更新日:2017/11/11
9月は真夏日が少なくなり秋雨前線の活動、台風の上陸などにより河川の増水が発生し海水温が急下降します。高水温は長くても「秋分の日」までです。
一度、海水温が22℃を割り込むとそのまま下降して行き18℃で安定しますが、海水温が下がると釣れなくなって行くので、
海水温の22℃が釣行休止を考える境界日となります。
これからの釣況により最長で11月初旬まで釣行しますが、今年は良型との巡り合わせが悪く早めにシーズン終了とすることもあります。
■釣果2〜11月
2017-11-08 |
曇り |
水温:18.0℃ |
最低:14℃ |
最高:18℃ |
風速:3m |
|
満潮:8:01am |
干潮:1:15am |
中潮
|
釣果:チンチン*5、セイゴ*2、メジナ、アジ、コノシロ
|
最低気温が15℃以下になってしまう前に潮を選んで釣行することにした。潮は澄んでいるので曇り空の日の方が良くローライト内に喰わせたかった。でも、夜の潮位が10cm台なので魚が手前に居ない可能性もあった。釣り開始から2時間は潮位待ちのため通常の夜釣りとしたが生命感が無く喰って来るのはセイゴのみだった。潮位が30cmに戻ったところで仕掛けを変更した。3時、4時と生命感が無く5時に入ったポイントで手の平サイズが2枚獲れた。その後水面下が騒がしくなったので場所移動した。意外にも数投で手の平サイズが釣れ2枚目はフッキング出来たものの竿先が叩かれたと思ったら鈎外れした。カイズクラスであろう。更に2枚獲れたが喰いが悪くなった。8時過ぎには南風が吹く予報が出ており段々うねりが高くなって来て仕掛けが思ったところに投入出来ず納竿とした。今日は尺超えサイズには出会えなかった。
|
2017-11-04 |
曇り |
水温:17.5℃ |
最低:13℃ |
最高:21℃ |
風速:3m |
|
満潮:4:53am |
干潮:10:53am |
大潮
|
釣果:チンチン*7、カイズ、カサゴ
|
前日釣れたので別の場所でも竿を出して見ることにした。連休中日だと夜釣りの人が多いのではと思ったが意外にも少なかった。夜の潮位が低いため竿を出す場所には注意しつつ潮通しの良いところを選ぶ。でも、1時間待っても喰いが悪くチンチンも喰わなかった。日中に竿を出す周辺へ場所変えを行うことにした。ここも生命感は無かった。1時間待って漸く喰わすことが出来たが手の平サイズであった。4時前に日中の仕掛けに変更して釣りを再開。ここも喰いが悪くチンチンも居ないのか・・・。と思っていたら、北寄りの風が吹いており道糸がふけリールに絡むトラブルが発生。糸を解き、仕掛けを聞き上げたらチンチンが付いていた。竿下右に仕掛けを流すと、根ズレでバラしが発生するため注意していたら正面で浮きが押さえ込まれるものの海中入って行かず合わせると乗る。強い引きを感じたが水面まで浮かせると水面下で暴れるのでチヌと思えた。玉網入れしたら尺超えのチヌであった。高潮位満潮と、3連休2日目なので場所移動はせず8時過ぎまでこのままとした。ここで6枚もチンチンが釣れたのは驚きであった。
|
2017-11-03 |
雨/曇り |
水温:17.5℃ |
最低:14℃ |
最高:21℃ |
風速:3m |
|
満潮:4:10am |
干潮:10:13am |
大潮
|
釣果:チンチン*6、クロダイ、メジナ
カサゴ*3
|
2週連続で台風が遣って来て大雨になった。先々週は300mmの降水量であったが、先週の山間部は100mm程度で湾岸部は150mmだったので茶濁りになっていたかは不明である。最低気温は雨雲があるため14℃で冷え込みは無い。釣り場には雨雲が掛かっている予報で、実際に雨に降られるかは分からなかったが着いたら本降りになっていた。小雨になるまで待ってから釣りを始める。でも潮は動いておらず自分から探って行くしか無かった。左側ポイントで手の平が1枚釣れ、生命反応が無くなったところで場所変えを行い手の平が3枚釣れた。潮位が上がって来ているので満潮時に竿を出すポイントに移動しておく。竿を変更して釣り再開。雨はまだ本降りである。1時間待っても生命感がせず再度場所変えをした。潮位が上がって来ても釣りが出来る様に高台を足元にして海面を俯瞰気味で釣りをする。仕掛けの振込みが中投中心にならない様に竿下もチェックしていると浮きが押さえ込まれる。合わせると強い引きを感じ、竿を斜めに倒して右上に引っ張り上げると竿先に叩く引きを感じた。数回引っ張り合いになったが強引に水面まで浮かせると銀ピカの魚体であった。この後は喰いが悪くなり少し場所移動する。エサを齧られるまでに時間が掛かったが何とか手の平が1枚釣れた。休めておいた前のポイントに戻り手の平が1枚釣れた。日が高くなったことで喰わなくなり8:30amを過ぎたので納竿とした。
|
2017-10-28 |
曇り |
水温:17.0℃ |
最低:14℃ |
最高:16℃ |
風速:3m |
|
満潮:11:41am |
干潮:2:21pm |
小潮
|
釣果:チンチン*7、クロダイ、セイゴ、メジナ |
台風通過後5日目の釣行であるが、潮が澄んで来る時期にもなるので釣果的には厳しくなって行く。最低気温が13℃予報となっていたが、これまでの夜行より2℃も低いが防寒して出掛けることにした。土曜夜が雨だからか金曜夜にしては人が多く空いているところに入る。潮位が低いためか生命感が無かった。30分経過した頃に生命感が現れ仕掛けを右一杯に流したところでhitする。釣れたのはチンチンであったがハリスを掴む前に鈎から外れる。今度は仕掛けを左に流して目を離したスキにアタっており鈎は口では無く目の上にスレ掛かりしていた。この後は喰いが悪くなり場所変えをすることにした。30分経過した頃に手の平サイズが釣れる。3:40amを過ぎたところで少し場所移動する。竿を長尺タイプに交換し4:20amから釣りを再開。拾い釣りをしていると竿下で生命感があった。15分経過した頃に浮きトップが押さえ込まれた状態となり合わせるとhitする。引きには強さがあり沖に走ろうとするが竿の反発力には余裕があり浮かせて来ると水面下で暴れるのでチヌであろうと思いライトを点けず玉網入れする。魚体を見ると鯛の形であった。この後は生命感が無くなり、5:20amに場所変えした。ここは生命感が無く6時に再度移動する。40分経過後に手の平サイズが2枚来た。もう1回場所変えをする。拾い釣りで1時間経過しても生命感が無く苦戦したが1.5h経過後に手の平サイズを2枚釣った。10時頃から雨が降る予報のためここで納竿とした。台風の濁りで釣れた1日であった。
|
2017-10-26 |
晴れ |
水温:15.5℃ |
最低:11℃ |
最高:20℃ |
風速:3m |
|
満潮:9:04am |
干潮:2:21pm |
小潮
|
釣果:チンチン*5、カイズ、メジナ*3 |
台風21号が10月下旬に来て予想外の大雨となった。今頃来ても時期遅しという感じである。一応、台風後の大釣りに期待したい。朝が冷え込み始めたので朝釣行とし、平日なので場所は空いているだろうという予想である。潮位が上がって来ると足元が水没してしまうポイントから開始する。潮は大雨の増水で茶濁りの水潮から澄み始める前の白濁りとなっていた。水色は台風後の経過日数で予想しており狙い通りである。でも、水温が15℃まで下がっておりどうかなと言ったところである。仕掛けを投入するとゆっくり右に流れていた。20分経過しただろうか中近投を試し、竿2本先でアタる。合わせると手の平サイズが釣れる。この数分後にもう1枚釣れてからはアタリがあってもhitせず30m先に場所変えをする。ここは中々アタリが無く45分後に漸くhitする。他の空き場所を探しに行ったら人が多かった。竿下に大きな岩があり右斜めに大きな沈み根がある場所が空いていたのでそこに入る。中近投を試し、また竿2本先でアタる。hitしたのはここでも手の平サイズ。右斜めの沈み根の先に仕掛けを投入し、正面に流し込んだところでアタる。合わせると強い引きを感じ竿を左右に振り浮かせると銀ピカの足裏サイズの魚体であった。相変わらず尺超えサイズが釣れない。この後に遠投で1枚追釣する。早朝から遣っている人は10時で帰り始め、11時で納竿とした。
|
2017-10-21 |
雨 |
水温:18.5℃ |
最低:16℃ |
最高:18℃ |
風速:3m |
|
満潮:5:44am |
干潮:11:41am |
