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更新日:2019/01/04

9月は真夏日が少なくなり秋雨前線の活動、台風の上陸などにより河川の増水が発生し海水温が急下降します。高水温は長くても「秋分の日」までです。

   一度、海水温が22℃を割り込むとそのまま下降して行き18℃で安定しますが、海水温が下がると釣れなくなって行くので、

 海水温の22℃が釣行休止を考える境界日となります。

これからの釣況により最長で11月初旬まで釣行しますが、今年は良型との巡り合わせが悪く早めにシーズン終了とすることもあります。

  

■釣果2〜11月

2018-11-11

晴れ

水温:19.5℃

最低:13℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:2:53pm

干潮:8:19am

中潮

釣果:チンチン*3、カサゴ、アジ、シマダイ
朝の冷え込みが無く、水温もまだ高いので「投げ」より「浮き釣り」にすることにした。一応は両方を用意し投げタックルの試運転もしたかった。土曜からの夜明かしは人が多そうであったが行って見ると空きが無い状態であった。日中は竿を出さないが数回夜釣りをしただけのポイントに入ることにしたが結果が出るかは分からなかった。何回か仕掛けを流すと左側でアタった。喰って来たのはチンチンであった。左隣で釣りをしていた人の電気浮きが見えず帰った様なので場所移動することにした。竿下の大岩先の左側で浮きがシモり数投後にチンチンを追釣した。竿下の大岩下を流すとアタったが水面下で暴れたと思ったら鈎が外れてしまった。乗った時に重みは感じなかった。通常バラすと喰わなくなるが、この後シマダイが喰って来た。同じポイントから再度流すとチンチンが釣れた。暫く何も喰わなくなり3時を過ぎたところで他の空きを確認すると実績のあるところに居た人は帰っていた。そこに入ることにした。潮位も上げ始めており良いだろうと思っていだが4時まで遣っても生命感がせず右隣に居た人が帰った4:30amに場所変えをしたがフッキングしないアタリばっかりで6時前で「浮き釣り」は納竿とした。

  

2018-11-04

晴れ

水温:19.0℃

最低:14℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:2:53pm

干潮:8:19am

中潮

釣果:チンチン、カサゴ*3
今日が浮き釣り最後の釣行予定である。金曜は夜釣りをしている人が多く、前日潮位が下がってから入ることになったポイントからスタートすることが出来た。1時間が経過しても生命感がしない。左右の場所は先攻者が居るので場所は変えられない。2時間が同じ場所で釣りをするのが限界なので、3時が過ぎてから空いているポイントを見て来てベストポイントに入れた。半月前にここで良型を釣っているが潮周り、水温も関係するため型を見られるかは分からない。時折北風が強く吹き表面潮流が速くなる。浮きがシモったと思ったら足裏カサゴであった。その後は稚魚放流したチビカサゴしか釣れない。1時間が経過しても喰いは変わらない。夜が冷え込む様になり土曜夜からの夜釣りの人が帰る時間帯と夜明け前に釣行に来る人が交差し出すが電気浮きの点灯数は減り始める。何処の場所も釣果が厳しくカサゴのみしか釣れなくなっている。更に粘っていると浮きがシモったと思ったらチンチンが喰って来た。5時になると隣に来た釣り人達のヘッドライトが煩くなり納竿とした。

  

2018-11-03

晴れ

水温:19.0℃

最低:12℃

最高:18℃

風速:3m

満潮:2:17pm

干潮:7:18am

若潮

釣果:チンチン、カサゴ*3、コノシロ、セイゴ
11月になりチヌ釣行もそろそろ終わりとなります。例年からすると水温も高めで下がって行っていない。この時期の良型は「運が良ければ」になってしまい海況変化も起こらないと期待出来ない。暦上は2連休であるが、いつもの週末と同じだろうと思っていたら夜釣りの人が多かった。竿を出す予定の場所は先攻者が入っており、過去の実績場所の空きも見たが今年は釣れていなところしか空いていなかった。30分程度竿を出して見るがチビカサゴしか釣れない。釣果実績のある場所でも1〜2時になると夜釣りの人が帰り始めるので、その後に入れる様に空いたかどうかが確認出来る場所に移動しておくことにした。入った場所は今シーズンあまり釣れていないポイントでもある。2時を過ぎると中途半端な場所に入っていた隣の人が帰ったのでその左側に入る。水没していた足元も潮が引いて来てそこに立てる状態であった。40分程度で魚が居る居ないを判断して3時過ぎには先攻者がまだ居る20m先に釣座を確保したかった。ここも30分経過しても魚の喰いは悪かった。今日はチヌ坊主になるのか・・・。中投中心に狙っていると浮きに反応があったと思ったらコノシロのスレ掛かりであった。更に拾い釣りをしているとアタリがありまたコノシロかと思ったらチンチンであった。3時を過ぎ20m先に居た人が帰ったのかを見に行き空いていたのでその左側に入ることにした。潮位が大分下がって来ており想定外の潮位で釣りをすることになった。ここでも拾い釣りをするとセイゴが喰って来ただけであった。夜明け前になると空気も冷え込んで来たので5:30amで納竿とした。

  


  

2018-10-27

水温:20.0℃

最低:17℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:6:30am

干潮:0:22pm

中潮

釣果:チンチン*2、カサゴ*5
夜明けから南風が強くなる予報のため夜釣りで4時頃までのつもりで釣行とした。雨雲予想では2時以降に雨が降りそうであった。釣り場に着くとぽつぽつと降り出していたが合羽を着るまでではなかった。潮位が20cmと低い時間帯のため何処でも良いという訳では無かったが意外にも先攻者が所々におり竿を出せる場所を探した。水深のあるポイントが確保出来たので釣りを始める。仕掛けを中投で流していると浮きがシモり、チンチンが釣れた。段々雨粒が明確になり本降りとなった。竿が雨で濡れると道糸の出も悪くなった。この天気では夜釣りをしていた人も帰ってしまった。1時間以上が経過したところで場所変えをする。潮位待ちとして隣のポイントで竿を出すことにしたが生命感がせず3時前に場所移動をする。最初はチビカサゴが竿下で釣れたがその後チンチンを追釣した。時間とともにエサも喰わなくなって行く。雨雲予想を見ても7時以降も雨は止みそうもなく4:30amで納竿とした。雨でも型が見えたので良しとするか・・・。

  

2018-10-25

晴れ

水温:20.0℃

最低:14℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:5:10am

干潮:11:17am

大潮

釣果:クロダイ*2、チンチン*2、カサゴ*6
人の少ない平日釣行を行い1.5号から2号相当に改造した竿に魚を掛けて状況を確認したかった。最低気温が14℃を切らない日として今日を選ぶ。潮位が低くても竿を出せるポイントから釣りを始める。竿下から探って行くとチビカサゴが喰って来る。1時間が経過したところで場所変えをする。2時過ぎまで遣ってもチビカサゴしか釣れず場所変えをする。拾い釣りをしながら何処でエサを取られるかを見て行く。右斜め45度に仕掛けを投入すると浮きのトップが暫く押さえ込まれる。合わせると乗る。沖走りはしなかったが水面下まで浮かせると暴れるのでチヌと予想はついた。玉網入れをしてセイゴでないか確認すると本命であった。この後に2枚目は釣れず、4時前に潮通しの良い方へ移動することにした。ここでも拾い釣りを行い何処でエサを取られるのかを見て行く。仕掛けを右30度に振り込み左に流して行くと浮きのトップが押さえ込まれる。合わせると乗る。今度は竿を煽り底から引っ張り上げて見る。水没している沈み岩に注意してヘッドライトを当て玉網入れする。ヘッドライトを海面に当てたので場所変えをするがアタったと思ったら全てチビカサゴである。チビカサゴの猛攻があったのでは他の魚は釣れない。場所変えをすることにした。次の場所は生命感がせず、今日最初のポイントまで戻って来た。竿下の大岩裏でチンチンが釣れたが何も喰わず、最後の場所変えを行ってチンチンを追釣し8:30amで納竿とした。

  

2018-10-20

晴れ

水温:19.5℃

最低:15℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:3:06pm

干潮:8:10am

中潮

釣果:チンチン*2、カサゴ*4
釣れなくなりつつある釣況であるが夜行とした。朝は冷えこみ始めている時期でもあり夜釣りをしていても寒くないかが気になるところである。潮位があまり変化しない時間帯なので何処で竿を出しても良いが、今シーズンは殆ど同じ場所で釣りをしている状態で今日も同様とした。釣りを開始して1時間が経過しても生命感しなかった。ヘッドライトの点灯する場所を見ると所々に釣り人が居る様で移動は出来なさそうでそのまま待つことにした。中投で流すと浮きがシモリ合わせると叩く様な引きでチンチンが釣れた。同じ場所で2時間も釣りをしても結果が出ないので潮通しの良い方に移動するがこちらは生命感がしなかった。4時になったので最初の場所まで戻ることにした。右側先攻者がまだ釣りをしており帰るまで待つことにした。10分経過し空いたタイミングでそこに入る。5時を過ぎても生命感がせず右側に移動する。薄明るくなって来て浮きトップが見難いが変化は感じた。何回か仕掛けを振り込み直したらアタった。サバでは無いことが分かり、引きが弱いと思ったらチンチンであった。明るくなると喰わなくなり納竿とした。

