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更新日:2016/02/20

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

諸般の事情により釣行先は不定で都度状況により決めます。

北西、北東の季節風が7m以上であった場合は更新日をずらします。釣果があれば「実釣数」と「釣行記録」が合わなくなるため都度更新します。

  

■釣果11〜2月

2016-02-20

晴れ/曇り

水温:12.5℃

最低:8℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:4:25am

干潮:9:47am

中潮

釣果:カレイ*4
今シーズンは「戻り」で数が出ていない釣り場もあり最後の釣行とした。すっきり終わりたいので実績が出ていない場所での調査釣行は行わないことにする。今日は午後から雨が降る予報になっており降り始めと降水量を見ながら下げ止まりまでの釣りとした。釣り場は1月末に行ったところで、産卵終了を確認してから1ヶ月が経過したので2度目の「戻り」ピークが発生していないかも確認したい。今は常連達も来なくなったが話によると3月末までは釣れると聞いている。1度目のピーク終了から2週間は釣れないことを確認してある。周辺が明るくなって来たところで第1投目を入れる。6:50amから聞き誘いをして見ると最初に投入した竿に少し重みを感じた。セイゴかと思ったら足裏サイズのカレイ。第2投目はアタリを確認したが乗っていなかった。第3投目は8時前に入れ終わり、8:15amに聞いた時には乗っていなかったが8:30amから全て投げ直し聞き合わせを入れリーリングしていると段々重みを感じた。引きから本命と分かった。第4投目は9時前に入れ終わり、9:25amから全て投げ直していると少し重みを感じる竿があると思ったら木っ葉カレイであった。11時に雨雲接近予想であったが対岸の雲が黒くなり始め、10時には撤収しょうかなと思い聞き合わせを入れると重みを感じる竿があった。これも本命であった。今日は2度目の「戻り」ピークを捉えられた様である。

  

2016-02-06

晴れ

水温:11.0℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:4:23am

干潮:9:36am

中潮

釣果:セイゴ
1月で釣行予定先での釣りは終了した。河川/運河に入った群れを除き1/15頃に産卵が終わるとすると〜年末まで暖冬であったので「帰り支度する」のが1週間程度は遅れていることも考えられるが。〜2月上旬には釣れない可能性が高くなる。これからはお試しで何箇所かで竿を出して見ることにする。今日は満潮が夜明けの2時間前なのでこれでは都合が悪く潮が上げ始めた頃を見計らって出掛けることにした。釣り場には10時前に着いた。この時間に行け場所が取れるのは穴場でしか無い。満潮前後を狙わないと釣りにならないが錘だけ投げて流されるか確認したら問題なさそうであった。12時までアタリを待ったが生命感も無く場所を変えることにした。前の場所とは違い満潮でないと錘が流されてしまう。遠投すると根掛する場所なので力の入れ具合にも注意した。ここも2時間待ってもアタリは無い。まだ「戻り」が始まっていないか「居ない」かのどちらかである。最後の投入でアタったと思ったがフッコとは呼べないセイゴであった。次回は満潮前後に試して見ることにするが新しい釣り場は攻略に年数が掛かってしまうのと毎年群れが入っていないと結果は出ない。

  


  

2016-01-31

晴れ

水温:11.0℃

最低:1℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:8:57am

干潮:3:26am

小潮

釣果:なし
産卵終了を確認してから2週間経過したので釣れない可能性が高いが居るかどうかを実釣しておく。前回と同じ場所で第1投目を入れるが何も喰って来なかった。第2投目はアタリがあり少し糸がふけて来たところで合わたが乗っていない。第3投目も投入してから10分後にアタリがあり合わせても乗らない。満潮前なのでセイゴがエサを喰っているのだろう。8時を過ぎても本命が釣れない状態で既に居なくなっていると判断した。この釣り場への釣行は今シーズンこれが最後とした。乗っ込み数が多い釣り場は「荒喰い」ピークを過ぎても釣れ続くので釣行先を変更せずに済むが釣り人が多い問題がある。暖冬で水温も高かったが例年並みの結果で終われた。来月に釣行するかは干満の時間帯と「戻り」を捉えられるかの問題があり考えてからとする。

  