大潮
|
釣果:チンチン、カサゴ、セイゴ*3 |
雨台風かどうかは分からないが1日中は雨に降られることの覚悟が必要となる。夜は霧雨の様な小雨であったので先週程の雨にはならないだろうと思い夜行とした。やはり雨だと釣り人は少なかった。準備を行い釣りを開始。潮位が低いので魚の活性が悪いのではと思っていたら1投目で反応があり合わせるとゴトゴトという感触があったが鈎が外れる。その後もフッキングはするが鈎が外れることが数回。hitしても沖に走らず全てセイゴが喰っているのかと思ったら3本も釣れた。予想と喰って来る魚が全く違うではないか。セイゴ逃れで場所変えをしたら今度はhitしなくなった。夜明け後に高潮位満潮となり通路が水没するので場所変えがし易いルアーマンが密集しない方に移動しておく。急に寒くなり水温は20℃を切っており厳しい釣果となりそうだった。4時過ぎに釣り再開。何処を探っても生命感が無く竿下で根掛かりかと思ったら重量感があり竿先を右に振ったらハリスが切れる。明確な生命感としては感じなかった。5:30amに場所変えを行うが生命感が無く少し左側へ移動して高台に足場を決める。扇状に探り左側で浮きがシモり合わせると手の平サイズが釣れた。この水温ではチンチンも喰わなくなった。今シーズンはこれで終わった様な感じである。台風で大雨が降ると落ち着いた頃の来週末には期待出来るかな・・・・。
|
2017-10-14 |
雨 |
水温:21.5℃ |
最低:14℃ |
最高:17℃ |
風速:3m |
|
満潮:1:52pm |
干潮:6:05am |
長潮
|
釣果:チンチン、コショウダイ |
今週末から朝は冷え込み、9時頃まで雨が降る予想が出ていた。雨雲予想では4時に本降りである。実際にこの通りになるかは行って見ないと分からないので夜行としたが着くと本降りの雨であった。小降りになるまで待つことにしたが、夜明けまで雨待ちは出来ないので3時に釣りを開始。でも、何処を探っても生命感が無い。うねりは無いのに仕掛けは手前に押し戻される。浮きが少しシモった時に合わせるとhit。鈎が掛かっていたのは目の上で口では無かった。この後に竿を変更して日中の釣りが始められたのは4:30amを過ぎており1時間待ってもアタリが無く場所変えをする。潮位が低くなっていて、雨で足元が濡れているので入る場所には注意した。6:00amから釣りを再開した。拾い釣りをしながら浮きに反応が出るところを探すと遠投で浮きトップが少し入る。合わせると乗り、竿先を叩く様な感触があるが魚は沖には出ず手前に寄って来る引きを感じたと思ったら急に軽くなった。ハリス切れでは無く鈎外れであった。この後は生命感が無く7:20amを過ぎたところで場所変えをすることにした。10時まで粘ったが生命感が無く納竿とした。
|
2017-10-08 |
晴れ |
水温:21.0℃ |
最低:18℃ |
最高:26℃ |
風速:3m |
|
満潮:6:24am |
干潮:0:27pm |
大潮
|
釣果:チンチン、セイゴ*4 |
前日は早朝まで雨予報のためサンデーフィッシングとした。恐らく、混むであろうと思いつつ釣り場に行くと夜釣りの人が多い。空いている場所に入り竿を出すことにした。潮位が低い夜なので魚は沖に出ていて喰わないだろうと思っていたらセイゴの活性が高く3本も喰って来た。1時間経過したところで移動先を探したが夜が更けているのに帰っていない。もう少し時間待ちし3時に移動出来た。30分後にセイゴが釣れる。満潮で活性が上がる筈なのに・・・。4時からロッドを変えて釣り再開。30分経過した頃、浮きから目を離したら引き込みアタリがあり合わせたが竿に重みが乗る前にハリスが根ズレする。予想外の出来事でその後数流し後に聞き上げた時にゴトゴトと来て手の平サイズが釣れた。潮位も大分上がって来て足元が水没し出した。辺りが明るくなってからは喰いが落ち人も増えて来た。8時前に場所移動したが生命感が無く10時で納竿とした。
|
2017-09-30 |
晴れ |
水温:22.5℃ |
最低:19℃ |
最高:23℃ |
風速:3m |
 |
満潮:2:33pm |
干潮:6:45am |
若潮
|
釣果:カイズ*2、チンチン*8、コショウダイ、メバル |
最低気温が20℃を切り、夜は冷え込んで来る時期になった。今日は他の釣り場に寄り道をせずメイン釣り場に直行することにした。まず湾内側からチェックする。正面は生命感がせず、右側を攻めるとチンチンが2枚釣れた。先端で夜明けを釣るのでここで移動しておく。釣りを再開して30分程度するとチンチンが釣れた。4時から夜明けを釣り始め夜釣りの根の先でチンチンが釣れる。その後アタリが無くなり5時に場所移動する。仕掛けの流し方を変えるとチンチンが喰って来た。6時前になり人が増えない内にベストポイントを確保しておくことにした。30分経過しただろうか浮きのトップが消し込んだところで合わせると足裏サイズが来た。この15分後にチンチン、30分後にカイズを追釣。右実績ポイントのルアーマンが場所移動したのでそこに入る。ここではチンチン2枚を追釣し9時で納竿とした。4ヶ月間も良型のhitが無いままここまで来てしまった。この先に釣れる可能性は低く、喰って来るのが手の平サイズではそろそろ釣行終了を考えたい。 |
2017-09-23 |
雨 |
水温:23.0℃ |
最低:20℃ |
最高:28℃ |
風速:6m |
 |
満潮:6:29am |
干潮:0:23am |
中潮
|
釣果:チンチン*2、メジナ*2 |
午前中まで雨の天気予報であった。いつ雨雲が切れるのか雨雲予想で確認すると8時頃には雨が止みそうなので、釣り場には7時に着ける様に自宅を出る。着くとぽつぽつ雨が降っているが合羽を着る程ではなかった。雨だと人は少ないだろうと思っていたが、ルアーマンが所々に居り実績のあるポイントで空いているところに入った。潮の流れ方を見て仕掛けの投入点を変えて行くが生命感はない。恐らく手の平サイズしか釣れない筈なので浮きの自重を軽くしてアタリが取れる様にした。1時間経過した時にアタリがあり釣れたのはメジナであった。8時前に雨も本降りになり、ルアーマンも帰り出したので場所変えをすることにした。10分以上経過すると浮きがもぞもぞとし出し、微妙なアタリを取らなければならないのはいつものことで何とか手の平サイズを喰わせられた。その後、2枚目が来るかと思ったが、雲の切れ目から日が差して来た。雨上がり後の釣り人が来ない内に別の場所へ移動した。潮は赤茶濁りになっていた。竿を出して30分は生命感が無く、来たと思ったらメジナであった。9:30amを過ぎ潮位も下がって来たことから竿下での根ズレを避けるため一段前に出ることにした。まだ試していない右斜め前も仕掛けを流して見る。10:15amを過ぎると浮きに反応が出始め、トップが消し込んだ時に合わせると手の平サイズが釣れた。来週は10月になるというのに、まだシーズンの良型に巡り合えていないのはどうしたことか・・・。 |
2017-09-21 |
晴れ |
水温:23.0℃ |
最低:20℃ |
最高:28℃ |
風速:6m |
 |
満潮:5:17am |
干潮:11:35am |
大潮
|
釣果:チンチン*5、コショウダイ |
夜釣りは前回の釣り場に行き釣りをしたが生命感が無く、2時前にいつもの釣り場に移動しとた。移動後は釣りをせず4時から釣りを再開。仕掛けを投入すると浮きに反応を感じられたが中々hitはせず粘り強く仕掛けを流していると浮きが押さえ込まれた時に合わせるとhitさせられた。この後10分後にもう1枚獲れたがサイズ的には物足りない。2枚釣ると喰いが悪くなり場所変えすることにした。平日なのにイナダ狙いなのかルアーマンが多く入る予定ポイントを変更することにした。やはり手の平サイズを2枚釣ったら喰いが悪くなり、潮通しの良いところはルアーマンが占拠しており内湾側へと場所変えををする。次に入ったポイントはコショウダイしか釣れなかった。台風18号後の増水を狙う筈だったが大雨にはならなかったので潮の濁りは先週とは変わらず良型は期待出来そうにない。竿下の潮位待ちをしていることもあり見切りを付けて次の場所に移動することにした。仕掛けを流すと浮きがシモるので魚は居る筈だと思っていると手の平サイズが釣れた。でも2枚目は釣れず潮位も160cmを切ったことで潮位待ちポイントに入った。2時間は粘るつもりであったが生命感はなし。北風が時折強く吹き仕掛けを思ったところに投入し難い。10時過ぎまでアタリを待ったが魚気がなく納竿とした。 |