  

2018-10-13

曇り

水温:21.0℃

最低:17℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:7:26am

干潮:1:12pm

中潮

釣果:チンチン、メジナ*2、メバル*2、カサゴ*6
夜は潮位が低いので竿を出す場所には注意した。低潮位でも実績があるポイントからスタートとした。竿下は根ズレリスクもあり居ないと思うので中投から先を流して行くが選んだ浮きの自重が軽く飛ばない棒浮きの様な感じであった。30分経過しても生命感がないので今日は厳しい感じがした。1時間経過したところで場所変えをする。2週間前も同じ干満時に入ってチンチンが2枚釣れた場所なので着いていれば釣れるのかと思ったらカサゴが2枚釣れた。ここは根魚の生命感しか無く場所移動した。次も釣れるのはカサゴ。潮が上げて来る時合いとなり3回目の移動とした。やはりカサゴしか釣れない。何処もカサゴかメバルの釣果となってしまう。4時になったので、このまま釣りをするか撤収かを決めなければならなくなった。チンチンも釣れず、最初の夜釣りポイントで上げ潮を釣ることにした。夜明け時合いでは何も釣れず、日の出後に沈み根が点在している右側に移動して遠投すると浮きがシモリ、合わせるとチンチンが釣れた。明るくなってからサバの猛攻は無かったので喰いは落ち着いて来たのかな。釣れなくなりつつあるのは確かである。

  

2018-10-06

曇り

水温:21.5℃

最低:18℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:3:35pm

干潮:8:45am

中潮

釣果:チンチン*2、メジナ*5、メバル、サバ*2
内陸部はまだ霧雨が降っていたが釣り場は止んでいて、意外にも夜釣りの人は多かった。台風後の3連休であるが山間部の降水量が130mm以上あり底の水温まで低下していると思っていた。もし下がっていても18℃の予想であったが先週より上昇していた。足元には河川にある葦の枝が漂着していたので週の初めは増水により水潮になっていただろう。釣れるかどうかは分からないが夜釣りから始める。潮位が上がって来ると竿下の大岩が水没し根ズレリスクのあるポイントに入る。広範囲に探り釣りをするが1時間経過しても生命感がしない。左右には先攻者が入っているのでどちらかが帰るか大きく移動するしかない状況であったが右の2人組が帰ったところでその右側に入る。1時間経過したところで来たかと思ったらメジナが3枚も喰って来た。更に右側に移動してもメジナの活性が高かった。3時前になり大きく場所を変更しょうかと思ったが最初のポイントの左側に入ることにした。4時まで釣りをしてメジナが1枚であった。今日はメジナの活性が高く居ないところでないと釣果は得られない。撤収しょうかと思ったが最初のポイントで夜明けを釣ることにした。薄明るくなった時合いで足裏より少し小さいチンチンが釣れる。6時前まで延長するとサバが喰って来る様になったが1枚追釣して納竿とした。サバが回って来ると釣りにはならず9月下旬から日中は竿を出していない。あと1ヶ月以内に釣行は終了とするが、まだ水温が高く朝冷え込まないと下がらないか・・・。

  


  

2018-09-30

水温:20.5℃

最低:18℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:8:03am

干潮:1:41am

中潮

釣果:チンチン、コショウダイ*2
台風はまだ遠くに居るが夜中は豪雨予想になっていた。午後8時に更新された天気予報では午後11時から午前2時までは1mm/h以下予報に変わっていた。でも午前3時は本降り予想で午前4には大雨予想であった。雨予想の通りにならないこともあり、実釣しながらこの雨の止み間を狙うことにした。釣り場が近くなるにつれて1mm/h以上の雨が降っていた。雨は断続的に強弱を繰り返す様で問題はなさそうで釣りを始めた。2時に雨雲の判断をするとして実釣出来るのは2時間程度か。前の2日間で結果が出ていないポイントに入ることにした。何時もと比べると潮位が低く随分下がった感じがする。のべ竿を改造して使用しているので竿が濡れるとラインの出が悪くなる対策がされていない。段々と仕掛けが投入しずらくなった。アタったと思ったらコショウダイが2枚釣れた。何とか遠投したら浮きが走った。サバの様な引きでまさか夜には喰って来ないだろうなぁ〜。手前に寄せて来ると水面下で暴れたが抜き上げると魚体が白長くセイゴかと思ったがライトを当てるとカイズには少し小さい魚であった。2時になったところで雨雲予想と更新された天気予報を確認するとやはり3時には本降りになりそうであった。場所変えをして雨量を見ながら続行する。2:30amになると明確な雨粒となり、3時前に2mm/hを超えた本降り状態になったところで撤収とした。型を見れただけで良しとした。来週末は台風による河川増水があっても水潮は落ち着いているだろうから釣果が出るかは分からない・・・。

  

2018-09-29

晴れ

水温:20.5℃

最低:18℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:7:15am

干潮:1:05am

中潮

釣果:チンチン*2、カイズ、セイゴ、サバ*2
釣り人は少ない筈なので2日連続で釣行することにした。夜は潮位が低いので変化のある場所を選ぶことにしていたが想定外の先攻者が居た。そこで水深のあるポイントを選び釣りを始めるが、アタリはあるものの喰い込まないと思ったら正体はセイゴであった。猛攻されるのを避けて場所変えをした。次は竿下を中心に探るが生命感がしない。2時を過ぎたところで場所移動する。前日チンチンを釣っているので連日は無理であろう。30分程度試したが大きなアタリはあったがhitはしなかった。3時を過ぎたところで通常の釣りに戻す。夜明けまでが勝負なので2箇所は試したかった。夜の潮位が低いと手前には寄っていないだろう。ということで、中投〜遠投対応の14g浮きを使用することにした。まずは竿下から探るが30分経過しても生命感がぜず、中投に切り替えて遠投も混ぜて行くと右斜め先で浮きトップが暫く水面下に入ったままとなり合わせるとhit。重みは感じなかったが沖に走ろうとするのを引き戻すと水面下で暴れた。これはチヌか。夜なのですんなりとは玉網入れが出来なかったが何とか獲ることが出来た。4:10amを過ぎたところで場所変えをすることにした。段々と夜が明け始めたのに生命感しない。明るくなってからチンチンが釣れた。5:40amを過ぎ場所移動とした。ここからアタリが頻発し出しチンチンが釣れた。遠投すると尺足らずのサバ猛攻が始まった。サバが喰い出すと時合が長く、その他の魚が釣れなくなり7:30am過ぎで納竿とした。来週末の釣果は週明けの台風の影響次第となる。

  

2018-09-28

晴れ

水温:20.5℃

最低:15℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:6:34am

干潮:0:32am

中潮

釣果:チンチン*4、カサゴ*3、メバル*2、コショウダイ*2、アジ、サバ*3
3連休初日は釣行出来なかったので出直しとした。週末はイベントがあるので釣り人は少ないだろうと思っているが、広範囲で竿を出していないのでこの機会に魚の居る居ないを確認しておきたかった。今年は秋雨が長く梅雨の様な日々である。雨が多く降ると水温も下げてしまうので釣期を短くしてしまうこともある。毎日数10mm程度なら問題はないだろうという予想である。釣り場には夜入ることにしたが潮位が低い状態である。最初に竿を出すポイントを決め、竿下から探り始めるが随分潮が引いてしまっている感じである。30分経過したところで浮きに変化あったがチンチンのスレ掛かりであった。この後で場所変えをすることにした。次ぎのポイントも竿下から探って行く。20分経過後に浮きに変化があり合わせるとhitしたが白い魚体のためセイゴかと思ったがカイズと呼ぶには少し小さかった。同じ様に探っているとチンチンが釣れた。潮位が上げて来た3時から通常の釣りに戻すが生命感がしない。5時過ぎに潮通しの良い場所へ移動する。魚の活性が高くコショウダイが連続で喰って来るので場所変えをする。ここでは尺サバが連続で喰って来た。さらに場所変えをしてもサバが喰うので場所変え。夜釣りを開始したポイントに入り直すが生命感は無く、チンチンが2枚釣れたポイントでチンチンを追釣して納竿とした。

   

2018-09-24

曇り

水温:24.0℃

最低:23℃

最高:27℃

風速:3m

満潮:4:12am

干潮:10:41am

大潮

釣果:カサゴ
3連休の日中は混む予想で夜だけ釣りをすることにした。潮位も低いので入るポイントには注意した。連休最終日であっても夜釣りをしている人が多かったが時間とともに帰って行くであろう。実績ポイントから始めるが生命感が無く竿下で喰わせ引くと思ったら足裏カサゴであった。その後はエサも取られない。1時間後に場所変えをする。ここも生命感が無くエサは齧られない。この2ヶ所で釣れないと今日は型が見えないということになる。チンチンも喰わなくなってしまったのでは釣果は望めない。今年は竿をあまり出していない場所へ移動して見ることにした。1時間竿を出したがエサはそのままであった。4:30amを過ぎ人は増えて来ていないがここで納竿とした。彼岸を過ぎると釣れなくなってしまうが、長くてもあと1ヶ月強の釣行となり良型が獲れるかは運次第でろう・・・。

