更新日:2016/11/21
9月は真夏日が少なくなり秋雨前線の活動、台風の上陸などにより河川の増水が発生し海水温が急下降します。
一度、海水温が22℃を割り込むとそのまま下降して行き18℃で安定しますが、海水温が下がると釣れなくなって行くので、
海水温の22℃が釣行休止を考える境界日となります。
これからの釣況により最長で11月初旬まで釣行しますが、今年は良型との巡り合わせが悪く早めにシーズン終了とすることもあります。
■釣果3〜10月
2016-10-15 |
晴れ |
水温:21.5℃ |
最低:11℃ |
最高:22℃ |
風速:3m |
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満潮:4:24pm |
干潮:10:14am |
大潮 |
釣果:チンチン、メジナ*2 |
先週までは秋雨前線の居座り期間が長く最低気温が高かったが、今日は冷え込むので朝釣行とした。土曜なので人は少ないだろうと思っていたが、潮通しが良く実績のある全てのポイントには先攻者が居り湾内側を狙うことにした。まだ潮位が高くバラシを避けるために最前部までは出られず、もう少し下がるまでは竿下に沈み岩が無い場所に入ることにした。30分待っても生命感がしない。1時間で見切りを付け人が増える前に場所移動しておく。これからは潮位が低くなるため型を見るには2時間粘らなければならないだろう。数投したら生命感を感じた。何処に流したら喰うのかを探る。30分程するとメジナが掛かる。メジナが喰って来るのではチヌは居ないのかも・・・。暫くしてチンチンが釣れた。ここまでサイズが落ちてしまうと魚にシーズン終了を告げられている様である。チンチンを釣ってからは喰いが悪くなった。今回は型を見れたが来週には釣れなくなっているだろう。 |
2016-10-10 |
曇り |
水温:21.0℃ |
最低:17℃ |
最高:21℃ |
風速:3m |
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満潮:0:57pm |
干潮:4:59am |
長潮 |
釣果:カイズ、チンチン、メジナ*5、セイゴ*2 |
3連休最終日のみ雨が降らない予報となっており人が多いのではないかと思いつつ夜行したが着いた時には夜釣りの人はそんなに居なかった。手前から順次チェックを入れるが生命感は無く釣れるのはセイゴのみ。夜明けから釣る場所まで移動して、まず右横20m先の大岩先に仕掛けを投入するとチンチンが喰って来た。このサイズでも釣れる分は良い方。少し早いが4:05amから夜明けを釣ると夜釣りなのにメジナの活性が高く何処に仕掛けを投入しても連続でhitする。メジナが数釣れる場所にはチヌは居ないので5:30amに場所移動を考えたが殆どの場所には若いルアーマンが入っている。夜から遣っているルアーマンは7時を過ぎると帰るので待つことにした。この後左右に人が入って来たが夜が明けるとメジナの活性は低くなった。7時前にチンチンが釣れた先の場所が空いたので移動する。ここは2年程釣れなくなってしまっているので8時までの時間調整でもある。45分待っても生命感も無く8時に場所移動をする。本命ポイントは左側の場所であるが先攻者が居るので潮位待ちも兼ねた。1時間拾い釣りを行うが生命感も無く左側に移動する。先週3枚のカイズが釣れたポイントなので期待して遣るが生命感が無い。右側にある沈み根の方に狙いをシフトする。移動して1時間後にカイズが喰って来た。これで精一杯である。最低気温が下がって来ていることと、潮が澄み始めておりこれが今シーズン最後のチヌ(小さくても呼び方は同じなので)になるかも知れない・・・。 |
2016-10-01 |
小雨 |
水温:24.0℃ |
最低:18℃ |
最高:21℃ |
風速:3m |
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満潮:4:56am |
干潮:11:07am |
大潮 |
釣果:カイズ*3、チンチン、メジナ*2 |
今年は秋雨前線の居座りが長く10月になっても雨である。明け方に本降りになる予報のため夜行はせずに朝釣行とした。家を出る前に雨雲予想を見ると雨量は1mm/h程度に変わっており釣り場に着いた頃に雨が降る分は問題ないし人も来ないであろう。実際にはぽつぽつ雨が降り始めた状態で釣りを開始。潮は少し赤茶濁りで水温も先週から2℃上がっていた。大潮の中日なので外海側を選んだが型を見れるかは分からない。仕掛けを流して見るが喰いはイマイチ。30分も竿を出しているとロットに水滴が付着して道糸の出が悪くなった。竿下しか釣れないのでは問題なので浮きの自重を変え別の場所で竿を出すがここも生命感が無い。時刻は8時になり潮位が下がらない内に内海側を試しておくことにした。何回か仕掛けを流すが生命感がせずアタったと思ったらメジナであった。9時を過ぎても喰って来ないので見切りを付け場所移動する。乗っ込み時に潮位20cmでも結果が出たポイントなので期待して底りまでを狙うことにした。仕掛けを数投するといい感触があったがhitしない。30分以上経過した頃にメジナが釣れる。外道が釣れたのは居ないということか。もう少し粘っていたらチンチンが釣れる。この後の2枚は少しづつサイズが大きくなっていったが尺カイズ止まりであった。今週は活性が高かったが3連休に釣れるだろうか。 |
2016-09-25 |
晴れ |
水温:22.0℃ |
最低:21℃ |
最高:23℃ |
風速:3m |
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満潮:2:06pm |
干潮:6:06am |
長潮 |
釣果:カイズ*3、メジナ*3 |
例年の今頃はチンチンが釣れる時期であるが育ったのかカイズが釣れている。釣れる場所と釣れない場所があるため早めに見極めて行きたい。盆休み明けから休日は降水確率が高かったが今日は雨の心配が無いので人が多いであろう。夜釣りはエサを触るものの何も釣れなくフッキングも浅かった。4:20amから前日のスタートポイントから釣りを再開する。潮は動いており生命感はあった。前日釣ると翌日は釣れない筈だが20分程したらアタる。釣れたのはカイズ。この後はメジナが連続で喰って来た。日曜なので5:30amに場所移動しておくことにした。1時間待ってもアタリが無く、連れ立った釣り人が来る時間になり狙いたいポイントへ先に入っておくことにした。本命ポイントはルアー先攻者がおりサブポイントに入る。2時間待たないと釣れないこともあり覚悟の上で始める。1時間待っても拾い釣りでは生命感が無かった。浮きに変化が出るところを探していたら同じポイントでシモるところがあった。集中的に狙うと浮きが消し込む。釣れたのはカイズであった。9時前になると更に人が増えて来た。場所移動は諦め遠投気味で狙って数十分後にカイズを追釣する。釣れる型が小さくなるのはシーズン終了の前兆であるが、この後にチンチンが釣れ始めるかは分からない。このままなら10月の3連休までは型を見れるかどうかであろう。 |
2016-09-24 |
曇り |
水温:22.0℃ |
最低:21℃ |
最高:23℃ |
風速:3m |
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満潮:11:57am |
干潮:4:31am |
小潮 |
釣果:カイズ、セイゴ |