2017-09-16 |
曇り |
水温:24.0℃ |
最低:20℃ |
最高:22℃ |
風速:3m |
 |
満潮:0:32am |
干潮:7:48am |
若潮
|
釣果:チンチン*2、カイズ、セイゴ |
手の平サイズしか釣れず、これから先の釣行については考えなければならない時期になった。3連休の2日目以降は台風の影響を受け大雨なら水温は20℃くらいまで下がって行く予想で釣果は初日に期待するしかない。夜釣りでも魚が着いているところと、そうでないところとがあり手の平サイズを釣るのであっても運次第である。夜釣りはまだ釣りをしたことのない釣り場とした。釣り方はヘチの探り釣りとなる。アタリは頻繁にあるのかと思ったが全く生命感がせず、1回道糸を引っ張られただけで終わった。2時過ぎにいつもの釣り場に移動することにした。3時前に着き、1時間夜釣りを行うことにしたがうねりが高かく生命感がしなかった。4時前に、先週数が釣れた場所に移動した。竿を変更して釣りを再開。アタリはあるのかと思ったが生命感なし。台風で連休を潰されるからか、明るくなって来たら人が多くこれから先は湾内側へ移動することにした。ここでもアタリが無く苦戦。1時間経過したところで先攻者が帰ったのでその隣に移動。6:20amなので次の場所移動は出来ないかも知れなかった。エサは取られるが1時間待ってもアタリは無かった。2時間待っても釣れなければ周辺には居ないので撤収を考えることにした。拾い釣りをしていると浮きが少しシモったので合わせたらフッキングミスをした様な感触がした。重量感はしなかったものの鈎先が口を捕らえると喰わなくなってしまうがそのまま釣りをする。数十分経過後に手の平サイズが釣れた。30分後に竿下でもう1枚来た。フッキングミスをした周辺をもう一度狙ったところ今度はhitさせられ沖への突っ込みも感じたが尺チヌであった。台風通過後の来週に尺サイズ以上が釣れるかどうかであろう・・・。 |
2017-09-10 |
晴れ |
水温:24.5℃ |
最低:21℃ |
最高:29℃ |
風速:3m |
 |
満潮:7:12am |
干潮:1:11am |
中潮
|
釣果:チンチン*6、セイゴ |
今日もイベントがあるため車釣行の人は来ない。夜行で行くと数人連れで来ている人のみであったが日曜なので8時には人が増えて来るだろう。昨日夜釣りをしていないポイントを試すことにした。仕掛けを投入すると潮は川の様に流れており打ち返しを多くして緩くなるのを待つと15分程度で緩くなって来た。でもアタリは無い。潮位は低い状態なので竿下から沈み根が点在していないポイントに移動することにした。15分程度経過したらチンチンが釣れた。この後拾い釣りで4枚も獲れた。大体1枚しか釣れないことが多いのに。夜明けを釣る場所で準備をしていたら雨がぽつぽつ落ちてきた。雨雲予想では雨は確認していないのに・・・。最新の雨雲予想では5時には雨雲は切れそうである。本降りにはならず1時間待ってもアタリはない。左隣の場所に移動することにした。少し浮きトップが見難いが浮きがゆっくり入って行くのを確認しここで2枚獲れた。6時を過ぎ夜釣りで4枚釣った場所にもう一度入る。同じ場所で何枚も釣れる訳ではなく7時過ぎに最後の場所変えをすることにした。この付近は今年のシーズン中の釣果は出ておらず拾い釣りで反応を見ても微妙なアタリもない。昨日釣れたポイントは連日釣れないだろうという予想もあり8:30amになったことで納竿とした。手の平サイズが釣れるとシーズンは終わりなので今後の釣況を見ていつまで釣行するか決めたい。 |
2017-09-09 |
晴れ |
水温:24.5℃ |
最低:21℃ |
最高:29℃ |
風速:3m |
 |
満潮:6:28am |
干潮:0:35am |
中潮
|
釣果:チンチン*5、セイゴ*2、メバル、カサゴ、ボラ |
今日はイベントがあるため車で来る人は釣りが出来ないので人は少ない筈である。公共交通機関を使用する人は8時を過ぎると増えるだろうから、8時までは貸切状態になる予想である。まずは夜釣りから始める。潮位が低いため浅い場所は避けたかった。最初の場所は生命感はあるがセイゴしか釣れず場所移動することにした。潮は動いておらず自分で探って行かないといけなかった。アタリも微妙で合わせると手の平サイズが釣れた。4時からはまだ「夜明け」を釣っていないポイントで竿を出すことにした。右斜め前には大きな沈み根があるので注意して仕掛けを流し右側の竿下で聞き上げたらチンチンが釣れた。6時には高潮位満潮となり大きく場所移動は出来なくなるので左方向に移動するだけで済む様に場所調整した。日の出後に入ったポイントではアタリは無く移動することにした。拾い釣りをしても生命感がぜず左の根が点在している先に仕掛けを流したら浮きが微妙にシモり合わせるとチンチンが釣れた。6:40amを過ぎたところで場所移動をすることにした。30分以上アタリを待っても生命感が無く、歩きの釣り人が増えて来る時間帯となったこともあり大回りして場所移動した。ここは拾い釣りでも釣れず竿下でチンチンが喰って来た。潮位が160cmを切ったので乗っ込みでの実績ポイントに入ることにした。仕掛けの流し方を変えながら竿下の根の先でチンチンが喰って来た。今日はチンチンの数拾い釣りとなってしまった。 |
2017-09-05 |
小雨/曇り |
水温:24.0℃ |
最低:20℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
 |
満潮:3:55am |
干潮:10:33am |
大潮
|
釣果:チンチン、カイズ、メジナ |
台風15号は雨台風では無かったが前回釣行では水温が意外にも急降下していた。週間予報を見てもこれからの水温上昇は見込めない温度になっている。8月がダメだったことで、台風の影響を受けずもし増水する様なことがあっても水潮から回復途中の日を選んで釣行することにした。自宅を出る時に雨雲予想を見て雨雲が切れる時間となることを確認して釣行としたが釣り場に着くとぽつぽつと雨が降っていた。フード付き合羽は用意せず防水着のみとしたのでミスってしまった。数時間夜釣りをすると濡れてしまう程ではないので続行することにした。今年はあまり夜釣りをしなかったポイントから開始する。数投は生命感があったが時間経過とともに喰わなくなる。前回チンチンが釣れたポイントで竿を出すとチンチンが釣れた。ここには着いているのか・・・。夜明けを狙うポイントに移動することにした。生命感が無く雨も止んだことで暫く休憩することにした。4時から釣りを再開。5時まで待ってもアタリが無く最後に来たと思ったらメジナであった。次の場所へ移動することにした。雲が厚くローライトの状態であるが拾い釣りをして見る。遠投すると釣れないので根の先と根の落ち込み先を流していく。仕掛けを右45度まで流したら浮きがゆっくり入る。合わせると引きの強さを感じたが重量感はせず浮いてきたのは足裏サイズであった。まだ釣れるかも知れないが見切り、6時過ぎに次の場所に移動するが生命感も無かった。7時過ぎに再度場所変更して9時まで粘っても喰いは持続せず下げ潮位の問題もあり納竿とした。 |
2017-09-03 |
晴れ |
水温:23.5℃ |
最低:19℃ |
最高:28℃ |
風速:3m |
 |
満潮:2:26am |
干潮:9:16am |
中潮
|
釣果:チンチン*3、カイズ |
週末は台風の影響で強風のため釣行中止かと思ったが本州から離れて北上して行った。総降水量は30mm程度で終わってしまい河川が増水するということはなかった。3ヶ月も竿が曲がらない状態ではこれから先の釣果が期待出来ないのは明らかであるが夜釣りから開始することにした。9月になっても夜釣りをしている人がおり空いている場所に入る。潮は動いておらず竿下で浮きが消し込んだと思ったら手の平サイズが釣れた。これでは鈎を小さくしないと喰わせられない状態でフッキングも難しく感じた。その後は生命感を感じられなかった。夜明け狙いは予定していたポイントは先攻者が居るので別の場所とした。8時には潮位が低くなることを頭に入れて明るくなるまで待つがアタリも無く、日曜なので次の場所を押さえておくため移動することにした。まだローライトで浮きのトップが見難いがアタリの様なのを感じ合わせると足裏サイズより少し小さいのが釣れた。拾い釣りをしているとチンチンが2枚来た。喰って来たのは根の傍であった。仕掛けを遠投すると釣れないのはこれまで通りと日が高くなると喰わなくなった。前日の台風で人が多く場所移動が出来なくなり8時過ぎで納竿とした。 |