2016-01-27

晴れ

水温:11.0℃

最低:0℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:7:03am

干潮:0:53pm

中潮

釣果:カレイ*2
あまり間隔を空けない様に先週末の低気圧が過ぎて落ち着いた頃に1回釣行することにした。釣れなかったらもう居なくなったと判断するつもりである。夜明け前から投入を開始。あと残り1本の投入準備をしていたら右横の竿先がアタった。合わせると乗っていた。急いで玉網を用意して再度リーリングしながら引きを確認する。手前に来ても下方へは重くならない。外道かと思ったら10m程先で水面下まで浮いたのは本命であった。これならこの週末まで釣れそうである。第2投目は何も来ず。8時から第3投目を入れる。全ての投入が終わり腰を下ろして休憩していたら先程までは道糸を張ってあった筈なのに竿先が曲がっている竿があった。暫く竿先の動きを見ても竿先が動かず聞き合わせを入れると乗る。手前に来ると段々重くなって来るので本命だろうと思えた。竿を上に引き上げながら魚影を見ると思った通りであった。玉網には入れたと思っていたが鈎が外れた様だった。ミスをしたのか確認するとネットインは出来ていた。上げ止まりから2時間を経過したので10時で納竿とした。

  

2016-01-24

晴れ

水温:11.0℃

最低:1℃

最高:7℃

風速:9m

満潮:5:41am

干潮:11:14am

大潮

釣果:カレイ
2日連続で釣れるかは分からないが次ぎの週末のために確認しておくことにした。9時から強風予報のため3時間程度の釣りになってしまい、短時間で結果を出さねばならないことを覚悟して出掛ける。この時期になると他の人は来ないので前日と同じ場所で竿を出す。実際に強風となる時間は不明だが、投げられるのは3回程度である。2つのポイントに数本の竿として分けて仕掛けを入れるが第1投目では来なかった。7:05amから第2投目を入れ始める。何本か投入が終わったところで別のポイントに投げた竿の竿尻は上がらなかったが竿が大きく曲がった。急いで竿のところに戻り合わせる。生命感は感じたが重みも無い。リーリングしていると下方に重くなって来るので本命と分かった。8時から第3投目を入れる。少し風が吹き始めたのでこれが最後の投入になった。穏やかだった海面もざわめき始め9時で納竿とした。先週から喰いが戻って来て1週間目となった。産卵後の「荒喰い」は1週間なので来週末には釣れなくなっている可能性が大であろう。この後に河口部を狙うかはこれからの釣況を見て考えたい。

  

2016-01-23

曇り

水温:11.0℃

最低:2℃

最高:5℃

風速:3m

満潮:5:11am

干潮:10:35am

大潮

釣果:カレイ
暖冬と言われていたが今週は最低気温が0℃付近まで下がった。嫌なことに週末は再び降雪の予報となっていたが、前日の天気予報では日中に雨が降る可能性が下がったのは良かった。夜明け前に先週の釣り場に着き第1投目を入れて行く。7時前に一度聞いたが何も付いていなかった。「戻り」を捉えられないことがあるなんて思っていなかった。15分程アタリ待ってから全て投げ直しておく。8時になってもアタらない・・・。段々追い詰められて来たが、取り合えずは投げる度に足元を数歩ずらして公範囲を探っているのでこのまま続けることにした。投げ終わって15分経過した頃、ふと正面を見た時に竿がアタった感じがした。気のせいかと思っていたら道糸がふけて来た。合わせると乗る。でも重量感もせず手前に寄って来るので何が掛かったのか分からなかった。竿下になるにつれて下方に段々重くなって来る。魚影を見ると本命であった。「戻り」でここまで苦戦するとは思わなかった。

  

