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更新日:2018/02/17

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

諸般の事情(転落死亡事故多発等)により釣行出来る釣り場が減ってしまって釣果数を上げられなくなっています。

 新たな釣行先を探してもシーズン中は通い続けなければならず、直ぐには結果が出せないため良型の釣果は期待出来ません。

北西、北東の季節風が7m以上であった場合は更新日をずらします。釣果があれば「実釣数」と「釣行記録」が合わなくなるため都度更新します。

  

■釣果11〜2月

2018-02-10

晴れ

水温:9.5℃

最低:0℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:11:38am

干潮:6:34am

長潮

釣果:なし

この3連休では型を見れないだろうと思うが今回は外海に繋がる運河護岸で竿を出すことにした。運河上流に遡上していないと釣れないのは当然であり、いったい何処を通って外海に出て行くのかが掴めていない。まず第1投目を投入する。6:30amに聞いて見るが何も付いていない。6:40amに投げ直し暫く待っているたアタる。合わせると乗るが下への重みは無くリーリングしていると鈎が外れる。恐らくセイゴであろう。7:20amまで待ったがアタリは無く場所移動することにした。潮は上げ始めている時合なので河川の上流で竿を出すことにした。〜河口側は諸般の事情で釣り禁止なので数キロ上流に行かなければならないが、そこまで遡上しているかと型が小さくなる可能性もある。〜上げ潮で広範囲を探れると思っていたが第1投目は生命感が無い。数回全て投げ直すがアタリは無い。広大な河川で実績を出せる場所を見つけるのは難しく通年で通う必要がある。大多数の釣り場が1/15頃に産卵が終わるとして、1ヶ月も経過して魚の群れを捉えられていないというのでは今後型を見れるかという問題がある。台風21号による河川増水で水温が下がり、11月初旬には今シーズンは好調なのかと思っていたが潮周り毎に数が出なくなった。今シーズン釣果を見ても昨年数までは届かずにシーズンを終えることにするが、メインフィールド以外への釣行は数年掛けて実績データを集めて行くしかないだろう。

  

2018-02-03

晴れ

水温:8.5℃

最低:1℃

最高:8℃

風速:4m

満潮:7:05am

干潮:0:56pm

中潮

釣果:フッコ

今回は河口側を試すことにしたが、河川本流の方だと7時満潮では潮の押しが弱く8時には錘が流されてしまうので支流の河口側とした。第1投目はジェット天秤で遠投して見る。実績の無い新しい釣り場なので竿下の潮流を見ると川流に押されていた。投げ終わったら北西風の影響もあり道糸は45度下流に流されていた。全て投げ終わり10分程度待ってから聞いて見たが何も付いていなかった。7時前に全て投げ直すことにし、ナス天秤に変更して再度流心を狙って見るが生命感がしない。第3投目は満潮を過ぎたので流心を狙うと錘が流されてしまうこともありちょい投げで投入して投入点をキープさせる。すると竿先がお辞儀したので急いで合わせると生命感がしたが喰っていたのはフッコであった。8時を過ぎ、今日の最低潮位が60cmなので河川の支流であってもあと何回も投げられず9時で納竿とした。帰り際に裏側にある運河の少し上流にあるワンド接続点で底の状態を確認し釣りが出来るかを調査した。このワンド内部で産卵していたとしても2月になってしまっては戻ってしまっている可能性がありこの上流から戻って来ることを期待したい。産卵が終わった1月中旬以降に「戻り経路予想」が出来ず実釣々査をしていないのと同じになっており既にタイミングを逃してしまっているかも知れない。メインフィールドの河口側では過去の2/11頃に「戻り」が捉えられており、来週型が見えなければ釣行終了とする予定である。

  


  

2018-01-28

曇り

水温:9.0℃

最低:0℃

最高:5℃

風速:6m

満潮:1:40pm

干潮:8:08am

中潮

釣果:フッコ

これからの半月程度は「戻り」を狙って行くが何処も「新たな釣り場」となるので結果が出るかは分からない。河川や運河を遡上していた魚を追って上流で竿を出すと外す可能性もあり外海との合流点で居るかを確認することにした。夜明け前は北西の風が強く今日は強風予報では無かったが向かい風では釣り難くく風裏側を選ぶ。底り前なので潮位が何cmで錘が流されるかは確認が必要であるが取りあえずは投げて見る。第1投目、第2投目は何も起こらなかった。時期的に早い遅いがあるが居ないのか・・・。ここを通って戻って来ると言う予想は外れなのか。第3投目を7:30amに投入してアタリを待っていると明確に竿先が動き合わせると乗る。リーリングしているとライントラブルが発生し道糸が切れる。道糸に傷が入っていたのか。泳いでいる手応えだけでは正体は分からず。投げ直したらアタる。今度は正体を見れる様に浮かせるとフッコと呼べるかのギリギリサイズであった。竿先に変化はあるが喰い込まないまま底りとなり9時で納竿とした。来週には戻りが捉えられるかな。