前日も雨で総降水量70mm程度の雨が降った。今週は雨量が多く「秋分の日」と濁りは変わりないであろう。中1日空けての釣行である。夜釣りから始めたところ雨後のためか周辺が霧に覆われているかの様であった。夜明け前が底りであり潮位はまだ高いので手前側からチェックして行くが生命感が無い。エサを触っても喰い込まないのはセイゴというのは分かっている。3時になると霧雨の様なのが降って来た。雨とは感じない程度である。少し早く4:10amから釣りを再開する。潮止まりなので潮は動かない。この状態で喰わせるのは苦労する。少し明るくなって来る5時過ぎに釣れるのかと思っていたらアタる。暗闇ではセイゴに見えたがカイズであった。この後30分はアタリが無く場所変えをする。遠近仕掛けを投入して見るが生命感が無く、1時間が経過した頃に左側の大岩の先に仕掛けを流すとアタる。釣れたのはカイズであったがハリスを掴む前に鈎が外れる。6:30amを過ぎていたこともあり、8月に2枚の良型実績があるポイントに移動することにした。まだ潮位が低い感じであったが遣りながら潮位待ちすることにした。何処に仕掛けを流しても生命感がしない。過去の9月下旬には釣っている実績が無く、水温も3℃下がってしまったので居なくなってしまったのかも知れない。水温22℃はカイズも釣れなくなって行く温度である。あと1回ぐらいは良型のhitがあると信じたい・・・。 |
2016-09-22 |
雨 |
水温:21.5℃ |
最低:19℃ |
最高:21℃ |
風速:3m |
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満潮:8:50am |
干潮:2:20am |
小潮 |
釣果:カイズ*2、コショウダイ、セイゴ |
台風16号通過後2日目で、総降水量が100mmのため茶濁りかどうかは分からなかった。台風接近前後で特定の時間のみに降水量のピークがあり、連続した時間で大雨では無かったことからするとゲリラ豪雨と同じとも考えられ潮は白色濁りの可能性もあった。秋分の日になり最低気温も20℃を割り込み始め、河川の増水もあって水温は2〜3℃程度下がっているであろう。9時から雨予報になっており釣行には厳しい状態になったが通常通りに夜行とした。夜釣りでは生命感があったがセイゴのエサ捕食のみ。3時にぽつぽつと雨が降り出した。予報より6時間も早い。一応4:30amから釣りを再開するつもりで雨宿りをしておく。時間が来たので釣り再開。この時には1mm/hの降水量を超えており想定外の雨である。何回か仕掛けを振り込むとエサを取られる様になったが喰い込まない。粘っていたら竿先にまでアタリを感じ反射的に合わせる。引きは強く無かったがカイズであった。5:30amを過ぎても2枚目が来ないので場所移動する。ロッドが濡れ道糸がべたつき糸の出が悪くなっている。ロットにべたつき防止対策がしてあっても効果は無い。軽く振り込んだら竿下を仕掛けが左に流れて行った。竿下は沈み岩が多い場所でもある。雨でローライトのため浮きトップが見難い。浮きが入ったのが竿先に伝わり合わせると乗る。上に引っ張り上げていたらハリスブレーク。沖走りしなかったので正体は不明。次からは竿下を仕掛けが流れない様に振り込む。数10分後にカイズが釣れる。1回バラしていることもあり見切りを付けて場所変えする。雨は本降りになっている。「海快晴」の天気予報では6時〜8時が本降りになっていたのを思い出す。雨足が強くなる度に雨宿りしながら9時まで遣るが昼までに雨の止み間が無い様なので他もチェックしたかったが納竿とした。 |
2016-09-19 |
一時雨 |
水温:25.0℃ |
最低:23℃ |
最高:30℃ |
風速:3m |
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満潮:6:18am |
干潮:0:33pm |
中潮 |
釣果:カイズ、メジナ*2、セイゴ |
3連休で1枚を目論んでいたが天気は雨。人が少なくなるのはいいが台風10号通過後の潮色は少し澄んで来るのかと思っていたが真夏の時と同じ色に戻ってしまっていた。この状況下で夜行したが夜釣りでは何処も生命感が無かった。大潮後の中潮よりは小潮で釣果が出易いというのはあるが・・・。自宅を出る前、釣り場では雨が降っていたが着いた時には雨は止んでおり、4:30amから夜明けの時合いを狙うことにしていたが3時過ぎには対岸の夜景が全く見えなくなっていた。本降りの雨になるのかと思ったが雨雲予想では大雨の地域は無かった。空気中の水滴が多く視界が悪くなっていたのだろう。雨に降られることは無さそうなので釣りを始めることにした。台風9号後に数が釣れた場所からスタートし、9月中旬なので釣れるだろうと思っていたが生命感がせず5時過ぎに場所移動をする。雨予報なのでルアーマンも来ずがら空き状態。30分経過しただろうか、アタったと思ったらメジナのスレ掛かりであった。見切りを付け5:40amに場所移動をする。7時前になってもアタリが無くもう1回場所移動する。潮位待ちをしつつアタリが無いので8時前に場所移動をする。本当は9時頃に移動したかったが場所確保の意味もあって。2投目で浮きが走った。居そうであるが浮きの動きからするとメジナかも知れない。何回か仕掛けを投入するとエサを齧られたり根掛かりの様な反応があった。30分経過した頃に竿下で浮きがゆっくり入って行ったので合わせると乗る。強い沖走りで良型かと思ったが尺足らずであった。今年は何処でも釣れるという釣況では無いため今週までか来週まで釣れるのかは分からない。ここまで水温が高かったが台風16号が去った「秋分の日」以降はより釣況が厳しくなるであろう。 |
2016-09-10 |
晴れ |
水温:27.0℃ |
最低:23℃ |
最高:30℃ |
風速:3m |
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満潮:11:42am |
干潮:4:27am |
長潮 |
釣果:カイズ、カサゴ、メジナ、セイゴ、コショウダイ、アイナメ |
勢力は弱いとは言え今週も台風と秋雨前線の影響を受けたが大雨にならずに済んだ。先週の台風による荒天が落ち着いている頃なので魚の喰いは活発では無いだろう。今日は型が見れるかどうかは分からないが、何とか型を見て納竿としたい。夜行して釣り場が近くなった時に雨に降られてしまった。雨雲予想は見ていたが雨雲が掛かる動画にはなっていなかったのに・・・。釣り開始後1時間程度は不安定な天候で強く降られたこともあったが、合羽を着て汗で濡れたのか雨で濡れたのかは分からない状態になった。雨も止み少し場所移動して釣っているとhitする。引きはしつこく水面下で暴れるので尺カイズかと思ったが鈎が外れてしまった。この後はアタリも無かった。4:30amから夜明け時合いを狙うが数投目までは魚の活性が高いのかと思ったが10分もすると喰わなくなった。5:10amを過ぎたところで場所を大幅に変える。先端部はルアーマンが占拠しており居ない場所で再開する。入ったのが数年hitが無い場所なので1時間で見切り場所を変える。ここも今年hitが無い場所なので7時に場所変えとした。何処も生命感がしない中で型を見るのは難しい。潮位待ちをしていたこともあり8時を過ぎたので8月に2枚をhitさせたポイントに入る。9時を過ぎてもアタリは無く沈み岩のある方へ移動すると、メジナの活性が高いのかアタリはあるがhitはしない。正面の沈み岩の先を狙うとhitする。沈み岩から引き離す様にロッドを右に操作し、メジナでないことを祈るのみであった。浮いて来たのはカイズであった。この後は喰いが悪くなり10:30amで納竿とした。 |
2016-09-04 |
雨 |
水温:25.0℃ |
最低:24℃ |
最高:30℃ |
風速:3m |
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満潮:6:13am |
干潮:0:19am |
中潮 |
釣果:カイズ |