  

2018-09-17

晴れ

水温:24.5℃

最低:23℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:10:48am

干潮:3:38am

小潮

釣果:チンチン*、メジナ*3
先々週は強風の日が多くて、底荒れにより魚が何処かに行ってしまっているとこれから先は釣れなくなってしまう。日中は釣れないので今日は夜釣りのみにすることにした。連休初日は雨、そのため昨日は混んでいて釣堀状態になりそうであった。連休最終日が月曜だと混んではいないだろうと予想し出掛けた。運よく竿出し予定ポイントが空いていたので入る。拾い釣りをしていると竿下で浮きがシモリ合わせるとチンチンであった。その後はアタリが無く1時間経過したところで場所変えをした。ここは水深があり棚を少し深くする。深くし過ぎて手前を探ると根ズレしてしまうので注意した。潮位が下がる前に竿下から探って行くとメジナが喰って来た。段々中投になる様に仕掛けを投入して行くとチンチンが釣れた。1時間経過した時点で良型が喰って来そうな感じがし3時間も粘ったがアタリは無かった。人は少なかったのに結局は2時間も無駄な釣りをしてしまった。5時以降には釣り人が増えては来ないだろうが3:40amで納竿とした。今年は秋雨前線の活動が活発であったが纏まった雨は降らなかった。大雨が降ると水温が3℃程度低下してしまう時期でもあるが良型を釣るには必要であろう。

  

2018-09-01

曇り

水温:28.0℃

最低:26℃

最高:31℃

風速:3m

満潮:8:09am

干潮:2:06am

小潮

釣果:チンチン、メジナ*3、セイゴ
高水温期に戻り、またもや釣れない時期になった。夜釣りは試し釣りとしていつもとは違う場所を選んだ。水温が下がる前に何処に群れが居るのかは確認しておきたいからである。最初の場所で30分程度遣るが生命感が無かった。場所の空きを見て潮通しの良い方に移動して試すが生命感がしない。既に潮位が低くなっており最初の場所より手前に戻ることにした。潮は薄赤茶濁りに戻っているので何処で竿を出しても喰わないだろう。いつもの場所は先行者が入って居りその右側で帰るのを期待して待つことにしたがここも生命感がしない。30分経過したところで隣の数人組は帰ったので、夜明け前の竿出し予定ポイントに入る。3:30amから釣り再開とし、潮位はまだ上げて来ていないので足元を出来るだけ前寄りにしておく。50分待ってもアタリは無く場所変えをする。ここで釣れなければ今日のチヌ釣果はなしとなる。1時間経過し何とか型を見れた。この後は外道しか釣れなかった。来週末は台風による大雨の後となるだろうか。纏まった雨が降らないと良型は釣れなくなっている・・・。

  


盆休み前後が釣果のピークとなり、この後は釣果が落ちて来ますが8月に良型の結果が出なければシーズン終盤の釣果は期待出来ません。

梅雨入り後から潮が「黄土」〜「赤茶」濁りとなり、一度も潮が澄んだことが無いので塩分濃度上昇や水質が悪化してしまっています。

  6〜7月が多雨かどうかで再乗っ込み数が決まるため、これからの良型釣果は増やせない状態です。  

  

2018-08-29

曇り

水温:28.0℃

最低:25℃

最高:29℃

風速:3m

満潮:6:05am

干潮:0:36am

中潮

釣果:チンチン、カサゴ*3、コショウダイ*4
台風の影響が無くなった状態では型を見れないだろうが釣行することにした。夜釣りは今年竿を出す機会が減ったポイントからいつもの場所へ移動して行くことにした。最初のポイントは生命感が無く、次もダメであった。河川の流れ込みがある場所なのに・・・。更に2ヶ所をチェックした時に竿下で浮が走ったが竿に重さが乗る前に根ズレした。3:30amから竿を変更して釣り再開した。潮位が上がって来て足元は水没する直前である。竿下は流さない様に注意しながら何処で喰うのか見ていても生命感がしない。夜明け前最後のポイントで4:30amから開始。拾い釣りにてチンチンに喰わせられたがその後は外道のみ。水色は笹濁りで喰わない色である。6時前に再度場所変えしたがここはメジナのみ。7時過ぎに最後の場所変えを行ったがコショウダイのみとなった。今後は纏まった雨が降らないと釣れないだろう。

  

2018-08-26

晴れ

水温:28.0℃

最低:27℃

最高:36℃

風速:3m

満潮:4:24am

干潮:11:07am

大潮

釣果:チンチン、カサゴ*5、セイゴ、コショウダイ
今週も台風が発生したが接近しては来ず、四国〜近畿を通過して日本海で温帯低気圧になった。この影響で流入河川の上流山間部の総降水量は50mm程度だったのでゲリラ豪雨と思えば海水には何ら影響はしていないだろう。いつもの様に夜釣りで釣り場に入る。前日の夕方は台風による強風と満潮が重なり潮を被る状態で釣り人は少ないだろうと思っていた。前日は荒天のため人が多くなる予想で夜明けを狙うポイントは押えておく必要があり予め先に入っておくことにした。仕掛けを投入する場所を変えても生命感はしない。仕掛けを竿下に流し上げた時にゴトゴトと来て意外に引くなと思ったらチンチンであった。その後は何処も全く生命感がしなかった。それでも喰って来るのはチビカサゴのみである。3:30amから竿を変更して釣りを再開とした。満潮前のため何時もの岩は水没しており投入感覚がズレると竿下の根でトラブルを起こしてしまう。10分経過しただろうか、竿下でアタる。合わせると沖走りする魚の重量感を感じ竿を煽り底から引っ張り上げ様とするが竿下の水没岩で根ズレしハリスブレークした。この時点で場所替えすれば良かったが、更に1時間粘っても再度喰って来ることは無かった。手首痛のため竿を思った通りに振れずバラシの原因となった。周辺は釣り人が増えて来たこともあり5:30amで納竿とした。

  

2018-08-18

晴れ

水温:25.5℃

最低:20℃

最高:27℃

風速:3m

満潮:9:47am

干潮3:28am

小潮

釣果:チンチン、ボラ
台風の影響も無くなり釣果が出るかは不明である。盆休み最後の2日間は事情により釣行出来ず台風後の釣果を獲り損なったかもしれない。今年はあまり夜釣りをしない場所で竿を出して見る。数年前は遠投より竿下で釣れたこともあるので仕掛けを軽く投げて生命感があるか確認する。1時間を目処としたがエサはそのままであった。少し潮通しの良い方に場所変えをしょうと思ったが先攻者居たので最初の場所より少し手前側に移動とした。ここも生命感が無く30分程度試すのみとし、夜明けの時合いを釣る場所へ移動する。釣り再開は4時になった。仕掛けを遠投しても当て潮でもないのに手前へ寄って来て釣り難い。中投になる様に仕掛けを流すと浮きが消し込みチンチンが釣れた。竿下を流すと浮きに反応があり合わせると乗り少し重みがあり魚が左右に移動し口切れで鈎が外れる。ボラであろうか。エサを齧られるがhitはせず、5時過ぎに場所変えをする。水色は笹濁りであろうか。あまり良い色とは感じない。数十分釣りをしていると浮きは走るがhitしないと思ったらボラが掛かった。場所変えしても生命感がしない予想で7:30amで納竿とした。今後、大雨が降れば釣れるかもしれない・・・。

  

2018-08-13

晴れ

水温:26.0℃

最低:26℃

最高:32℃

風速:3m

満潮:5:37am

干潮0:02am

中潮

釣果:クロダイ
最初のポイントで竿を出したが、潮は流れておらず拾い釣りを行っても生命感もしなかった。1時間後に場所変えを行い潮通しの良い方にした。3人程人が居た。数回仕掛けを流しても生命感がしない。餌を変えて1時間継続するがダメ。この付近には本命が居なさそうとである。朝には高潮位満潮となるので、ここでは場所移動がし難くなるのでいつもの夜釣りポイントまで戻ることにした。潮位待ちして4時から釣り再開とした。棚が深いと竿操作と釣りがし難くなる。20分経過しても生命感がしない。更に10分程度経過し、正面中投で浮きの流れが緩くなった。と思ったら浮きトップが沈む。合わせると乗るが簡単に手前まで寄って来て水面下で暴れる。またもやチヌなのか。玉網入れミスが2回発生したが何とか獲れた。この後は釣りにならず8時に納竿とした。前日の白濁潮濁りは無くなって薄赤茶濁りに変わりかかっていた。潮色で釣れる、釣れないが決まってしまうので、釣果はこれからの雨量次第と言ったところだろうか。

  