  

2018-01-20

曇り

水温:10.5℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:7:15am

干潮:0:55pm

中潮

釣果:ハゼ

前回は型が見えなかったがもう1回リトライすることにした。夜明け前から仕掛けを投入して6:30amに聞いて見るがどの竿も手応えは無い。7時までには時間あるのでもう一度投げ直して見る。7時前に聞いて見るがやはり喰わない。雲が厚くローライトの方が良いと思っていたら小雨がぱらつき始めた。雨予想を出していた民間の予想会社はあったが降るのは9時前後で0.1mm程度の予想であったがこの釣り場は7:30amで撤収とした。別の場所への移動も考えたが何処で竿を出すかはもう少し詰める必要〜船の往来数や投入距離。一発狙いでは外すので出来るだけ河川や運河の出口で狙いたい。〜がありそのまま帰ることにした。何処も「産卵」は済み「戻り」が始まっている時期になるので群れの通過点を絞り込んで予想しておかなければ今後の型は見れなくなってしまうであろう。

  

2018-01-13

晴れ

水温:10.0℃

最低:-1℃

最高:7℃

風速:3m

満潮:2:06pm

干潮:8:26am

中潮

釣果:ハゼ

年始後の釣果は出せたが、これからの結果は戻りの「タイミング良く」「魚が居る」時に「竿が出せた」かと入って来た「魚の群れ数」に依存してしまう。一応前回の釣り場をチェックしてから何処に場所移動するかを決めることにした。第1投目を投入し6:24amに聞き誘いを行って見るとどの竿も生命感が無い。既に居ないのか投入距離の問題か・・・。6:35amまで待ちもう1回投げ直すことにした。日の出を過ぎると明るくなり過ぎるので6:50amに聞いて見るがどの竿も重量感がしない。もう居なくなった可能性もある。昨シーズンは1月中旬過ぎから2週間も結果が出たが、今シーズンは1週間も続かなかった。毎年遣っていなかった釣り場なので「産卵後の一服期」に入ったのかどうは分からない。8時に場所移動して河口側釣り場の底の状態を確認して納竿とした。何時までも釣れる場所なんてないのが現実である。次回は何処に釣行するか考えなければ結果が出ないが実績データの無い釣り場が多く苦戦の釣行になるであろう。

  

2018-01-07

晴れ

水温:11.0℃

最低:1℃

最高:9℃

風速:5m

満潮:8:50am

干潮:2:43pm

中潮

釣果:カレイ*4
「戻り」〜運河や河口でも釣りが出来る時期のことで今月下旬くらいから始まるでろう。〜が始まるまでには1週間以上あるため内湾の釣り場で産卵が終わっているかを確認する程度にする。まずは前回の釣り場をチェックすることにするが、まだ長い正月休み中の人や3連休中の人も居るので場所が空いていないこともあるだろう。ダメだったら場所変更も考えていたが誰も居なかった。周りが明るくなってしまうとオスも喰わなくなってしまう時期でもあり夜明け前が勝負である。最低でも実績ポイントを左右に挟んで3本は投入しなければならないので、第1投目の数本は手際よく軽く投げた。全て投げ終わったのは6:25amを過ぎていた。明るくなる前に最初の3本を聞いておくことにすると1番目の竿に重量感がした。上下に泳いでいる感触があり、一度竿を置いて他の竿も聞き誘いをしておく。さっきの乗っていた竿は本命が付いていた。実績ポイントの2本目を聞くと乗っており、実績ポイントの3本目は一荷で乗っていた。聞き誘いをしていたから釣れたのである。実績ポイントで4枚も獲れた。この時点で7時を過ぎており第2投目は投入せず、別の新たに開放された護岸の底状態を確認しておくことにした。調査目的は「戻り」で釣れるかどうかであったが潮は川の様に流れており竿の負荷を重くしないと錘は流されてしまいそうで、海底は特に特徴が無かった。もっとも「戻り」がここを通過するかであるが・・・。今日はこれ以上のカレイは要らないので8:30amで釣行終了とした。