台風10号の荒天で期待していた程には喰いの変化が見られなかった。川の草ゴミが増えた様には見えないのは河川の増水が無かったということだろう。夜行前に雨雲予想を見ると釣り場には夜でも雨雲が掛かる予想である。実際には夜釣りを始める前に一時雨に降られてしまったが、その後は止んだままであったが何処も生命感は無かった。「夜明け狙い」は8月に良型が釣れたポイントのみを選んで竿を出すことにした。朝潮位が高いため竿下の根は水没しており距離感を調整して仕掛けを投入する。30分経過した頃に浮きが走り合わせるとカイズが釣れる。もう1枚釣れるかと思ったが喰わなくなり場所変えをする。雨予報のため人は少なく前日試していないポイントを中心にチェックを入れるが生命感が無い。「夜明け」のポイントまで戻りもう1回チェックを入れるが生命感がしない。うねりで足元が濡れない潮位になるまで時間待ちし場所変えをする。増水で潮色が良くなるのかと思ったが8月の潮色に戻ってしまっていた。10時までアタリを待ったが何も喰わなかった。水温も下がり始め、夜が涼しくなった頃の釣果に期待したい。 |
2016-09-03 |
晴れ |
水温:25.0℃ |
最低:24℃ |
最高:30℃ |
風速:3m |
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満潮:5:39am |
干潮:0:04am |
中潮 |
釣果:カイズ、メジナ*2 |
台風が通り過ぎる度に最低気温が25℃を割り込む日が多くなった。これからは魚の着き場所も変わり型を見るのも厳しくなって行く。8月は台風が多く発生し3週連続で大雨後の釣行となった。実際に釣り場に行って見ると先週のゴミが少なくなっていた。山間部は200mmの総降水量だったのでもっとゴミがあるかと思っていたのに・・・。まずは夜釣りから始めるが生命感が無い。4:30amから夜明けの時合いを狙うことにした。大潮直後の中潮のため釣れない可能性が高い。仕掛けを流すと浮きが横に引っ張られたがその後一向に喰い込まない。浮きに変化があったときに軽く聞き合わせするとゴトゴトと来た。毎週型を見るのは厳しいが何とか1枚を確保した。明るくなって来たところで場所移動をする。日の出も過ぎ潮の色は茶色であった。「水潮」で茶色なのかは分からないが1.5時間遣って見るが生命感がしない。7時前でも釣り人は少なく「夜明け」狙いの場所付近まで戻る。9:30amまで場所を移動しながらアタリを待つがメジナしか釣れない。台風10号荒天狙いは期待した様な結果は出なかった。秋雨シーズンに入った様な週間天気になっているが来週の釣果に期待したい。 |
2016-08-28 |
曇り |
水温:27.0℃ |
最低:21℃ |
最高:26℃ |
風速:3m |
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満潮:3:24pm |
干潮:7:47am |
若潮 |
釣果:カイズ、セイゴ、ボラ |
3日連続となるため今日は夜行とはせずに朝釣行とした。前日の予報では雨の降る時間帯があったが曇り空に変わった。日曜のため人が多いかもしれないが、台風荒天後狙いも日毎に釣果がダウンしている。型を見るにはこれまでにhitの無いポイントには入らない様にしたかったがルアーマンが先攻していた。入っている場所を見ると釣果実績ポイントからは少しずれていたのでいつもの場所に入ることにした。既に朝マズメは過ぎており、底り前で釣れるかは分からない。まず、何処でエサを取られるのか探って行く。30分経過すると浮きがシモった。合わせると乗る。引きはしつこさがありカイズであった。この後は生命感が無くなった。竿を出して1.5時間経過したところで今年は実績の無いポイントを試しておくことにした。釣れないポイントはやはり釣れない様なので、9時過ぎに8/26のポイントを試しておくことにした。潮位が上げて来てからの方が良かったがそんなのを待っていたら昼過ぎになってしまうし場所が空いていない可能性もある。1時間遣っても生命感が無く納竿とした。来週末も河川の増水の影響を受けそうで、これから台風シーズンに入り海水温も下降し出して「海中の夏」が終わって行く・・・。 |
2016-08-27 |
晴れ/曇り |
水温:27.0℃ |
最低:25℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
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満潮:14:20pm |
干潮:6:30am |
長潮 |
釣果:カイズ*3、フッコ*2 |
前日は何とか型を見れた。釣られると同じポイントには居なくなるので、今日は別の居場所を探さなければならない。夜釣りの喰い方から、そこが翌年の釣果実績ポイントになることもある。そのため新たな場所で竿を出すのも意味がある。ということで前日竿を出していないポイントを釣ることにした。何処も拾い釣りでは生命感が無かったが喰ったと思ったら全て長い魚であった。夜釣りでは河川の増水が良い方には行っていない。4:30amから前日と同じポイントで朝マズメを狙う。2日連続では釣れないだろうと思っていたが同じ岩陰でカイズが喰って来た。20分経過した頃には明るくなっており、空が海面反射して浮きが見難い時間帯でもある。竿先でアタリを感じ合わせると乗る。型が小さい割には引きが強かった。この後30分間は生命感が無くなり左側へ場所移動をする。3回仕掛けを流したらカイズが釣れた。この後はアタリが無くなった。6:15amに前日入っていない場所に移動する。1時間待ってもアタリが無く次第に右側へ場所移動して行く。8時過ぎから前日の良型ポイント周辺で潮位が上がって来るのを待つことにした。9時過ぎに前日の良型ポイントにチェックを入れるが何も喰って来ず10時で納竿とした。 |
2016-08-26 |
晴れ |
水温:27.0℃ |
最低:25℃ |
最高:33℃ |
風速:3m |
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満潮:11:53am |
干潮:5:00am |
小潮 |
釣果:クロダイ、カイズ*4 |
台風9号が本州に上陸し荒天後を狙う予定を立てた。曜日配列の関係で台風通過後4日目の釣行となってしまったが釣果は「運」に任せるしか無い。夜釣りから開始するが生命感が無い・・・。夜釣がメインではないので朝マズメに期待したい。4:30amから釣りを再開する。数回仕掛けを流したら銀ピカで長い魚体が釣れセイゴかと思ったがカイズであった。この後にもう1枚釣れる。それからは釣果が上がらず場所移動を繰り返す。8時には先週バラシたポイントに入りたいと思っていたので移動をする。9:30amになってもアタリが無く、盆休みに釣れたポイントに移動する。数回仕掛けを流すとカイズが釣れる。拾い釣りを行っていると浮きが消し込む。今度の引きは強い。何枚も釣った実績のないハリスなので根ズレ強度面に不安があるが、先週バラシているので強引に自分の方に引っ張り戻す。水面下に縦縞の横腹が見えた。沖から入って来たかと思う様な綺麗な魚体であった。30分後にカイズを釣り納竿とした。台風通過後狙いは思惑通りに行った。 |
2016-08-21 |
晴れ |
水温:27.5℃ |
最低:23℃ |
最高:33℃ |
風速:3m |
満潮:6:23am |
干潮:0:38am |
中潮
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釣果:なし