2016-01-16

晴れ

水温:13.0℃

最低:2℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:9:21am

干潮:3:40pm

小潮

釣果:カレイ
1/10過ぎには「戻り」が始まると思っていたが先週末は前兆が感じられなかった。来週末までに釣れないと今シーズンにもう1枚は無理の可能性がある。今日の満潮が10時前なのでこの1〜2時間前が時合になるであろう。第1投目は潮止まりでは無いが夜明のタイミングで来るのではと思っていたがアタリも無い。第2投目ではアタリがあったが合わせても乗っていない。8時を過ぎてもダメ。12月上旬までは狙った潮で数を伸ばせたが年末年始に行った釣行先では産卵が終わっておらず予想外の展開となってしまった。〜実際には10日以上遅れて終わった様である。〜ここ1ヶ月間で「やはり乗っ込み数が少ない」のか・・・と思わされてしまっている状況である。苦しみ紛れで、9時前からは仕掛けをあまり投入していないポイントに投げて見ることにした。数年前に「戻り」で手の平サイズが釣れた付近に居ないかチェックした。年毎に群れが集まるポイントが違うので「そこ」は早く見つけ出さないと皆「お帰り」になってしまう問題がある。一応10時過ぎで納竿にするつもりなので、その他の竿も全て投げ直した。全ての投入が終わった時にピンポイント狙いした竿の道糸が少し緩んでいたので糸は張っておいた。9:25amから撤収準備を始めたところピンポイント狙いした竿に生命感を感じた。異常に泳ぎの上手い魚で直ぐには水面下まで浮かないのでフッコとも違うし、締め込む引きでも無いのでアカエイではなさそうである。ゆっくり手前まで寄せて来ると本命であった。1ヶ月強ぶりに型を見たが魚体は身薄では無かった。この釣り場はまだ産卵が終わっていない様に見えた。〜でも、抱卵はしていなかったので数が居ないということかも。〜来週まで釣況を見て行くことにした。

  

2016-01-10

晴れ

水温:14.0℃

最低:4℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:5:45am

干潮:11:13am

大潮

釣果:なし
年始に釣行した釣り場では明らかに産卵が終わったという前兆が確認出来なかった。この連休は別の釣り場に行く予定にしており、例年通りに「成人式」後には産卵が終わると予想している。乗っ込み数が少なかった場合は1枚も獲れないことも有り得るので再来週まで釣況変化を見たい。まず、夜明けのタイミングを狙って見るが何も付いていなかった。7時過ぎに第2投目を行うがアタリも無い。昨年は1/10に釣れたが「まだ」なのか・・・。11月初旬に型を見ているので今シーズンの乗っ込みは遅れていない筈と思っていた。8時までに喰って来る予想であったが状況は悪そうである。底り前の10時過ぎまで釣りをして納竿とした。1日違えば釣れることもあるので来週に期待したい。この釣り場で「戻り」が1枚も釣れなかった場合は「暖冬」の影響が大きいということになり、他の釣り場に行っても同じであろうから「冬季投げシーズン」終了としたい。

  

2016-01-04

晴れ

水温:12.0℃

最低:4℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:11:43am

干潮:5:41am

長潮

釣果:なし
年末年始で1枚は獲れるかと思っていたが産卵も終わっておらず釣行しても厳しい状態となった。年始休み最終日に釣況を確認しに行くことにした。今日から仕事初めの人も居るため少しは空いているかと思っていた。場所を決め順次仕掛けを投入して行く。第2投目までに喰わないと釣れないだろうと予想していたがその通りになってしまった。潮位も上がって来た10時過ぎに2回アタる。合わせると生命感のある重みを感じるが3回程手繰り寄せてリーリングすると軽くなる。2回とも鈎外れである。下方には重く無かったのでフッコの口切れであろう。産卵が終わらないと日中は喰わないので昼を回ったところで納竿とした。今週末〜来週に産卵後の魚が釣れない様なら「戻り」は期待が出来なさそうである。

  

2016-01-01

晴れ

水温:12.0℃

最低:5℃

最高:12℃

風速:8m

満潮:9:13am

干潮:3:24pm

小潮

釣果:なし
数年前は産卵終了と重なり新年に数枚の実績を出せたこともあったが、今シーズンは年末に型を見れなかった。あまり期待出来ないが新年の運試しとして通常より2時間前に釣り場へ行くことにした。入る場所は過去の年末年始で出ていたポイントを選んだ。まず竿だけ準備して4:40amからエサを付けて仕掛けを投入して行く。第1投目は生命感無し。第2投目は仕掛けを回収していたらhitし水面下で鰓洗いしていたのでフッコが喰って来たと分かったが暫くすると口切れで鈎が外れる。その後はアタリは無し。7時を過ぎると北風が強くなって来た。満潮前になると強風となり「白兎」が飛び出したが10時を過ぎると風も弱まった。満潮を過ぎて釣れないのでは釣れそうも無く昼で納竿とした。ここ2〜3年は10月に乗っ込んで来ずに、産卵終了が2月へずれ込んで行っている傾向がある。

  


  

