Perl5-CGI

アクセス数   Since 25-Jan.-2002 全頁累計:  全頁日毎:   Web初安打:

本サイトは開いた頁の画像を効果的に魅せる術を模索しながら作成しています。

Java系アプリケーションや、CGIなどのスクリプトを実行させている関係で表示完了まで時間が掛かるページがありますので御了承下さい。

ブラウジングはInternetExplorerについてはVer.11以上でFireFox、Operaで可能です。Edge、Safariは未確認です。IE11以前のバージョンでは正常に表示されない場合があります。

Java実行環境のセキュリティ強化、Flashアプリケーションが2020年末でサポート終了になるため、JavaScriptで代替実装しています。HTML5には未対応です。

Windowsの画面は1024×768、ブラウザの文字サイズは中[M]が標準です。画面サイズが小さいと表示が崩れることがあります。表示エラーの対処はこちら


更新日:2019/10/20

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

諸般の事情(転落死亡事故多発等)により釣行出来る釣り場が減ってしまって釣果数を上げられなくなっています。

 新たな釣行先を探してもシーズン中は通い続けなければならず、直ぐには結果が出せないため良型の釣果は期待出来ません。

北西、北東の季節風が7m以上であった場合は更新日をずらします。釣果があれば「実釣数」と「釣行記録」が合わなくなるため都度更新します。

  

■釣果11〜2月

2019-02-02

晴れ

水温:9.0℃

最低:1℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:4:40am

干潮:9:41am

中潮

釣果:カレイ
何処の釣り場でも産卵後の小休止期間がある様なので、その1ヶ月後に釣れるかを検証することにした。第1投目は10分ももたついてしまった。6:50amからはどんどん投げ直して行くことにした。満潮は過ぎているが錘は左に流されて行く。竿先を見ていると潮に引っ張られた後に上に跳ね上がる反応があった。その後にアタリを確認し道糸が少しフケて来た。合わせると乗る。リーリングしていても水面下まで浮き上がらないのでシーバスでは無さそうである。竿下で下方に重くなり上に浮かせて来るとやはりカレイであった。長さだけが長いカレイの様であった。取り合えずは型を見れたので検証は「○」となった。今日は底りまで遣るつもりであったが、2枚目は来なかったので8:30amで納竿とした。まだ「戻り」が捉えられておらず、釣りの対象魚の変更の時期が近くなって来ている・・・。

  


  

2019-01-13

晴れ

水温:11.0℃

最低:6℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:9:27am

干潮:3:36pm

小潮

釣果:カレイ
今日は別の場所に行くつもりであったが、終わったことと、まだ居るポイントを確認したくて前日と同じ場所とした。2日連続では釣れないのでポイントは少しずらして竿を出すことにした。第1投目を急いで投入するが5分遅くなっている。6:40amに一度聞くが居ない様である。6:50amに再投入する。この投入で喰わせられないと型が見れなくなるので更に少し投入場所をずらした。今日は竿先をじっくり見ている暇が無いので7時過ぎに聞いて見ると重みを感じた。竿下に来るまで重く良型かと思ったが、このサイズでこの重みかと言える魚であった。7:15amを過ぎ、ここで喰いは落ち着いた様であった。2時間の釣りとし、8時で納竿とした。

  

2019-01-12

曇り

水温:11.0℃

最低:4℃

最高:6℃

風速:3m

満潮:8:51am

干潮:2:41pm

小潮

釣果:カレイ*3
前回の釣り場は「戻り」ポイントのためもう少し調査を行うことにした。第1投目を夜明け前に投入する。実績が無いので何処で釣れるかは分からなく力を入れず軽く投入しておく。暫く待ってからガイド位置を修正しながら聞いて行くと2本目に重みを感じたと思ったら一荷で喰っていた。他の竿も1回聞いておく。釣果記録が落ち着いた7時前に全て投げ直すことにした。全体的に少しずつ潮下へ投入点をずらしておいた。アタリを見ていられる状態では無かったので7:10amより潮上から聞いて見ると最後の竿に重みを感じた。手前に寄せて来ると下方に重くなるのでカレイであった。3枚も獲れるというのは、ここも「戻り」が終わりなのかも知れない。次ぎの産卵終了場所か「戻り」候補の場所も早急に見付けなければ、これからの釣果数は伸びて行かない。

  