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台風7号が太平洋沿岸を通過して行き、平地の総降水量は50mmで山間部は30mmの雨だった。山間部が大雨にならないと河川の増水にはならず海況に変化は起こらない。土曜は次の台風接近による影響を受けて雨となった。夜間の近隣県を含めた雨雲予想から雨雲移動方向と民間の天気予報会社の雨の降る時間帯予想を見て、夜の本降りだけは避けたく朝釣行とした。朝は高潮位満潮であり一度入った場所から大きな移動は出来ないため2ポイントのみを試すに留めることにした。まずは8/15の朝マズメポイントから開始とした。1時間程度アタリを待っても変化は無く、前日は大雨であったのに潮色も薄黄土色ぽかったので今日はダメかとも思えた。少し場所移動して再開。うねりが高く時折高波が来る。竿先の沈み岩裏を狙いたいが潮位が高いため手前には行けず掛けた場合にバラす恐れがあることを分かった上で遣らなければならなかった。南風の影響があり30分経過したが上手く攻められていなかった。左側に移動して沈み岩裏に仕掛けを流して見ることにした。すると沈み岩裏で根掛かりの様な反応があるのが分かった。潮位も下がって来たので正面側から攻めることにした。やはり「沈み岩裏」で根掛かりの様な反応があり浮きが入るまで待ち合わせると乗る。少し引っ張り上げたが沖側に出ないのでロットを右に振って根を交わそうとしたら根ズレでバレた。「沈み岩裏」で掛けると遣り取りに失敗することは明確で、仕掛けを少し振り込んだところで喰わせるべきだっただろう。足元の立ち位置の選択も少し問題であった。今週はhitはさせたものの型は見れなかった。来週は台風9号上陸後となるため海況変化に期待したい。
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2016-08-15 |
晴れ |
水温:27.0℃ |
最低:25℃ |
最高:30℃ |
風速:5m |
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満潮:1:45am |
干潮:8:57am |
中潮 |
釣果:カイズ、メジナ*2 |
潮周りは大潮前なので厳しいことは分かっているが、盆休み最終日は釣果を出して終わりにしたかった。夜釣りの反応を見て日中の場所選びの参考にしたかったが何も釣れない。潮の濁りが濃いためであろう。今日は前回良型が釣れたポイントを朝マズメで狙うことにした。4:20amから開始し数回仕掛けを流したら浮きが走ったがフッキングが出来なかった。ハリスを見ると刃物で斜めに方向に切ったかの様に切れていた。竿に乗らないで切れるとは・・・。恐らく岩に付着している貝殻に触れてしまったのであろう。5:20amまでアタリを待ったが生命感が無く少し場所移動をする。1時間待ってもアタリが無く外海側へ移動をする。少し南風が弱くなった感じで、仕掛けは広範囲に投入出来そうになった。仕掛けはうねりで手前に押し戻されることを考えて目一杯振り込んでおく。魚影が濃くないので決して遠投モードでは投げない。竿下で浮きがシモリ合わせるとカイズが釣れた。大潮前なので型を見れただけでも良いとするか・・・。この後はアタリが無く釣り人が居ない方へ移動する。潮は上げ始めているが何処もアタリは無い。今年はカイズも数が釣れないのは雨不足で潮色が黄土色化しているのも影響しているであろう。一度、台風による「水潮化」が起きれば釣況は改善するであろう。 |
2016-08-11 |
晴れ |
水温:27.0℃ |
最低:26℃ |
最高:30℃ |
風速:3m |
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満潮:10:35am |
干潮:4:17am |
小潮 |
釣果:クロダイ、カイズ、セイゴ |
釣果実績上は盆休み中が良型を釣るためのタイムリミットになっている。この後は最高気温の低下、大雨で河川増水による影響が出始めるため先が読めなくなる。小潮であれば竿を出す場所の制約は無いであろうが夜釣りでは先週と変わらない釣況であった。朝マズメは7/24のポイントから始め拾い釣りを行うと正面で根掛りの様な反応があるが、1時間経過した頃に何とかフッキングが出来てハリスを掴もうとしたら鈎が外れる。サイズは22cm程度であった。その後は喰いが悪くなり場所移動するが生命感が無い。6:20amを過ぎ、今年からの祝日のため人が増える前に次のポイントへ移動しておくことにした。でも、9時過ぎまでは何処もアタリが無く、乗っ込み時のhitポイントに入ることにした。20分後に手の平サイズが釣れた。この後はアタリが無く、10:15am過ぎに少し移動する。軽く振り込み仕掛けを流すこと20分。浮きが走った。合わせると手応えある引き。右沖に突っ込まれたが引き戻す。水面下に見えたのは銀ピカの魚体で長くはなかったので一安心。何とか盆休み中に良型を獲ることが出来た。 |
2016-08-06 |
晴れ |
水温:27.0℃ |
最低:26℃ |
最高:34℃ |
風速:5m |
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満潮:6:25am |
干潮:0:45am |
中潮 |
釣果:カイズ、メジナ*2、セイゴ*2 |
予想より大幅にずれて7月下旬に良型とは言えないものの型を見ることが出来た。まだ暫くは釣れるであろうが、例年盆休みが終わると型を見れるのが遠退いてしまう傾向にある。この週末は大潮後とも重なっているのでもう1枚獲りたいところである。期待して夜釣りから始めるがメジナの様なアタリが2回あったがフッキングしなかった。夜釣りの状況からして今日も厳しそうな感じである。7/24のポイントで朝マズメを狙うことにした。20分程度経過したこと仕掛けを巻き上げているとゴトゴトと来たと思ったらカイズであった。アタリを見て合わせて釣ったのではない。5:30amまで待っても変化はなし。場所を移動して1時間遣るが生命感はしない。人が増える前に次の場所に入っておくことにした。その後2回の場所変えを行うがエサも取られない。台風で増水しないと海中環境が変わらないのではないかと思う。次は盆休みに釣果を期待したい。 |
7/20頃には高水温期に入ります。魚影がそれ程濃い訳ではないため毎週はhitしません。
2016-07-30 |
晴れ |
水温:25.5℃ |
最低:23℃ |
最高:31℃ |
風速:3m |
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満潮:0:33am |
干潮:8:00am |
中潮 |
釣果:カイズ*2、メバル |
乗っ込みで良い結果が出るとシーズンインで苦戦しそうなことは予想していたとは言え現実になってしまった。梅雨が明けると冷夏か雨量の多い夏なのかが気になって来る。週間天気予報を見ても例年と比べると最高気温が低いのは夏が短いのだろうか・・・。前回釣行で尺サイズを超えたことで暫くの間は釣果に期待が出来る様になった。週末は大潮前なので先週入って来た魚を釣ることになり良型がhitするかは運次第である。これまで夜釣りは同じ場所で竿を出していたので違う場所も試しておくことにした。移動釣りを行ったが生命感は無い。偶にエサを取られるが喰い込まずメバルが釣れたのみである。朝マズメもこれまでと違う場所で竿を出すことにしたが生命感が無い。デイライトの釣りに変更して移動釣りをするが生命感がしない。既に潮位が低くなっているのが気になるが、8時過ぎに場所変えを行い拾い釣りを行っていると竿下で浮きが走った。この浮きの動きはメジナかと思ったら尺越えカイズであった。その後はアタリが無く8:45amに場所変えを行う。潮位が低くなっているが潮は上げ始めており潮流は速い。遠投中心で仕掛けを流すが生命感が無い。竿下を流すとカイズが釣れた。日差しが痛く感じる程で、これからの酷暑に順次慣らして行くことにしてここで納竿とした。 |
2016-07-24 |
晴れ |
水温:24.0℃ |
最低:21℃ |
最高:28℃ |
風速:3m |
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満潮:7:12am |
干潮:1:36am |
中潮 |
釣果:クロダイ、シーバス |
