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更新日:2015/10/17

1〜2年の内にマリーナ建設が計画(ムダ撤廃で白紙になることも)されており、計画通り実施となった場合を見据えて釣行先探しも行います。

梅雨末期になると真夏日が多くなり回遊して来るチャンスがあります。でも、魚影が薄いため毎回はhitしません。

9月は真夏日が少なくなり秋雨前線の活動、台風の襲来などにより河川の増水が予測され水温が急下降します。

   初秋には再上昇する程の日照を得られないため釣行休止日は未定です。水温が22℃を割り込むまで釣行します。

 

■釣果7〜10月

2014-10-18

晴れ

水温:18.0℃

最低:13℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:2:00pm

干潮:6:49am

長潮

釣果:メバル*2、チンチン、メジナ
台風19号が日本を縦断し内陸部を通過したが台風発生時の気圧まで下がってしまっており思った程の雨は降らなかった。山間部の総雨量が50mmでは水潮化までは行かないだろうが2週連続で大雨が降ると水温低下は避けられない。週間予報を見ても最低気温が12℃になる日も見え始めているので季節の進み方は早い。夜釣りは別の場所に釣行することにした。波止のため竿下を探って行くがエサも取られない。2時にいつもの釣り場に向う。4:30amから釣り再開。もぞもぞとした反応はあるが浮きが走らない。聞き上げると生命感が無く重く感じるだけであったが正体は足裏メバルであった。もう1枚追釣し居なさそうなので場所変えをする。6時過ぎまで待つがアタリも無し。7時過ぎに場所変えをする。潮が川の様に流れ浮きは直ぐに右方向に行ってしまう。8時前に少し緩くなったあとに根掛かりの様な反応があり合わせると木っ葉メジナかと思ったら銀色の魚体であった。手の平しか釣れないのでは・・・。8:30amに入れる場所があるか確認したが期待が出来ないポイントしか空いていなく納竿とした。潮は澄み気味で台風による濁りは残っておらず釣果が厳しいのは違いない。

 

2014-10-11

晴れ

水温:21℃

最低:19℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:6:35am

干潮:0:27pm

大潮

釣果:セイゴ*2
月曜に上陸した台風によって河川が増水し水温が3℃も下がってしまったら釣果に影響を及ぼしてしまう。日毎に気温が下がって行くのと河川の増水では海中の温度分布が違う。今日は日付が変わった後の最低潮位が20cmとなっており夜行をしても竿を出せる場所は限定されてしまう。海面まで高さがある波止では掛けた魚は抜き上げが必要になり都合が悪い。色々考えたが何処に行っても浮き下は深く取れないので寄り道はせずにいつも通りの釣り場に行くことにした。夜釣りを遠投気味にして始める。数回投げ直して漸く反応があり掛かったのはセイゴであった。この後に場所を変えてセイゴが釣れたのみ。休憩していると常連爺さんが話をして来て遅れてしまったが4:40amから再開した。薄明るくなった5:20amに竿出しポイントを確保し直しておく。6時前まで待ってもアタリは無かった。台風後から5日目の白っぽい濁りでは無く澄んでおり喰いは厳しそうであった。場所を変えて7時過ぎまでアタリを待つが反応は無い。昼までは潮位が十分にあるので空いている場所に入り11時まで遣るがアタリ無かった。釣行した場所では釣法を問わず釣果が良くなかった話も聞いている。2週連続して台風が上陸すると海中も晩秋になってしまうのは明らかで来週で終わりとしょう。

  

