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更新日:2020/01/01

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

諸般の事情により釣行先は不定で都度状況により決めます。

北西、北東の季節風が5m以上では更新はありません。

  

■釣果10〜2月

2013-02-09

晴れ

水温:9.5℃

最低:2℃

最高:8℃

風速:7m

満潮:4:59am

干潮:10:25am

大潮

釣果:フッコ、ハゼ
不調傾向のあったシーズンであったが昨年の様な貧果は避けられ後半戦からは毎週型が見れた。全般的に何処も30cmを超えられなかった「投げカレイ」も終わりを迎えようとしている。2/11を過ぎると結果が出なくなって行くことで今週末の結果により来週以降の釣行有無を決めることにする。今日の竿出し時は下げに入っており潮流の関係で型を見るためには昼前後まで待たざるを得ないことも想定しておく。先週は強風の影響で行けず終いになった先々週の釣り場に居るかどうかを確認しておきたかった。常連の話では昨年の2月末に良型が釣れたらしく可能性はゼロでは無いが、昨年程釣れていないことからすると型を見れるかは分からない。まずは実績のある2箇所に竿を分けて投入する。恐らく8時までに結果が出ないと居ないだろう。状況により底り後まで遣ることにする。仕掛けの投入が終わり7時前に一度聞いて見るが掛かっていたのはハゼのみであった。投げ直しても下げ潮で錘は左に流されて行く。先々週は木っ葉しか釣れなかったから居なくてもおかしくは無い。底り1時間前に全て投げ直す。20分待って聞くと重みを感じたが下方への締め込みが無く正体はフッコであった。居残り組の期待が薄く11:30amで納竿とした。釣況から判断して「投げカレイ」は終りとする。

  

2013-02-03

晴れ

水温:8.0℃

最低:7℃

最高:11℃

風速:9m

満潮:9:00am

干潮:3:49pm

小潮

釣果:カレイ
前釣行で居ることが分かり「戻りカレイ」は狙えそうと分かった。だだ1枚しかGet出来なかったということは数釣りは期待出来ないだろう。竿を出せる場所は3箇所あるが週末になるとルアーマンが先に入っている可能性がある。今日はまだ試していない2箇所を状況によりチェックしたい。まずは竿を並べ易い場所に入って上げ潮止まりまで遣って見る。第1投目は仕掛けが潮下から潮上へ流れることを計算して投入して行く。全ての投入が完了して10分程度待ち各竿を聞いて見るが何も付いていない。居れば喰って来るのに無反応ということは居ないことも考えられた。第2、第3投目でも喰って来ない。満潮潮止まりも近くなったことでこのポイントに見切りを付ける。11時までは遣るつもりなので場所を移動することにした。9時前に全ての投入を終える。第1投目は手前を探ったが居ない様で、9:30am過ぎからの第2投目は遠投して見る。投入が終わったのは9:45am頃であった。15分後に各竿を聞いて行き残り2本となったときラインが斜め45度に走っている竿を発見。合わせると乗る。重量感もあった。体制を整えゴリ巻きして行く。竿下まで来た魚体は30cmは十分に超えていた。再度同じポイントに投入し、数15分後に聞いたら何かが乗っていることを感じたがゴリ巻きしている途中で鈎が外れる。下方に重くなって行かずに外れたため本命で無いかもしれない。群れの大きさは分からないが「戻りカレイ」が居たことで11時に納竿とした。

  

2013-02-01

晴れ

水温:8.0℃

最低:3℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:7:53am

干潮:2:04pm

小潮

釣果:カレイ、フッコ
型が段々小さくなり木っ葉カレイが釣れ出したら「戻り」は終了したと考えられる。居残り組に期待をすると半月〜1ヶ月間で1枚という長期戦になってしまう。現状では何処も産卵が終了しており釣果を得るには2月初旬に「戻り」の群れが移動して来る釣り場に行かなければならない。元々シーズン中は同じ釣り場に釣行しているのでは無く、次ぎが最後の釣り場となる。長く釣れても2月末までで、ここで釣れなかったら投げ釣りは終了となる。3年前に漁師が網入れをしているのを確認しており、この頃から底の状態が泥ぽくなってしまい結果が出せていない。まずは2回投げ直して居る居ないを判断することにする。hit実績ポイントに直接投入して上げ潮で探って行く。2本目を投入した後に、1本目の竿がゴトンという音をさせて動いた。上げ潮で引っ張られたからだろうと思い聞いて見るが何も掛かっていない。そのままにして全ての投入を終わらせる。竿先を見ていてもアタリは無い。6:50amを過ぎていることで一度聞いて見る。最初に投入した竿を聞くと少し重い感じがした。体制を整え斜め方向に流されている隣のラインに絡まない様に巻き上げる。竿下に来たのは本命であったが、やはり30cmを大きく超えられないサイズであった。第2投目に期待したが外道しか掛からない。10時前まで粘っても2枚目が来ない。1枚しか獲れないのでは今後この場所での数釣りは期待が出来ないだろう。

