くなり回遊して来るチャンスがあります。でも、魚影が薄いため毎回はhitしません。

9月は真夏日が少なくなり秋雨前線の活動、台風の襲来などにより河川の増水が予測され水温が急下降します。

 初秋には再上昇する程の日照を得られないため釣行休止日は未定です。水温が22℃を割り込むまで釣行します。

   

■釣果7〜10月 

2012-11-10

晴れ

水温:17℃

最低:11℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:1:54pm

干潮:7:42am

中潮

釣果:なし
朝の冷え込みが強く感じられる様になった。先々週までは掛けた魚等で底の水温がまだ高いと感じたが潮の干満により底の水温は確実に下がっている筈である。低水温に強い居着きが回遊して来れば型を見れるかもしれないが潮が澄んでいると喰わないだろう。晴天以外の海面がざわ付いている日か朝マズメの一発勝負で狙わざるを得ない。まずは先週のバラシ・ポイントから始め、浮きに根掛かりの様な反応が無ければ場所の空きを見て移動を行なうことにした。底り前後を釣るため少し遠目に仕掛けを振り込む。底に変化があるところ。抱卵時は水温10℃でも竿を出しているが、これから更に冷え込んで来るとhit率は限りなく0になるこもあり今週末で完全終了とする。

 

2012-11-04

晴れ

水温:17℃

最低:12℃

最高:19℃

風速:3m

満潮:8:09am

干潮:1:29pm

中潮

釣果:なし
冬の魚を狙い始める時期であるが先週まで水温が高かった影響か釣況が良くない。次の大潮後まで浮き釣りを行うことにした。既に潮は澄んでしまっており、日が高くなる8時までに喰わせなければならないが、風速予報に反して時折北風が強く吹いており海面はザワ付いていた。仕掛けを流すと同じポイントで根掛かりの様な反応が続く。確か根は無かった筈で棚も底スレスレまで深くはしていない。浮きが少し入った時に合わせて見たら乗る。重量感があり中々浮いて来ない。遣り取りの状況から判断して獲れると思っており、首をゴンゴンと振ったと思ったら竿先が軽くなった。何!、ハリス切れか!。と思ったが鈎外れであった。チヌは鈎を飲ませるか閂に掛けないとフッキングが外れるのは分かっていた。水温低下により魚の活性が低くなっていたのか、浮きが走らない状態で掛けたからなのか・・・。 このポイントは10月以降に2回掛けているが、潮が澄み始めロッドの号数を落としていたこともあり獲れていなかった。終盤になって獲れないのは晩秋という環境変化で「スキ」があったからだろう。底から浮いて来ないチヌに対応出来る硬調ロッド、太ハリスを使用しなければ獲れなくなって来た。

 

2012-11-03

曇り

水温:17℃

最低:12℃

最高:17℃

風速:5m

満潮:7:29am

干潮:0:58pm

中潮

釣果:キビレ
水温をチェックしたところ、先週は19.5℃であったが週の後半に冷え込んだ影響か2℃も下がっていた。表層水温から下がって行くため底水温が高ければ問題は無いだろうが、水深が無く大河川が近くにあれば底の水温は表層部と同じであろう。竿2本はブッ込み仕掛け狙うことにした。天気予報は晴れであったのに雲が多く時折北風が強く吹いていた。潮が澄んでいるためこのぐらいが丁度良いだろう。いくら打ち返しても何処にも生命反応が無い。朝冷え込み出したため浮き釣りの人も減ってしまった。投げておいた竿を聞くと手応えがあり引きからアカエイでは無いだろうな〜。と思っていたらキビレが掛かっていた。竿下を狙ってた訳でも無いのに投げて釣れるとは思わなかった。サイズ的には小さいため釣っていないのと同じである。

  


   