2014-10-08

晴れ

水温:19.5℃

最低:17℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:4:29am

干潮:10:41am

大潮

釣果:セイゴ、チンチン、メジナ*5
本日の釣行日を決めたのは台風18号が太平洋沿岸を離れて通過するという進路予報の時であった。実際には山間部で総降水量が200mm、沿岸部で250mmを超えており日の選択を誤った感じもする。台風が通過してから2日目の釣行では水潮化が解消されていないと思い、夜釣りは汽水域とは違う場所へ釣行することにした。底は砂泥地で何が釣れるかは情報が少なく不明である。岩礁帯の部分まで移動釣りをして結果を出すしかない。まず水深を確認し少し底を切った状態で仕掛けを流して見る。湾奥なのに潮は当て潮気味に動いておりそのまま待って見るが反応はない。岩礁帯付近は駆け下がりになっておりセイゴが2本来たのみである。2時を過ぎてからいつもの釣り場に移動する。平日なのに夜釣りの人が数人居た。台風後狙いなのだろうか・・・。水潮になっているのかが気になるが、4:30amから再開する。何回か流したら足裏サイズのメバルが釣れる。5時を過ぎた頃に浮きがシモリ合わせるとチンチンが来た。日の出の頃になるとアタリが無くなり場所変えをする。その後は何箇所も場所移動するが生命反応が無い。8時前に3連休の天気を確認し、次に来る巨大台風の影響で最終日が潰されてしまいそうなので10時頃まで遣ることにした。底り1時間前にメジナの猛攻に会ってしまった。外道が数釣れるところに本命は居なく潮位も低いことから10時で納竿とした。

  

2014-10-04

曇り

水温:23℃

最低:23℃

最高:25℃

風速:5m

満潮:2:31pm

干潮:7:16am

若潮

釣果:フッコ
台風18号が週明けに太平洋沿岸を通過し大雨となるのでここを境目にして海水温度が2〜3℃下がってしまうだろう。汽水域で10月の大雨は釣果に影響を受けてしまい来週の3連休は期待すら出来なくなるだろう。今日が今シーズン最後と思っておかなければならない。まずは夜釣で魚の反応を見て行く。最初のポイントと2番目はエサを取られない。3番目は生命反応を感じたが銀色の魚体で長かった。夜にアタリが無いということは日中は釣れなさそうである。4:40amから5:10amまでの夜明けタイムを電気浮きで釣って見る。潮位は下げ止まり付近まで下がっており潮は動かず拾い釣りをして行く。エサは齧るが喰い込まなく、5:30amを過ぎると人が増えて来るので人の入りたがるポイントに先に入っておく。1時間半待ってもアタリは無い。少し場所を移動して継続するが生命感が無い。8時前に怪しかった最初のポイントに戻るがダメ。9時に湾内側に移動して11時まで遣ってもアタリすら無い。台風後の状況を見てその後の釣行は決めることにしょう。

  


 

2014-09-27

曇り

水温:22℃

最低:17℃

最高:23℃

風速:5m

満潮:6:31am

干潮:0:33pm

中潮

釣果:セイゴ、メジナ
週末は北風が5m以上の予報であった。家を出る前に吹いている風を確認したら7m程度吹いており湾岸部で3時、4時に18℃を割り込むと寒く感じる風で、夜中の釣りも最低気温が15℃を切ると朝の冷え込みを感じ始める。釣り場に着くと北東の風で背後が高台になっているおかげで直接風は受けないが北寄りになって来ると横風で釣り難くなってしまう。日付が変わった頃は潮位が低く中投から釣りを始める。何回か投げ直したらセイゴ、メジナが釣れるが手の平サイズであった。思った以上に後が続かなく夜明け前まで待つことにした。4時前に仕掛けを変更し、前回チンチンが釣れた場所から釣りを再開するがもう居ない様であった。5時過ぎに場所を変更して続ける。少し明るくなり潮色を見ると澄んで来ていた。「秋分の日」の濁りとは全く違う。海底に朝日が届くまでに喰わせないと今日は釣れないことを覚悟しなければならない。1時間待ってもアタリが無く場所移動をする。ここでもアタリが無い。7:30amにもう1回場所移動するが生命反応は無かった。これからの最低気温を見ても10月の3連休で終わりであろう。

  