  


  

2013-01-26

晴れ

水温:9.0℃

最低:2℃

最高:7℃

風速:7m

満潮:5:14am

干潮:10:43am

大潮

釣果:カレイ、ハゼ*2、フッコ
他県の釣具店ブログを再度覗いたらこれまで不調だったのが嘘の様に「大型絶好調」などと書かれていた。1月末〜2月初旬になると殆どの釣り場で「戻り」が「始まっている」か「終わって」いる。年末から毎週型を見れているが、釣行場所を順次変えていることで釣果が持続出来たが、そろそろ次に「荒喰い」が始まる釣り場に変更しなければ結果を出すのは困難となる。今日は先週の釣り場に釣行とした。竿を出す頃には満潮を過ぎ下げに入っているだろうから喰って来るかは不明である。仕掛けの投入前に潮の動きを見てみたらゆっくり流れていた。2箇所に分けて仕掛けを投入する。南西の風が時折強く吹いて来る。6:50amに聞いて見るがハゼが一荷で掛かっていただけであった。第2投目もダメ。第3投目にアタリを確認し引きからアカエイかと思ったらフッコであった。9時になっても釣れない。底りを狙うため10時前に全て投げ直す。10:20amに聞いて見るが何も付いていない。もう1回投げ直そうとして聞くと何か付いている竿があった。水面下まで浮かせると茶色い魚が付いていた。この魚で精一杯であった。夕方まで遣らずに昼前で納竿とした。来週の結果を見て釣行終了日を決めることにする。

  

2013-01-20

晴れ

水温:9.5℃

最低:3℃

最高:10℃

風速:7m

満潮:10:10am

干潮:6:14pm

小潮

釣果:カレイ
釣況が厳しい中、前日は2枚Get出来ており連日で同じポイントを狙っても獲れるとは思ってはいない。カレイの魚影が濃い釣り場では無いためこちらの思惑通りに行く可能性は低いだろう。まずは第1投目で喰わせるつもりで仕掛けを投入して行く。全ての投入が終わり10分経過した6:50amに一度聞いて見るが何も付いていなかった。日の出直後の時合いを逃さない様、第2投目に期待して7:15amに全て投げ直す。北風も時折強くなり上げ潮の筈なのに風下に仕掛けが流されて行っているのが見えた。前日のhitポイントに仕掛けが流されて入って行く様に投入場所を調整する。20分後に各竿を聞いていくと重量感のある竿があった。生命感は感じるがアカエイの様にガンガン竿先を持って行かない。引き具合から鈎掛かりしていると考えられる魚を絞り込んで行く。下方へ重量感が増していく中竿下までリーリングして来たら良型カレイであった。その後はエサを取られるものの何も鈎掛かりしない状況であった。10時で所用のため納竿とした。これから「戻り」が始まる釣り場もあるが運良く型が見えるとは限らない。

  

2013-01-19

晴れ

水温:9.5℃

最低:1℃

最高:9℃

風速:3m

満潮:9:26am

干潮:4:43pm

小潮

釣果:カレイ*2
他都府県〜アバウトな表現です〜の釣具店ブログ等を覗くと急に「戻りカレイ」の釣果情報が載っていたりすることが多くなって来た。1月中旬を過ぎるとあっちこっちで身薄のカレイが釣れ始めていたことを覚えている。でも喰いのピークは1週間程度で、この後は右下下がりの釣果となる。年始に枚数釣ったことと先週の結果からすると、今週末の喰いは下降線上にあるだろう。今日は前回のポイントを中心に2箇所を同時に狙うことにした。恐らく第1投目が勝負になるであろう。まず前回のポイントを挟んで3本投入する。1m着水点がずれただけでも喰わないから注意をした。4本目以降は少し離れた実績ポイントに投入する。粗投入が終わり目の前の竿を見るとアタっていた。少し間をおいてもう1回アタる。これは乗っていると思い足元を整理してから合わせると乗っていた。生命感は感じなかったが重みがあった。竿下まで巻いて来ると茶色い魚体であった。少し離れたポイントの竿も聞くと重みを感じた。リーリングしていると貝殻の様な感じもした。竿下に来ると茶色い魚体であった。第2投目以降は何も付いていなかった。何も釣れないのではエサだけ使ってしまうので昼前に納竿とした。