2019-01-10

晴れ

水温:11.5℃

最低:1℃

最高:8℃

風速:3m

満潮:7:47am

干潮:1:23pm

中潮

釣果:カレイ
この時期は産卵が終わっていない場所もあるので釣行先次第である。今日は「戻り」狙いに絞ってここまで群れが来ているというのが分かれば良い。まず群れの移動ポイントを予想し竿を出した。8時頃まで遣り場所を移動するつもりであるが、実績とデータが無いので型が見えるかどうかは分からない。夜明け前から第1投目を投入したが竿先に重みは感じなかった。外してしまったか・・・。6:40amに全て投げ直す。1回聞き誘いを入れるが何も起こらない。ここには居ない様な感じである。7時前に再々投入する。7:12amに1回聞き誘いを入れる。ダメか。7:25amから再投入の準備をしている時に船が通過した。引き波で竿先が動いたのかと思ったら、もう1回竿先が動く。セイゴかも知れないが合わせると乗る。リーリングしていると手前に来る度に下方に重くなるのでカレイと確信出来た。問題はサイズである。上へ浮かせて来ると標準サイズの様であった。この後は投げ直しても鈎掛かりしていなかった。1枚獲れたので場所変更はせず、10時で納竿とした。魚の居る場所が確認出来て取り合えずの目的は達成出来た。次回は何処まで群れが移動しているかを予想しなければならない。釣行実績が無い場所は攻略するのが難しい。

  

2019-01-06

晴れ

水温:12.0℃

最低:5℃

最高:8℃

風速:6m

満潮:5:51am

干潮:11:10am

大潮

釣果:カレイ
今日は1/2に偶然知り合った人にプレッシャーを掛けられての釣行となった。〜今日は来るんでしょ。待っているから・・・〜本当は別の場所へ調査釣行の予定であったが。行くと先攻者が居たのでその隣で竿を出すことにした。全く釣れないポイントではないことは事前に分かっているが、結果は「釣れる」か「釣れないか」のどちらかでしか無い。第1投目に期待したが1回サビいても何も起こらない。朝マズメを逃がさない様に6:35amから再投入する。今度は少しずつ2回サビく。6:50amを過ぎてもダメ。今日は型を見れない可能性が大となった。日の出時刻は過ぎているので急いで第3投目を左右の竿を入れ替え〜錘が違うので投入距離が変わることになる〜ながら入れ直す。入れ終わったら再々投入の2本目の竿に明確なアタリがあった。合わせると乗る。隣の人によるとセイゴのアタリが多いそうで、生命反応からはセイゴでは無さそうである。手前まで寄せて来たらカレイであった。何とか肩の荷が下りた感じである。その後はアタリが無く隣の人と雑談をして9時で納竿とした。

  

2019-01-04

晴れ

水温:12.0℃

最低:2℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:4:45am

干潮:9:49am

大潮

釣果:カレイ*2、セイゴ、フッコ
年始休みが終わると喰わなくなりそうなので前日の釣り場へ釣行することにした。他の釣り場もチェックを入れたいが後日にすることにした。一般的に「成人の日」前後に産卵が終わる筈なので時期を逃すことはないだろうと思っている。実際に行って見ると先攻者が居るのかと思ったが、撤収するところだったのでその後に入ることにした。当然釣られていると型は見れない。第1投目のメイン竿を入れ終わってから情報収集の意味から少し話しをしておいた。「喰いは渋いそう」で12月も気温が高かったため何処も同じである。6:30amにお帰りになったので全ての竿を聞いて見るがダメ。居るのか居ないのかは分からない。時刻は6:39amになり、第1投目の投入点を修正して第2投目を入れる。暫く間をおいて聞き誘いを行う。するとさっき道糸を張ってあったのに糸フケしている竿があった。暫くそのままにしておくと道糸が張って行っていた。合わせると重みを感じ、取り合えずは1枚獲れた。もう「日の出」時刻を過ぎており投げ直せないので全部聞き誘いを掛けると1本の竿に重みを感じた。段々釣れる型が小さくなって来る様で終盤に近い。7:30amを過ぎ場所変更をすることにした。今日は「戻り」で釣れそうな場所を下調べしておくのが目的である。8時から釣り再開。船道に仕掛けを投入する。30分経過した頃にアタる。喰って来たのは尺セイゴ。9時前にはフッコが喰って来た。今日は官公庁が仕事始めで平日なので通勤時間帯が終わった9:15amで撤収とした。

  