2014-09-23

晴れ

水温:23℃

最低:17℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:4:18am

干潮:10:31am

中潮

釣果:セイゴ、チンチン*2
2か月もhitが無く型を見れていない状態ではこれから先も期待が出来ないだろう。最盛期の8月釣行が全敗だったということは9月に1枚獲るのは難しと考えるのが妥当だろう。週後半に接近する台風の影響は受けなくて済みそうである。都合により土日は釣行が出来なかったので竿を出しながら釣況を確認しなくてはならない。夜釣りは結果が期待出来ないので別の場所に行くことにした。岩礁帯が無いので竿下を釣るしかなく結果が出るまでは我慢の釣りである。ヘチを釣り歩いたがセイゴしか来ない。2時まで遣り本来の釣り場へ行くことにした。間に平日が1日あったが連休にしている人が多いのか人が多かった。4時過ぎまで待機とし電気浮きを点けて4:20amから開始した。何回か仕掛けを振り込むが反応が無い。聞き上げた時にゴトゴトと来て生命反応を感じた。魚体が銀色だったのでセイゴかと思ったがチンチンであった。その後15分程してエサをくわえて走る引きを竿先に感じたがこれもチンチンであった。竿出しから1時間が過ぎ場所を変更した。明るくなってからはアタリが無かった。手の平サイズが釣れるということはシーズンの終わりを感じる。

  

2014-09-13

曇り

水温:22.5℃

最低:20℃

最高:27℃

風速:3m

満潮:7:27am

干潮:1:22pm

中潮

釣果:メバル、メジナ*5
夜明け前は肌寒くなり、2年前までは「秋分の日」まで残暑が残ったが今年は例年より秋が深まって行くのが早いのではないだろうか。9月になると夜釣りの結果は期待出来なくなるが夜の潮位が低いことからこれまで通り釣り場に入ることにした。何も釣れないのではと思っていたがアタリは明確では無いもののメバルと木葉メジナが喰って来た。でも手の平サイズを超えることは無かった。4時に水温を確認したところ22.5℃まで下がっており釣れなくなる境界になっていた。3連休初日であることから人が増える前に実績のあるポイントは先にチェックしておくことにした。梅雨の頃より夜明けが1時間遅くなっており、4:30amから開始し人が来始める6時までには2箇所を試すのが精一杯でメジナが1枚来ただけであった。この後は場所変えが出来ないことを予想して6時過ぎに入るポイントを決める。メジナの捕食活動が高くなっているのを感じた。30分経過した頃にアタった。合わせても重みは感じなかったが暫くして左斜めに走られ浮かそうとして引っ張り上げたところハリスブレーク。半ランク太目の潮色カモフラージュ・ハリスを結んでおりこれで切れるとは思っていなかった。底にへばり付く重みは無く突っ走り感だけのためフッコにも思え正体は不明。7時過ぎに場所変えをしたがここもメジナの活性が高かった。これからはメジナが数釣れる場所で釣れるかどうかの見極めも必要となる。

  

2014-09-06

曇り

水温:25℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:3:47pm

干潮:8:42am

中潮

釣果:なし
残暑が無いまま一気に秋へと移り変わってしまった感じがする。水温は最低気温と同じまで下がってしまったかと思ったが25℃あったので今日は問題無さそうである。11月初旬の水温は18℃になるのでそれまでの勾配が急になるかどうかの違いである。週間予報を見ると「秋分の日」の前に最高気温が25℃を切ってしまいそうである。夜釣りは相変わらずアタリが無い。今年はカイズが数釣れていないことからも群れが小さいと言える。夜明け前に仕掛けを変更し実績のあるポイントからチェックして行くが何処もアタリが無い。1ヶ月間以上も居ないところで竿を出して来たのだろうかと思ってしまうぐらい外してしまっている。夜涼しくなり、北風が吹き始めると底の水温も下がり釣れなくなる。ここ1〜2年は「秋分の日」まで水温が高かったが、今シーズンは2週間程度秋が早いのだろう・・・。

  


 