実績上のhit条件が重なって来たことから今週末から来週末にかけてで良型が獲れることを期待したい。予定通りに5月末から今シーズンの「キックオフ」をしたものの、6月中旬までにそれらしいバラシが3回〜根ズレでハリスブレーク、夜釣りで鈎懐伸ばし(首振りしてたがアイナメだとしても鈎は伸ばさないだろう)、聞き上げで首振りし向こう合わせで鈎に掛からず(アイナメかも)〜あったが約2ヶ月間も良型が釣れないという予想外の展開になってしまった。カイズも釣れないのでは沖から群れが入って来ていないとも思えた。この状況ではあまり期待出来ないが釣り場に30分早く行って仕掛けを流していたら喰って走った感触が道糸に伝わって来たが、浮きに変化は無いのでおかしいと思っていたら道糸が根ズレで切れていた。その後、場所を変更したら60はありそうなシーバスが掛かった。さっきの道糸ブレークはこいつらか・・・。夜釣りからしても先週の釣況とは変わってなさそうであった。朝夕が涼しくなりこの時期に「梅雨寒」を感じるとは思っておらず潮も澄んで来ている。今日の釣果も厳しいことには違いなかった。夜明けのタイミングでは何も釣れず場所を変更する。夜釣りで道糸を切られたポイントに戻ってDayLightでの釣りを開始。潮位が高い分足元は後ろに下がらなければならなかった。40分以上拾い釣りを行っていたら竿下の根の先で浮きがシモった様な反応。合わせるとhit。竿を立てると水面下で暴れられたがネットインしたら本命であった。10:30amまで場所を変更しながら遣ったが何処も生命感が無かった。例年の「7月末hitの傾向と対策」に合わせて良型が獲れたので、今後は盆休み後までに数をどこまで伸ばせるかどうかであろう。今年はまだ台風が来ていないが、今後の上陸数と残暑がいつまで続くかにも依存するであろう。 |
2016-07-17 |
曇り |
水温:25.0℃ |
最低:24℃ |
最高:30℃ |
風速:6m |
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満潮:2:15am |
干潮:9:24am |
大潮 |
釣果:チンチン、コショウダイ |
3連休で良型を獲りたいと思っていたが大潮の初日に結果を出すのは厳しいと考えている。外海側のポイントであれば大潮初日でもhit実績があったが結果が出せるのは大潮後であろう。1時間早く家を出ていつものパターン通りに夜釣りから開始するつもりであった。天気予報に無かった小雨が降っており、雨雲予想にも表示されない雲はどの程度の雨になるか予想が出来ない。30分経過したところで雨は止んだ。夜なので対岸の雲はより黒く見え移動する方向と対岸が白く霞み始めるのに注意しておく。これまで夜釣りの回数が少ない場所に入ってチェックしていると竿下で浮きがシモった。合わせるとタイの様なしっこい引きで足裏サイズのコショウダイであった。夜釣りでは他に釣れなかった。夜釣りを終えて4:30amから釣りを再開し各ポイントをチェックして行くが何処も生命感がしない。南風が一向に弱まらず仕掛けを狙ったポイントに投入出来ない問題があった。夜明け前のポイントに戻り1.5時間程度遣って見る。向い風に負けない様に仕掛けを投入して1時間経過したところで手の平サイズが喰って来た。これが精一杯である。水温が高くなりチンチンの釣果しか無いがこれで暫く我慢するしか無いだろう。 |
2016-07-13 |
曇り/雨 |
水温:26.0℃ |
最低:24℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
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満潮:11:32am |
干潮:5:36am |
長潮 |
釣果:チンチン、コショウダイ、メバル |
大潮後の小潮を狙いたかったが雨や強風、小潮の2日目までで休みに出来るかもあり今日を選んだ。6月末までには良型が獲れると思っていたが想定外の方向に進んでおりこのままでは8月初旬になってしまうことも・・・。下手すると8月末に漸く良型が見れたなんてことに成りかねない。潮を選んで釣行としたものの天気が悪化してしまった。降水量は1mm/hにならないものの本降りになることを覚悟して出掛けることにした。夜釣りの準備が出来たら首筋に雨粒があたり始めた。雨雲予想は見ていたが雨の降り始めも早い。竿を出しても釣況は週末と同じである。昨年の秋にチンチンが多く釣れたところで20cmOverが喰って来た。その後に足裏サイズのコショウダイが喰って来た。例年9月初旬に釣れる魚である。海中も何処かおかしいのか。雨に降られない様に雨宿りをして5時前から釣りを再開。上空の雲の切れ間から青空が見えている。雨が降って来る様な天気ではない。最初の場所はダメで6時に場所を変えるがエサはそのままである。高水温期になる手前で潮は場所により濃淡があるが赤茶濁りである。11時前まで竿を出して日中は何も釣れない。台風か纏まった雨が必要であろう。 |
2016-07-10 |
晴れ |
水温:24.0℃ |
最低:21℃ |
最高:31℃ |
風速:3m |
満潮:8:01am |
干潮:2:25am |
中潮
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釣果:メジナ*2
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週末は強風の日が多くなっており土曜か日曜が潰されてしまう。今週も土曜が6時頃から降水量1mmの雨で9時には強風という天気予報になっていた。深夜2時には予報より早く天気が崩れ始めた。どちらかだけなら何とか釣行は出来るが両方では濡れてしまうのが避けられない。という訳で翌日に出直すことにした。大潮後ということで釣果を期待したかった。2時間早く釣り場に行くが夜釣りで銀ピカの魚ではなくメジナが釣れたのみ。先週の水温が25℃でこの釣況とは思わなかった。夜明け前に仕掛けを変更したがエサはそのまま戻って来る。予想外の展開になりつつある。5時過ぎに場所変更する。日曜なので6時には場所移動が出来ない可能性があるので入る場所には注意する。1時間待ってもアタリが無い。前日荒天であったためか人も多めである。人の移動をチェックしながら次に入るポイントを決める。8時前に場所を変えれたがここも生命感がない。9時前に最初のポイントに戻り日が高くなってからの喰いを確認したが夜明け前とは変わらなかった。そろそろ梅雨も終盤であるが雨の降らない梅雨である。纏まった雨が降らないと海中塩分濃度が高くなるため河口側が狙い目と言っていた人を思い出す。
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2016-07-02 |
晴れ |
水温:25.0℃ |
最低:23℃ |
最高:32℃ |
風速:6m |
満潮:2:16am |
干潮:9:11am |
中潮
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釣果:メバル、メジナ
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一番hit率の高い6月に良型を獲ることは出来なかった。7月に良型を獲るのはそれ以上に厳しくなってしまいそうである。梅雨が明けた7月末〜8月上旬に良型がhitする可能性があるがこの時には高水温期になってしまっており足裏サイズ以下になってしまうのが大体の予想である。週末は大潮前ということもあり、釣果はあまり期待出来ないが何処かに残っていないかを探して行く釣りになるだろう。まずは夜釣りから始めるが南風が気になる程度吹いていた。今週も手の平サイズが喰って来るかと思ったが反応なし。メバルを釣るのが精一杯となってしまった。これでは日中もダメかも知れないと予想は出来た。水温は25℃もあり喰って来ても良さそうである。4時に仕掛けを変更して釣りを再開するが全く生命感なし。大きく場所を移動して釣りをするが生命感がしない。南風で当て潮となり竿下を釣るのでは仕掛けを思ったところに入れられず、生命感を感じたのは6:30am過ぎに潮下一杯に流し浮きがシモった時に合わせたら、首を振っていたがその後鈎が外れた1回のみだけであった。それから2回場所移動し10:30amまで粘ったが更に風が強くなる予報のため納竿とした。大潮後の来週に期待したいが、これから我慢の釣りが始まることも・・・。