  

2013-01-12

晴れ

水温:10.5℃

最低:1℃

最高:9℃

風速:3m

満潮:5:53am

干潮:11:18am

大潮

釣果:カレイ、ハゼ
年末年始は良い年で6枚程Getしたことがあったが、〜ハタキの終わりが年末年始に重なった年のみに起こる。〜今シーズンは不調年で小型傾向があるにも関わらず思ったとおりに行った。これから下旬にかけて何処の場所でもハタキの終了が確認出来るであろうが、Get数が伸びない場合はカレイ狙の終了を考えることにする。3連休初日は何処に居行こうかと迷ったが年始参りを行っていない釣り場に決めた。1/10頃から喰いが戻って来る傾向があるためハタキが終わっているかを確認する目的もある。ポイント選定としては湾奥を狙うか外海側を狙うかで釣果は変ってしまう。今回は産卵場になっているであろう前者を選んだ。仕掛けを投入して落ち着いた6:45amから各竿を聞いて行く。何本目かに重み居を感じたが付いていたのは貝殻であった。残り2本になった時に重みを感じた。でも生命反応は無い。貝殻やカニではないだろうなぁ〜と思っていたら小さい本命が付いていた。第2投目に掛からないともう釣れないだろうと思っていたらその通りになってしまった。

  

2013-01-06

晴れ

水温:7.5℃

最低:-1℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:10:40am

干潮:4:25am

長潮

釣果:カレイ
日曜釣行だと思った通りの場所を取れない可能性があったが、不調年傾向により候補に挙げていた何れかのポイントに入れるだろうと思っていた。実際には実績が高いポイントには既に入られていた。少し確率が下がるポイントで大穴狙いをした。出たことのあるところを挟んで両側を確保する。第1投目は何も付いていなかった。長潮のためか潮は流れず聞き誘いで探って行かねばならない状態である。時間は過ぎて行くがハゼも喰わない状況で満潮が近くなる。10:35amに全て投げ直すが穂先はピクリとも動かない。11時に聞いて見るが何も付いていない。15分経過した頃に再度聞いて見ると何かが乗っている竿があった。生命反応を感じないまま巻いて来ると木っ葉が付いていた。過去のデータ通りに来たが型が小さ過ぎた。底りは日没になってしまうので1:30pmで納竿とした。

   

2013-01-03

晴れ

水温:9.5℃

最低:5℃

最高:7℃

風速:6m

満潮:8:32am

干潮:2:27pm

小潮

釣果:カレイ、ハゼ*3、フッコ
初釣りは思惑通りに行った。年始にハタキが終わった年もあることから、これからの1週間は荒喰いが起こるかどうかを見て行きたい。今、釣れるのはオスの筈だから夜明け後〜満潮潮止まりが時合いになるだろう。正月も3日目になると釣人が多くなることが予想出来る。でも、釣れていないのとサイズが小さいことで12/29程度の人だろう。釣り場に行くと、実績が高い場所にいつも入っている常連オヤジが来ておらずそこの場所を確保した。第1投目で来るかと思ったが手応え無し。第3投目を9時前に全て投げ終える。9:10amに聞いて見るが反応無し。9:20amにもう1度聞くが反応無し。9:35amに投げ直そうとして聞き上げると乗っていた。生命反応を感じたがセイゴの可能性もあった。竿下に来ると下方に重くなることから本命と確信した。その後はアタリは無し。まだ2枚釣れる状況ではないことで昼過ぎに納竿とした。3釣行連続で型を見れたのは出来過ぎである。

   