2018-08-12

小雨/曇り

水温:26.0℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:5:37am

干潮:0:02am

大潮

釣果:チンチン*2、カサゴ*2、メジナ*5
前日釣れたポイントには居ないので別の場所を釣らなければならない。釣り場に入った時は凪状態であった。夜釣りから始めると前日とは違い生命感がしない。場所を変えても同じで3時前に夜明けを釣るポイントに移動した。盆休み中は高潮位満潮なので、このまま釣りをしないと足場が水没してしまい実績ポイントであっても根ズレのリスクがあった。対岸で稲光がしていたが落雷音はせず遠いのかと思っていたら時間と共に近くなって来ている。すると正面で浮きが消し込んだ。これは来たと思ったがフッキングしない。2回空振りして3度目の正直はメジナであった。この後もメジナが釣れたので4時に場所変えすると雨がぽつぽつ落ちて来たと思ったらゲリラ豪雨になってしまった。40分程度雨宿りで中断となった。小降りになった5時から再開。時合いを逃したのでチンチンを拾って行く釣りになるが木っ葉メジナも活性が高く喰って来る。7:30amで納竿とした。河口部から流入した増水雨水で沖の潮は白濁濁りになっており、潮の干満で内湾部も水潮になっている様である。前日とは潮色が違うので魚の居る場所を見つければ、盆休み中にまだ型は見れるであろう。

  

2018-08-11

晴れ

水温:26.0℃

最低:27℃

最高:31℃

風速:5m

満潮:4:06am

干潮:10:56am

大潮

釣果:クロダイ、チンチン*2、セイゴ*3、カサゴ
今週は木曜に台風13号の接近があった。山間部は総降水量150mmでやはり河川増水濁りは期待出来ない状態の様である。今日から盆休みなので細かくチェックを入れたいと思い夜釣りで釣り場に入る。まずは先週hitしたポイントを潮位が上がって来る前に試す。45分経過してもアタるのが全て小セイゴで場所変更する。遠投すると浮きがゆっくり消し込むことが2回あったがhitはしなかった。竿下まで押し戻された仕掛けを聞き上げたら生命感があり足裏には足りないチンチンが釣れた。別の場所を試すために移動する。ここも生命感が無く竿下でチンチンが釣れた。このまま6時まで釣りをして2箇所夜釣りをすることにした。先週hitしたポイントをエサを変更してもう1回試すが45分経過してもアタリは無く、先程の浮きが消し込んでもhitしなかったポイントをもう1回試すことにした。何回か仕掛けを投入すると浮きがゆっくり消し込んだ。合わせると乗る。竿を立てると魚は手前に寄って来たが、釣られたことに気が付いたのか急に下へ突っ込み始めゆっくり引き上げると水面下で暴れた。この引きはチヌだろう。玉網入れ後、尺越えサイズかと思ったら良型であった。この後でチンチンを追釣し、予定通り6時に納竿とした。この時点でも潮位が高く通常まで下がるのを待つには時間が掛かり、潮位が高いと前に出れなく根ズレリスクがあるので・・・。

  

2018-08-05

晴れ

水温:28.5℃

最低:27℃

最高:34℃

風速:3m

満潮:10:37am

干潮:4:31am

小潮

釣果:クロダイ、セイゴ*4、コノシロ
前日型を見れたが夜明け釣りでピンポイント狙いにしないと釣れない様である。周囲が明るくなるまでが勝負となるので何処から開始するかで釣果が決まる。一発で決められるポイントを選定しなければならない。その前に夜釣りで生命感をチェックしておくことにした。今日は潮通しの良い場所も試すことにした。行って見ると先攻者が数人居たので1箇所のみ魚の喰いを30分程度確認し何も起こらず中央〜手前側を試す。セイゴは満潮前後で活性が上がるが底り前でも喰いが立ち猛攻に会ってしまった。ここを夜明け前に狙うことにした。7月にカイズ、チンチンも数釣っているので・・・。3:30amから釣り再開とした。南西風が強く当て潮で釣り難い。仕掛けを遠投しても竿下まで押し戻される。30分以上釣っているが生命感がしない。竿下の沈み岩の先で浮きがシモる。合わせると乗る。引きはそれなりにあり、竿下の沈み岩を竿を左右に振って交わし右側で水面下まで浮かせる。魚は何か分からないので玉網に入れる。玉網を手繰り寄せると喰っていたのはチヌであった。一発狙いは成功した。取り込みで水面にライトを当てたので場所を左側に移動して釣りを継続する。5時過ぎまでアタリを待ったが何も起こらず、潮位が低くなっていることからある程度竿下から水深のあるポイントに移動した。日の出を過ぎ時合も逃しているのでエサは齧られもしなかった。8時に強風予報となっており6時で納竿とした。

  

2018-08-04

晴れ

水温:28.5℃

最低:26℃

最高:35℃

風速:3m

満潮:9:20am

干潮:3:25am

小潮

釣果:クロダイ、セイゴ*2、カサゴ
台風12号の影響で山間部は200mm以上の総降水量があったが、河川増水濁りは期待出来ず終いであった。連日35℃を超える最高気温では魚も避暑地に行ってしまったのかチンチンも釣れなくなっている。今は夏休み期間中のオジサン達も居り平日でも釣り人が多い。まずは夜釣りで魚の喰いを見るが何処も生命感すらない。夜明け前の底り時合いに期待することにした。竿を出すポイントは実績のある場所とした。準備が出来た4時過ぎから釣り開始。仕掛けをピンポイント狙いで広範囲に投入するが20分経過しても生命感がしない。10分後に浮きから目を離し、気が付くと浮きが消し込んでいた。急いで合わせを入れると乗る。大物対応のノベ竿を改造した竿を使用しているため、竿の号数表示も無く仕上がり調子が分からない。底から浮かせるだけでも竿が硬く感じるが1回道糸を巻き取ったら軽く感じ水面下まで魚が浮いていた。玉網入れしたのは良型とは言えないがチヌであった。この後15分程度粘るが2枚目は来ず、場所変えをしながら数ヶ所釣りをしたが生命感は無かった。最高気温か水温が下がって来ないと暫くは型が見れないだろう。

  

2018-08-01

晴れ

水温:27.0℃

最低:26℃

最高:35℃

風速:4m

満潮:6:51am

干潮:1:22am

中潮

釣果:カイズ、セイゴ
台風通過後3日目の茶泥濁りが薄くなり始めているタイミングを狙うことにした。今シーズン中に良型がhitしていないので釣れるかどうかは分からない。まず夜から釣り場に入っておく。夏休みだからか学生が数人居たが釣りをしているのか夜涼みしているのかまでは気にをせず外海側まで行く。仕掛けを流して見るが生命感なし。まだ水潮なのか・・・。30分経過したところで場所変えをするが同じ。中央付近まで戻るがここも生命感なし。先週、カイズの実績があった場所に移動することにした。中・遠投して見るがエサはそのままであった。隣に数人組の釣り人が入ったので夜明け狙いの場所へ移動する。ここも生命感が無かった。今日は白濁濁りを期待しているのに違うのか・・・。竿を長尺に変更して3:40amから再開。何処に仕掛けを投入してもエサはそのまま。30分が過ぎ遠投すると浮きが消し込んだがフッキングは出来なかった。その周辺に再投入すると浮きが押さえ込まれ合わせるとhitしたが重みは感じられなかった。広範囲をチェックするつもりなので潮通しの良い方から試すが生命感がしない。潮は赤茶濁りになっており水潮ではなかった。期待外れの釣況で8:30amに納竿とした。

  


   

2018-07-29

雨/晴れ

水温:27.0℃

最低:25℃

最高:31℃

風速:9m

満潮:5:07am

干潮:11:59am

大潮

釣果:カイズ*2
雨の降らない夏であったが漸く台風12号が接近し本州上陸となった。前日は本降り予報のため釣行を中止したが7時以降は予報通りに雨が止んだ。日没頃台風が最接近し太平洋沿岸を通過して行った。山間部は200mm以上の降水量であったが潮の干満が繰り返されないと濁流は流れ込んで来ないので、午前中は先週と同じ海況であろう。吹き返しは東寄りの強風なので釣りには問題ないが夜は断続的に雨が降る予報で、雨が止む7時からよりは夜明け前から竿を出したくて雨に降られるのを覚悟で夜行とした。台風通過で釣り人は居なかった。少しうねりが高く足元を高くしないと潮を被ってしまう。最初の実績ポイントで1時間粘るが生命感なし。少し場所移動して見るがエサは取られない。右45度まで仕掛けを流した時に生命感があり右に場所移動する。竿下の大きな沈み岩の先ではエサを取られた。遠投中心で探って行くと浮きが押さえ込まれる。合わせると乗る。竿下まで来ると水面下で暴れる。沖に走ろうとするのでチヌか。まだうねりが高く潮に魚を弄ばれない様に取り込み位置を修正し何とかネットイン出来た。夏になって尺の壁は超えられた。その後はアタリも無くメインポイント正面に沈み岩があるが、潮位が高くてそのままは狙えず左側と右側から仕掛けを流し込んで見るが生命感がしない。7時を過ぎたところで場所を変えることにした。この時間になっても思ったより釣り人は来ない。30分以上して浮きがシモリ合わせると足裏サイズが釣れた。まだ潮色が悪い状態なので、来週は河川の増水で白濁濁りに変化し潮が澄んで来たタイミングになるので釣果を期待したい・・・。