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2016-06-24 |
曇り |
水温:23.5℃ |
最低:22℃ |
最高:24℃ |
風速:3m |
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満潮:6:30am |
干潮:1:23pm |
中潮 |
釣果:チンチン |
週末が強風予想なのでその前に釣行しておくことにした。6月末には良型かhitすると思っているが先々週のミスが大きく影響し獲るところまで至っていない。大潮後なので夜釣りに期待して外海側から始める。30分待っても生命感、アタリは無く手前側に場所移動をすることにした。移動釣りをするがこちら側も生命感は無い。前回チンチンが釣れたポイントに入ると竿下で手の平サイズが釣れた。その後は何も喰わない。夜明け前に仕掛けを変更して再開するがエサはそのままであった。7時までこの周辺で遣るが生命感が無く中央付近まで移動し外海側へ1時間間隔で移動して行ったが大潮後なのに生命感が無い。9:30amに夜明け前から釣りをしたポイントに移動して11時までアタリを待つがエサはぞのままであった。このままでは良型は翌月になってしまうのか・・・。 |
2016-06-18 |
晴れ |
水温:23.0℃ |
最低:22℃ |
最高:32℃ |
風速:5m |
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満潮:2:54am |
干潮:9:48am |
大潮 |
釣果:チンチン |
6月も半ばを過ぎたのでそろそろ型を見れると思っている。大潮の初日では何処でも釣れるとは言えないが来週末にはシーズンインを確定させたいものだ。梅雨なのに曇りや雨の日が少なく、今日は問題の無い天気なので夜釣りから開始することにした。あまり場所移動をしたく無いので夜明けから竿を出す付近に入る。仕掛けを何回流しても生命感がせず、潮も動いていなかった。喰わない理由が分からない。探り歩いて漸く手の平サイズが釣れた。フッキング状態を見ると口より鈎が大きい感じであった。鈎のサイズを小さくすると鈎の懐が伸ばされる問題がある。夜釣りはこれで終わりにして仕掛けを変更する。夜が明け始めた4:10amから再開する。夜の反応からすると魚が居ない可能性もあった。5時前までアタリを待っても何も起こらず、潮通しの良い方へ移動する。少し北風が強く吹き、夏が終わり秋が来た様な感じであった。この後は1時間間隔で場所移動するがエサも取られない状態である。時間と共に潮位が低くなるので11時前に納竿とした。 |
2016-06-12 |
曇り |
水温:22.0℃ |
最低:19℃ |
最高:24℃ |
風速:5m |
満潮:9:22am |
干潮:4:01am |
小潮
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釣果:カサゴ*2
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今月は月末までには釣れ始める時期になるため朝夕に来ている前打ち師とのhit情報交換と確実に1枚を獲れる様に準備しておきたいと考えている。今日は雨に降られずに済みそうなので夜行としたが対岸には黒い雲があった。雨雲予想も雨雲が接近して来る動画にななっておらず雨具は用意して来なかったので雲の動きに注意しておいた。南東の風予報に対して南西の風が少し強く風予想とは違っていた。竿下を流すとカサゴが釣れるが少し振り込むと何も喰わない釣況であった。4時から仕掛けを変更して再開するがエサも取られない。5時前に場所移動する。入る予定のポイントは浮き釣り初心者が先攻していたので、ここ2年釣れていないポイントに入る。ここも生命感が無いが意外と浮き釣りの人が多く場所の空きが中途半端なため移動出来るまでの時間調整を行い8時過ぎに場所変えをする。仕掛けを左右に投げて見て拾い釣りを行うがエサはそのまま。9時に再移動を行い次ぎのポイントに入れるまでの時間調整を行い9:30amに本命ポイントに入る。乗っ込みではここでしか釣れていない。1時間半も何も起こらない。11時頃に来るのかと思っていたら同じところで浮きがシモリ始めたがhitはしなかった。正面には大きな岩があり視界を遮られる。ふと浮きに集中出来ない間が発生し浮きを見失ってしまった。合わせると乗るが沖走りをせず道糸が弛んでしまっていた。糸フケを巻き取ると次第に竿が曲がり前に突っ込み始めハリスがブレークした。竿下にまで泳いで来るとは予想外で、竿下には大きな根があった。水温22℃は喰って来る水温であり、前兆を掴んでおり予想は出来る状態であった。本命かフッコかは不明だが遣られてしまったということである。
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2016-06-04 |
曇り |
水温:20.0℃ |
最低:16℃ |
最高:27℃ |
風速:9m |
満潮:3:34am |
干潮:10:16am |
大潮
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釣果:メジナ*2
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太平洋上に前線が停滞していたが週間予報には雨マークも無く梅雨入りがいつかは感じられなかった。毎年のことなので来週には梅雨入りするかも知れず、この週末が雨シーズン前最後の釣行になるだろう。5月末にはhitするかなと思いながらも鈎先が魚の口を捉えた訳でも無く生命感すら感じられなかった。今日は大潮の初日であるが大潮後の中潮〜小潮が良いのではと考えているので間違いを起こせるかどうかが釣果になる。最低気温が何℃になるかを確認すると17℃で、例年に比べると気温が2〜3℃も低く夜釣をするには少し肌寒い。しかも、夜の風速は8mもあり強風の日は朝まで風が収まらない可能性があり朝釣行に変更した。夜が明けると風は弱くなっていたが9時過ぎには強風となる予想になっているので数時間しか竿を出せないのには違いがない。最初に入ったところは45分間待ってメジナが1枚しか喰って来ず場所変えを行う。更に2回場所を変えてメジナを1枚追釣して潮位が低くなり過ぎる前の9時で納竿とした。強風では狙ったポイントに仕掛けが入らず竿下を釣ることになってしまい釣り難い。運が良ければ来週末には型を見れるかな。
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乗っ込み終了後に釣れ始めるのは早くて梅雨入り前か6月中旬以降となります。
水温が24℃前後になるとhitする可能性が上がりシーズン本番に入ります。
2016-05-28 |
曇り |
水温:20.0℃ |
最低:16℃ |
最高:23℃ |
風速:3m |
満潮:8:03am |
干潮:2:59pm |
小潮
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釣果:カサゴ、メジナ*3、ベラ
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今週は強風の日が多く荒れ気味の天気であった。大潮後ということで型を見れることを期待したいが、過去の5月末にはhitしたことはあるものの鈎外れ等で型を見れていないのが現実である。先週から夜行を開始したかったが最低気温が15℃を切ってしまう予想だったので今日から夜行とした。まだ夜釣りでは生命感が無い時期なので魚が居るかを確認する程度にしていたら引きは強くなかったが足裏カサゴが釣れたのみであった。4時過ぎに仕掛けを変更して夜明けのタイミングを釣るがエサはそのままであった。5:30amから場所を潮通しの良い方に移動して1時間間隔で場所変更をして行くが生命感も無く各ポイントでメジナを釣るので精一杯であった。小潮の初日でこの喰いでは次の大潮後を待つしか無いだろうが、その頃には梅雨入りしている可能性もあり釣行は天気に左右されるであろう。