  

2018-01-04

晴れ

水温:12.5℃

最低:1℃

最高:9℃

風速:5m

満潮:6:58am

干潮:0:32pm

大潮

釣果:カレイ
例年、仕事始めの前日はメイン釣り場に行っていたが釣り人が少なければ問題無いが、多いと問題〜何処の釣り場も場所取りでクレームを付ける奴が居る。昼前に来て場所が空いている訳が無い。〜があるので別の釣り場に行くことにした。産卵終了はもう少し先の筈なので釣れるかは分からなかった。夜明け前から竿を出すことにしたが、今の時期には竿を出しておらず場所が空いているかは分からない。数年間の通りすがりでは釣り人は居なかったので行って見ると場所は空いていた。まずは日の出までに喰わせることが出来るかどうかである。遠投は必要ないので軽く投げる。年毎に実績ポイントで釣れるかは遣って見てから修正を加えて行くことにする。全ての投入が終わり6:30amから聞き誘いを行って見ると、最初の竿に重量感とひらひらと泳ぐ生命感を感じた。取り込みで時間を取られるため他の竿も一応聞き誘いを行ってから最初の仕掛けをリーリングすると重みのある魚が寄って来ていた。竿下まで来ると間違いなく茶色い魚であった。6:50amに全て投げ直したが第2投目は生命感を感じれなかった。元々7時過ぎまで釣りをして場所移動するつもりであったが型が見れたので大きく場所移動はせずに護岸の方向を変更して10時まで釣りをして納竿とした。今後の展開としては数を伸ばすことばっかり考えず新規開拓中の護岸もチェックを入れて行きたい。

  

2018-01-01

晴れ

水温:10.0℃

最低:2℃

最高:12℃

風速:5m

満潮:5:34am

干潮:11:04am

大潮

釣果:ハゼ*6

年末は常連達も苦戦していたので新年の初釣り釣果は期待出来なさそうである。ここ数年は初釣りでは外道のみとなっているのが現実であった。年末の結果と常連の入る場所から潮通しの良い場所を選んだがエサ取りが多いらしい。夜明け前から仕掛けを投入する。6:30amに聞き誘いをして見ると重みを感じたと思ったらハゼであった。7時前に全て投げ直してもハゼが釣れる。第2投目でハゼが5匹となった。ハゼの喰いが収まったら生命感が無くなった。潮は動いたままなので緩くなるのを待つと底りを過ぎた頃となり昼前に釣れるかどうかと言ったところであった。11時過ぎになると潮は緩くなったがアタリは無い。0:30pmを過ぎると上げが始まったのか潮が逆流し始めた。潮止まりは短時間で終わった様であった。夕マズメまでは遣れず1:00pmで初釣りは納竿とした。場所選びと当日の釣り運にも左右されたが、これから半月後には戻りが始まって行くであろう。

  


  

2017-12-29

晴れ

水温:11.0℃

最低:2℃

最高:9℃

風速:9m

満潮:1:19pm

干潮:7:14am

中潮

釣果:カレイ
今日から年末休みとなるが、例年この時期は実績釣り場で竿を出している。空いている時期であるが実際に人がどのくらい居るかは行って見ないと分からない。抱卵魚よりは終わった魚を釣る方が型を見れるだろうと思っている。家を出る前に風速を確認したところ6mになっていた。風予報は最大5m程度であったので何れは弱くなることを期待して釣行とした。5時前に釣り場周辺の風速は9mになっていたが特に気にはしなかった。釣り場に着くと思ったより風が強い。潮位が低くても竿とリールに潮を被る状態であった。仕掛けも思ったところに飛ばないし、産卵期のためサビく回数も増やしているのに・・・。2回全て投げ直し、底りが来ても風が弱くならないのはどうしたことか。9時前に全て投げ直しが終わり、少し暖を取り9:20amにサビいて見るが何も付いていない。9:35amにもう1回サビいておく。潮流は止まった様に見え全て投げ直そうとしたら3本目の竿に重みを感じた。リーリングしていても重みはあり手前に来ると少し生命感を感じ浮き上がらせると茶色い魚体であった。穴場探しをしていたので2枚目までが長かったが終わった魚であった。

  