2012-10-28

曇り

水温:19.5℃

最低:14℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:3:24pm

干潮:9:14am

大潮

釣果:チンチン
水温が20℃を割り込むと良型の結果が出せていないが〜台風通過後に18.5℃になりhitしたことはあるが獲れていない。〜、18℃でも釣れていたという話は聞いたことがあり可能性はゼロでは無い。既に早朝は肌寒くなり、潮が澄んでしまうなど海中が明るくなる前にhitさせなければならなくなっている。今日は午後から雨の予報が出ており、日差しが無ければハリスが光らない分チヌ日和になるであろう。天気が悪いと人が来ないだろうと思って釣り場に行く。予定していたポイントは空いており入ることが出来た。1時間後の場所移動は出来ないことを一応想定しておく。竿下にある岩根の水没具合を見て棚を決めた。15分が経過しても気配が無くエサも取られない。それから10分経過した頃に竿先を引っ張るアタリを感じ合わせると銀ピカの魚体が見えた。チンチンが釣れるのなら良型が居るだろうと思い1時間粘ったがアタリは無かった。結局、人が減り始めた2.5時間後に場所変えをする。北西の空には少し怪しい雨雲があった。取り合えずは1時間遣って見るがエサは取られない。10:20amを過ぎた頃に北西方面が白くなり始め雨がポツポツ落ちて来た。携帯で雨雲予報を確認したところ内陸部は既に降っており納竿とした。春の乗っ込みは運の巡り合わせも関係して型が見れなく、入梅時の再乗っ込み時も苦戦をしたが梅雨末期から良型が釣れる様になり例年を越えるhit数を得られた。10月初旬に獲り損じが発生したが良型は例年の倍釣ることが出来た。これでシーズン終了とする。

  

2012-10-20

晴れ

水温:19.5℃

最低:14℃

最高:21℃

風速:3m

    

満潮:8:42am

干潮:1:52pm

中潮

釣果:チンチン、セイゴ、メジナ*2
週後半に接近した台風は上陸しなかったものの太平洋沿岸を2つも通過して行った。これからは最低気温が下がって来ることが予想出来るため長く遣っても10月末を最終釣行とする。今日は潮位が1m以下にならないことから昼過ぎまで竿を出すつもりで準備を行い出掛けることにした。でも、秋が深まって来ると浮き釣り人口が増え思った様には行かないことは予想しておく。恐らく結果は「宝クジの確率」にまでなっているだろうがなるべく多くのポイントをチェックして行きたい。最初に入る予定であったポイントは先客がいたため少し離れた場所に入った。水温を確認したら20℃割り込んでいた。釣れないだろうと思いつつ開始する。7分程したら浮きが走る。掛かっていたのはチンチンであった。その後、エサを取られることが数回あり、浮きにもモゾモゾした反応があった。1時間以上が経過して浮きに根掛かりの様な反応があり合わせると乗る。手応えからは本命ぽかった。余裕で遣り取り出来ると思っていたら竿先がふと軽くなった。お試しで高結節強力のナイロンハリスを結んだのが悪かったのかと思っていたら根ズレで切れていた。潮澄みの影響も考えて軟調ロッドを使用したのが悪かった。先週からバラシが続くと嫌なものである。9時前まで粘ったがバラシたからか喰わなくなった。場所もかなり空いていたことで場所変えを行い昼前まで遣ったが潮は澄んで来ており喰いは渋かった。

 