2013-01-01

晴れ

水温:11℃

最低:4℃

最高:9℃

風速:3m

満潮:7:27am

干潮:1:10pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*3、フッコ、アナゴ、サメ
前日は型を見れたが、乗っ込み数が少なく2日連続で釣れるとは思っていない。初釣りは、初日の出を見に来る人より先に到着して5時には竿を出せる様に逆算しておいた。常連で元日に釣りをするのは数人居ることは分かっており思った場所を取れるかが気になった。意外や意外、マナーを守って門が開くまで待っていたので先に場所を確保出来た。前日に釣った場所は意図的に避けた。産卵期は夜〜夜明け後しか喰わないから丁度いいだろうと思っていた。仕掛けを投入して40分後に聞くと重量感があったがセイゴ〜フッコしか掛からなかった。今度こそと思ったらアナゴが来た。何故か外道しか釣れない。日が昇っても釣れない。8時を過ぎても変化は無し。9時を過ぎた頃に下げ潮が緩くなった。底りは昼過ぎの筈だが間違って来るかもしれないので、9:40amまでに全て投げ直した。穂先を見ていたら引っ張られる反応。暫くそのまま待っていたらもう1回穂先が微妙に引っ張られる。合わせると乗る。生命反応を感じながらリーリングし竿下まで巻いて来ると本命であった。やはり型は小さく肉厚であった。新年に肉厚の魚が釣れた記憶は無い。10〜11月に水温下降が遅れた影響なのだろうか・・・。現状では2枚釣るのは難しく昼で納竿とした。

  


 

2012-12-31

曇り

水温:11℃

最低:6℃

最高:7℃

風速:5m

満潮:6:57am

干潮:0:36pm

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*3、フッコ
釣れていょうと、釣れていまいとホームグランドで初釣りを行うつもりである。1ヶ月ぶりに釣況を確認しに行くことにした。人は少ないだろうと思っていたが意外にも車が多かった。釣り場に入って行き、暗闇で談笑している常連に釣れているかを確認したところ、全く出なくは無いが「運次第」ということであった。結果を出すのが厳しいことは間違いない。昨年の元日に良型が釣れていたポイントに入る。北風が強く吹く予報では無かったが満潮時刻と重なり潮を被ってしまいそうだった。潮は止まっておらず左に流れていた。全ての投入を終え、7時に聞いて見るが何も付いていなかった。15分経過した頃に聞いて見るがハゼしか掛かっていなかった。7:30amに全てを投げ直す。風が強く穂先のアタリは分からない。聞いて見ようと思い、ふとラインの張りを見たら弛んでいた。潮の流れの影響かアタリなのかは判断が出来ず合わせて見ると乗る。生命反応は感じられないが竿下まで巻いて来ると足裏サイズの本命であった。夜明けから時間が経つと喰わなくなって終いこれが制限時間一杯だった。まだ身薄では無かったため産卵が終わっていない様である。その後、底りまでにアタリがあることを期待したが2枚目は来なかった。これで納竿とした。大晦日に釣ってしまうと年明けには結果が出ないだろう。

  

2012-12-29

曇り

水温:12℃

最低:4℃

最高:11℃

風速:9m

満潮:6:00am

干潮:11:31am

大潮

釣果:ハゼ
週末は雨になる傾向は変らず、日毎に雨の降り始め時刻が早くなる予報に変って行く。出掛ける時には雨に降られずに済んだが雨が早く止むと場所取りが思う様には行かなくなる。大潮の終わりであるため年末に1枚が欲しかった。釣り場に行って見ると先客が居たためサブポイントに入る。時折風が強く吹き錘が風に流されてしまう。6:40amに全て投げ終えた。7時前に聞くが何も付いていなかった。7:20amに全て投げ直す。前回はハゼの活性が高かったが1匹しか掛からなかった。上げ潮止まりまで続けるが日中は喰いが渋く苦戦してしまった。年内に型を見るのは厳しいため、現状の釣況を基に初釣りを何処の場所で行うかを決めなくてはならない。

  

2012-12-23

曇り

水温:12℃

最低:7℃

最高:10℃

風速:9m

満潮:0:34pm

干潮:6:40am

若潮

釣果:ハゼ*3
何処も不調年の傾向があり型が小さく、数が出ていないと言う情報しか聞こえて来ない。例年でも大晦日までに5枚程度Getしており釣果数ではあまり影響されずに済んでいる。メイン釣行先がダメな場合、結果を出せるサブ釣行先をどの程度持っているかで釣果数が変わる。乗っ込みは終わりだろうから竿を出す場所は何処でも良い筈で釣れてもオスだろう。出掛ける前に風速を確認したところ10mになっており釣行するかどうかを決めかねていたが6時頃に風速が5m程度になる予報を信用して釣行することにした。釣り場に行くと時折強く吹く風が気になったが順次仕掛けを投入して行く。第1投目でハゼが来ただけでその後は反応が鈍い。9時過ぎに風も収まった。冬に産卵期を迎える魚の多くは夜行性になっている関係で日中は喰いが渋い。上げ潮止まりまで竿を出して納竿とした。残り数回の釣行で初釣りに良い釣果を出せる様にするのは難しい状況なのは変わらない。