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2016-05-21 |
晴れ |
水温:19.5℃ |
最低:13℃ |
最高:26℃ |
風速:3m |
満潮:4:05am |
干潮:10:48am |
大潮
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釣果:メジナ
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GW前後からはエサも取られなくなり生命感が無くなってしまった。早ければ月末から梅雨入り前に型を見れるであろうが、次の大潮の頃には梅雨に入っている可能性がありこの週末から来週の釣果に期待したいと思っている。今日から夜行として夜釣りから開始する予定であったが最低気温が14℃では寒く朝釣行とした。今日は駐車場が使用出来ないため釣り人は少ないと予想していたが数人居た。水温は先週より下がり20℃を切ってしまっていたので今日の釣果は微妙なところである。大潮の2日目なので潮通しの良い場所から始める。潮は赤茶濁りであるが生命感はあまり無い。7時過ぎに場所を変えることにしたが潮は動かなくなった。昼前には潮位が数10cmになるため竿を出したい場所は早めに試しておきたいので8時に移動することにした。1時間以上探りながらアタリを待つがエサは取られるもののhitはしなかった。メジナもエサを取るだけで中々喰い込まず、まだ何処も生命感がしない。大潮後の来週末に期待することにする。
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4/10頃まで乗っ込みを狙い、産卵期が終わる5月末頃まで休止とします。
乗っ込みで大型が釣れる訳ではありません。産卵後の方が期待出来ますが釣れる型は年毎に違います。
2016-04-23 |
曇り |
水温:17.0℃ |
最低:14℃ |
最高:22℃ |
風速:3m |
 |
満潮:5:08am |
干潮:11:42am |
大潮 |
釣果:クロダイ |
今日は大潮の最終日なので乗っ込み狙いの最後のチャンスとなるであろう。9時を過ぎると根ズレでバラす問題が起きるかも知れないので潮位が高い時間帯で型を見たいものだ。3月から竿を出しているポイントは魚の反応が分かっており、あえて竿を出していないポイントを選ぶことにした。仕掛けを広範囲に流して見るが生命感はしない。7:30amに少し場所変えを行う。1箇所浮きがもぞもぞとするポイントがあったが待っていても喰っては来ず、8時過ぎに場所移動をしたがここもダメ。9時過ぎに今年の実績ポイントに入る。浮きが少し入ったタイミングで合わせないとエサを齧られるだけで終わってしまうことが分かった。浮きが少し入ったタイミングで合わせて見ると首を数回振られたが鈎が外れてしまった。正体がメジナかアイナメか本命かは確認したかった。鈎先が口を捉えると喰っては来なくなるのは分かっているが粘る。時刻は10:45amとなり2時間待っても喰い来まないのは居ないのか。少し仕掛けを遠投すると浮きが少し入ったり戻ったりしていたので合わせを入れるとhit。竿を大きく煽り底を切らせる。糸フケ分を巻いてもフッキングしていれば鈎は外れない筈である。竿をもう1回煽ると水面下に銀色で縦縞の魚体が見えた。良い状態で終われば5月下旬の釣り再開までは待てる。 |
2016-04-16 |
晴れ |
水温:14.5℃ |
最低:10℃ |
最高:21℃ |
風速:3m |
満潮:0:58pm |
干潮:7:37am |
長潮
|
釣果:なし
|
先週までで釣れる可能性は無くなったであろうがエサの取られ方の状況を確認しておくことにした。長潮では入って来たところを狙えないので空いている場所に入ることにした。30分以上仕掛けを流してもエサはそのまま戻って来る。7:30amに場所を移動することにした。数分間は時折エサを取られていたので来るのかと思っていたがエサはそのまま残る様になり1時間後に場所を移動をする。この後は偶にエサを取られていたが一向に喰い込まない。そろそろメジナが喰い始める時期であるが潮が澄み気味だとメジナもダメで、メジナが数釣れる場所でチヌは釣れない。1時間で見切りを付けて10時過ぎに場所移動する。9時からは良いポイントに入っている筈なのに30分待ってもアタリは無く11:30amで納竿とした。
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2016-04-09 |
晴れ |
水温:14.5℃ |
最低:11℃ |
最高:23℃ |
風速:3m |
満潮:5:48am |
干潮:0:17pm |
中潮
|
釣果:なし
|
乗っ込みが遅れていたとしてもこの大潮後が最後のチャンスであろう。干潮は潮位が0cmまで下がってしまうため9時頃までに喰わせなければならず、短時間で居場所を見付けなければならない。満潮から竿を出すが最初に入る場所は今シーズンは数回しか遣っていないポイントとした。広範囲に仕掛けを投げて探るがエサは取られなかった。7:30amに場所変えをすることにした。人は少ないだろうと思っていたが意外と多く空いているところに移動する。ここでも拾い釣りを行うが生命感はしない。8:40amから3月に釣れたポイントに入ることにした。9:30amまでアタリも無く少し移動する。潮位は既に低くなっており仕掛けは振り込んで流して行く。15分経過した頃に投げ釣り常連爺さんが見に来て話していると浮きが消し込んでいた。慌てて合わせるとhitする。大きく煽って浮かせると小さく首を振っていたが糸ふけを巻き取ったら軽くなった。ハリスの最高強度は5Kg(結節強度、直線強度等があるが明記は無い)なのに切れるのかと思っていたら根ズレであった。沖に締め込まれもせずに3/26の様な引きであった。アイナメが掛かり根に入ったとも考えられる。糸ふけを巻き取るまではフッキングしており引きが無かったので正体は不明。〜合わせが遅れると根ズレになってしまうのでもう少し前で竿を出す必要があったか〜4/10になり水温が15℃になってしまうと産卵に入った可能性もあるだろう。乗っ込み狙いは一先ず終わりとして5月末から再開したい。
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2016-04-02 |
曇り/小雨 |
水温:13.5℃ |
最低:7℃ |
最高:13℃ |
風速:3m |
満潮:2:43pm |
干潮:9:01am |
長潮
|
釣果:なし
|
今は行っていない防波堤前打ち渡船〜数年前に船長ががん死した。〜では4月になってしまうと釣果は下降線傾向があった。このデータを参考に乗っ込み終了日を4/10頃としておりまだ可能性は残っている。ここ数週間は週末になると曇りか小雨になる傾向があり雨具の用意をして出掛ける。平日に気温が上昇したため潮は赤茶濁りになっていた。潮位が1mを切った時間帯を釣らなければならないので竿下が浅い場所は避け潮通しの良いポイントからスタートした。7時過ぎまで広範囲を探るが生命感がない。少し場所移動して実績ポイントに入るがエサはそのままであった。久しぶりに常連前打ち師が来たので既に釣っているのかを聞いてみたが釣果は0枚ということであった。「釣れる気がしない」と言っている様では厳しいのだろう。9時前に前回釣れたポイントに入ることにした。潮位が低い時間帯のため掛けた場合はリスクを伴うことになる。30分以上喰いを観察するが生命感がしない。少し左に移動して前に出られる場所で再開する。10:30amまで待ってもアタリはなく納竿とした。来週は大潮後であるが月末に掛けて数が出なくなって行く時期に入る。乗っ込み釣行は来週末で一先ず終了としたい。