2014-08-30

水温:24℃

最低:20℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:7:17am

干潮:1:24pm

中潮

釣果:なし
8月も2日を残すのみとなったが、全くhitが無いままで月が変わってしまう。今週は曇り空の日が多く最高気温も上がらなかったため高水温期は終わりであろう。週明けから残暑が戻るということであったが30℃を超えるか/超えないかとなっていた。今年は秋が来るのが早いのではないだろうか。9月の3連休まで最低気温の下がり方を見て行きたい。前日の夜家を出る予定だったが雨雲予報を見ると日付けが変わった頃から雨となっており本降りの様である。着いてからどうするか判断することにした。釣り場が近くなるとぽつぽつ降り始めた。雨具が必要な状態にまでなったため4時まで待機とした。5時まで待っても雨は止まない。雨雲予想では8時にならないと止まなそうで、このまま9時まで何もせずには待てないので竿を出してから帰ることにした。今週は涼しく水温を確認すると24℃になっていた。今後気温が上がらないと釣れなくなってしまいそうである。6時,7時と場所を変えてもアタリは無い。潮も澄み始めており厳しそうである。11時まで5箇所以上試してもアタリすら無い。最盛期の8月がこの状態では9月は厳しいだろう。

  

2014-08-24

晴れ

水温:28℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:5m

満潮:3:55am

干潮:10:23am

大潮

釣果:なし
週間予報を見ると夜の気温が22℃まで下がり始めたことは残暑が長くないことを意味する。秋雨か台風接近により、山間部に大雨が降れば海中も一気に秋が深まって行くであろう。既に今月は20日以上が過ぎているのにhitすら無く、来週末で今月は終わってしまうのに・・・。自然界には良い年/悪い年があるとしても最盛期にhitすら無いというのは深刻な状態である。盆休み中の2日と同様で、昨日は向かい風が強く潮を被ってしまうのと、8m以上の風では竿が振れないのは分かっており釣行はしなかった。日の出後には風が弱まる予報を信じ夜から釣り場に入った。気象協会webは盆休み中から風速表示が出ないことがあり、各釣り場に対応している「海快晴」webをPCモードで参照したところ風速は7mとなっていた。実際にはそれほど風が強いとは感じなかったが、海面はうねりが高く潮位が上がって来たら潮を被ってしまいそうであった。夜釣りは昨日の大荒れの影響かアタリが無い。夜明け前に仕掛けを変更して4:20amから再開する。5:10amまで遣るがアタリも無く場所を変更することにした。ここも6時を過ぎてもアタリが無い。もう1回場所変えをするが魚の生命感が感じられないのは同じである。日曜は人が多くこの後の場所変えはしなかった。思った以上に今シーズンの釣況は悪く、一気に涼しくなってしまうと次の1枚を獲れるかどうかも分からなくなる。

  

2014-08-17

曇り/晴れ

水温:26℃

最低:24℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:9:28am

干潮:3:17am

小潮

釣果:メバル、メジナ
盆休みの中2日は強風で最後の1日しか釣行出来なくなった。3日前は広範囲をチェックしたものの無反応であったためあまり期待はしていない。夜釣りは潮位が低く底に岩があり浅い場所は避けることにした。実釣で2箇所は引き込みアタリはあるが鈎掛かりせず、場所を変えたら今度はhitし引きが強くないなぁ〜と思ったら25cm有る無しのメバルであった。この後はhitまで行かなかった。準備が遅れたが薄明るくなった5時から日中の釣りをはじめる。潮位が上げて来るまでは場所選びに注意した。雲が厚いのか日の出時刻を過ぎても薄暗く電気浮きのスィッチをONにしておかないと浮きが見えない。対岸は空気中に水滴が多いのかはっきり見えなく雨が降っているのなら降り始めにも注意をしておく。6時前になってもアタリが無く場所変更を行う。盆休みと言っても日曜日なのでルアーマンが所々に入っており空いているポイントで次の候補を決めた。まだ上げ潮が効いておらず潮は左右に流れ安定しない。7時になるとルアーマンも帰り始めるので潮通しの良い場所に変更をする。8時まで粘るがアタリが無いのは同じである。もう1回場所変更するがダメで納竿とした。盆休みが終わるとシーズン終盤に入って行く。月末からの秋雨/台風による河川増水があった場合短くてあと20日、長ければ10月中旬までが釣期となるが、6〜7月の釣況が良くなく、数が居ない可能性もありあと1枚獲れるかどうかであろう。