  

2018-07-21

晴れ

水温:28.0℃

最低:28℃

最高:33℃

風速:7m

満潮:0:03pm

干潮:5:39am

小潮

釣果:チンチン、メバル
家を出る時には強風であったが3時頃に風が弱くなる予報なので信じて釣行することにした。やはり夜に10mの風が吹いていたので人は居なかったが潮を被ってしまう問題があった。足場を高くして仕掛けを投入するが生命感がしない。1時間粘ったがダメなので場所変えをするがここもダメ。3時で休憩をして4時から再開。波っ気は少なくなったがエサはそのまま。50分経過して大きく場所移動。ここも生命感が無い。実績のある場所なので居ないのだろう。最高気温35℃の日が多くなり潮は赤茶色濁りになっているからだろう。潮色が悪いと喰わなくなるのでこれから暫く釣れないのか・・・。河川が増水する様な雨が欲しいところである。場所を選定し直し入り直す。次は3連休にチンチンが数釣れたポイントにした。朝マズメではないので結果が伴うかは不明。正面は生命感がしないが右側に投入するとエサが齧られるので移動する。撤収を考えていたところなので30分延長とした。南風の影響で仕掛けは押し戻される分を見越して遠投する。何回か仕掛けを入れ直したら浮きが消し込む。竿先に重みは感じないが何とか型を見れた。ここで納竿とした。

  

2018-07-16

晴れ

水温:28.5℃

最低:27℃

最高:33℃

風速:7m

満潮:6:26am

干潮:1:00am

中潮

釣果:チンチン*8
3連休最終日も釣行することにした。酷暑日になると人も少なくなった様に感じ、釣り場には夜から入ることにした。前日の夜は10mの風が吹いており潮被りもするため、夕方から釣りをしている人は居ないだろうと思っていた通りがら空きであった。風は強く7mも吹いていた。最近は風予報通りにはならないことが多い。朝満潮のため潮被りは避けなくてはならないので、夜明け前までに撤収するかどうかを決めなくてはならない。あまり冒険はせずに、これまでのパターン通りに釣りをすることにした。波っ気があり最初の場所で喰って来るかと思ったが生命感が無く場所変えをすると2枚釣れた。その後は喰いが落ちてしまった。これからは潮位が高くなり場所移動も大きくは出来なくなる。まずは足場が高台になるポイントへ先に入っておく必要があった。2時に更新された天気予報を見ると風は弱くなる見込みであるが8時頃には風が強くなりそうと分かり長竿に変更して続けることにした。何回か仕掛けを流すと浮きがシモる。竿先に乗った後で重みを感じるかであったが引きは強いが釣れて来るのはチンチンで5枚連続であった。明るくなってしまうと喰いは落ちてしまったので隣の高台に移動をするが波っ気は高く生命感が無い。6:30amに夜釣りの人が帰ったところに移動する。30分後に1枚釣り仕掛けが思ったポイントに入らず納竿とした。もう少し型が大きければ良かったが・・・。

 

2018-07-15

晴れ

水温:27.5℃

最低:27℃

最高:34℃

風速:4m

満潮:5:40am

干潮:0:17am

大潮

釣果:チンチン*2、カサゴ*2
前日の結果から魚の居そうな場所を絞りこみ竿を出すポイントを決めた。潮位1mから夜釣りを開始したが生命感はなし。浮きがシモったと思ったら引きは無く重さだけで足裏カサゴであった。この後はチビカサゴであった。居ない様なので場所変えをする。いつも同じ場所で釣りをしている状態になりつつあり。潮位が上がって来たので今シーズン初めて夜釣りをするポイントに入るが生命感はなし。昨日釣れたポイントもダメなので少し休憩して、4時から今年はまだ夜明けを釣っていないポイントで再開。5時に左側ポイントに入り直すがダメ。6時に場所移動する。まだ潮位が高い状態なので竿下の根を避けるため左側の場所から仕掛けを流し込んで見るが根の先ではhitしない。7時に場所を根の右側に移す。ここもダメで浮き下を50cm深くした。すると2枚連続で喰って来た。左側へ仕掛けを中投すると浮きが消し込む。合わせると底にへばり付いて浮いて来ない。竿を大きく煽るとハリスが根ズレしていた。掛けた場合には浮かせる方向があり「例の根」の正面で竿を出す時間を待って注意していたが・・・。底にへばり付く魚は何。首を振るでも無く、ゆっくり移動する根でも無く、アカエイか。

  

2018-07-14

晴れ

水温:27.5℃

最低:26℃

最高:34℃

風速:3m

満潮:4:55am

干潮:11:54am

大潮

釣果:チンチン*2
3連休で型を見たいと思っているが手の平サイズになってしまうだろう。先週までで強風は終わりである。釣り場に行って見ると意外にも人は少なかった。酷暑日になるからだろうか。夜釣りを始めるが30分が経過しても生命感がしない。今年手の平が数釣れたポイントを試すが生命感がしない。先週手の平が釣れたポイントを試すと浮きがシモる。合わせるとhitしチンチンが釣れた。別のポイントもチェックするが生命感がしない。エサが無くなったところで休憩後、竿を長尺に変更する。通常より潮位が高いため中投より先に仕掛けを流すが生命感がせず5時に場所変えをする。この後1時間毎に場所変えを行い、潮位が160cmを切ったところで狙いのポイントに入る。仕掛けを右から流し正面に来たところで浮きがシモる。合わせるとチンチンが釣れた。10時まで粘るが何処も生命感が無かった。

  

2018-07-08

曇り

水温:24.0℃

最低:25℃

最高:31℃

風速:7m

満潮:0:48pm

干潮:6:48am

長潮

釣果:チンチン*4
強風予報では無かったが釣り場では8mの風が吹いていた。元々は湾岸部の風速が4mになるのが2時以降の予報だった。これでは潮を被る状態なので竿出し予定の場所を変更して足場を高くして釣りを始める。今日は竿の#1が破損していて捨ててあった物の#1は交換せずにガイドのみを取りつけて修理したのを使用することにした。ブランクスが細く貧弱な感じはするが2号ロッドである。数回仕掛けを流しても生命感がしない。30分経過したところで漸くアタる。この後に1枚追釣出来た。同じポイントぱっかりで竿を出しているため別のポイントも試すことにした。左側から流し込んだら浮きがシモった。遅合わせで竿を立てると手の平サイズが釣れた。数歩右側に移動して生命感を探っているとアタる。これも小型であった。何処に魚が居るのかは掴んでおきたくて大きく場所移動することにした。40分程度待ってもアタリは無かった。2:30amを過ぎてしまったので外海側に移動して長竿で釣りを再開する。風は収まらず向かい風のため仕掛けが思ったところを流れて行かず当て潮で釣り難い。エサも齧られないので来た時の場所まで戻ることにした。でも、日の出を過ぎてしまっているからかアタリは無くなってしまっていた。夜しか釣れなく7時で納竿とした。

  

2018-07-07

小雨/曇り

水温:24.0℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:8m

満潮:11:09am

干潮:5:34am

小潮

釣果:チンチン*2、カサゴ*3、ボラ
戻り梅雨の様な天気になっているが雨に降られることも予想して出掛けることにした。釣り場に着くとぽつぽつ断続的に雨が落ちて来ていた。合羽を着て釣りを開始。何回流し直しても喰って来ない。来たと思ったらカサゴ。45分経過したところで場所変えをする。10分経過した頃にhit。相変わらず小型。さらに10分経過したら手の平サイズ。再度場所変えをするが聞き合わせして重いと思ったらカサゴ。今日は生命感がしない。3時に竿を変更して今日2番目のポイントに入り直す。竿下で生命感があったがまたもカサゴであった。4:10amに場所変えをする。エサが偶に齧られると思ったらボラが掛かってしまった。6時に移動する。雨予報のためかがら空き状態である。場所により潮色が違う。少し南風が出て来た。7時前に海面がうねり始め潮を被る状態になったので撤収することにした。

  