2012-10-13

晴れ

水温:21℃

最低:18℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:3:29pm

干潮:9:15am

中潮

釣果:メジナ*2
最低気温が20℃を超えなくなり、これからは型を見れる確率が下がって来る。最適水温は釣り場に毎に違ってくるが、水温22℃が釣れる釣れないの境界ラインになると考えている。一度境界ラインを下回ると群れは移動してしまい釣れなくなってしまう。〜潮が濁っていれば釣れるかもしれないが濁り潮と澄み潮の判別は難しい。〜過去の10月に釣れているのは台風通過後の白色濁りが残っていた日のみであった。日中が快適に過ごせる頃になると魚は居なくなるが、人の方は増えて来て場所移動が出来なくなってしまう。まずは底りまで遣り、潮が上げて来てからは場所の空きを見ながら何時まで竿を出すかを決めたい。底りに向けて順次遠投実績のあるポイントへと移動して行くことにする。まず潮位が高い内に竿下実績の高いポイントをチェックすることにした。30分程遣ると木っ葉メジナだろうかエサは取られるものの何時まで経っても喰い込まず居ないと見切りを付ける。次に今年は実績が出せなかったポイントに入る。40分以上待っても魚の活性は低く、次のポイントに移動することにした。ここは遠投で実績があったポイントであるが数年前に結果が出せただけであまり獲れていない。遣る人が居なく底に変化が無いからか魚も寄り付かなくアタリも無い。夏場は9時を過ぎると場所は空いて来ていたが、人の居ないポイントで実績が出せているかを考えると潮位が1mに復帰するまで待っても結果は出そうも無く納竿とした。そろそろシーズンは終わりとなるが1枚追釣出来るかは運にも依存してしまう。

 

2012-10-06

晴れ

水温:23℃

最低:22℃

最高:27℃

風速:3m

満潮:8:24am

干潮:1:40pm

中潮

釣果:なし
先週の日曜夜に台風17号が本州を横断して行ったが河口上流の山間部総降水量は70mm程度で済んだ。この影響で潮に濁りが入ったとしても台風から5日も経過すると潮は澄んで来るが、ここ3日間は最高気温が27℃まで上昇していることで濁りは期待出来るかもしれない。水温が22℃まで下がったことと、日の出が5:40amになり朝釣行とした。日中は潮位が1m以上あることで何とか居る場所を見つけ出したいが連休のため場所の空き次第である。まずは秋分の日に釣った実績ポイントから始めることにした。仕掛けを投入する前に水温を確認し釣れるかどうかを判断したかった。今の時期は週毎に変化はあるものの先週より1℃高くなっていた。来るかもしれないことを頭に入れて実釣を開始する。秋分の日を過ぎると実績が出ていない年が多く1時間程度遣って見ても全く反応が無い。それからは40分間隔で場所を移動するが魚の活性は低い。潮は薄赤茶濁りになっており潮色が悪いのだろう。3連休初日は人が少なかったから多くのポイントを試せたが残り2日で結果を出すのは厳しく感じる。過去の10月釣果も考慮すると、月末までに型を見れる可能性は低いだろう。

 


   

2012-09-29

晴れ

水温:22℃

最低:22℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:4:08am

干潮:10:23am

大潮

釣果:セイゴ*2
6月下旬以降台風が来ないなぁ〜と思っていたら秋分の日を過ぎた途端、涼しくなり週の中には2つの台風が発生していることが分かった。週末はダメかと思ったが本州には上陸しなくて済んだ。週間予報では最低気温が22℃となっていたが、湾岸部の朝は18℃まで下がっており水温が何処まで低下しているかが気になった。最高気温が上がらなかった分、潮澄みなどで釣況は厳しくなっていることが予想出来る。夜釣りは終わりにするつもりであったが夜行とし、日の出前から竿を出して最後の1枚を狙うことにした。夜釣り開始前に水温を確認したら22℃になっていた。夜が涼しくなると26℃から22℃までは直ぐに下がってしまう傾向があるが、これからは急激には下がらないだろう。週明けに本州を横断する台風17号の影響で河川が増水すると水温は20℃を割り込むことが考えられ、この週末が最後のチャンスかもしれない。週末の釣果予想も出来たが、夜釣りでは何の反応も無く、聞き上げた時に掛かったセイゴのみであった。夜明け前になると上着があっても肌寒く感じるまで季節は進んでいた。5:20amから仕掛けを変更して釣りを再開する。5:50amまでアタリを待ったが無い。場所を移動しながら反応を見て行くが何処も喰わなかった。やはり水温が22℃では厳しい。河川の増水で濁りが残っていて、来週末にhitさせられない様だとシーズンは終了と判断出来るだろう。

  