2019-01-03

晴れ

水温:12.0℃

最低:2℃

最高:10℃

風速:4m

満潮:2:38pm

干潮:9:00am

中潮

釣果:カレイ
意外にも昨日は人が多かった。今日は明日が仕事初めだからか人が少ない様に感じた。前日の続きを行うことにした。そもそも2日連続で型が見えるなんて甘いのである。終わっている魚とそうでない魚が混在しており、日毎にムラがある時期でもあるが喰い気のある魚を捉えて行くことにする。第1投で喰わせられるかどうかを試して見るが、鈎には掛かっていなかった。日の出前までに第2投目を入れたいので6:40amから再投入する。少し錘を飛ばし過ぎた感じがしたがそのまま待つことにした。少し場所を離れて休憩してから聞き誘いを入れて行くと重みを感じる竿があった。でも、水面下を茶色いゴミがこちらに寄って来ているのかと思い落胆したが、何とカレイであった。手前で下方への重みは無く、早めに浮いてしまったのか・・・。またもや玉網入れすると放精してしまった。他の竿では釣れていなかったのでこの1枚のみであった。今回も少し場所移動した。9時過ぎまで竿を出したが2枚目は釣れなかった。年末年始休暇の1週間で何枚獲れるかだろう。次に産卵が終わる場所を見つけ出して行かなければならず釣行の課題は多い。

  

2019-01-02

晴れ

水温:12.0℃

最低:3℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:1:48pm

干潮:8:02am

中潮

釣果:カレイ*3
ここ数年の初釣りでは型が見れていない。朝は冷え込むためがら空きだろうと思っていて、1〜2投の一発勝負となってしまうのは覚悟の上である。まず第1投目を入れる。3本目の投入方向が右にずれたので4本目で修正して投入した。6:30amから聞き誘いを掛けるがどれも手応えが無い。暫く待ち全て投入し直すことにした。あの投入し直した竿にカレイが喰っていた。この2投目で喰って来なければ、ここは終わりである。7時過ぎに聞き誘いを行うと1本の竿に重みを感じた。釣れても釣れなくても、他の場所の釣況確認をしたかったので7:30amに場所移動を行った。潮の干満時に潮がどの様に動くかで魚の移動経路が分かると思っている。「戻り」には早いが恐らくここを通る筈と読んでいて、10時には調査を終えて撤収したいと考えている。9時過ぎに遠投へ切り替えて最後の投入をする。竿先を見ていると2度アタる。今シーズンはこの様なアタリに騙されてフッキング出来ていないのが多い。やはりセイゴか。暫く待っているともう1回竿先を引っ張る。合わせると乗る。重みを感じるが生命感はしない。同じ棚で手前まで寄って来ている様で本命ぽい。竿下まで来たら上方に引っ張り上げるとカレイであった。玉網入れすると放精した。この海域は産卵が終わったと確信出来た。

  

2019-01-01

晴れ

水温:9.5℃

最低:2℃

最高:11℃

風速:3m

満潮:0:52pm

干潮:6:54am

若潮

釣果:フッコ

例年通りに初釣りを元日に行う。顔を合わせるのはいつものメンバーである。今シーズンはまだ0枚という爺さんが居たので「毎日来ているのに・・・」とからかっておく。数も釣れていない釣り場のため期待は出来ない。元日に本命を釣ると春先の釣りで釣果が出ていない問題もあり、結果は欲しいが個人的には「投げ釣り」がメインでは無いので投げの運勢が良くてもしょうがない。6時過ぎから投入を始める。第1投目は生命感が無かった。第2投目は来たかと思う明確なアタリがあったが乗っていない。今シーズンはこんなのばっかりである。・・・。11時前に投げ直すとアタリがあり合わせると重みを感じたが沖で浮き白い魚体が見えた。フッコか・・・。魚は何処に行ったのか。このままでは2月に産卵が終わりそうである。1:30pmで撤収することにした。

  


  

2018-12-29

晴れ

水温:12.0℃

最低:2℃

最高:8℃

風速:3m

満潮:10:08am

干潮:4:25pm

小潮

釣果:アナゴ

年末年始の休みに入ったが、メイン釣り場はまだ釣り人が多く思ったポイントに入れていない。部分的にがら空きの場所もあり、ここで竿を出すことにした。遠投すると船道があり底の状態が色々である。何回投げ直して生命感がしない。重みを感じたと思ったら「昼アナゴ」であった。夜行性では無いのか・・・。クリスマス前後に産卵が終わっている年もあり、今シーズンはまだ変わり映えがせず13時過ぎで納竿とした。今後としては、いつになったら釣れる様になるかを推理しなければならない。