2018-07-04

曇り

水温:25.5℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:8m

満潮:7:44am

干潮:2:24am

中潮

釣果:チンチン*4、カサゴ
大潮後に潮を選んで釣行する予定であったが強風予報となった。今年は強風の日ばっかりである。1時から風が弱くなり7時までが竿を出せる時間帯予想となる。前回同様に足場を高くして夜釣りを行う。何回仕掛けを流しても生命感がしない。底荒れしているからだろうか。粘ってhitさせたのはチンチン。その後竿下でカサゴが釣れる。もう1回流し直してチンチンが釣れた。2枚獲れたので場所変えをする。移動先では生命感はあるが中々鈎には掛からない。良型が居るのかと思ったらチンチンであった。風は弱くなったとは思わないが竿を変更することにした。平日なので、これからはさらに荒天となっても9時までは釣りをしなければならない。3時から釣り再開。仕掛けを投入しても浮きは竿下まで戻されてしまい近投で釣っている感じである。それでも聞き合わせでフッキングミスが起きてしまった。フッキングしたら鈎が食い込み返しで鈎が外れない鈎を選んでいるのに・・・。バラしたのでその後は釣れないのかと思ったらフッキング出来た。まだ使用している竿の調子に慣れていないため抜き上げ出来ず、玉網を用意したがうねりで魚が左右に流されてしまい鈎外れが起きてしまった。足裏サイズのカイズであった。ここで粘ったが4:20amに場所変えをする。移動先ではチンチンが釣れた。5時を過ぎると喰わなくなった。さらに場所変えを2回行ったが生命感がせず7時で納竿とした。8時を過ぎるまで待ち釣り場を離れることにした。

  

2018-07-01

晴れ

水温:25.5℃

最低:25℃

最高:32℃

風速:8m

満潮:5:50am

干潮:0:35am

大潮

釣果:チンチン*4
今週末は強風予報で釣行が出来なくなっている。朝満潮で南風が強いと潮を被ってしまう問題があるからだ。各天気予報会社の風速予想を見てもダメそうである。ただ、4時前後には風速が落ちていたのでこれを信じ、夜行で家を出る前には10mから8mまで弱まっていたので数時間後には予想通りになるだろうとして釣行することにした。足元を高くしても海面には近く出来るポイントに入る。仕掛けの振込み方を変えても生命感がしなかった。次は先週2枚釣れたポイントに入る。うねりとアタリとを見極めなければならない。仕掛けを投入して暫く待つと浮きが長くシモったタイミングで合わせるとhit。うねりが高くこの場所で粘って数を釣ることにした。同じ距離に投入しても喰いは立たないので竿下の段差岩下に流すと浮きがシモり合わせると乗るがサイズは小さくなった。南風が弱くなったのを感じたがまだうねりが高い。3時前になり最初に竿を出したポイントへ戻り仕掛けと竿を変更する。今日はのべ竿〜号数表記が無いがチヌ竿の様な柔い竿は要らない。長竿派で底から引き抜ける竿が欲しかった。〜にリールシートとガイドを取り付け改造した竿を試すことにした。30号錘を付け1〜3番の曲がりを確認したところ4〜5号相当の長竿で重さは長尺2号竿程度。強風を切り裂き仕掛けを投入するが浮きは手前に押し戻されるので竿下を釣っている感じである。何回か打ち返すと浮きがシモる。しつこい引きであったがチンチンであった。15分後にもう1枚釣れる。7時か8時には再度強風予報なので6時で納竿とした。

  


乗っ込み終了後に釣れ始めるのは早くて梅雨入り前か6月中旬以降となります。

水温が24℃前後になるとhitする可能性が上がりシーズン本番に入ります。

2018-06-24

小雨

水温:22.5℃

最低:19℃

最高:25℃

風速:5m

満潮:1:21am

干潮:8:33am

若潮

釣果:チンチン*2、カサゴ*2、メジナ、コノシロ
6月下旬になると良型がhitする可能性があるが潮色が悪い〜赤茶濁りや黄土色濁りでは釣れない傾向があり。1回リセットする意味でも河川の増水があった方が良い。潮は濁っていれば良いのではない。〜のか生命感すらしない。昨夜は8時頃まで雨だったため夜釣りに来た釣り人は居なさそうであった。苦戦シーズン気味になっており何とか夜釣りで魚の居る場所を探し当てたいと思っている・・・。いつもの場所からチェックして行くが生命感がしない。それに南風が強く当て潮で仕掛けは手前に押し戻されて釣り難い。2年前の秋チンチンが着いていたポイントがあったが、今年はまだ試していないのでチェックを入れる。浮きがシモったところで合わせるとhit。何かと思ったらチンチンであった。もう1枚獲れるかなと思い仕掛けを振り込むと竿先を引っ張るアタリを確認。咄嗟に合わせるとチンチンが喰って来た。このサイズの数を稼いでも仕方が無いので、少し移動した先を試すと浮きを押さえるアタリがありカサゴ2連続であった。夜明け前は別の場所で遣ることにしているので移動をすることにした。色々流し方を変えても当て潮で釣り難いのは変わらない。1時間後に場所変えをするがやはり当て潮で釣り難く30分で見切りを付け場所移動を行う。雨予報では無かったが小雨がぱらついていても人もぽつぽつ増えて来たがまだ入れそうな場所はあった。例年マイポイントとしている場所が空いていたので1時間試すが生命感はあるもののhitまではしなかった。雨脚が強くなりルアーマンが1時間前に帰ったポイントが空いたままなのでそこに入る。潮位が低くなっているが8時まで竿を出し納竿とした。昨年と同じ釣況になりつつある。今年も小型中心になるのだろうか・・・。

  

2018-06-17

曇り

水温:20.0℃

最低:15℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:6:27am

干潮:1:10am

中潮

釣果:チンチン、ボラ
週始めの台風通過では思った程の降水量が無かった。大潮後なので潮で入って来ていることに期待したい。夜釣りの人が部分的に居たので空いている場所で夜釣りから始めることにしたが相変わらず生命感がしなかった。次は潮通しの良い方に移動して竿を出すことにしたがここも生命感がしなかった。釣り場に来た時に先攻者が入っていたところまで戻って見ると、既にお帰りだったのでそこに入る。ここも色々探って見るが生命感がせず竿下を流したら浮きが押さえ込まれ、合わせるとフッキングした。セイゴかと思ったがチンチンであった。夜明けの時合狙いはまだ実釣していないポイントに入ることにした。でも、何処も釣況は同じの様で4:30amに場所移動を考えたが既に釣り人が多くなっており移動はせずそのまま続けることにした。2時間待っても、4時間が経過してもエサは取られなかった。8時で撤収しょうと思い竿を聞き上げると何かが掛かっていた。浮かせるとボラであった。大潮で入って来たかは来週の釣果で判断したい。・・・

  

2018-06-10

小雨

水温:22.5℃

最低:19℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:1:44am

干潮:8:29am

中潮

釣果:チンチン、コノシロ*2、メバル、ウミタナゴ
週の中日に梅雨入りしたが、潮の濁りは赤茶色が解消されたばかりなので良くない。潮色でも釣れる釣れないが決まってしまうが台風による河川の増水があった方が海況が改善する筈と思っている。梅雨入り前に気温が上がり潮が濁ったのもここでリセットされるからである。前日の夜は雨予報になっており家を出る前に通り雨があった。このまま朝まで雨が降るのかと思ったが小雨になったところで家を出掛けられた。まずは夜釣りで生命感をチェックして行く。黄土色ぽい濁りのためか中々エサを喰い込まず何処も生命感がしなかった。それと南東の強風が吹いており海面はうねりが高かった。4時過ぎから通常の仕掛けに変更して再開する。あまり竿を出していないポイントも試しておくことにした。右斜め竿1本先に大きなシモリ岩があるので根掛かりしない様にその先に投入して流して行く。数回流したら左側でウキが押さえ込まれる。合わせると乗るが重量感は無く銀色の魚体はチンチンであった。30分すると生命感がなくなり場所変えをする。5時でも雨予報のためか釣り人は少ない。ここから1時間間隔で場所を移動するがエサは取られるが鈎には掛からなかった。予定通りに10時で納竿とした。来週は台風が太平洋沿岸を通過するので潮色が通常に戻ることを期待する。

  

2018-06-03

晴れ

水温:21.0℃

最低:18℃

最高:29℃

風速:3m

満潮:6:35am

干潮:1:25am

中潮

釣果:チンチン、コノシロ
梅雨入り前に良型を見たいと思っているが、ここ最近は生命感すら感じられていない。日中に試せないポイントもあり夜釣りでチェックすことにする。今日は既に2つのポイントをチェックしたが生命感がしなかった。夜明けの時合いを試す予定のポイントまで移動して来た。隣の場所へは入りたがる人が多く先に試しておくことにした。潮はあまり動いていないので自分で拾い釣りをしなければならず微妙なアタリがあり合わせるとhit。釣れたのは銀色の魚体でセイゴかと思ったがチンチンであった。3:30amから夜明けを狙う仕掛けに変更して釣りを始める。薄明るくなった頃にアタリがあるだろうと思っていたがコノシロが喰って来た。その後大きな浮きが消しこむアタリがあったがhitまではしなかった。5時になると人が増えて来た。喰いは持続せず場所移動を考えたが入れそうな場所が無くこのまま続けることにした。人の移動を観察していると6時を過ぎると内湾側に入っている人が撤収を始めたので直ぐにそこに入ることにした。今日は釣り人が多くなるとは思っていなかった。7:30amまで粘ったがエサも齧られず魚が居ないということなので納竿とした。梅雨入り前の週末で人が多かったのかは不明であるが・・・。昨年の6月は手の平サイズしか釣れず、今シーズンもそれが無いとは言えず一応想定はしておきたい。