2012-09-22

曇り

水温:26℃

最低:21℃

最高:25℃

風速:5m

満潮:9:52am

干潮:2:42pm

小潮

釣果:クロダイ*3、チンチン、メジナ、コショウダイ
通常の朝釣行より30分遅れで釣り場に着いてしまった。まずは空いている場所を確認し実績のあるポイントに入ることにした。数投したら同じところで根掛かりの様な反応があることに気が付く。開始から10分経過しただろうか。浮きがゆっくり入って行く。合わせると根掛かりかと思ったらゆっくり動く。その後、下に突っ込まれたが走りは止められており上に引き上げるだけで獲れた。少し場所を移動して拾い釣りを行うことにした。・・・9時過ぎまで何処も生命反応が無かったことで盆休みのポイントを狙うために移動を行う。30分程が経過しても気配が感じられなかった。居ないのかなぁ〜と思っていたら少し浮きが入った感じがして合わせるとhit。竿は伸され気味だが何とか体制を立て直して玉網入れが出来た。少し場所を移動する。扇状に仕掛けを振りこみ反応のあるポイントを探す。30分程経過したら同じポイントで根掛かりの様な反応があった。ふと余所見をしていたら浮きが無い。合わせるとhit。玉網入れで梃子摺ってしまったが何とか獲ることが出来た。来週以降は最低気温の下がり方を監視ながら水温が22℃以上ある無しで型を見れるかどうかを判断しなければならない時期になって行く。

   

2012-09-15

晴れ

水温:27℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:4:05am

干潮:10:27am

大潮

釣果:コショウダイ、メジナ
3連休後に真夏日から開放される日が見え始めた。「暑さも彼岸まで・・・」とある様に暑い日が減って来ると望みが無くなって行く。過去のデータからすると秋分の日までは釣れた実績があるが、この後はカイズしか釣れなかったり、台風による濁りが入らないと良型は難しくなる。今日は夜明け前に満潮となるが潮位が1mを切る前に何処かで型を見れることを期待しつつ夜行とした。そろそろ夜釣りも終わりとすることにする。期待はしていなかったが潮が動かなかったからか喰いもイマイチであった。4:30amから準備を始め5:10amから良型を3枚釣っている場所から実釣を開始した。恐らく潮位が下がるまでに6箇所のポイントをチェックするので精一杯だろう。この中に居なければ3連休中は厳しいだろう。まずは5:45amまでアタリを待ったが生命反応が無い。このポイントは1ヶ月間も反応が無くなってしまっている。順次場所を移動して行きながら竿下に根の変化が無いところは30分程度で見切りを付けた。何処も生命反応が無い。水温が高いからか、もう居なくなったか判断が必要となった。メジナの活性は戻って来ている様であった。1枚獲るのが厳しい状態になりつつあるが、水温が下がり始めたら回遊して来るのを期待したい。

  

2012-09-08

晴れ

水温:28℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:9:42am

干潮:2:24pm

小潮

釣果:セイゴ*2、メジナ
まだ気温は高めであるが少しづつ下がり始めた。高水温期からゆっくり適温期に向かえば釣期が長くなり都合が良いが、このまま右下がりでゆっくり下降して行くとは思えない。〜何処で数℃下がるのかが見えない状態である。秋分の日以降に水温が高かった年は無いから台風の上陸か急に寒くなる日があるかも知れない。〜今日は夜行で入ることにした。8月末には夜釣りが肌寒く感じる年もあるが今年は半袖で過ごせる。夜の潮位が低くいが釣り歩きながら夜明けまで待つことにしたが反応は無かった。・・・仕掛けを変更して5時過ぎから釣りを再開した。周辺に居れば30分程度で型を見れるだろうと思っていたが生命反応が無く5:45amで見切りを付けることにした。潮位が低いと遠めに振り込まなくてならず場所は何処でもとは行かない。実績のあるポイントには7時前に入れる様に途中の根周りは30分程度のチェックとして移動して行く。この時点で潮位は1.2mになっている筈である。潮が時間とともに左右に動き一方向に安定しない。8時までアタリを待ったが生命反応は全く無い。少し場所を移動して見るが同じ。10時前に早朝のポイントにまで戻り遣って見るが反応は無く11時過ぎに納竿とした。来週は最高気温が30℃を超える程度まで下がり、夜明け時には24℃まで気温が下がって来る様であるが連休が明けても気温が高めの様で水温が適温まで下がって来ないだろう。型が見えるのは「秋分の日」後か・・・。