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2016-03-27 |
曇り/晴れ |
水温:13.0℃ |
最低:8℃ |
最高:13℃ |
風速:3m |
 |
満潮:6:32am |
干潮:1:00pm |
中潮 |
釣果:クロダイ |
大潮後の中潮2日目は前回釣れた潮周り〜前回は3日目である。〜に近いので期待して釣行した。8時か9時には同じポイントに入りたいと考えているが空いていればの話しである。日曜なので竿を出そうと思ったところには先攻者が2人とも居た。昨日竿を出したポイントには生命感が無かったが同じポイントからスタートした。まずは40分間待っても生命感は無い。2人の先攻者は何釣りか確認し、前打ち師と「ちょい投げ」の人であったので場所移動していた。空いていることが確認出来たので乗っ込みで釣れたポイントに移動して7:30amから開始する。広範囲に仕掛けを投入してもエサは取られなかった。潮が澄んでいるからだろうか。天気は曇りであったのに雲が切れて日が差して来たのは予想外である。喰いに影響しそうかと思っていたら8時過ぎには雲って来た。8:30amから少し左側に移動する。竿下の水没している沈み岩の裏側がシーズン中の実績ポイントである。天気は「チヌ日和」に変わって来たので型を見れる方向に動き始めた。広範囲に仕掛けを投入して喰いの反応を見る。遠投では無反応であったが沈み岩の先5mではエサをボロボロにされることがあった。居そうな感じがしたので慎重に釣りを行う。その後、仕掛けを回収しょうとしたらゴトゴトと喰って来た。聞き上げで喰って来るのはセイゴしか記憶に無くびっくりである。「釣った」という感じはせず違和感がある。竿下の沈み岩での根ズレを避けるため竿を右方向に振ると引きが段々強くなる。前に出る引きのため沈み根の手前で浮かせ正体を確認するとチヌであった。型は大きく無かったが乗っ込みで2枚目が獲れた。次ぎの大潮後には産卵期に入っている筈でこれが乗っ込みの最後だろう。今年は良いスタートが切れたのも「暖冬」の影響と思える。 |
2016-03-26 |
曇り |
水温:13.0℃ |
最低:6℃ |
最高:11℃ |
風速:3m |
満潮:6:09am |
干潮:0:34pm |
中潮
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釣果:アイナメ
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「春分の日」までに型を見るという課題は一先ずクリア出来た。既に乗っ込みのピークは過ぎているので週末の釣果は運次第であるが、週末には「寒の戻り」があり喰いに影響しそうである。最初のポイントで潮色を見ると先週の様な濁りが無く澄んでいた。まずは7時まで遣って見ることにした。何処に投入してもエサはそのままであった。40分間を目処に見切りを付け少し移動する。ここも生命感がしない。時折、雪が舞う天気であり、潮位が低くなる前に多くのポイントを試したくて8時過ぎに水深があまり無い側の方を先に試しておくことにした。9時までアタリを待ったが生命感すら無く、竿下に大岩があるポイントに入る。潮位も大分下がり仕掛けは中〜遠投で流すとエサが取られたりする様になった。10時前に浮きがシモったので合わせるとhitしたが大物では無い。首を振っているが予想に反して沖走りもせずに竿を立て過ぎた影響で竿下の根でハリスが切れてしまう。正体が分からず、もう1回喰って来ることを期待していたらhitした。同じ引きであったので根ズレしない様に道糸を巻き取り浮かせると尺アイナメであった。潮位が80cmを切ってしまったので10:30amで納竿とした。
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2016-03-21 |
曇り |
水温:13.0℃ |
最低:9℃ |
最高:13℃ |
風速:3m |
満潮:4:03pm |
干潮:10:09am |
中潮
|
釣果:なし
|
週末が近くなると低気圧が通過する日が多くなっており、連休の午前中は殆ど曇り空となっていた。日差しが無いのは「チヌ日和」として良いが、潮色は先週とは違い黄土色になっていた。大潮前の潮周りなので3連休中は釣れないとは思うが一通り実績ポイントを中心にチェックして行く。まず最初は連休中に竿を出していないポイントから始めることにした。拾い釣りで7時過ぎまで仕掛けを広範囲に投入するが生命感すらしない。振り替え休日だと釣り人の出は遅く、「平日」なのかと思う様な場所の空き状況であった。潮位が低くならない内に先週釣れたポイント付近をチェックしておくことにした。40分間隔で2回場所移動したがアタリは無かった。もう1箇所場所移動出来そうなので9時前にまだ竿を出していないポイントに入る。でも、何処に仕掛けを流してもエサは取られず9:30amで納竿とした。次の大潮後に乗っ込みがあるかは不明だが型を見れるチャンスは潮が2回りした頃には無くなっているだろう。
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2016-03-13 |
曇り |
水温:12.5℃ |
最低:5℃ |
最高:9℃ |
風速:3m |
 |
満潮:7:22am |
干潮:1:57pm |
中潮 |
釣果:クロダイ |
釣れる年は3/15頃に型を見ているので、この大潮後に結果が出るかどうかであろう。今日は土曜日にチェック出来ていないポイントを中心に探って行くことにした。最初のポイントは日の出後から開始したが生命感が無く7:10amに場所移動をした。ここも8時を過ぎてもアタリが無く少し場所を移動して更に45分程度アタリを待つが生命感がしなかった。9時過ぎからは昨年の秋にチンチンが多く釣れたポイントを試しておくことにした。潮位が下がり過ぎると竿下で根ズレしてしまうこともあり遠投気味に仕掛けを振り込む。十数分経過しても喰わないので少しタナを深くすると浮きがシモったままとなった。合わせて見ると少し重めの何かが手前に寄って来る感じがした。その後沖へ走ろうとするので強引に引き戻すと水面下に銀色の魚体が見えた。やはり腹はメタボなチヌであった。乗っ込みで型を見れたのは5年振りとなった。 |
2016-03-05 |
晴れ |
水温:12.5℃ |
最低:7℃ |
最高:16℃ |
風速:3m |
満潮:1:53pm |
干潮:8:31am |
中潮
|
釣果:なし
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これから4/10頃までの1ヶ月間釣行をして見ることにする。5年前に結果が出たきり、その後は全く釣れていないので毎年結果が出ないのなら止めてもいいのではと思うが・・・。一般的に乗っ込みで大型が釣れるとされているが、5月末〜6月末の方に大型が期待出来ている。今年は「春一番」が2/11に吹いており潮は薄赤茶濁りになっているのと、年明けまでの暖冬の影響もあり少し違うかもしれない。夜明けが遅い時期なので日の出後から竿を出すことにした。7時まで仕掛けを流して見るがエサはそのままだった。見切りを付け場所を変更する。移動後の数分間はエサを取られたりしたが喰いが持続しない。8時前に再度場所変えをするがアタリは無い。底りを過ぎても潮が上げて来た感じはまだない。移動してから1時間が経過したのでもう1回場所変えをする。近投ではエサを取られるが中々喰い込まず、時間とともに生命感が無くなって行く。潮位が1.2mを過ぎた頃を狙いたかったが魚の活性が低く10時で納竿とした。次の大潮後に期待したい。
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