盆休み前後が釣果のピークとなり、この後は釣果が落ちて来ますが8月に良型の結果が出なければシーズン終盤の釣果は期待出来ません。
梅雨入り後から潮が「黄土」〜「赤茶」濁りとなり、一度も潮が澄んだことが無いので塩分濃度上昇や水質が悪化してしまっています。
8月の日照不足、多雨は時期外れで、6〜7月が多雨かどうかで再乗っ込み数が決まるため、これからの釣果は増やせない状態です。
2017-08-26 |
晴れ |
水温:28.0℃ |
最低:27℃ |
最高:32℃ |
風速:3m |
 |
満潮:7:20am |
干潮:1:24am |
中潮
|
釣果:チンチン、セイゴ |
5月末から釣果を期待しつつ3ヶ月も待ったが良型には出会えていない。9月になってしまうと釣れる確率も下がってしまう問題がある。8月末になって漸く釣れた年もあるがその時とは状況も違う。今月前半は多雨であったが今週は暑さも復活し潮色は黄土色に戻っていると思えるが夜釣りで魚の生命感を確認することにした。夏休みも終盤となり釣り人は多目で予定外の場所に入る。意外にも潮は川の様に流れており仕掛けの打ち返しは頻繁になった。でも、生命感はない。30分して場所変更。潮流は緩くなったが生命感はない。竿下を流すと生命感したが喰い込まず時間を掛けて喰わせたのはセイゴ。夜釣りは渋い釣果であった。潮位が低い時間帯なので入るポイントの順番には注意したかったがこのまま夜明けを狙うことにした。エサは齧られるがhitまでには行かなかった。ダメな梅雨明け後と同じ釣況である。満潮時の竿下シモリ根を避け大きく場所移動をする。1時間拾い釣りを行うが小魚の生命感しか無く場所変えをする。暫く遣っていても小魚の反応は感じず浮きがシモったので合わせるとチンチンが喰っていたが小さい。手の平が釣れ出すとシーズン終了だが・・・。もう1箇所入れる場所が無いか探し、9時過ぎまで遣ったが貧果で終わってしまった。これでは9月以降が期待出来ないのでいつまで釣行するのかを考える時期になった。 |
2017-08-19 |
曇り |
水温:25.0℃ |
最低:25℃ |
最高:30℃ |
風速:3m |
満潮:2:05am |
干潮:9:01am |
中潮
|
釣果:なし
|
盆休みは連日50mm程度の雨が降り、8月が多雨になってしまっても既に時期を逃しており遅すぎという感じがする。梅雨入り前後から気温が上昇し潮が濁り始め赤茶濁りにまで達するが一定量の雨が降ることで赤茶濁りが解消し塩分濃度も上昇しなくなる。雨の降らない梅雨は潮色が悪化し釣果にも影響を及ぼす。今年が冷夏とするとこの先の釣果はあまり期待出来ずシーズンが終わってしまいそうである。今日も夜に雨予想が出ていたが雨雲予想では問題無さそうであった。夜釣りから開始して見るが生命感がしない。セイゴも喰わないのでは・・・。明日が日曜であり7時頃には潮位が1mを切ってしまうこともあり潮通しの良い側へ移動をすることにした。ここでも生命感は無く1時間経過した頃に黒い雲が近くまで来て雲間で稲光がしぽつぽつ雨が降り始めた。雨雲予想では雨雲には覆われない予想であるが暫く状況を見ることにした。3:30amになると雨雲が逸れていったので仕掛けを変更して釣りを再開する。仕掛けの流し方を変え拾い釣りをして見るが生命感はなし。潮色は黄土色では無い様であるが喰いはいまいち。1時間経過したところで場所移動をする。ここも生命感は無い。次に入る場所が潮位から最後のポイントとなる。潮色は緑ぽくなっていた。hitすることを期待して始めたが1.5時間待ってもアタリは無い。潮色が変わって直ぐに喰い出す訳でもなく数日後の回遊を待たなければならないだろう。 |
2017-08-14 |
曇り |
水温:27.0℃ |
最低:25℃ |
最高:31℃ |
風速:3m |
 |
満潮:9:02am |
干潮:2:59am |
小潮
|
釣果:チンチン、セイゴ*2、メジナ |
盆休み中に数枚釣れることを見込んでいたが前半は苦戦してしまった。後半は曜日配列が平日となり、降雨予報もあるので人は少なくなると思っていた。夜行で釣り場に行き雨雲予報を見ると4時頃に雨が降りそうなので夜明け前に再確認することにして夜釣りを始めた。相変わらず生命感が無く場所変えをして明確なアタリがあったと思ったらセイゴが2本来た。今年はメジナも喰わないので外道はセイゴとなってしまう。夜明け前に雨雲予報を見ると5時頃に雨が降り出しそうなので辺りが明るくなってからもう一度確認することにした。対岸は白く霞んで来ていないので直ぐには雨は降らないだろう。仕掛けを数回流すとシモったと思ったらカサゴが喰って来た。潮色は黄土色の様である。5時を過ぎてもアタリが無く場所変えをすることにした。雨雲は逸れて行ったので雨には降られずに済みそうである。6時過ぎまで待ってもアタリが無く再度場所変えをすることにした。1.5時間待っても生命感がせず、今日もダメぽく感じ撤収する時間を考えていたら入ろうと思っていた場所が空いたので移動することにした。今度は10時頃に雨が降り出しそうなのでそれまでに釣果を出したかった。仕掛けを色々を流して見ても生命感がしないのは同じである。アタリも無く竿を聞き上げたらゴトゴトと来て何が喰って来たのかと思ったらチンチンであった。こんな小さいのが良く鈎に掛かったなと思える様なサイズであった。10時前に雨が降り出し10時過ぎで納竿とした。 |
2017-08-05 |
曇り |
水温:27.0℃ |
最低:25℃ |
最高:31℃ |
風速:3m |
 |
満潮:2:41am |
干潮:9:39am |
大潮
|
釣果:カイズ |
今週末は迷走台風の影響で釣行を潰されるのかと思ったが進路が変わってしまい大雨も期待出来なくなった。山間部で大雨が降るか、連日河川上流部でゲリラ豪雨が起きるまでは海中の水質改善は無いだろう。今週は戻り梅雨の様な天気で最低気温が20℃前半まで下がったことで潮が少し澄んで来ていれば結果は出るかも知れないと思っている。夜行で釣り場に行くと雨が降っており、雨雲予想を見ていたので問題は無いが小降りになるまで待つことにした。雨雲が切れるのが4時頃なので夜釣りは出来ないと思っていたが1時間後に止んだ。2時間程度は夜釣りが出来そうである。でも、アタリも無く時間が過ぎて行く。4時前に竿を交換して夜明けを釣ることにした。いつもより30分も遅れて釣り開始となった。10分経過した頃に浮きを引っ張って行くアタリがあり待っていても喰い込まないので軽く合わせると乗る。引きはしつこく浮いて来たのはカイズであった。この後は大きく場所を変更するがアタリは無かった。潮周りが大潮なので潮位の問題もあり9時で納竿とした。8月の釣果が今後に釣れる数を決める月でもある。今月の良型は良くても2枚程度しか獲れず、9〜10月は良くて1枚程度となるのが例年である。これからの良型は「0枚」で終わることも有り得る釣況である。 |
2017-07-29 |
曇り |
水温:28.0℃ |
最低:26℃ |
最高:30℃ |
風速:3m |
 |
満潮:8:23am |
干潮:2:35am |
小潮
|
釣果:チンチン、メジナ |
7月末になっても手応えのあるhitが無いのはどうにかしている。自分のあらゆる思い込みが強く影響しているのか、自然が相手なのでどうしようもないのかは分かっているが。週間天気予報を見ても台風の影響は受け無さそうだし・・・。まずは夜釣りで生命感を見ておくことにした。まずは今シーズン夜釣りを行っていないポイントを優先してチェックを入れることにした。最初のポイントは浮を引っ張る様なアタリがあったが鈎掛かりまでは行かず場所変えをする。次のポイントはhitさせられたがメジナであった。少し場所を変えて釣りを再開。干潮を過ぎ潮位が低くなっているので極力竿下は流さない様にしていたが生命感がせず流して見るとhit。合わせるとゆっくり右に移動し沖に出たかと思った軽くなった。ハリス切れである。4時から夜明けの時合いを狙うことにした。20分経過した頃、浮きが引っ張られたが喰い込まないので聞き合わせを入れるとゴトゴトと感じチンチンが釣れた。いつもと同じサイズである。足裏サイズを超えるのは何時か・・・。この後に数箇所ポイントを変更しても夜明けで釣れた1枚のみである。 |