  

2012-12-15

曇り/雨

水温:13.5℃

最低:6℃

最高:7℃

風速:3m

満潮:6:48am

干潮:0:12pm

中潮

釣果:カレイ、キビレ
今月の大潮はもう1回あるが乗っ込みはそろそろ終わりだろう。大潮後の週末であるが生憎の雨予報となっており、大潮から日が経つにつれて実釣ポイントを変えなくてはならなく、中潮の中日になるにつれて居場所が予想出来るだけの実績データが無い。最初の大潮から4日目までなら居場所の予想は付く。気になる降水量を見て見ると1mm/hになっており釣行には問題無さそうである。恐らく、雨なら誰も来ず貸切状態だろうという予想も出来ることで産卵前の良型をGetしたい。釣り場に行くと誰も居らず思惑通りであった。1箇所は「保険」として2箇所に仕掛けを投入しておく。第1投目を聞いて見ようとしていたところ穂先に反応があった。合わせると乗る。来たかと思い竿下まで巻いて来たら白い魚体が見え本命の腹かと思ったらキビレであった。その後、アタリは無かった。10時を過ぎた頃にぽつぽつ来出した。11時過ぎに全てを投げ直す。11:19amには投入が終わった。それから10分経過しただろうか。穂先を引っ張る反応の後に明確なアタリがあった。合わせると乗る。リーリングしていると生命反応を感じるが下方への締め込みが無くセイゴが付いていないか気になった。竿下まで浮かせたら茶色い魚体であった。釣れても型が小さい傾向は変らない。携帯で雨雲予報を確認すると、湾岸部は15時以降青で塗りつぶされており納竿とした。

  

2012-12-08

晴れ

水温:13℃

最低:7℃

最高:16℃

風速:9m

満潮:11:43am

干潮:5:25am

長潮

釣果:ハゼ*2
先週、大潮後に数が釣れたという情報は聞いておらず潮回りからしても釣れない週末であろうことは分かっていた。産卵が早く終わった年はクリスマス前に喰いが戻って来ていたが水温低下が遅れていたことで暫くは結果が出ないであろう。今日は昼前から南西の強風予報で、風を横か背中へ受ける場所への釣行とした。時間とともに潮位も上昇して来るので風裏への移動も考えておく。釣り場に行って見ると車の数が少なかった。前日の忘年会による2日酔いか釣れないからだろう。釣況を考えて竿を出す場所は何処でも良くあまり遣らないポイントに入ることにした。間違いで良型実績もあるから「間違い」に期待した。準備をしていたら常連の爺さんが通り掛かったので釣況を聞くと釣れていないということであった。恐らく強風で早めの納竿になるだろうから結果は問わない。7時前に聞いて見るが何も付いていない。底は全般的に泥っぽい感じである。投げ直す時に竿の位置を左右にずらして見るが気配も感じられない。9時を過ぎた頃から横風が強くなり始め、上げ潮で潮流も速くなった。潮が動くと緩くなるまで待たなければならず、荒天になり始めたこともあり納竿とした。数が出ていないことで風裏へ移動してもエサの消費だけになるため中止とにした。

  

2012-12-01

曇り

水温:13℃

最低:8℃

最高:10℃

風速:5m

満潮:6:44am

干潮:0:16pm

中潮

釣果:ハゼ*4
大潮後ということで群れが入って来ていることを期待して出掛けることにした。例年なら12月初旬は産卵期になっているため喰いが落ちているが、水温が高めであったこともあり乗っ込みが遅れているのではと判断している。〜乗っ込み時の水温が高いと産卵しない、個体数の激減という情報もある。〜所々に先客が居るが少しでも実績のある場所を探して入る。6:40amに全ての仕掛けの投入が終わった。1日中カニに邪魔されるかどうかが気になる。7時前に聞いて見るが何も付いていなかった。15分経過した頃に聞くと生命反応は感じないが何かが付いていると思ったら竿下まで来ると軽くなる。まだカニが居る様である。カニの居るところを避けて全て投げ直す。潮は常に流れており潮が上げて来ないと緩くなりそうも無かった。何回投げ直してもハゼすら掛からず、昼を過ぎた頃にハゼが釣れ始めたと思ったら予報に無かった雨雲が広がり雨がポツポツと落ち始めた。釣れないのに夕方まで遣る価値を感じられず納竿とした。