2017-12-23

晴れ

水温:11.0℃

最低:1℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:8:15am

干潮:1:48pm

中潮

釣果:なし

年末休み前の週末であるが終わった魚が釣れるかどうかは微妙な時期でもある。何処の釣り場も産卵行動に入っているであろうから、潮通しの良い場所よりは湾内側を選んで竿を出すことにした。今日は釣行時に見掛ける運河脇のワンドを試して見る。底に変化がある場所に入りたいので、船着き場と言われている側を選択。〜船が回遊して来ているのを見たことはないが、近未来の話か・・・〜まずは底の状態を確認するために航路を超える様に投げる。その他の竿も護岸角から放射状に投げておく。20分後に聞いて見ると底は砂泥であった。投げ直しても釣れないのは居ないのか。「戻り」を想定して距離を投げ分けて底の状態も確認した。初めて竿を出す場所で結果を出すのは難しいので年明けにも試して見ることにした。現在3箇所の護岸を調査しているが1月第2週以降には結果を出したいものだ。今シーズンは寄り道ばっかりしているが、新しい護岸が次々と整備されて来る様なので数年後には結果が出せる釣り場として期待したい。今はエサ代を税金として払っておくことにする。年末年始はメイン釣り場〜近年ルール、制限と煩くなった。〜への釣行予定なので型を見れればと思っている・・・。

  

2017-12-16

晴れ

水温:14.0℃

最低:2℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:3:20pm

干潮:9:39am

中潮

釣果:ハゼ*3

12月中旬は何処も釣れない時期になるため、運河や外海側では無く湾内釣り場で竿を出していないところを中心に試釣して行くことにした。もう少しの間は制限事項が付くメイン釣り場には行かない予定なのでサブ釣り場で結果を出さなければならない。早朝では無く午後からの釣行でも良さそうであったが昼前からは強風予報が出ており朝釣行とした。竿を出してから満潮になる潮周りの方が釣り場を自由に選べるのだが週末の釣果はあまり期待出来ないだろう。今日は数年前の12月に1回だけ竿を出したことがある場所で釣る。確か砂泥地があったのでそこに仕掛けを投入した。十数分後にサビいて見るが底の状態は変わっている様であった。第1投目投入ポイントのずれを修正して7時前に全て投げ直す。もう1回同じ様にサビいて見るが生命感が無いので場所変えをすることにした。底り前なので潮通しの良い釣り場は避け公園として整備された護岸で竿を出す。3回投げ直してハゼが3匹であった。ハゼが釣れたポイントは「戻り」で釣れるポイントにはならないだろう。そろそろ年末年始〜早ければ産卵終了の固体が混じり始めることがあるので竿納めか初釣りに結び付けたい。〜に結果を出せる様に準備が必要となった。

  

2017-12-09

晴れ

水温:14.5℃

最低:3℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:9:33am

干潮:3:05pm

小潮

釣果:セイゴ*2

新規開拓中の釣り場情報を集めようかと思っていたが、あまり冒険をせずに毎年乗っ込みがある釣り場に行くことにした。まだ産卵モードに入っていないと思っているが産卵終了の2ヶ月前には釣れないとすると、この釣り場は「成人式」後に産卵が終わるので乗っ込みは既に終了している可能性もある。第1投目の反応で判断することにした。遠投はせず軽く投げる。6:30amに1回サビく。生命感は無い。手前まで寄っていることも考えられ10分後に再度サビくが竿先に重みは感じない。7時前に全て投げ直す。サビく間隔の回数を増やし10分程度にして探って行くと重みを感じる竿があったがセイゴであった。もう1回全て投げ直す。同じ様にサビくとまたもや重みを感じる竿があったがセイゴであった。見切りを付け8時過ぎに釣り場を変更することにした。「戻り」の時期を想定して新しく整備された護岸の河口側を試しておく。仕掛けを駆け下がりに止めてアタリを待つが生命感が無い。今群れが集まっているのは湾内側の筈なので、次回以降の釣り場はそれを基に決めたい。

  

2017-12-02

晴れ

水温:16.0℃

最低:6℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:3:33pm

干潮:9:44am

大潮

釣果:なし

今シーズンは諸般の事情もあり、年内の釣果数が伸びないことは犠牲にしてでも数年後には結果が出せる様に第2、第3釣り場の乗っ込みデータを集めなければならない。内湾護岸部への乗っ込み接岸が12月初旬とすると、この大潮で入って来ると考えられるので試釣しておく。「戻り」でhitするポイントは分かっている釣り場なのでそれを基に仕掛けを投入する距離を調整する。第1投目は2回サビいても何も喰わなかった。手応えが無いのはまだ入って来て居ないのか・・・。〜先週は入って来る運河側を試し居なかったが、乗っ込みが終了していたら喰わない時期になっている・・・。〜第2投目に期待したが竿先には重みが感じられず、潮止まりも過ぎたことから8:30amに少し場所移動をすることにした。底りまでは近くに船道があるのでそこを狙って見る。2回程度投げ直したが生命感は無かった。大潮の初めなので結果は伴わないとしても、乗っ込みから1週間で喰わなくなるとすると今月中旬までが型を見る期限と思うがそれまでに1枚は確保したいものだ・・・。