2015-12-30

晴れ

水温:12.0℃

最低:4℃

最高:11℃

風速:6m

満潮:8:03am

干潮:1:50pm

中潮

釣果:ハゼ
年末休みに入り釣況確認をしておくことにした。釣れていない年末なので場所は空いていると思っていたが常連投げ師の釣り納めが多かった。人が多いと喰いが戻ったのかと思ってしまうがそうでは無い様であった。「数年前」のベストポイントで竿を出すことにした。産卵期のため夜明け前の第1投目に期待したが何も付いていなかった。投げ直して聞いた時に少し重みがあるか、重量感があっても生命感が無いものはハゼかカニであった。やはり産卵期は8時を過ぎると何の反応も無くなった。昼前まで遣っても釣果は得られなかった。ここ2年は年末休みで型を見れていたが相変わらず渋い状態であった。初釣りの結果に期待したい。

  

2015-12-26

晴れ

水温:12.5℃

最低:6℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:5:55am

干潮:0:24pm

大潮

釣果:なし
今年も残り5日となり新年に型を見れる様に釣果情報を収集しておくことにした。恐らくこの時期に釣れても身薄の魚であろうが、終わっているのかまだなのかは掴んでおきたかった。曜日配列の関係で今日から年末休みに入っておらず、今日が仕事納めの人も居るはずなので釣り場は空いているだろう。行って見ると予想通りに空いていたので「帰る魚」を「捉える」のに近い場所で竿を出すことにした。〜狙いは身薄の婆さんである。型が大きいのは身の締りが無いので潮の流れ速い河口で釣りたい。〜第1、第2投目は何も起こらなかった。9時前にアタリを数回確認し合わせると魚が泳いでいる感触を感じたが半分程リーリングしたところで下方に重くなったと思ったら軽くなる。鈎が口切れで外れた様である。この後は暫くアタリは無く、10時過ぎに聞いたところ生命感があり半分程リーリングすると水面下まで浮き白い腹が見えたと思ったらフッコであった。抜き上げ様としたら口切れでバレる。本命では無いので要らない魚であった。大潮なのに潮の流れは緩く午前中に喰わないのでは釣れる感じがせず納竿とした。終わっていたとしても広範囲を探っていたので昼までに釣れないのは居なかったことになる。新年までに運気を使い過ぎない様にして御用収め後の釣りをしたいものだ。

  

2015-12-19

晴れ

水温:14.0℃

最低:3℃

最高:12℃

風速:8m

満潮:10:58am

干潮:5:44pm

小潮

釣果:セイゴ
現在は産卵期に入っているため釣れない時期になっている。〜他の護岸部も1/15頃から身薄の魚が釣れる情報があり乗っ込みは先週で終わっているだろう。〜オスが多ければ釣れる場合もあるが日中に喰わせるのは厳しく、産卵前の魚に口を使わせなければならない。10月末に入って来た群れが多ければ12月下旬に身薄の魚が釣れない訳でもないが10月末までに何枚か釣れたという話は聞いておらず期待はしないで釣況の変化を捉えていくことにする。今シーズンは常連でも1枚を釣るのが精一杯の様で釣行先にも迷う時期でもある。週末は寒気が降りて来た影響でウェザーニューズでは9時以降に強風予報7mになっていた。気象協会は強風予報ではなかったが北面に向いた釣り場は避けることにした。どの予報が当たるのか注視しながら夜明け前から仕掛けを投入して行く。いつも通りの6:50amに一度聞いて見るが生命感は無い。更に15分待ってもアタリは無く全て投げ直す。7:30am過ぎに大きなアタリでは無かったが少し待って合わせると生命感があった。重さは感じなかったが泳いでいる感触がありハゼでは無さそうと思っていたらセイゴであった。この頃から頬を撫でる風の変化を感じ、8時頃には北風として吹き始め4m程度までになった。第3、4投目もアタリは無い。9時を過ぎると近くの気象観測ポイントで強風の7mになっていた。その内に強風で竿先が曲がる程にまでなったので10時で納竿とした。釣況情報を整理して年末年始の休み中に釣果が得られる様に準備したい。

  