  


  

2012-11-30

曇り

水温:15℃

最低:10℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:6:12am

干潮:11:45am

大潮

釣果:カレイ、ハゼ
今年は大潮が平日になることで先客に実釣ポイントに入られてしまっていることが無いだろうと思っている。釣れている潮を考え大潮の4日目を選ぶことにした。でも、金曜日釣行だと3連休にしている人も居り思惑通りに行かない可能性もあった。6時過ぎに釣り場に着いたら予定した場所は空いていた。場所を確保して順次仕掛けを投入して行く。7時前に聞き誘いを行うが手応えは無い。7:20amまでアタリを待つが反応が無く、全て投げ直すことにした。手前を狙って竿を振ったが錘が飛び過ぎでしまった。取り合えずはそのままにしておくことにした。アタリが無く20分も経過し聞いて見ると、一瞬根掛かりかと思ったが何かが付いて来る。リーリングしていると微妙な生命反応を感じた。引きからはエイでは無く、下方にも締め込まれない。何だろうと思っていたら本命であった。下げ止まりまでは遣るつもりなのでそのまま続けるが2枚目は来なかった。この釣況で夕方まで遣ってもエサだけを消費してしまうので納竿とした。

  

2012-11-23

曇り/雨

水温:13.5℃

最低:8℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:1:08pm

干潮:6:36am

長潮

釣果:ハゼ
今年も水温が高めのためか釣果情報が芳しく無く釣れるサイズにも影響を及ぼしている。今日は雨予報のため人が少ないだろうと見込んで実績地への釣行としたところ、ちょい投げの若者が数人居ただけで投げ師は居なかった。雨でも来る常連が来ていないということは釣れていないからだろう。殆ど貸切状態で、大潮前の長潮だと釣れないだろうから一番実績があるポイントに入ることにした。強風/雨天/水温が高めであったこともあり11/3から竿を出していなかった。釣況が良くないと噂では聞いているが全ての投入を済ませる。これから雨が降るだろうから出す竿は少なめにした。7時過ぎに聞いて見ると何かが付いている感じがした。来たかと思ったものの生命反応が無い。何んだろうと思ったらワタリガニであった。11/3にエサが10分も持たないと聞いていたがワタリガニが湧いている様である。その後、雨が降り始めた。第2投目以降も重いと思ったらワタリガニが付いていた。カニに邪魔され魚が釣れない。昼前に竿尻が上がるアタリがあったがガンガン引っ張るなぁ〜と思ったらエイであった。鈎に掛かるのは外道ばっかりである。携帯で雨雲予報を確認したら数時間後には雲が切れ始める予報になっていたが夕方まで遣っても釣れるとは思えず昼過ぎで納竿とした。乗っ込みが始まるのが18℃と言われており、10日以上の日数が経った来週末なら期待が出来るだろう。これでもダメなら今シーズンの釣果は期待薄であろう。

  

2012-11-17

曇り/雨

水温:17℃

最低:10℃

最高:17℃

風速:8m

満潮:7:43am

干潮:1:02pm

中潮

釣果:なし
前日の天気予報では10時から雨で2mm/h以上の降水量となっていた。その上、南西の強風を伴うとなると10時には納竿するつもりで釣行準備を行なっておく。出掛ける前に風速を確認すると既に10mの風が吹いていた。3時、4時の時点でこの風だと夜明け後に風が収まる可能性は低いだろうと思えた。別の釣行場所の風速を確認すると8mとなっており風の弱い方に釣行することにした。でも、大潮を過ぎて中潮の2日目になってしまうと結果が出せない場所であることは分かっていた。釣り場に行ったら少し風が強いと感じたが仕掛けを順次投入して行く。荒天になる前に何とか喰わせたくてサビく時間間隔を短くし仕掛けを手前まで引っ張って来るが生命反応を全く感じられない。8時〜9時までにhitさせないと型を見れず終いになってしまうことは予想が出来ていた。遠目には居ない様なので手前側を探っていたら糸フケしている竿を見つけ合わせると乗ったが正体はサメであった。8:30amを過ぎたら怪しい雨雲が迫って来ていた。9時を過ぎた頃に対岸の方が白くなり始めたかと思ったら雨がぽつぽつ落ちて来て風も強くなり始めた。雨具は用意してあったが海面のうねりも高くなり納竿とした。今シーズンの全体釣果が好調では無いため、毎週同じ場所に釣行しないで潮回りを選んで結果を出さざるを得ないだろう。