  

2012-09-01

晴れ

水温:28℃

最低:27℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:4:52am

干潮:11:22am

大潮

釣果:クロダイ、メジナ
9月中旬までは気温が高めと予報されており、3連休後には水温が適温になることを期待をしたい。今日は夜明け後に満潮となり昼前には潮位が低くなってしまうことで夜行とした。週毎に日の出も遅くなり5時から実釣を開始するには薄暗くなりつつある。まずは40分程度アタリを待ち居なければ場所を移動することにした。仕掛けを投入して5分経過したら浮きがゆっくり入って行く。合わせると首を振っている感じがしたかと思ったら軽くなった。鈎外れかと思い良く見ると根ズレであった。その後、生命反応が無くなり場所変更をした。・・・時刻は8:10amを過ぎ、数年前まではMyPointとして毎週入っていた場所で竿を出すことにした。下げ潮が効いて来たため潮の流れが一時的に速くなり緩くなった頃に浮きが左側に走る。合わせると乗る。根を交わすため1段下に下り右に引っ張り戻すと本命であった。シーズン終了までに良型をもう1枚なら獲れるかもしれない感じである。これから気温が下がり始め、雨台風の影響等で河川が増水しないことを願うのみである。

 


   

2012-08-25

晴れ

水温:28℃

最低:27℃

最高:34℃

風速:3m

満潮:11:34am

干潮:4:13am

小潮

釣果:メジナ
今日は時間と共に潮位が上昇して来るが夜明け時は潮位が50cmしか無く夜行では入らないことにした。気温が上昇した頃には人が減り満潮と重なることで昼まで遣るつもりで釣行する。潮位が低い方が喰いは良いが根ズレによるバラシの可能性は大きくなる。早朝は手前に寄っていないことも考えられるため、まずは9時まで場所を移動しながらアタリを待つことにした。潮は赤茶濁りで水温も高目である。仕掛けを振り込みエサの喰い具合を見てみる。数分したらもぞもぞとする反応が出だしたがメジナの様であった。1時間待ったが居ないと判断して場所を変えることにした。潮は上げているのに流れが無く潮位のみが上がって来る。45分経過してもアタリが無く空いている場所に移動することにした。10時までの時間調整だから何処でも良かった。常連さんが帰った10時から盆休みのポイントで竿を出すことにした。潮位は140cmあるから寄って来て居れば型を見れるだろうと思っていた。問題は南風が吹いていないことである。45分間アタリを待ったが生命反応が無い。11:30amまで2箇所場所変更したが何処も生命反応が無い。全般的に釣況が悪い。高水温期だから下がって来るまで待つしか無いだろう。

  

2012-08-18

晴れ

水温:29℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:4m

満潮:4:54am

干潮:11:28am

大潮

釣果:メジナ
盆休みは4勝2敗で終わった。今シーズンは例年遣らないポイントで竿を出したことでhit数6回に出来た。週末は日の出後に高潮位満潮となり足元が1段上まで水没することでバラシが避けられなくなる。今日も夜行で釣り場に入ることにし潮位が下がり過ぎない10時前までの釣りになる。今シーズンの結果が出ているポイントは全て同じである。竿を出した時に「居る」か「居ない」で釣果が決まると言っても過言では無い。取り合えずは5:40amまで遣って見て場所変えをすることにする。前回はステルス・ブラウンハリスを使用したが今回はステルス・グレーハリス(潮は赤茶濁りだが日が高く無いのでグレー)を結ぶ。〜過去に1ランク太ハリスで2回hitしているが、1枚は鈎外れ(50overか)。1枚は玉網入れして外れた。結果は確実にフッキング出来ていない。太くても喰うという情報もあるが水深、釣り場にも依存するため獲った実績が必要。〜数回仕掛けを振り込んだらエサを取られる。来るかと待っていたが10分程度したら生命反応が無くなる。見破られてしまったのか・・・。見切りを付け場所を変更することにした。その後、4箇所の場所変えを行なったが生命反応は無かった。まだ、最高/最低気温は高めであるが月末には下がって来る予報になっており、8月末までなら水温が下がっても釣果に影響はしないが9月になると台風/秋雨前線による大雨で釣果が左右されてしまう。1ヶ月後までにあと2枚は獲りたいものだ。