  

2014-08-14

曇り

水温:27℃

最低:26℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:6:53am

干潮:1:16pm

中潮

釣果:メバル、メジナ
台風は西日本を縦断して行ったため山間部には思った程の雨が降らず潮の濁りは先週と変わっていないだろう。大潮後ということで盆休み中に魚の居場所を捉えたいと思っているが明日、明後日は強風予報のため昼前までは遣りたい。まず夜釣りで魚っ気は確認しておきたかった。潮位が低いためどうかなぁ〜と思っていたが外道が釣れただけであった。夜明け前には潮位も大分上げて来るので、竿下に大きな岩があるポイントは満潮時に水没し根ズレのリスクがあるため最初に試しておく。盆休み中に釣れないと今後の釣果は厳しくなるだろう。5時過ぎまで待ってもアタリが無い。次のポイントに移動するが生命感が無い。満潮よりは下げ5分からが良いが先週と変わってなさそうである。10時過ぎまでポイント移動を繰り返したがエサも取られない。ゲリラ雷雨で無く、山間部が大雨にならないと釣況は変わらないだろう。

  

2014-08-09

曇り

水温:28℃

最低:25℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:2:53am

干潮:9:50am

大潮

釣果:なし
週末は台風の影響を受けて日曜は荒天予報になっており、進路から離れているとは言え河川が増水する様な大雨となった場合は来週後半の方が水潮が改善されて良いのではないかと思っている。今日は大潮の初日で釣況に変化は見られないだろう。大潮後に外海から入って来るのも終わりと考えなくてはならない時期でもある。夜明け前に高潮位となるが昼前には潮位が一桁となるため魚が竿下で数日間居着くことはなく「運」の拾い釣りになる。まず夜釣りから始めるが全く生命反応が無い。日中の釣りが厳しいことが予想出来る。夜明け前に仕掛けを変更し少し明るくなった4:35amから再開する。フェリー通過の波で竿下が掻き回される5時過ぎまで待つがアタリは無く場所を変更して続ける。酷暑で潮は赤茶濁りかと思っていたが緑ぽい。そろそろ下げが効いて来て流れが速くなることを予想していたが潮の動きは鈍い。6時前までアタリを待つが何の反応も無く、更に3箇所もチェックしたが全く生命感が無い。時計は8時を過ぎて潮位も低くなり、来週の台風後を期待することにした。

  

2014-08-02

晴れ

水温:27.5℃

最低:27℃

最高:35℃

風速:3m

満潮:8:14am

干潮:2:15am

小潮

釣果:なし
良型Getから1ヶ月以上経過したが、前回何とか連敗を阻止出来た。今日からまた連敗になるとは思うが隔週〜1ヶ月で1枚の型を見られればいい方ではないかと思っている。週末は雨の影響は無さそうで、会社が夏休み(盆休みとは別)に入っているオヤジ達で混むであろう。今年は不調年なのかと思っていたがhit回数は例年と同じ程度である。8月の実績では最低が2回、良くて5回のhitがあるが全て獲れるとは限らず勝率5割としても1〜2枚となる。次にhitするのを来週末までと見込むが台風が接近していることもあり後ろにずれ込むこともあるだろう。小潮であれば湾内側も期待出来るので夜釣りで試しておく。仕掛けを投入して見ると先週とあまり変化は無かった。夜明け前に仕掛けを変更しておき日中モードの釣りに入って行く。手前側から外海側へ一定間隔で移動して行くが全くアタリが無い。外海側になるにつれて潮の色も黄土色ぽく汚くなって行く。今の時期は赤茶濁りで、台風による雨が無いと潮色は改善しないだろう。9時に最初の場所まで戻り、前回のhitポイントをチェックするが同じところでhitする様な甘くはなかった。同じところでhitするには1ヶ月間のブランク期間が必要である。来週末は台風11号の影響を受ける可能性があるが盆休みが終わるまでに良型1枚を獲りたいものだ。