 

2018-12-22

曇り

水温:14.5℃

最低:9℃

最高:12℃

風速:3m

満潮:5:01am

干潮:10:33am

大潮

釣果:セイゴ*10

3連休は最低気温が高く湾岸部は8℃予想であった。これなら夜釣りも可能であり夜行とした。場所は前々回の釣り場とした。夜明け前に満潮なのでセイゴの活性がどうなのかが不明ではあるが。夜明け前の投げは釣果実績はあるが、夜中の投げ釣りでは釣れた覚えが無い。やはり何回投げ直しても生命感がしない。産卵期は夜釣りの方が良いがエサを捕食するかどうかである。満潮前になると潮が動き出しセイゴの活性が上がって来た。投げ直す度に釣れ、日の出前にピークとなった。7時を過ぎるとセイゴの活性は落ちて来たがエサは残らなくなった。8:30amで納竿とした。年末年始には型を見たいがシーズン初期の高水温がどの様に影響しているかは釣りをして見ないと和からない。

  

2018-12-15

晴れ

水温:14.0℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:7m

満潮:10:33am

干潮:4:54pm

小潮

釣果:セイゴ*4

今日は小潮なので外海側には居ないだろうが前回と同じポイントを狙うことにした。満潮まで遣るとすると昼前に納竿となる。第1投目はセイゴが喰って来なかったのでセイゴの猛攻は無いと思っていた。投げ直してもアタリは無い。8時過ぎに2本の竿に重みを感じたと思ったら1本はセイゴの一荷であった。小潮のためか潮は動いていなかったので何時でも時合いの筈であったが喰わない。遠方から釣りに来た学生と合ったが、観光で来た様な服装だったので別の場所でないと釣れないと話をしたら帰って行った。その後は何も無く満潮を過ぎても生命感はしなかった。予定通りに11時過ぎで納竿とした。一般的に抱卵魚は年内まで釣れるとすると、来週は3連休で大潮なのでここが乗っ込みの最後かな・・・。高水温で乗っ込みが遅れていたとしても12月は産卵期に入るためそれほど釣れない月である。来シーズンのこの釣り場周辺の攻略データとして釣果情報は収集しておきたい。

  

2018-12-09

晴れ

水温:15.5℃

最低:6℃

最高:9℃

風速:7m

満潮:6:31am

干潮:0:01pm

中潮

釣果:カレイ、フッコ
12月になったのに型が見れないのは夏が暑く暖冬だからか。メイン釣り場は水温が2〜3℃高く乗っ込みが遅れているのだろうか。サブ釣り場は例年通りに水温が下降している。この違いは大河川の流れ込み経路が違う影響か。サブ釣り場の潮の流れ方から大潮時に流入する運河の下流で竿を出すことにしていたが、北西風が強く向かい風や横風が直接当たらない運河上流で竿を出すことにした。この運河を通って乗っ込んで来ると予想している。満潮前から竿を出すためセイゴの猛攻は避けられない。第1投目は道糸がふけていると思ったらフッコが喰っていた。竿を出して2時間が経過したところで少し場所を移動した。外海からの入口で待ち伏せしているが来るかどうかは魚次第である。意外にもここのヘチでクロダイを狙っている人を2人見掛け、2人共にカレイ狙いですかと声を掛けられたが、何処も水温が高く厳しい状態ですと話しておいた。10:40amには撤収しなければならず、あと1〜2投出来るかという時間になり9時前に全て投げ直した。9:30am前に最後の投入をしょうと聞くと重みを感じる竿があった。重みだけで生命感が無かったが寄せて来るとカレイであった。この釣り場の乗っ込みタイミングを捉えることが出来ただけでも、ここで釣りをした意味があった。抱卵している魚は年内一杯しか見掛けないので潮がもう一回りした頃に釣れるかどうかは分からない。一般的に、多くの釣り場では成人の日前後に産卵が終わるとすると日中に釣れるのはギリギリの時期でもあった。

  