  

2012-08-15

晴れ

水温:27℃

最低:26℃

最高:32℃

風速:8m

満潮:2:49am

干潮:9:35am

中潮

釣果:クロダイ、カイズ
盆休み最終日は朝のみ風が収まる様であった。釣り場には夜行で入ることにした。前日の潮は茶濁りだったし、夜釣りでは釣れないことを予想していた。釣り場に入って2時間夜釣りをするがアタリも無い。4:20amを過ぎた時点で風速予報を確認して竿と仕掛けを変更する。5時から実釣を開始すると5分ぐらいしてカイズが来た。もう少し大きいのが居ると思いながら10分経過した頃に浮きがしもる。合わせると下に突っ込む。根ズレしない様に強引に引っ張り上げ玉網入れしたかと思ったら鈎が外れていた。5:45amまで粘ったが3枚目は来なかった。30分で2枚Get出来たことで場所を変えることにした。6時前の潮位は120cmであり、潮の下がりが早いと思いつつ30分程度アタリを待ったが無い。潮位が低くならない内に次ぎのポイントに移動する。1.5時間経過してもアタリが無い。潮位が上がって来た午後からの方がいいだろうと思い一度撤収することにした。・・・10時前から南風が強くなり、型を見れているのと終夜の釣りを行ったので午後は遣らないで帰ることにした。

 

2012-08-12

晴れ

水温:27℃

最低:26℃

最高:30℃

風速:7m

満潮:3:11pm

干潮:6:53am

長潮

釣果:クロダイ、メジナ
まずは数年前にMyPointとしていた場所に入る。手前に投入し段々遠目に振り込んで行くが生命反応が無い。潮が上げて来るまでの時間調整で2時間アタリを待ったが少し場所を移動することにした。ここも30分で見切る。潮も上げ潮で流れが速くなって来ており真中の場所に移動する。30分経過した頃にメジナが掛かる。9:30amを過ぎ多くの釣り人が帰ったのを見計らい場所移動する。準備していたら南風が強くなって来た。10時から実釣を開始するが生命反応が無い。11時過ぎに少し移動する。仕掛けを遠目に振り込んでも南風のうねりで直ぐに手前にまで押し戻されてしまう。上潮乗せて仕掛けを流して行くと浮きが入る。合わせると下に突っ込む引き。根ズレしない様に体制を整え左側に道糸を引っ張る。水面に浮いて来たのは本命であった。何とか盆休み中に良型を1枚獲れた。

 

2012-08-11

晴れ

水温:27℃

最低:27℃

最高:30℃

風速:7m

満潮:0:17pm

干潮:5:29am

小潮

釣果:カイズ
今年は曜日配列の関係で盆休みが連続となったが例年は3日しか貰えない状況で足りなければ有給を当てなければならない。どちらかと言うと休みが連続であるよりは2日休んで数日後に2日休みと分散させたい。居ないのに毎日遣っても型は見えなし、ポイントローテーションで毎日同じところで竿出しになっても困ってしまう。盆休み中は朝底りとなり潮位が低い分場所選定が難しい。上潮を待つと午後狙いとなってしまい暑さでバテてしまう。例年盆休み頃にhitするポイントがあるが上げ3分前に入れる様に時間調整しながら移動して行く。7時過ぎに最初のポイントを見切る。8時過ぎに第2ポイントも見切り、次のポイントに移動する。10分経過しただろうか。浮きが斜めに入って行く。合わせると下に突っ込み走りが止まったかと思ったら左に移動し始めて軽くなった。ハリスを見ると根ズレしていた。沖走りであれば問題は無いが下に行かれるとハリスは切れてしまう。バラすと同じポイントでは釣れないから場所を変更したが喰わなかった。9:30amを過ぎた時点で人が少なくなり場所を大幅に変更する。海は荒れ気味で潮を被らない位置まで下がらざるを得ない。立ったのは満潮時に竿を出す位置になってしまった。仕掛けを流すポイントまでが遠く感じたが30分程度続けたらカイズが掛かったがハリスはボロボロであった。10:40am過ぎに足元が高いポイントへ移動する。うねりが高く11時過ぎに竿を聞き上げたら根掛かりかと思ったら魚が乗っていた。手前に移動して遣り取りしていたら鈎が外れる。アタリがあって合わせたのでは無く掛かり所が悪かったのだろう。今日は1勝2敗になってしまった。盆休み〜来週末で良型1枚を目指したい。