  


  

2018-05-26

晴れ

水温:21.0℃

最低:20℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:2:27am

干潮:9:05am

中潮

釣果:チンチン*2、ボラ、コノシロ
そろそろ産卵後が狙える筈である。この時期は乗っ込みの様には行かないので釣れるかは「運」次第となり6月下旬までに型を見れればいいことにする。今日はイベントがあるので車釣行派は来れず釣り場はがら空きになる予想である。夜釣りに行くと意外にも人が多かった。まずは外海側から試すが生命感がしない。45分も粘ったのに・・・。隣のポイントも20分程度試すが同じである。湾内側に移動すると高校生ぽい人が数人居たがその隣に入る。1時間も竿を振ったが竿下でアタリがあり合わせるとゴトゴトと来て鈎が外れる。この場所で夜釣りは終わりとなった。まだまだ厳しそうな状態であった。仕掛けと竿を変更して同じ場所で続けると浮きに変化はあるが中々入って行かない。微妙な浮きの動きで合わせるとチンチンが釣れた。この後は喰いが渋くなり場所を移動する。30分経過したところでまたもやチンチンが釣れた。6時前に再度場所移動する。ここは数投でアタリがあるが乗らない。乗ったと思ったらボラとコノシロであった。エサ取りしか居ない様で外海側へ場所を移動する。こちら側は生命感が無く、潮位が低くなって来た8時で納竿とした。

  

2018-04-29

晴れ

水温:18.0℃

最低:16℃

最高:24℃

風速:9m

満潮:4:16am

干潮:10:42am

大潮

釣果:チンチン
産卵期は釣れないが何とか喰わせられないかと思っていたら湾岸部の最低気温は15℃を超えているので夜行して見ることにした。まだ今の時期は夜釣りをしている人は少ない筈である。8時からは強風予報になっていたこともあり、向かい風で潮を被ることが避けられる3〜4時間は釣りが出来そうである。釣り場に着くと風は弱まりつつあったがうねりが高い。潮位が低く竿は出せそうなので夜釣りから開始した。何処に仕掛けを流しても生命感は無い。1時間が過ぎたところで外海側から内湾側に移動することにした。風はそよ風程度まで落ちて来てうねりも収まって来た。でも相変わらず生命感は無い。2:45amになると少し風が吹き始めて来たので強風にならない内に虫エサ仕掛けを替えることにした。準備が出来たのが3:45amであった。先週エサを頻繁に取られるもののhitはしなかったポイントに入る。乗っ込み時にも実績を挙げているので期待して始めた。やはり生命感は無い。1時間が経過したところで浮きが押さえ込まれた。アタリかどうかは微妙であり仕掛けを上げてエサを見ると齧っていた。次ぎはタイミングを見計らって合わせることにした。5分経過しただろうか押さえ込みアタリがあり、軽く合わせるとゴトゴトという手応えがあり喰っていたのはチンチンであった。明るくなると喰わなくなり強風になる前の7:30amで納竿とした。産卵に関係しない小型は狙っていないのであと1ヶ月は何も釣れないだろう。

  

4/08頃まで乗っ込みを狙い、産卵期が終わる5月末頃まで休止とします。

乗っ込みで大型が釣れる訳ではありません。産卵後の方が期待出来ますが釣れる型は年毎に違います。

2018-04-14

晴れ

水温:15.0℃

最低:12℃

最高:19℃

風速:3m

満潮:4:14am

干潮:10:18am

大潮

釣果:ウミタナゴ
今年は春の嵐の日が多く明日は荒天で竿を出せない。そのためか先攻者が多く入っておりルアーマンの横に入ることにしたがニアミスを起こさない様に注意した。30分程度で帰るかどうかは人次第なので分からない。ルアーマンが左45度にルアーを投げているのが最大なのでラインが乗らない方向にしか仕掛けを投入出来ない制約が付いた。正面、左側を中心に探っているとエサを数回取られた。その後、ウキが入ったので来たかと思ったらウミタナゴであった。1時間待っても生命感がせず場所移動とした。空いている場所とhit実績を見て入るポイントは左右に初心者ぽい人が入っている場所の真中とした。これからは潮位が下がり過ぎてしまうので移動はしないで10時まで我慢の釣りになる。まずは1時間遣って見るが生命感がせず1.5時間経過してエサを1回齧られたのみである。2時間経過しても喰いは続かず少し南風が出て来た。11時に強風予報なので10:30amで納竿とした。今の時期になっては新たに外海からは入って来ないだろうから5月下旬から再釣行とします。

  

2018-04-08

晴れ

水温:14.5℃

最低:10℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:8:28am

干潮:4:16pm

小潮

釣果:なし
4/10には乗っ込みが終了するので今週末が一区切りとなる。今日は小潮なので型が見られなければこの前の大潮で群れが入って来ていないことになる。前日は10m以上の強風で、足場を高くしても満潮と重なり潮を被ってしまう程で濁りも茶色だったので底荒れしているだろう。朝の冷え込みもない日にサンデーフィッシングをすると場所移動が出来ないだろうから最初からベストポイントに入ることにした。今は微妙な時期でもあるので外すことは覚悟しておかなければならない。まずは広範囲を拾い釣りで生命感を探って行く。1時間経過してもアタリは無く、見切りを付け左右を見て空いている右側に6m程移動とした。ここでも1時間を目処としたが浮きが入りそうで入らず、他に移動出来る場所が無いかを見に行ったが空いているポイントは実績が低く、同じ場所で3時間粘り納竿とした。〜魚影が濃くないので同じ場所で竿を出すのは2時間で十分だ。3時間遣っても釣れないのは分かっている。〜来週は大潮の潮周りだが、釣れる可能性は低いだろう・・・。潮のもう一回り釣行するかどうかを決めなければならない。

  

2018-04-01

晴れ

水温:13.0℃

最低:10℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:5:21am

干潮:11:38am

大潮

釣果:カレイ
4月になると乗っ込みのピークも過ぎ段々と釣れなくなって行く。釣果も大潮前後の方が良いと考えていたが、実績では小潮周りの方が良かった。魚が居る場合は今シーズンの実績ポイントに着いているだろうとして最初に試すことにした。広範囲の拾い釣りをして見るが生命感がしない。同じ場所で粘っていると他の場所へ先行者が入るので1時間で見切りを付けることにした。次の場所は昨シーズンは良かったのに今シーズンはhitすらしていないポイントでもある。ここは2時間待てばhitさせられることもあるので底り前まで釣りをすることにした。1時間が経過しても生命感はしなかった。9時過ぎに浮きがシモったところで合わせると乗る。ゴリ巻きで浮かせると目の前に白い腹が見えたと思ったらカレイ23.5cmであった。まさか浮き釣りでマコカレイが釣れるとは思っていなかった。この後も来そうな感じであったが浮きだけが微妙な動きをするだけであった。10時前になると南風が吹き出し11時には強風予報だったので納竿とした。4月でもhitすることはあるだろうが、チャンスを逃さない様にして1枚を確実に釣って行く月でもある。

  

2018-03-25

晴れ

水温:12.0℃

最低:7℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:9:07am

干潮:5:33pm

小潮

釣果:カイズ
小潮になると何処へ行くのか釣れなくなる。前日釣れたポイントで連日は釣れない傾向があり「傾向と対策」が必要である。まずは前日入れなかったポイントで竿を出すことにした。7時までは仕掛けの打ち返しをしなければならず、その中で生命感があるかを見て行くが魚は居ない様であった。1時間が経過したところで投げ釣りの常連が様子を見に来たので話をしていると8時になり、大きく場所移動をしたくても人が多く右隣のルアーマンが帰った後に移動した。1時間以上アタリを待ったが生命感もない。今日は2箇所のチェックのみで撤収を考えていたが、9:30amを過ぎているのに手前側ががらがらに空いているので竿を出して見ることにした。もしhitした場合の根ズレを避けるため竿下に大きな沈み岩の無いところを足場とした。ここは実釣釣果が無いので広範囲を拾い釣りして見る。30分以上待っていると正面で浮きが2回シモる。おかしかったら全て合わせて行くので竿を立てるとhit。竿に乗り強引にゴリ巻きすると水面下まで浮いた。型は大きくないが1枚獲れた。今週は釣行日毎に1枚を達成出来た。掛けてしまうと魚が散ってしまい、2枚目を狙っても釣れないことがあるので10:30amで納竿とした。これからは1枚が遠くなって行く時期になるであろう・・・。

  