2015-12-12

晴れ

水温:15.5℃

最低:11℃

最高:15℃

風速:6m

満潮:5:56am

干潮:0:28pm

大潮

釣果:ハぜ
既に産卵期に入っており新たな乗っ込が無いと型は見れない時期である。1月中旬に産卵が終わるとすると新たな群れは入って来ない筈で、まだ乗っ込がある様であれば産卵終了は1月下旬になってしまうことになる。この大潮後に型を見れるかは「運」と、護岸部釣行か数が少ない魚に如何にして口を使わせられるかに左右される。今日は低気圧通過後の強風予報の日であり、朝の潮位が高く海面から足元が高い釣り場で無いと潮を被ってしまう問題がある。今回はこれまでに型を見れている釣り場に行くことにした。風がどの程度吹いているのかが気になったが殆ど無風に近かった。12月中旬にもなれば魚は散らばっているので大潮の何日目が良いかは関係無いだろう。第1投目を投入完了後10分程度待ち6:50amに一度聞いて見るが何も掛かっていない。第2投目に期待して7:10amに全て投げ直す。竿先を見ていると小さく数回アタる。合わせても手応えは重くない。掛かっていたのはハゼであった。この後はアタリも無い。産卵期は日が高くなると喰わなくなってしまうので、このポイントに見切りを付けて9時過ぎに少し移動し11時まで続けたがエサ取りの活性のみが高かった。次の1枚を獲れるのは産卵後になってしまう可能性も・・・。

  

2015-12-05

晴れ

水温:12℃

最低:4℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:0:06pm

干潮:5:41am

小潮

釣果:ハゼ
小潮の3日目にもなると大潮の乗っ込みから日数が経過し過ぎてしまい釣れないと思っており、満潮が昼では朝釣行で河口部は狙えない。湾岸部を狙うにも沖側の埋め立て地で出ていない情報があり次の大潮後を狙うべきであろう。そこで半月以上行っていなかった釣り場へ釣況を確認しに行くことにした。常連は3人しか居なかったが、やはり釣れていないらしい。過去に出ていなかった場所では竿を出せないので少しでも実績のある場所に入る。底りを過ぎているのに錘は潮下に流されるのは予想外であった。潮が上げて来て流れが緩くなるのを待つことにした。第1投目は何も起こらなかった。投げ直すとハゼが釣れただけでアタリも無い。今年は落ちハゼも釣れる数が少ない。上げ止まりまで待っても竿先はピクリとも動かない。入って来たところを捕らえなければ釣れない状態になっている様である。再来週末までに1枚を獲る術を考えないと型は見れなさそうである。大晦日までは抱卵魚が喰って来るので年内は釣れるチャンスは十分にある。

  

2015-12-03

水温:16.0℃

最低:9℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:10:09am

干潮:4:30pm

小潮

釣果:カレイ、ハゼ、アカメフグ
これまでの実績データから本日の潮を選んで釣行することにした。週間天気図を見ると日本海を低気圧が通過する予想で、強風になっても雨は降らないだろうと思っていたが前々日の天気予報は夜から本降りになっていた。前日の夕方に発表された予報では釣り場に着いた時には雨が降らず9時以降に数時間の本降りであった。〜雨が降る前に1回投げてしまえばエサを交換するだけなので何時降っても問題無い〜これなら釣行は問題無さそうで予定通りに行くことにした。第1投目は雨には降られずに済み上空は雲の切れ目から青空が見えている。7時前に聞いて見るが何も付いていなかった。7:15amに全て投げ直す。竿先を見ているとピクピクと動いたので合わせるとハゼが釣れた。第3投目で聞き合わせして来たかと思ったが掛かっていたのはフグだった。9時前に雨がぽつぽつ降り始め本降りになる前に全て投げ直しておいた。急いで東屋に荷物等を移動させる。一段落したところで竿のところに戻ったら正面の竿先が引っ張られ大きく曲がった幻覚を見た。アタリをじっと見ていた訳でも無く、気のせいかもしれないが一応合わせを入れて見る。糸フケ分を巻き取り2回目のリーリングで生命感を感じた。手前まで来た時に下方に重ければ本命であるが少し感触が違う。残り10m程度で水面下まで浮いてしまっている魚体は本命であった。竿出し前から本降り状態になるのか気になっていたが大雨にもならず型も見れたのは良かった。これからは居場所を見つけるのも難しい日が続く・・・。

  


  