  


  

2017-11-26

晴れ

水温:14.0℃

最低:4℃

最高:15℃

風速:9m

満潮:10:36am

干潮:4:20pm

小潮

釣果:ハゼ*2、イシモチ

新たな護岸公園になった場所で竿を出すことにした。次の大潮までは釣果が期待出来ないため今日の釣り場に入って来ているかどうかの確認に留めておく。まずは作業船が通るため少し深くなっているポイントに仕掛けを投入した。第1投目は何も無く終わるが、前回は砂泥地かと思っていたがその時と錘を変えたら柔らかい泥地であった。2回投げ直したがエサは取られるもののアタリは無かった。第4投目からは移動探り釣りに変更し底の状態を確認しながら満潮まで釣りをする。何か乗っていると思ったらイシモチであった。エサが残らない状態では魚は釣れない。護岸部では次の大潮で乗っ込みが終わり産卵準備期に入る予想である。

  

2017-11-23

水温:14.0℃

最低:9℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:7:59am

干潮:1:27pm

中潮

釣果:ハゼ*4、アカメフグ

午前中は本降り予想3mm/h以上であったが人が少ないだろうと思い釣行することにした。行って見ると常連の投げオヤジが居た。やはり考えていることは同じで「サビキ族」に邪魔されて竿が出せない場所に陣取っていた。今日も前回と同じ場所とした。〜「勤労感謝の日」はこの付近が良いのだが潮周りにも依存するので結果次第。〜2週連続で型が見れるなど自然相手では無いが・・・。雨は7〜9時が本降り予想なのでびしょ濡れにならない様に注意した。第1投目は何も無く終わる。満潮になると生命感が出て来たがハゼが喰っていた。その後、明確なアタリを確認し間を置いて合わせたが乗っていなかった。常連オヤジの話しではセイゴでは無くハゼの猛攻があるらしい。10時が近くなると生命感が無くなってしまう。毎年のパターンか・・・。11時過ぎになると雨も上がって来た。あと1〜2投して終わりしょうと思い投げ直したら納竿前にハゼが連続で喰って来た。次々と乗っ込んで来ないと釣果は出ない。この釣り場もそろそろ釣れなくなる時期に入り、他の乗っ込みエリアも1/15に産卵が終わると仮定して、そこから逆算して乗っ込みタイミングを捉えられれば良いのだが・・・。他の釣り場は乗っ込みデータが無く、下手すると年内はこのままの釣果になるかも知れない。

  

2017-11-18

曇り/小雨

水温:16.5℃

最低:7℃

最高:12℃

風速:5m

満潮:5:03am

干潮:10:43am

大潮

釣果:カレイ、ハゼ*3
今シーズンの釣行開始は10月下旬以降の大潮からではなく潮が一周りするまで待つことにした。人の少ない雨天の日に釣行出来る方が都合が良く、今日はそんな思惑と一致していた。釣り場に行くとがら空き状態であった。これでは逆に場所選びで迷いが生じてしまう。まずは11/10頃に実績があるポイントで釣りを始める。シーズ初期は遠投が必要なので基本的には遠くに投げておく。第1投目はハゼが食って来た。第2投目はアタリを確認出来たがまたまたハゼ。その後は竿先にアタリがあるもののフッキングが出来ない状態が続く。ハゼかセイゴがエサに触っているのだろう。8時頃、10年前に外海で浮き釣りをしているのを見掛けたという人が来て話込んでしまった。〜そんな昔のことをよく覚えているなぁ〜。話したことは無いのだから普通は顔なんて忘れているぞ!!。〜その時、竿先を1回叩く様なアタリを見ていた。話しをていた人が物を取りに行った後で、竿先を引っ張っていた竿を聞いて見ると重量感がした。ゴミの様な感触で竿下まで来ると茶色い魚体であった。玉網を手に取ると逃げる様に泳ぎ出したが体制を整え玉網入れした。この後はさっきの人と話し込んでしまい釣りにはならず、小雨が降り出した12時で納竿とした。

  

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