2017-07-21 |
晴れ |
水温:27.5℃ |
最低:26℃ |
最高:32℃ |
風速:5m |
 |
満潮:2:10am |
干潮:9:11am |
中潮
|
釣果:チンチン、セイゴ*2、アカエイ、ボラ |
これまでは大潮後を狙っていたが結果が伴わないことから大潮前半か大潮前を狙うことにした。まず夜釣りで魚の反応を見るが生命感が無く喰って来るのはセイゴのみであった。日中の釣りに期待するしか無かった。南
東の風であるが当て潮のため仕掛けは手前に押し戻され釣り難い。エサを取られるところを探すが生命感がしない。仕掛けが竿下を流れた時に浮きが消し込んだがフッキングしない。数回流したらフッキングが出来たが相変わらず手の平サイズであった。5:30amに場所変更する。思った以上に潮の引きが早く、沈み根の変化がある方から釣って行くことにした。30分経過しただろうか。根掛かりしたかと思ったが動く根と分かった。上に引っ張り上げ様としたら沖に突っ込もうとする。時間を掛ければ獲れると思ったが魚体は巨大エイであった。潮が赤茶濁りのためハリスは太めのブラウンハリスを使用しており切れないことが逆に長時間戦となった。ロッドは3号だったので折られることは無くても手前まで寄せて来るだけで一苦労しハリスを手繰って切った。場所を荒らしたこともあり少し移動する。ここでもフッキングは出来たがボラであった。潮を選んでも外道ばっかりしか釣れなかった。潮の色が通常では無くこれを改善するには台風による河川の増水が必要なのか・・・。
|
渇水気味の梅雨が終わりこれから高水温期に入ります。魚影が濃い訳ではないため毎週はhitしません。
2017-07-16 |
晴れ |
水温:26.5℃ |
最低:26℃ |
最高:34℃ |
風速:5m |
 |
満潮:9:14am |
干潮:3:30am |
小潮
|
釣果:チンチン、フッコ |
3連休は小潮なので釣れないだろう。週末が大潮で先攻者に釣られていたりすると釣れない状況で、潮を選んだ方が良いのだが昨年のパターンでは結果が出せていない。1.5ヶ月も良型に出会えず思った以上に苦戦。何が悪いのか・・・。そろそろ外海側も試しておきたかったが土曜の夜は夜釣りの人が多く空いているところに入るしかない。竿を出して見るが生命感がしない30分以上が経過しただろうか、浮きが入ったと思ったら魚長は長かった。この後左右に釣り人が入り場所移動には距離が必要だったのでこのまま夜明けを待つことにした。今年の夜明けの時合いは1回だけ狙ったことがある。30分経過した頃アタリも無く聞き上げたら喰って来た。変な感じである。左右に釣り人が居るので6時まで粘っても生命感は無しである。これ以上ここで遣っても無理なので長距離場所移動をすることにした。移動してもやはり生命感は無い。ここも2時間を限度として釣りをして納竿とした。 |
2017-07-08 |
晴れ |
水温:25.0℃ |
最低:23℃ |
最高:32℃ |
風速:3m |
 |
満潮:3:41am |
干潮:10:36am |
大潮
|
釣果:チンチン |
週の初めに台風が沿岸部を通過したが河川が増水する程の総降水量では無く海中の塩分濃度は変わっていないだろう。今日は潮周りによる魚の回遊だけしか期待出来ない。9時を過ぎると潮位が20cmを切ることもあり9時前までに居場所を見つけたいものだ。まずは夜釣りで魚の気配を感じたかったが生命感すらしない。幾つか場所を変更しても同じであった。4時から夜明けの時合いを狙って見るが生命感が無い。5時にもう1回場所変えを行う。乗っ込みの実績ポイントなので2時間程度粘るつもりであったがエサも取られない。2.5時間待っても生命感が無いと場所を変更せざるを得ないので夜明けのポイントに戻る。何処のポイントで釣りを始めるかで移動出来るポイントが決まるが、今日は実績ポイント一本のみに絞っていたのでこれは仕方無い。エサは数回齧られていたので結果は出したかった。潮位も下がっている状態なので棚には注意した。拾い釣りを行っていると20分程で浮きが走る。合わせると乗るが重量感はせず水面下で銀ピカの魚体が見えたと思ったらチンチンであった。潮位が低いとバラシリスクがあり予定通り9時で納竿とした。産卵は終わっているのに1ヶ月以上も良型がhitせず苦戦している。この様な釣況は過去に無くは無いが厳しい釣りを強いられている。 |
2017-07-01 |
雨 |
水温:23.0℃ |
最低:24℃ |
最高:28℃ |
風速:4m |
 |
満潮:9:56am |
干潮:4:16am |
小潮
|
釣果:チンチン、メジナ、ボラ |
6月に良型のhitは無く終わってしまった。この釣況では7月下旬の「夏休み」からがシーズンインになりそうである。今日は雨予報であるが雨が降るのは夜が明けてからなので夜釣りで各ポイントの生命感を確認しておくことにした。でも相変わらずエサは取られず潮通しの良い場所に移動した。ここもエサはそのままで戻って来る。夜釣り最後のポイントで足裏メジナが釣れた。4時前に竿を変更して釣りを再開する。釣果が厳しいことは分かっているが拾い釣りを行っていると浮きがシモる。合わせると竿先を叩く様な感触。メジナか・・・。銀色の魚体であったが手の平サイズであった。何も釣れないよりはましである。5:30amに場所変えをするがこちらは生命感なし。7時過ぎにも場所変えを行い来たかと思ったらボラであった。「ボラが釣れてもチヌは近くに居るとは限らない」ので9時で納竿とした。乗っ込み釣果は予想外であったが、産卵後は釣果不調になっている。これは魚影が年々薄くなって行っている影響とも言えるが、尺足らずのチヌで我慢しつつ7月下旬を待つことにする。 |
産卵後に釣れ始めるのは早くて5月末以降となり、6月末までにシーズンインの1枚を目指しますが自然相手のためその通りにならない場合もあります。
6月中旬には水温が22℃付近まで上がって来て釣れる可能性もUPしますが、その頃は梅雨入りしており日照が無く最高気温も上昇しないため魚の接
岸待ちとなります。
水温が24℃を超えしまうと一気に水温期へと移行してしまうことが多く結果が出なくなりますので7月中旬までに何枚獲れるかが第2段階です。
2017-06-24 |
晴れ |
水温:22.5℃ |
最低:22℃ |
最高:29℃ |
風速:4m |
 |
満潮:4:08am |
干潮:11:02am |
大潮
|
釣果:チンチン、カイズ、フッコ |
6月下旬の大潮後であれば鈎先が魚の口を捉えることが出来るだろうと思っているが、自然が相手の釣りなのでそうならないこともあるだろう。今年は雨の降らない梅雨で釣行時に雨に降られたことが無く、毎日晴天だと海水の塩分濃度が上がってしまいあまり良くは無い。まずは夜釣りから始めることにした。仕掛けを流して10分程度経過したら生命感を感じたが浮きは走らない。根掛かりの様な反応があり聞き合わせるとゴトゴトと来て段々下方に重くなって行くがこれは魚の感触ではないと思い抜き上げたら鈎が外れる。再度同じポイントを探っていると今度はフッキングが出来掛かっていたのはチンチンだった。その後鈎には何も掛からなくなった。4時から夜明けの時合いを釣って行くことにした。何処に魚の反応があるかを探っていたら浮きが「もぞもぞ」とし始めたが、水面下へは入って行かないので聞き合わせするとhit。何が釣れたのかが分からず、玉網入れはせずにハリスを手繰り寄せるとカイズであった。今日は生命感もあることだし、この後はポツポツ釣れるのかと思っていたら日の出を過ぎると生命感が無くなって行った。9時を過ぎると潮位が0cmに近くなることもあり9時で納竿とした。 |
2017-06-17 |
晴れ |
水温:21.5℃ |
最低:18℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
満潮:9:28am |
干潮:4:08am |
小潮
|
釣果:なし
|