  

2012-08-04

晴れ

水温:29℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:5:38am

干潮:0:19pm

大潮

釣果:クロダイ、メジナ
今日も夜行で入り、日が高くなってから入るポイントは夜釣りでチェックを行うことにした。夜釣り開始時は上げ潮になっており30分間隔で夜明け後に竿を出すポイントまで移動して行くが全くアタリも無い。夜が明け、水温を確認すると29℃もあり水温が高過ぎる感じだった。4:50amから実釣を開始する。時刻は5:10amを過ぎたが反応が全く無く、居ないのかなぁ〜と思ったが移動予定の5:30amまでは遣ることにした。それから数分経っただろうか。浮きがゆっくりと沈んで行く。合わせると乗る。根ズレしない様に強引に左側へ引き上げると水面下で暴れた魚体は本命であった。一先ず型を見れたことで竿下の根がきつく無いポイントに移動することにした。下げ5分頃まで1時間毎にポイントを移動して行くが2枚目には出会えなかった。9時には蒸し暑くなり、あと1時間以上は耐えられずに納竿とした。今シーズンは喰うポイントが限定されており、運次第で何処でも釣れるとは行かない様である。来週は盆休みの時期であるが今週とは逆の朝が低潮位となり全てが釣り難い日で次の1枚を獲れるかは不明である。

 


   

2012-07-28

晴れ

水温:26℃

最低:28℃

最高:33℃

風速:4m

満潮:1:49pm

干潮:6:12am

長潮

釣果:メジナ*3
通常通りに行ったのでは潮位が70cmと低くなるため夜行で入ることにした。潮位グラフと気温の上昇が同じカーブを描き長時間の竿出しは疲れてしまう。まずは夜釣りで日が高くなってから入るポイントをチェックしておく。潮が赤茶濁りではエサが目立たないと夜釣りの釣果が期待出来ない。夜明けまでは南風が強そうで仕掛けを遠めに振り込める浮きを選ぶ。ポイントを変更しながら探って行くとエサを引っ張るアタリはあるものの合わせても鈎掛かりしない。恐らく木っ葉メジナの仕業であろう。夜明け後から始めるポイントまで来たのにメジナが1枚しか掛からない。夜が明けてから仕掛けを変更し4:45amから再開する。夏至から夜明けが10分以上も遅くなっていることに気が付く。水温をチェックすると26℃になっており既に高水温期に入っていた。潮は赤茶濁りと言うよりは赤茶濁りが変化した茶色濁りであった。実釣を開始すると潮位が思ったより低く感じた。5:20amまでアタリを待ったが来たのは木っ葉メジナだけである。木っ葉が来る様だと居ないと判断して場所を変えることにした。6時過ぎまで待っても木っ葉メジナしか喰わない。その後、1時間毎に場所を変えて行くが何処も喰いが悪かった。潮位が1mまで戻るのが昼前で、ここまでは待てなく納竿とした。

  