  


 

2014-07-31

晴れ

水温:27.5℃

最低:26℃

最高:34℃

風速:4m

満潮:6:52am

干潮:1:22pm

中潮

釣果:カイズ
大潮後の小潮になる付近を狙って釣行することにした。7月末〜8月初旬にはカイズが釣れることがありhit確率が高くなる。と言っても思惑通りに行くかどうかは「運」も関係するため遣って見ないと分からない。家を出る前に湾岸部の風を確認したら8mとなっていた。携帯で確認した風の時間予報は問題無かったのに・・・。満潮前後を釣るので風が止まないと潮を被りそうである。風予報が外れないことを信じ出掛けることにした。相変わらず夜釣りは何も釣れず、日中に期待することにした。夜明け前に風は弱くなったが海面は少しうねりがあり、出られる範囲の浪打際に立って寄せる波に注意して開始した。40分待ったがアタリも無い。大潮後なのに無反応は無いだろうと思いつつ次ぎの場所に移動する。40分経過した頃、顔見知りの前打ちオヤジが探りながら遣って来たので少し話す。1枚くらいは釣っているだろうと思い釣況を聞いたら0枚だった。今度会ったら大物の話を聞かせて下さいと言ったら、自分の釣果を聞きたいと切り返されてしまった。・・・ここもアタリが無く、場所を変更したポイントの付近て2〜3箇所試すが反応無し。8時過ぎに最初のポイントまで戻り湾内側を試す。数分すると浮きが根掛かりした様な反応があるが鈎掛かりしない。浮きが走るアタリのみに合わせるとhit。締め込まれはしないが引きはガンガン沖走りししつこかった。水面下まで浮いたら光る魚体であった。型が小さいわりには良く引いた魚であった。

  

2014-07-26

晴れ

水温:28℃

最低:28℃

最高:35℃

風速:3m

満潮:4:01am

干潮:10:42am

中潮

釣果:セイゴ*3
週末は大潮の2〜3日目の釣行になるが魚っ気は3連休中と変わらない筈と思っており、夜釣りは別の釣り場に釣況確認も兼ねて行くことにした。基本的にはヘチ狙いしか無く釣れるポイントを見付けられるまでには釣行日数が必要で結果が出るまでに数年は掛かるであろう。実際に行って見ると2人居たが人が居ないことからも釣れないことは明らかである。竿下に仕掛けを落とし探ってみるが反応は無い。投げ釣りで来た時には早朝にバラしたと聞いているワンド側も試すが生命反応は無い。上げ潮が効いて来た頃に棚を2ヒロに調整して再度仕掛けを落とすとエサを突いている反応を感じたと思ったらセイゴが掛かる。掛ける毎に段々型が大きくなりつつも連続で3本も喰って来た。ヘチ釣りで外道が入れ喰いになると面白くなくメインの釣り場に移動することにした。着いてからロッドと仕掛けの準備を行い水温を確認すると高水温期に入ってしまっていた。少し明るくなった4:30amから各ポイントで1時間程度アタリを待ちつつ移動釣りを行うが生命反応が無いのは変わっていない。潮位が下がり過ぎない9時まで遣るがエサも取られない。木葉メジナの猛攻が無いのは良いが・・・。ここ数年は8月になってから釣れることが多く、来週末〜盆休み前に期待したい。6月末から数が出ているという噂もなく、現状からすると9月上旬までに1〜2枚を獲るので精一杯であろう。当初は冷夏と予想されていたが「残暑」が長ければ釣期は長くなる。

  