この大潮後を期待したが入って来ていないのか気配が全く感じられないが夜釣りから開始した。この時期は釣り人が少ないのに多かった。何処でも釣れる訳では無くので空いているところに入る。場所は移動せず夜明けを待つつもりで仕掛けを投入するがエサは取られない。日中の釣りも苦戦しそうである。夜が明け始めた3:30amから竿を長尺に変更して釣りを再開。拾い釣りを行ってもエサは取られない状態で4:45amに外海側に場所変えを行う。6月中旬までに良型が釣れた実績は無いので期待薄である。6時前までアタリを待つが生命感が無い。潮は赤茶濁りになっていた。梅雨なのに雨が降らないからか。少し場所変えを行い7時前まで仕掛けを投入しても生命感がしない。さらに場所変えを行う。右側に大きなシモリ根があるため流せる範囲は限られるが30分を目処にエサの取られ方を見るがここも同じ。8時を過ぎたところで夜明け前に竿を出した場所に戻って試すがダメで9時に少し場所移動して1時間竿を出すが何処も生命感が無かった。梅雨は最高気温が上昇せず水温22℃のままでは梅雨中頃〜後半まで待たなければならないだろう。これまで鈎先が口を捉える訳でもなく釣行が終わっている日が多く、次ぎの大潮後には期待したい。 |
2017-06-10 |
晴れ |
水温:22.0℃ |
最低:20℃ |
最高:33℃ |
風速:5m |
 |
満潮:4:35am |
干潮:11:28am |
大潮
|
釣果:チンチン、メバル、カサゴ*2 |
この大潮から外海より入って来るのではと思っているので夜釣りから開始することにした。少し南風が強いが遠近の反応を確認するが生命感が無い。更に30分すると浮きがシモり合わせると重みを感じるが生命感が無く何かと思ったら足裏カサゴであった。この後にもう1匹追釣した。何処も生命感がしないのでは日中もダメなのではと予想が付く。夜が明けてから釣りを再開すると最初のポイントは予想通りに生命感がしなかった。まだ潮位が高く竿下の根が水没している場所もあるためうねりで潮を被らないところに移動して再開する。1時間が経過しょうとしていた頃に浮きがシモリ軽く合わせると生命感を感じチンチンが釣れた。この後は潮位待ちしていたポイントに入り2時間も粘ったが喰わせるまでには行かなかった。大潮を過ぎ来週末までに釣況が変わっていることに期待したい。 |
2017-06-03 |
晴れ |
水温:20.0℃ |
最低:18℃ |
最高:25℃ |
風速:5m |
満潮:0:30pm |
干潮:6:47am |
小潮
|
釣果:なし
|
過去の6月初旬に釣れた実績は1枚のみであるが、「運」があれば釣れない訳ではないので大潮後の釣況にも注視しながら釣行して行くことにする。今日の朝は潮位が1m以下となるので竿出しポイントは根が荒くない場所からとした。仕掛けを流して見ると潮止まり前後のためか浮きの動きは停滞気味であった。1時間経過してもエサは取られない。1.5時間待っても生命感がせずこれ以上待つよりは違う場所で魚を探すことにした。次のポイントも潮が動かず生命感がしなかった。例年のことなので予想は出来ていた。8時を過ぎると人が増えて来ることもあり、更に30分待つことにしたら上げ潮が効いて来てエサが取られる様になったが鈎には掛からない。恐らくメジナの活性が高くなったんだと思えた。居れば喰って来る魚なのでhitするまでには時間が掛からない筈なので10時前まで釣りをして納竿とした。来週末は大潮後となるので釣果に期待したいところだ。
|
2017-05-27 |
晴れ |
水温:21.0℃ |
最低:18℃ |
最高:27℃ |
風速:5m |
満潮:5:06am |
干潮:11:59am |
大潮
|
釣果:なし
|
GW後には生命感が無くなり何も釣れない状態となっていたが、過去の陸っぱり禁止釣り場への渡船情報から6月に入ると釣れていたので、この大潮後から生命感が出始めることを期待したい。まずは6月末までに1枚を獲れることを目指して行くことにする。釣り場に行くと南風が吹いており風予報とは違っていた。潮位が高い時間帯なので潮を被らないポイントから始めることにした。1時間程度待ってもエサを取られず場所変更をすることにした。潮位がまだ高い状態なので潮位待ちで次ぎのポイントに入ることにした。30分程度するとうねりも収まり次第に風も弱まって来た。でも生命感は無い。10時を過ぎると潮位が下がり過ぎるので潮位待ちしていたポイントに入り10時まで竿を出すことにした。広範囲を探るが生命感がしない状態で1時間が経過した頃から偶にエサを取られ始めたが喰いは持続しなかった。11時まで竿を出すと潮位が0cm近くまでなるのでここで納竿とした。型が見れるのが6月第2週以降を目処にしたい・・・。
|
2017-05-07 |
晴れ |
水温:19.0℃ |
最低:19℃ |
最高:25℃ |
風速:4m |
満潮:3:21pm |
干潮:9:09am |
中潮
|
釣果:メジナ
|
乗っ込みのキャッチ率は0.78で終わった。どうしてもhitさせても全てが獲れた訳では無かった。2ヶ月間の釣行でhit率は0.44となった。4/16以降に魚の喰いが悪くなり5割を切ってしまったが、毎週hitさせられたことは過去7年間には無かった。これは今年の魚影が濃かったかどうかは分からない。・・・さて、GW最後の釣行を行うことにした。潮周りからすると大潮前が良さそうであるが既に産卵に入っているだろうから釣果は期待しない。釣り場の釣り人は少なく予定ポイントに入ることが出来た。釣りを始めると雨がぽつぽつ降って来た。天気予報では雨が降る予報は出ていなかった。急に最高気温が上がり、水温が上昇したためか水色が黄土色になっており釣れる気がしなかった。GWは釣れる時期を過ぎており、場所移動はしないつもりで釣りを始めた。竿下から遠投したポイントまでを探るが2時間経過しても生命感がしない。この釣況では釣れないことは明確であったが更に1時間延長したらエサを取られる様になったが喰いが持続せず10:15amで納竿とした。産卵後の「荒喰い」が無い魚なので、次の1枚は今月末〜6月末を予想している。これから先は「運」に依存してしまうので学生が「夏休み」に入った頃に漸く型が見えることもあると見ている。
|
2017-05-04 |
晴れ |
水温:16.5℃ |
最低:15℃ |
最高:23℃ |
風速:7m |
 |
満潮:11:01am |
干潮:6:09am |
小潮
|
釣果:カイズ |
GW中は釣れない期間になるので数日の釣行としているが小潮で潮位変化のある日は竿を出すことにした。今日は強風予報では無かったが起きた時点で6mの南西風が吹いていた。釣り場に着いた時に風が弱まっているか、このままかは行って見ないと分からない。実際には5m以上の風が吹いている状態で竿を出すことになった。強風でも仕掛けを投入出来るだろうとして買った11gの浮きをお試しで使う。浮きは思った通りに投げられたが、当て潮で仕掛けが手前に押し戻され釣り難い。潮の流れと風向きが同じであっても狙ったポイントに仕掛けを流せないのでは釣りにならない。エサは齧られるが何処で喰っているのかが見極められず何回か同じポイントを攻めていたらうねりの山を過ぎた時に浮きがゆっくり入って行った。合わせると乗るが竿先に重みは感じず上がって来たのはカイズであった。この時期に型を見れただけでも良い方である。9時からは元々強風予報であったので結局強風は収まらなかった。このまま釣りをしても仕掛けが思ったポイントに入らず9時過ぎに納竿とした。 |
4/16頃まで乗っ込みを狙い、産卵期が終わる5月末頃まで休止とします。
乗っ込みで大型が釣れる訳ではありません。産卵後の方が期待出来ますが釣れる型は年毎に違います。
2017-04-16 |
晴れ |
水温:13.0℃ |
最低:11℃ |
最高:24℃ |
風速:8m |
満潮:6:52am |
干潮:1:39pm |
中潮
|
釣果:なし
|
ここ数週間は週末になると雨の日が多かったが、土曜は強風10mの予報で釣行が出来ずサンデーフィッシングになってしまった。乗っ込みも終盤であり、釣れていない釣況のため〜個人的釣果数は別にして、全般的には竿が曲がらない。である。〜釣り人は少ないと予想している。今年は大潮の前日に結果が出ており、中潮の潮周りでは底りの時合でないと潮が澄んでいることが多く釣果は期待出来ないであろう。今日もこれまで通りに各実績ポイントのみをチェックして行くことにする。最初のポイントは大岩の裏側を中心に仕掛けを流して見るが生命感が無く2時間で2箇所の場所移動を行った。次のポイントは竿下の沈み根の潮が引くのを待って8:30amに入った。潮は左から右に流れており厳寒期とは逆の流れで釣り難い。潮流が緩くなるのを待っていたら、潮は右から左に流れ出した。時計を見ると10時を過ぎておりそろそろ撤収しょうかなと考え始めた。エサは忘れた頃に齧られる程度で、この兆候は本命が居る証かも知れず新しい竿を曲げて調子を見たいという思いもありこのまま続行することにした。続行の準備後15分程度経過しただろうか。浮きのトップが少し入った。合わせると乗ったので竿を大きく煽り底は切れたと思い、糸フケ分を巻き取ったら魚はゆっくり右に移動したかと思ったらハリスがブレークする。ここで根ズレするとは・・・。この後に南風が強くなり仕掛けが思ったところに入らなくなり納竿とした。