  

2012-11-14

晴れ

水温:18.5℃

最低:11℃

最高:18℃

風速:4m

満潮:5:20am

干潮:10:55am

大潮

釣果:カレイ、セイゴ
思ったより水温が高く釣果が芳しくない。先週末はエサ代を掛けてまで釣行する意味が無く休止にした。昨年も乗っ込み時は不調で運にも恵まれなかったことを思うと、今年の釣行については産卵期に入る前までに好/不調年の判断をしたい。並行して穴場の開拓も計画しており、大潮の何日目にどこのポイントで釣れているかをデータ化し検証を行うことにした。データの通りに居れば型が見える筈である。釣行可能日と潮カレンダーから大潮の3日目を選択した。満潮後から竿を出すことにして底り過ぎまでの釣りとなる。第1投目に期待したがセイゴしか掛からない。8時過ぎまでに喰わせられるかが気になったが、期待は裏切られてしまった。時刻は10時前になり、あと2回投げ直して来なければ納竿としょうと思っていた。10:20amに一度聞き誘いを行う。竿の1本だけ錘が砂地を通過した感触があった。10分後に投げ直そうとして聞くと何かが付いている感じがして手前まで巻いて来ると下方に重みを感じた。上に引き上げながら巻くと本命であった。サイズに不満は残るが初物をGet出来た。

  

2012-11-03

曇り

水温:17℃

最低:12℃

最高:17℃

風速:5m

満潮:7:29am

干潮:0:58pm

中潮

釣果:キビレ、ハゼ*7
水温の高い年は乗っ込みで苦戦をしているが、朝の冷え込みも緩く今シーズンも苦労しそうな感じがしていた。先週試し釣りを行ないロッドとリールの調子を確認しておいた。11月初旬に型を見れている年は少なく初物Getは11月下旬になるであろう。今日は祭日のため混むのは覚悟の上出掛けた。常連連中も集まりつつあり何処で竿を出そうかと迷ったが大潮後なので潮通しの良い場所を選ぶ。今日が大潮であれば釣れるかもしれないが過ぎてしまうと中にまで入ってしまっている可能性もあった。第1投目を全て投げ終わって水温をチェックする。先週は19℃であったが週の後半に冷え込んだ影響か2℃も下がっていた。これなら釣れるかもと思ったが第1投目はハゼが2匹釣れただけであった。何回投げ直しても同じポイントでハゼが掛かるだけであった。昼前に聞き誘いを行ったところ手応えがありエイでは無いだろうな〜。と思っていたらキビレが掛かっていた。竿下を狙ってた訳でも無いのに投げで釣れるとは思わなかった。その後もハゼが釣れるだけ・・・。乗っ込み時の水温が適温になり安定化する来週か次の大潮を狙いたいところだ。

  


   

2012-10-27

晴れ

水温:19℃

最低:17℃

最高:20℃

風速:5m

満潮:3:24pm

干潮:9:14am

中潮

釣果:ハゼ*3
台風の上陸が少なく例年より水温が2〜3℃高目であるが投げを開始することにした。運良く乗っ込みの群れに当たれば型を見れるであろう。恐らく時合いは上げ潮が効き始める10時以降になると予想しておく。釣り場に行くと投げを遣っているのは1人しか居らず予想外であった。予定していたポイントは空いており入ることが出来た。シーズン前の試し釣りのため仕掛けは遠投と近投とで投げ分ける。30分経過した頃に聞いて見るが手応えは無かった。1時間間隔で投げ直すがエサは取られるものの外道も鈎に掛からない。期待していた10時を過ぎても喰いは悪く昼過ぎで納竿とした。潮がひと回り、ふた回りして数が入って来ないと型が見れる確率が低いだろう。

  

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