2015-11-28

晴れ

水温:15℃

最低:5℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:6:42am

干潮:0:15pm

大潮

釣果:なし
11月下旬になって釣れないと常連オヤジ達は今シーズンの釣りを諦める時期になった。開幕から1ヶ月経過した状態で釣果0枚の人も多く、情報を整理すると昨年より悪い釣況となっているらしい。これまで朝の冷え込みが無かったのも一因で、表面水温は例年より3℃程高いままであった。数日前から冷え込み始め例年通りの水温にまで下がって来ている。でも、毎年11月下旬になると喰いが落ちる時期であることは頭に入れておく。釣果が出ている先週の釣行先で更に乗っ込みがあるか確認して見る。大潮の4日目なので型を見れる確率は5分である。気になるのは竿出し予定ポイントに先攻者が居るかどうかで、まずこれがクリア出来なければならない。残りは魚の喰い気と「運」である。釣り場に行くと狙うポイントは空いていたのでそこに入る。6:40amには全ての投入が終わり10分後に聞き誘いを入れておく。7:10amを過ぎても何も起こらず、再投入すると錘が流されることも予想しつつ、手前側も意識しながら投入した。何回投げ直しても竿先はぴくりとも動かない。やはり喰いの小休止時期に入ったのかと思いながら昼まで遣り納竿とした。来週の釣行先は釣り人の噂話を参考にして何処にするか決めたい。

  

2015-11-21

晴れ

水温:17℃

最低:10℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:1:07pm

干潮:6:20am

長潮

釣果:ハゼ*2
今日から3連休が始まるが大潮初日から日数が経ってしまっており、潮の巡り合わせからしても釣れない潮になっている。今回の大潮でも釣れたのでこの群れを小潮で再度狙う釣行はしなかった。〜年内に3枚釣る予定は早々とクリア出来ているので・・・〜今シーズンも常連達は苦戦をしている様で、数年前まではぽつぽつ出ていたのに何処が変わったのだろうか。もう少し冷え込まなければダメか・・・という声も聞くが水温は一向に18℃を割り込んで行かずこのままでは釣果数も足踏みとなってしまいそうである。まだ群れが護岸に接岸したり河口を遡上するには早いので竿を出せる釣り場は限られてしまう。護岸部釣行調査は12月に入ってからとして、釣れなくても「海外の埋立地か防波堤」に釣行することにした。長潮なので投げ分けが出来る前回の釣行場所で上げ止まりまでの間竿を出すことにした。実績のあるポイントの左右には竿を並べ錘が流されhitポイントがずれるのを防止しておく。仕掛けを投入してから十数分間待ち7時前に聞いて見るが何も付いていない。1時間間隔で投げ直しても生命感が無い。少し重く感じても泳いでいる感触が伝わって来ないのはハゼであった。昼過ぎまで遣ってもエサはそのままの状態になっているのが多かった。来週末は釣行をし始めて3回目の大潮であるが段々喰わなくなって行く時期でもあり型を見れるかは分からない。

  

2015-11-13

曇り

水温:18.5℃

最低:11℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:6:03am

干潮:11:45am

大潮

釣果:カレイ、ハゼ
週末は低気圧の影響で強風か雨となってしまうのは避けられなくなった。前回の大潮では何とか型を見れたが、大潮毎に上手く釣れた試しが無いのを知っている。10月末の釣行先は釣れる潮が分かっておりこのパターン通りに来るのかは確認しておきたかった。平日なので狙うポイントは空いていると思っているが、もし先攻者が居たら別のポイントは釣れる潮が違うため今日は外してしまうのを覚悟しなければならない。釣り場に行くと別の場所に1人居ただけであった。1投目で喰わせられることを期待して仕掛けを投入して行く。7時前に聞いて見るが何も付いていない。7:15amから全て投げ直すがエサはそのまま。2投目はダメ。やはり大潮毎に型を見るのは難しいのかと思いつつ3投目を行う。20分経過しただろうか。正面の竿先を引っ張るアタリを2回確認。これは向こうアワセで掛かっていると思い合わせを入れると生命感がしたがアカエイの引きではない。フッコかどうかリーリングしながら見極めて行く。竿下に来ると下方に重くなる引きから本命と確信出来た。ツガイで居ないと2枚目は釣れないことの方が多いので11時まで遣り納竿とした。

  