2018-12-01

晴れ

水温:16.5℃

最低:9℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:0:17pm

干潮:5:17am

小潮

釣果:フッコ、ハゼ

11月は型を見れずに終わった。最低気温も下がって来たので人が少なくなることに期待して出掛けた。釣り方もちょい投げに変わって来ていて、場所も所々空きがあり変化が見られた。昨年は土日に毎回釣りに来ていた人を今シーズン初めて見掛けその横に場所を確保した。元々はもっと先で竿を出す予定であった。第1投目は何も起きなかった。仕掛けを投げ直すと竿先に変化はあるが乗っていないのはこれまで通りであった。何回か投げ直すと竿先が大きくアタり道糸がふけて来たのでこれは来たと思い合わせると生命感があった。引き具合で魚を判断して行くが、段々と下への重みが加わって行かず沖で浮き白い魚体が見えた。本命では無く放流とした。その後は竿先はピクリとも動かず満潮を過ぎた時点で納竿とした。このままでは12月釣果も厳しくなってしまうが年末に産卵が終わった魚が釣れる年はあるが高水温の影響は避けられない。11月はサビキ釣りの人が多くて、雨天の日を狙おうとしたが都合と天候が合わず終いであった。実際の乗っ込み数は分からないので年末年始の釣果を期待するしかないかも知れない。

  


  

2018-11-25

晴れ

水温:16.0℃

最低:7℃

最高:15℃

風速:5m

満潮:6:29am

干潮:0:08pm

大潮

釣果:セイゴ*2、アカエイ

最低気温になる予報でメイン釣り場は人が少なくなるとも考えられるが3連休最終日ということで新たな釣り場開拓とした。今年開放された護岸公園で釣りをすることにした。護岸が整備されて開放されて行っているが狙った魚が釣れるかは別である。潮の流れからすると河口の様であり常に潮が流れている。潮止まりが無いのは結果が伴わないことも考えられる。今日は日曜なので作業船は通らないだろう。第1投目は何も起こらなかった。7時を過ぎたらアタリがあり合わせるとセイゴが釣れた。その後にもアタリがありセイゴが釣れた。8時に竿先を引っ張るアタリがあり合わせると重いが引きも強い。こいつはエイだろうと思ったら思った通りであった。セイゴの活性が高い釣り場なのか。運河中央の潮の流れを見て納竿とした。先週まで水温が高かったが平日の気温も下がり平年並みまで下降したが次の大潮後にぽつぽつと乗っ込んで来るのではないだろうか。乗っ込みが終わる年末までに群れが入って来るかは分からない。他の魚種でも夏場の高温が話題になっているが、今シーズンは不調で終わってしまうこともある・・・。

  

2018-11-17

晴れ

水温:17.5℃

最低:12℃

最高:19℃

風速:3m

満潮:1:16pm

干潮:5:53am

若潮

釣果:ハゼ*2

小潮を過ぎると釣れないが混み具合を確認する意味もありメイン釣り場への釣行とした。先週より人は少なかったが混んではいた。空いている場所で実績のあるポイントを確保する。潮は緩く流れており全時間帯を時合と考え仕掛けを投入する。第2投目までにハゼを2尾釣っただけであった。微妙なアタリがあるものの全て鈎に掛かっていないスカであった。回遊魚が多いからか本アタリが無い。来たかと思って間をおいて合わせても乗っていない。下げから上げまでを広範囲に探って満潮前で納竿とした。来週は大潮で表面水温も少し下がって来たので期待しつつ、別の海域の乗っ込み経路も年数を掛けて調査を進めたい。

  

2018-11-10

晴れ

水温:19.5℃

最低:16℃

最高:23℃

風速:3m

満潮:6:38am

干潮:0:18pm

中潮

釣果:チンチン、ハゼ

水温が高いが釣行することにした。最低気温も高めのため場所が空いているかどうかが気になる。やはりサビキ釣りの人が多く空きが無かったが何とか常連の横に入れるところがあったのでここで竿を出すことにした。満潮前後を狙って型を見れれば良いが・・・。第1投目を遠投中心で投入した。冬眠していたタックルの調子を確認しながらサビいて行く。1投目はアタリも無くエサは取られていた。停滞潮ではなく錘は左に流されて行く。時合いは昼前後なのか。第3投目でハゼが釣れた。生命感もしないままで投げ直すとチンチンが釣れた。10時を過ぎると潮は緩くなり時合いが来たのかと思ったがアタリは無かった。初釣りは午後2時で納竿とした。

  

Home

目次| 更新情報

編集後記| Article| Link| 壁紙Sample| Guest

Music| 撮影テーマ| My写真| 海釣り| 釣行メモ| 40cmOverへの道