|
2017-04-09 |
小雨 |
水温:15.0℃ |
最低:14℃ |
最高:16℃ |
風速:7m |
 |
満潮:4:13pm |
干潮:10:10am |
中潮
|
釣果:クロダイ、カイズ |
週末は雨に降られてしまう予報で、釣り場に着くと雨が本降りとなり屋根のあるところで釣りの準備を行ってから最初のポイントに入った。下げ潮が効いているため仕掛けは直ぐに流されてしまう。流し方を変えてもエサは齧られない。1時間経過したところで場所変えを行う。思ったよりも潮位が下がっており、取り込みのことも考えて立つ位置を決める。何回か仕掛けを流すと浮きがシモるものの生命感がしない。ここも1時間で見切りを付け場所変えをする。ここは意図的に潮位調整をしたポイントである。仕掛けを流して見ると左側で浮きがシモるのが分かった。下げ潮はまだ速い状態のため喰って来た時のことを考えて道糸は出し気味にしておく。左手前側を釣っていたらカイズが釣れた。ここで2枚目を狙うことにしたが1時間経過しても何も起こらない。北風が突風で吹き始め、風が強く釣り難くなった。時刻は11時前になっており、そろそろ撤収することも考えた。仕掛けを遠投するとエサを齧られた。居るかも知れないので反応が無くなるまで続けることにした。数投すると正面で浮きがシモる。合わせると乗る。ロッドで底を切らせるため大きく煽った。沖への突っ込みにも耐え、魚を引き戻すと黒茶色い横腹が見えた。メタボなチヌだった。何とか2桁に乗せられた。取り合えずは来週末までの釣行としているがこれ以上釣れるかどうかは分からない。 |
2017-04-01 |
小雨 |
水温:11.5℃ |
最低:5℃ |
最高:9℃ |
風速:3m |
満潮:7:05am |
干潮:1:52pm |
中潮
|
釣果:なし
|
3月末までは好調な釣果を維持出来たが、4月になると乗っ込みも終盤を迎える。過去の堤防渡しの釣果情報では4/10頃を過ぎると釣れている数が落ちていたのでこれを釣り場データとしている。今日は午前中が雨予報のため人は少ないだろう。雨雲情報では毎時の降水量が0.5mm/h以下になっており予定通りに釣行することにした。釣り場には誰も居なかったので竿出し予定のポイントに入る。仕掛けの流し方を変えて見るが生命感がしない。貸切状態と言えども出来るだけ多くのポイントをチェックしたくて7:30amに場所移動をする。仕掛けの流し方を変えていると根掛かりの様な反応があったが喰い込まなかった。エサを齧られた状態で戻って来たのを見ておらず見切りを付け8時過ぎに場所移動することにした。ここは2月末に釣っているもののその後は型を見れておらず9時まで待っても生命感が無かった。これまで今年の実績ポイントで竿を出して来たが全てダメで最後の場所移動とした。20日間も型を見れていないポイントのため期待は出来なかったが、2時間粘ったものの生命感がなかった。段々釣れなくなりつつあり潮を選べばまだ望みはあるかも知れない・・・。
|
2017-03-26 |
小雨 |
水温:11.5℃ |
最低:5℃ |
最高:8℃ |
風速:3m |
 |
満潮:3:58pm |
干潮:10:11am |
大潮
|
釣果:クロダイ |
ウェークエンドの週末天気予報は午後からの雨予報であった。日付けが変わった頃から雨が降り出していた。3時に釣り場の雨雲予想を見ると6時以降に2mm/h以上の降水量になっていた。外も本降りの雨で釣行が出来ないので今日は中止にしていた。5時に外を見ると4時前とは雨音も弱くなっていた。雨雲予想の通りに雨が降らないこともあるので雨具を持って出掛けることにした。釣り場に着くと雨はぽつぽつと降っている0.5mm/h程度であった。急に本降りになったとしても濡れない様にして釣りを始めたら降水量が1mm/h程度に変わった。通常よりは1時間半遅れで竿を出したことになる。仕掛けの流し方を変えながらエサの取られ方を見るが生命感が無い。1時間程度で見切りを付けて場所移動をする。ここでも1時間以上待ったが生命感がせず、10:15amに前日釣った場所に入る。多分2日連続では喰わないだろうと思っているが・・・。底りなので取りこみで根ズレが起きないところを釣り座にした。竿下から少し振り込んだ先へと仕掛けを流して行き、エサを取られる場所があるかを探す。竿下の先に仕掛けを流すと浮きがシモった。合わせると乗る。魚は沖へと走らないので竿を立て過ぎて竿下で根ズレしない様に注意して浮かせたら銀色の魚体であった。この後に2枚目を狙うつもりであったが、雨は小降りになったものの降り続けており1枚型を見れたことで納竿とした。ここ1ヶ月は毎週釣っている状態であるが、来週は型を見れるだろうか・・・。 |
2017-03-25 |
晴れ |
水温:11.5℃ |
最低:4℃ |
最高:12℃ |
風速:4m |
 |
満潮:3:15pm |
干潮:9:36am |
中潮
|
釣果:クロダイ |
春分の日も過ぎ、何時までも乗っ込みで釣れる訳でも無くそろそろ喰いが落ちて来るのではと思っている。週末から週明けに掛けて3回り目の大潮が始まるが型を見れるかが気になる・・・。週末は寒の戻りがあり、明日は雨予報なので釣り人が多いかも知れずメインポイントは予め確保しておくことにした。8時前にはメインポイントに入りたいので、その左10m先の釣果実績が無いポイントに入った。何処に仕掛けを流したらエサを取られるのか、第1投目を流すとエサを齧られたがその後が続かない。時計と人の増え方を見ながら1時間が経過しょうとしていた。段々仕掛けを投入しても浮きが停滞して動かなくなった。仕掛けを回収すると鈎が素鈎にされていた。これは居る証だと思い仕掛けを流し直したところ浮きがシモる。合わせると乗った。引きは強く無かったが大きく竿を煽り手前に引き寄せ、2回目の煽りをしょうとしたが竿下で根ズレする恐れがあり竿を上に聞き上げる程度にすると銀色の魚体が見えた。良型には少し足りなかった。人が増え始める7:30amを過ぎ、この後はメインポイントに移動する。2時間竿を出すが2枚目は喰って来なかったので納竿とした。 |
2017-03-19 |
晴れ |
水温:11.0℃ |
最低:5℃ |
最高:17℃ |
風速:6m |
 |
満潮:7:58am |
干潮:2:47pm |
小潮 |
釣果:クロダイ、アイナメ |
3連休は小潮になるため釣れないだろうと予想している。なので、これまでと違う場所で竿を出すことにした。でも、底に変化のあるところとなると場所選びが難しい。竿下に沈み岩があって左か右に沈み根の変化がある場所に入ることにした。過去に乗っ込みで釣ったことは無いが・・・。まず仕掛けを投入して潮流を見ると潮は動いていない。竿下左に大きい沈み岩があり、潮位が高くなっており前には出られないのでバラシリスクに注意した。潮は左に流れ始め、仕掛けは右側から流す。竿下の根の先でアタったと思ったらアイナメが喰って来た。その後数回流し直し、竿下の大岩の先で浮きがシモる。合わせると乗った。そのまま遣り取りをすると根ズレするので右に移動して竿下の大岩を交わし竿を右に倒して手前に引っ張って来ると銀色の魚体が見えた。1枚釣ったので場所を少しずつ移動して行くが2枚目は喰って来なかった。9時を過ぎると北寄りの突風が吹き始め竿を振り難くなったので10時過ぎに納竿とした。一先ずは「春分の日」までに型を見るという目標は十分にクリア出来て、シーズンインしたのかと間違うくらい過去に無い結果で終われた。乗っ込みもあと半月程度は狙えるだろうから「今年の1枚」を目指して釣行して行くことにする。 |
2017-03-12 |
晴れ |
水温:11.0℃ |
最低:4℃ |
最高:12℃ |
風速:3m |
 |
満潮:4:56pm |
干潮:11:05am |