2015-11-08

水温:18℃

最低:14℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:2:57pm

干潮:8:46am

中潮

釣果:フッコ、イシモチ
次の群れが入って来る来週末までは釣れないだろうと思っているので、まだ竿を出していないメイン釣り場の釣況だけは確認しておきたくて雨予報で人の少ない日に行くことにした。雨予報でも来る常連が居ることは知っており少し話してから第1投目を行う。釣れていても先週末からの筈なので、大潮前の中潮になってしまうと群れは何処かに行ってしまい乗っ込み通過点で喰わせるのは難しいだろう。6:50amに一度聞いて見るが何も付いていない。下げ止まり前なので次にhitしないと今日は型が見えないだろうと予想して投げ直した。7:30amを過ぎたらぽつぽつ小雨が降り始め、1回聞いて見るが生命感すら無い。その後に明確なアタリを確認し少し待ってから合わせたが乗っていなかった。下げ止まりを過ぎても何も起こらず9時前に仕掛けを投げ直しておく。少し場所を離れてから戻って来るとさっきアタった竿が糸ふけしており合わせるとhitしていたが魚体は長かった。雨雲予想で雨が本降りなる時間を確認すると正午には撤収しなければならなそうだった。11時前に最後の投入をして撤収間際にイシモチが喰って来た。今週末は釣れないことが分かっていての釣行であった。来週末に型を見れることを期待したい。

  

2015-11-03

晴れ

水温:18.5℃

最低:12℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:10:14am

干潮:3:36pm

小潮

釣果:カレイ
前回のお試し釣行は思惑通りに結果が出せた。潮回りは小潮になり次の大潮までは結果が期待出来ないと思っているが・・・。前釣行でエサも取られなかったことから魚が入れ替わるまでにはもう少し日数が掛かるだろう。今日は潮の関係で前回の釣行先〜外すことの方が多い釣り物なので潮により群れの移動先が予想出来る釣り場を選ぶことが型を見れる条件である。〜に行くことにし、前回のhitポイントは乗っ込みの通過点でありそこに何時までも留まっている訳では無いので小潮ということも考えて湾内側で竿を出すことにした。まだシーズン初期で水温も高く、釣れているかを見に来る人しか来ないのでピンポイント狙いで拾い釣りをして行くことにした。竿を出すのは「戻りカレイ」で実績のあるポイント〜ここも乗っ込みの通過点であり産卵場では無い。〜をメインにして第1投目を投入した。上げ止まりの10時から前後2時間が時合いになると予想しておく。第1投目、第2投目は何も起こらなかった。8時から第3投目を行う。ここから今日の勝敗が決まるタイミングである。北風でラインが膨らむことを意識して風下の左側の竿から投入していると2本目が右60度方向にずれてしまった。着水点に竿を移動し、3本目を2本目を投入しょうとしていた位置から投げる。全て投げ終わってからライン位置を見ると着水点が間違った2本目のラインが弛んでいることに気が付きさっき投げたばっかりなので糸ふけを巻き取った。(喰っているアタリの可能性もあったが・・・)十数分してから各ラインを見ると着水点が間違った2本目のラインが再度弛んでいることに気が付き合わせると生命感を感じた。引きからはアカエイではない。竿下に来る前に本命だろうと思えた。尾びれが半分無いのでオスであろう。狙ってはいたが、2回の釣行で連続して釣れるとは思っていなかった。昨年は釣果0枚の人が多く、平日に常連達に釣られていなかったからだろう。まだ今週末は乗っ込み数が少ないだろうから投げを遣るかは不明です。

  


  

2015-10-29

曇り

水温:19.5℃

最低:15℃

最高:19℃

風速:4m

満潮:6:04am

干潮:11:55am

大潮

釣果:カレイ
2週間前に潮を選んで、冬季投げ釣りのお試釣行をすることにしてあった。例年より水温が2℃も高く、これでは釣れないのは明らかで釣行前日に浮き釣りへ変更しょうかと思ったが駄目元で予定通りに釣行することにした。釣り場に行くと1人居たが竿を出す予定ポイントは空いていた 。場所取りの目標物があるのでこの左右に竿を並べて仕掛けを投入して行く。シーズン初めなので最初は遠投で投入しておく。6:50amに一度聞いて見るが何も付いていない。潮が動き出す前に再投入したくて7:15amに全て投げ直すことにした。15分経過しただろうかふと見た竿先に魚がエサを喰い千切って逃げて行った様な反応を確認した。その後、道糸がふけて来た。聞き合わせを行って見ると生命感がある。リーリングしていても締め込まれはしないのでアカエイではなさそうである。竿下まで来ると本命であった。久しぶりの投げ釣りなので距離感に不安があったが、2投目で喰わせられたのは良かった。この後はアタリも無く、エサも取られない状態であった。底りまで遣って納竿とした。狙い通りに結果が出せた釣行であった。

  

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