2014-07-19

曇り

水温:26℃

最低:22℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:9:52am

干潮:3:55am

小潮

釣果:なし
週末の3連休は一時的に雨が降る予報となっていて降水確率が高ければ人も来ずに空いているだろうと予想。夜釣りではアタリがあるものの中々鈎掛かりせず聞き上げると重かったり、浮きが下方に沈んで行くという不自然なアタリがある。魚の反応では無いのはカニの活性が高いのだろう。浮きが走ったと思ったらセイゴで思った様な釣果が得られていない。あまりにも釣れず夜明け前に仕掛けを変更しておく。夜明け前の潮位が低く何処のポイントでも良い訳ではない。日が高くなる前にhitするとバラシ・リスクを伴うため底にシモリ根があるポイントは避けることにし、潮位が低くても実績が出ているポイントから始める。まず40分間アタリを待つがエサも取られない。その後も1時間間隔で場所を移動して行くが何処も生命感が無い。水温が適温まで上昇しているのにエサを取られず終いなんて無かった。多雨の影響か魚の反応も悪く週明けには「梅雨」が終わり高水温期に入って行くだろう。来週は大潮の始まりなので再来週までに結果が欲しいところだ。

  

2014-07-12

雨/曇り

水温:25.5℃

最低:26℃

最高:32℃

風速:3m

満潮:3:52am

干潮:10:49am

大潮

釣果:なし
金〜土曜に台風8号の影響を受ける予報であったが太平洋沿岸を温帯低気圧となり通過して行き、日本に接近中は大型と騒がれたったわりにはただの低気圧で終わってしまった。この週末は何も無かったかの様に釣行出来るが少し変化があった方が良かったかも知れない。潮回りが大潮の終わりということで湾奥まで入って来るにはもう少し日数が掛かるだろう。まずは夜釣りから始めるが反応が鈍い。7月も中旬になるとカイズが釣れ始めても良いはずである。3時を過ぎた頃から水滴が当たる様になり気のせいかと思えた。夕方確認した48時間予報でも雨マークは無かった。4時を過ぎると雨となり5時前には本降りになったが数分すると止んで来た。夜明け前の雨に邪魔され2ポイントは中途半端な釣りとなった。6時前に場所を変更しても魚の喰いは悪い。潮位がどんどん低くなるためあと3ポイント試たが魚が居ない。この大潮で入って来ることを願って来週末の3連休に期待するしか無いだろう。

  

2014-07-05

水温:23℃

最低:20℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:9:36am

干潮:3:43am

小潮

釣果:フッコ、メジナ
確か、晩春の3か月予報では多雨/冷夏が予想されていたが実際には降水量が多い梅雨となっており日照も少くなく、午後にはゲリラ雷雨が発生するなど8月末の大気が不安定な時期と被ってしまう。今週末も本降りでは無いにしても雨に降られる可能性が高くなって来た。家を出る前は小雨であったが夜明け後から竿を出したくて出掛けることにした。夜釣りは冬に投げ釣りで釣行した釣り場としたが小雨である。底は岩礁帯ではないためヘチ狙いになるが沖に伸びる堤防沿いに浮きを投入。何回投げても北風の影響もあり堤防から5m以上離れてしまうため暫く放置してあると前アタリの後で浮きが消し込む。合わせると竿が絞り込まれるが魚体は長かった。1時間程度様子を見てヘチ狙いの釣り歩きしか無さそうなので日中の釣り場に移動することにした。着いた頃には雨は止んでいた。朝の潮位が低いため外海側のポイント中心に遣ることにした。3箇所場所移動したが生命反応が無い。7時に場所を変更して再開。時折根掛かりの様な反応がある。30分経過した頃、根掛かり反応に合わせるとhit。沖に向って走ろうとするのは止められたが、数歩前に出たため道糸テンションが緩み更に締め込まれる。hit後の僅かな時間に竿を立て底から引っ張り上げなかったため根ズレでバレてしまった。まだシーズン初期で掛けたらゴリ巻きが必要なことを意識出来ていなかった。ロッド操作を誤ったことで獲れなかった。良型以上を狙っているのでバラシ・リスクは避けられず注意をして行きたい。来週の台風8号で大雨になると週末の釣りに影響が出ることもある。

  

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