2012-07-25

晴れ

水温:25℃

最低:26℃

最高:33℃

風速:6m

満潮:8:45am

干潮:2:42pm

小潮

釣果:カイズ、メジナ
3連休が終わったと思ったら梅雨が明け、これからの高水温期は連日晴天が続くと塩分濃度が上昇し喰いが悪くなることが予想出来る。梅雨明け1週間後までに1枚を獲りたいのと、7月末頃に乗っ込みがあるため潮位が低くならない潮を選んで出掛けることにした。今日釣れなければ良型は盆休み後まで待たなくてはならない。一番良いのが水潮化しない程度に雨が降ることである。最初に今年の初物Getポイントに入る。ここは潮位が高くなるとhitポイントが遠くなり掛けた場合に竿下での根ズレリスクを伴うのは覚悟の上である。潮は赤茶濁りであった。喰いが立つ様な水色ではないが、hit実績に期待して7時過ぎまで待ったがエサも取られない。居ないと判断して7:15amに場所を変えることにした。移動が完了して5分程度経過したら浮きが横に走る。合わせると重量感はしなかったが銀色の魚体であった。型が小さかったため玉網入れに梃子摺ったが何とか獲れた。昼まで遣るつもりで平日を選んでいるので約45分間隔で場所を移動して行くが何処も生命反応を感じられなかった。恐らく、夕立でも無いと釣況は変わらないだろう。

  

2012-07-21

曇り

水温:24℃

最低:17℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:5:38am

干潮:0:22pm

中潮

釣果:なし
3連休は連日10mの強風予報で釣行を中止した関係もあり、現状では2枚目にお目に掛かれるのが大分先になりそうである。梅雨は明けたが多雨の雨季という感じは無かった。これからは高水温期に入って行くためアタリも無くなって来るであろう。既に初物Getから1ヶ月近くも経過し、例年なら竿が2〜3回曲がっていても良い筈なのに全く生命反応が無いシーズンである。週末の朝は高潮位満潮であり午前中は潮位を気にしなくて済むがその分hit実績が下がってしまう干満時である。下げ潮の効きから判断しても9時前後が時合となるだろう。今日も夜の天候が不安定で明け方雨に降られそうで夜行を中止とした。釣り場に着いた時には小雨が降っていた。準備完了後に水温を測って見たら24℃までしか上昇しておらず高水温期になるのは来週の様である。戻り梅雨見たいな天気だが合羽を着て実釣を開始する。潮は少し赤茶濁りかなという程度であった。竿下で浮きを少し引っ張るアタリを感じたがhitまではしなかった。7時を過ぎても明確なアタリが無く場所変えをする。この後は約45分間隔で移動して行くが10時前になるのにメジナも喰って来なかった。これからの高水温期には釣れる予測は付かないため、次の期待は猛暑が落ち着く盆休み以降になるであろう。

 

2012-07-07

曇り

水温:23℃

最低:21℃

最高:25℃

風速:6m

満潮:6:26am

干潮:1:15pm

中潮

釣果:メジナ
梅雨も後半に入り最高気温が真夏日近くまで上昇した。雨の降る日は少なくなったが曇天で真夏日になるのと、晴天でなるのとは水温の上がり方が違って来る。水温が24℃付近になるとhit率が上がるため今週末が狙い目になりそうである。朝満潮であれば昼前までは潮位もあり広範囲のチェックが出来る。でも、夜の天気は不安定で3時までは雨の予報であったが、夜から釣り場に入り夜明けまで雨が止むのを待つことにした。3時前には雨雲予報の通りに雨が止み、4時には最初の実釣ポイントで仕掛けの準備を行う。夜が明けても雨雲が厚く5時前にならないと浮きが見難い。5:20amになってもエサはそのままで場所変えをする。次のポイントで6時まで待っても生命反応を感じられず再度場所変えをする。海面を見ると木屑が浮いていたが白濁りではなかったので大雨による増水では無いが雨水が入って来た様である。水温は下がっていなかったが潮は澄んでいた。ダメな要因が幾つか見え45分程度で場所を変える。平日に大雨が降ったとは思っていなかったが水潮化されてしまったら何処もダメである。来週は3連休なのに朝底りでまたまた釣り難くなり釣果は期待が出来ないだろう。

 

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