2018-03-24

晴れ

水温:12.0℃

最低:8℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:8:20am

干潮:3:54pm

小潮

釣果:クロダイ
釣り場に行くと今年釣っているポイントには投げ釣りの先攻者が居たので別の場所に入ることにした。まず仕掛けを投入して何処でエサを取られるのか探って行くことにした。潮は流れているが生命感がしない。90分も粘ってもダメで見切りを付けて次ぎの場所に移動した。ここは浮きがシモることがあるがhitまではしなくて、1時間待っても生命感がしなかった。今日は2箇所しか竿を出さずに納竿、とはしたくないので空いている場所を確認し潮通しが良い方へ移動することにした。入った場所はシーズン中には実績のあるポイントである。第1投目を流したら浮きがシモり、竿下の根のところで浮きが行き成り入って行き合わせてもhitしなかった。その後、数投しても浮きが何回もシモる。苛立って来るがそのまま釣っていると曖昧なアタリであったがhitさせられた。バラシを避けるため少し前に出て底から引き上げると直ぐに海面下まで浮いたには本命魚であった。今シーズンは釣れても型が小さい様である・・・。

  

2018-03-21

水温:11.0℃

最低:4℃

最高:9℃

風速:3m

満潮:6:54am

干潮:1:23pm

中潮

釣果:クロダイ
低気圧が接近しているため強風/降雨予報で釣行出来るかは微妙であったが、3時間程度なら問題なさそうなので釣行することにした。釣り場に着くと雨は降っていなかった。準備が出来たところで釣りを始めた。7時前になっても生命感がしなかった。今シーズンの釣っている場所は1箇所のみなのでもう居なくなったのか・・・。と不安になる。拾い釣りをしながら浮きを見ていると押さえ込みアタリがあった。もう1回シモった時に合わせると乗る。下に突っ込もうとする引きにハリスが耐えられるかどうかが分からなかった。〜ロッドは「年無し」を底から引っ張り上げるのを想定しているので柔いチヌ竿では無い。〜足場を変え様と竿を左側に倒したらライン・テンションが緩み引きが止まった。体制を整え底から引っ張り上げると黒い縦縞の魚体であった。何とか玉網入れまで出来た。〜このサイズでこんなに引くのか・・・。メタボ・チヌだからか。〜その後、30分以上同じポイントを釣ったが居そうなのに喰って来ず場所を右側の大岩正面のところに移す。30分待ってもアタリは無く、昨シーズンの乗っ込みで良かったポイントに場所移動する。ここで40分程度遣っていると雨の降り方も本降りぽくなった。10時には雨量が増えて来るので9:30amで納竿とした。乗っ込み狙いもあと1ヶ月あるかどうかという時期になった・・・。

 

2018-03-17

晴れ

水温:11.5℃

最低:3℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:5:19am

干潮:11:01am

大潮

釣果:メバル
乗っ込みで取り合えずは2枚獲れたが、潮がもう一回りしても釣れるかどうかは分からない。大潮の潮周りなので期待して出掛けた。最初の場所は時間調整の意味もあるが竿下が大岩の裏ポイントになるところで竿を出した。仕掛けを投入したが潮が動いておらず自分で拾い釣りをして行くしか無かった。竿下は真下ではなく少し振り込んだ状態で探って見る。何処に振り込んでも生命感がせず大岩の左を流すと浮きが入ったが正体はメバルであった。7時を過ぎても喰って来ず場所移動とした。これまでは8時前にhitしているので時合を待っていたら浮きが入ったがhitはしなかった。居れば喰って来る筈なので30分待ったがそれっ切りであった。8:40amに場所変えをする。ここは2時間程度粘れば釣れることがあるので10時過ぎまで待ったが全く生命感がしなかった。11時には南寄りの強風になる予報なので10:30amで納竿とした。昨シーズンの乗っ込みは出来過ぎであり、例年通りの釣果かそれ以下とすると「春分の日」を過ぎた頃から苦戦が始まる。実際、乗っ込みで釣れたのは全て同じポイントでの釣果であり、その他は全く生命感がしない。魚が着いていないのが明白になっている・・・。

  

2018-03-10

曇り/晴れ

水温:10.5℃

最低:4℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:9:13am

干潮:5:38pm

小潮

釣果:クロダイ
前日は夜明け前に大雨で、釣り場に向う途中に川の水色を見ると茶色濁りであった。釣り場は大雨の影響で白っぽい濁りになっていた。気温が上がって来た8時以降に喰わせるつもりなので最初のポイントは時間調整の意味もある。7時を過ぎてもエサはそのままであった。7:20amから先週釣れたポイントに入ることにした。2〜3投するとエサを半分齧られた。正面に仕掛けを投入し直す。すると浮きが入って行ったが鈎には掛からず根掛かりしてしまった。仕掛けを交換して軽く投げる。すると浮きが少しシモるがアタリかどうかが分からない程度しか入らない。掛け合わせて見ると乗る。沖走りもせず直ぐに水面下まで浮いたのは黒い魚体であった。ゴミの様な感触で手前まで引き寄せて来ると本命であった。竿下の根でスレない様に注意して玉網入れする。この後30分以上待っても2枚目が来ず場所移動とした。今は釣り人が少ない時期なので水深があり実績のあるポイントを2つ選び1時間掛けて魚の居場所を探って見るがエサも取られなかった。型を見るには「運」も必要である。

  

2018-03-03

曇り

水温:9.5℃

最低:3℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:6:00am

干潮:0:01pm

大潮

釣果:クロダイ
潮を選び大潮初日〜乗っ込み時は小潮になってしまうと何処かに行ってしまう様で大潮前か中潮前までを選びたい。〜を狙いたかったが早朝は春の嵐で風の収まる9時以降には所用が済まず釣行は中止とした。最高気温が20℃になったのに春一番にはならなかったが翌日、前日の夜に湾岸地域で春一番が吹いていたとが分かった。ならば今日は釣れる筈である。水温を確認すると先週と変わらない。最初のポイントは過去に竿を出した実績の無いポイントからとした。取り合えずは7:30amまでの時間調整と人の増え具合を確認する意味もある。左に沈み根があることが分かっているのでその手前まで仕掛けを流すが生命感がしない。根がある関係で水深がなく40分後に場所移動することにした。次ぎに入ったポイントは乗っ込みで実績があるためエサを何処で齧られるか探っていると半分取られた。ここまでに45分掛かる。次ぎに仕掛けを投入すると素鈎にされた。何とかここで決着させたいと思いながら3回目の投入し直しとなった。今度は浮きが長くシモるが入って行かない。もう1回シモったところで合わせると竿先に重みを感じ竿を立てると水面下に白い腹が見える。余分な道糸を素早く巻き取り手前に寄せて玉網入れが出来た。サイズは小さかったが今年の初チヌである。8:30amに再度場所移動して2時間粘るがエサは齧られなかった。何とか乗っ込みで獲れた。ここからがスタートで4月下旬までに何回竿を曲げられるかである・・・。

  

2018-02-24

晴れ

水温:9.0℃

最低:1℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:9:56am

干潮:6:04pm

小潮

釣果:なし
先週の釣行では生命感は感じられなかった。最高気温が上がるのは3月になってかららしいのでそれまでは我慢の釣りになる。春一番が吹いた吹かないで乗っ込みで型が見れるかどうかが決まる様な状況である。今日もデコるのを覚悟で釣行することにした。外海側は河川の影響で水温が1℃程度低く避けることにすると、毎回竿を出せるポイントは限られてしまう。まずはエサを齧られるか見て行く。1時間掛けて生命感があるところを探すが見当たらない。7:30amを過ぎたところで場所変えをする。風は無いのにうねりが高く足場を一段下げなくてはならなかった。ここは昨年の実績ポイントなので2時間掛けてアタリを待つがエサはそのままであった。9:30amに再度場所変えをする。上げ潮が効き潮は動き出したが相変わらず生命感は無い。1時間半粘ったが11時で納竿とした。何十年振りかに最低気温を更新したというのでは低水温状態からの回復を待つしかない。今年は例年より1℃以上も多く水温を上げなければならず、それがいつになるのだろうか・・・。と言ったところである。来週末には生命感を感じたいものだ。

  

2018-02-17

晴れ

水温:9.5℃

最低:3℃

最高:15℃

風速:3m

満潮:6:17am

干潮:0:06pm

大潮

釣果:なし
今月の大潮初日を見ると3連休後であった。次ぎに大潮が周って来るのは3月初旬になってしまうことから2月中旬からの釣行開始とした。朝は氷点下の冷え込みの日があり、まだ春一番も吹いておらず春は遠く感じられる。水温では有利な内湾側で竿を出すことにしたが実測すると10℃を割り込んでいた。「大寒」後に冬将軍が来て極寒の海にして行ったので釣果は厳しそうである。8時、9時に実績ポイントに入れれる様に周辺から釣って行く。最初のポイントで1時間アタリを待ったがエサは取られない。7:30amに2番目のポイントに移動する。ここは昨年にGet出来た場所でもあるので時間を掛けて探って見るが生命感はない。8:40amに3番目のポイントに移動する。潮位が1mを切るまで1時間の調整をしてからメインポイントに入った。11時頃に北西風が強くなる予報のため昼前まで広範囲の拾い釣りをしたが生命感がしなかった。エサを齧られもしない水温では型を見るのも難しい。今の時期はダメ元の釣りではあるが次ぎの大潮の頃には生命感を感じる釣りがしたいものだ。

  

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