大潮 |
釣果:クロダイ |
昨日釣っているが連日同じポイントでは釣れないのは明らかで、他の何処で竿を出せばいいかを考えたが居着いていそうな場所が分からなかった。内海側で竿下にある沈み岩の並びに変化があるところを探して釣りを開始した。潮の流れは緩いが動いてはいた。あまり竿を出したことが無い場所なので水深からチェックを行った。仕掛けの流し方を色々変えて見るが生命感がしない。日曜なので釣り開始から1時間経過した時点で場所移動をする。来た時から入りたかったポイントには先攻者がおり、ルアー釣りなのでランガンして直ぐに居なくなるだろうと思っていたが、まだ釣りをしているので昨日釣ったポイントに入ることにした。それから45分経過した頃に先攻者が帰り、そこに入ることにした。朝一で入れずに回り道をしたが潮位もかなり下がった感じがした。仕掛けを流して見るが生命感がしなかった。潮位がまだ下がることもあり1時間で見切りを付け、さっき入っていたポイントに戻ることにした。底りまでには2時間もあるが干潮になったかと思う様な潮の引きになっていた。拾い釣りを行い何処でエサを取られるのかをチェックして行く。正面の沈み岩の先に仕掛けを投入して余所見をしていたら浮きが消し込んでいた。昨日のhit時と同じシーンとなった。合わせると乗る。竿を煽り沖走りを止めていると数回首を振っていたがゴリ巻きをして玉網入れが終わる。魚体は銀ピカであったが少しサイズが小さかった。 |
2017-03-11 |
晴れ |
水温:11.0℃ |
最低:4℃ |
最高:13℃ |
風速:5m |
 |
満潮:4:20pm |
干潮:10:31am |
大潮 |
釣果:クロダイ |
2回り目の大潮が巡って来たが、果たして釣果はどうなるだろうか・・・。何処で竿を出すかでも結果が違って来るが今日も内海側を選んだ。釣り開始後にハリスを2回も交換するトラブルが発生し7時前になって漸く体が慣れて来たのか仕掛けが遠目に入る様になった。でも、生命感が無いので少し場所移動して竿下から深いポイントに入る。仕掛けの流し方を変えながら浮きに変化のあるポイントを探る。浮きがシモるポイントはあったがhitまではしなかった。居そうと思っていたのに1時間待っても喰い込まない。8時になると釣り人が増えて来るので次ぎのポイントは押さえておくことにした。潮位も下がり個人的時合はベストとなった。1時間待っても生命感がしないのは居ないのか・・・。竿下の沈み岩裏をメインに狙っていたが変わり映えがしないので遠投で釣ることにした。10時を過ぎても型が見れていない状況である。2時間待っても喰って来ない。2回り目の大潮はダメなのか・・・。時計を見ながら何時に撤収を開始するか考え、ふと浮きから目を離したところ浮きが消し込んでいることに気が付いた。合わせると乗る。この状況ではバレてしまうことが多いが沖走りもされずにhit出来ていた。竿を大きく煽りながら魚を引っ張り上げる。もう1回ポンピングすると銀色の魚体が見え玉網入れ出来た。魚体は「鯛高」が高くヘラブナの様であった。釣りは下げ止まりまでを目処としていたので、丁度良い時間となり2枚目は狙わずに納竿とした。 |
2017-03-04 |
晴れ |
水温:10.0℃ |
最低:3℃ |
最高:15℃ |
風速:4m |
満潮:8:13am |
干潮:2:59pm |
小潮
|
釣果:アイナメ
|
先月末は乗っ込みのピークであったのか意外な銀ピカ魚の釣果で終われた。今月はその様なことは無いであろう。これからは例年通りに釣果は苦戦するであろう。週末は小潮の潮周りなのでこれまでの実績により、内湾側に入り人が増えて来る頃にメインポイントに入れる様に移動して行くことにした。最初に入るポイントの周辺には先攻者が居たので少し予定を変えて2/25のポイントから始めることにした。気温が上がり始める8時頃から入りたかったが・・・。広範囲に仕掛けを流しエサの取られ方を観察するが生命感がしない。7:30am過ぎに場所変えをした。40分程度竿を出したが生命感が無いので再度場所変えをする。満潮になっていて竿下にある大きな沈み岩は水没していた。掛けた場合を考えて竿下に根が無い場所から仕掛けを流し始める。大きな沈み岩の先に仕掛けが行くと浮きがシモった。合わせると乗る。首を振っていたので底から浮かせ様として竿を煽ると根ズレでハリスがブレークする。浮いて来なかったということは大型の魚か・・・。竿もお試しで2.5号のグラス成分が20%含まれている竿を使用していたので反発力が弱かったのか・・・。次回からはカーボン99%竿に戻して潮位にも注意して竿を出すことにする。暫くそのまま釣りをしても喰って来ないので少し移動して竿を出したことの無いポイントで11時まで釣りをして納竿とした。最終末から大潮なので釣果に期待したい。
|
2017-02-28 |
晴れ |
水温:10.0℃ |
最低:4℃ |
最高:10℃ |
風速:4m |
 |
満潮:6:20am |
干潮:0:17pm |
大潮 |
釣果:クロダイ |
乗っ込み釣行初日に釣れるとは思っていなかったが、元々今日は潮を選び釣行予定にしていた日である。昨年は大潮の4日目〜中潮の3日目で実績が出ていたのでそれを基準に選んである。何処で竿を出すかでも釣果が決まるが最初は外海側を試すことにした。〜今日のメインポイントは8時以降から狙うための時間調整の意味もあり。〜恐らくここ数年は湾内側で釣っているので釣れないだろうが・・・。1時間程度仕掛けを流すがダメ。2/25にも竿を出しているが喰いは悪く北西風が突風で吹き体感的には気温が低く感じる。昨年の今頃生命感があったかを元に少し移動して8時まで釣るがダメ。潮位160cmからはメインポイント側を釣りたいので移動することにした。2/25に初物を釣ったポイントから少し内湾寄りを1時間程度試す。浮きがゆっくり入ることがあったがフッキングまで行かず、この場所で粘ることはせず2/25の初物ポイントに入ることにした。30分経過しても生命感は感じられなかった。我慢の釣りをしているとまたもや浮きがゆっくり入っていく。でも、フッキングまではしない。5回程度繰り返したであろうか。懲りずに合わせているとhitした。魚は沖走りし出したので竿を大きく煽って引き戻し道糸を巻き取る。2回程ポンピングすると水面下に銀色の魚体が見えて来た。サイズ的には良型の少し手前であった。この後に場所変えをして11時まで釣りをしたが2枚目は来なかった。2月の厳寒期は例年苦戦しているのに3枚も釣れたのは過去には無かった。このまま4月下旬まで好調に釣れることは無いであろう・・・。 |
2017-02-25 |
曇り |
水温:10.0℃ |
最低:4℃ |
最高:13℃ |
風速:3m |
 |
満潮:4:59am |
干潮:10:33am |
大潮 |
釣果:クロダイ*2 |
先週金曜日に「春一番」が吹き、海中はまだ冬であるがこれから1ヶ月半の間で乗っ込みを狙って行くことにした
。シーズン中の様に通常通りに釣り場へ行くとまだ薄暗い時期なので釣り始め時間を調整した。6:30amには第1投目が入れられる状態になった。何回か仕掛けを流すと偶にエサを齧られるが喰いは持続しない。7:20amで見切りを付け場所移動をすることにした。外海側は水温が低いこともあり、内湾側に移動することにした。昨年の晩夏に自分が見落としていた穴場ポイントから狙って見る。30分程度拾い釣りをしたら浮きが押さえ込まれるがhitしないことが数回あった。鈎が素鈎になって戻って来ることもあった。これは居る予兆かも知れない。ふと後ろを見ると投げの常連が偶々見に来ていた。投げの釣況を聞いていたら浮きが押さえ込まれていた。聞き合わせすると生命感がしたと思ったら沖に走られる。沖への突っ込みを引き戻し、ハリスの強度に少し不安があったが何とか玉網入れが出来た。取り込みで群れを散らしているかも知れないので場所変えをすることにした。暫く拾い釣りを行うが前のポイントよりは生命感が無い。釣りを始めて1時間経過した頃に浮きを押さえ込まれたので合わせると乗る。引きは強く無かった。45分程度同じポイントを釣るが3枚目はhitせず、日が差して来たので納竿とした。 |
Home
目次 | 更新情報
編集後記 | Article | Link | 壁紙Sample | Guest
Music | 撮影テーマ | My写真 | 海釣り | 釣行メモ | 40cmOverへの道
|