Perl5-CGI

アクセス数   Since 25-Jan.-2002 全頁累計:  全頁日毎:   Web初安打:

本サイトは開いた頁の画像を効果的に魅せる術を模索しながら作成しています。

Java系アプリケーションや、CGIなどのスクリプトを実行させている関係で表示完了まで時間が掛かるページがありますので御了承下さい。

ブラウジングはInternetExplorerについてはVer.11以上でFireFox、Operaで可能です。Edge、Safariは未確認です。IE11以前のバージョンでは正常に表示されない場合があります。

Java実行環境のセキュリティ強化、Flashアプリケーションが2020年末でサポート終了になるため、JavaScriptで代替実装しています。HTML5には未対応です。

Windowsの画面は1024×768、ブラウザの文字サイズは中[M]が標準です。画面サイズが小さいと表示が崩れることがあります。表示エラーの対処はこちら


更新日:2019/10/26

乗っ込み終了後に釣れ始めるのは早くて梅雨入り前か6月中旬以降となります。

水温が24℃前後になるとhitする可能性が上がりシーズン本番に入ります。

  

■釣果2〜11月

2019-10-26

晴れ

水温:18.0℃

最低:16℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:3:18am

干潮:9:29am

中潮

釣果:チンチン、カサゴ

  

2019-10-20

曇り

水温:19.0℃

最低:19℃

最高:22℃

風速:3m

満潮:0:40pm

干潮:4:45am

小潮

釣果:チンチン*3、カサゴ*2

台風が4ヶ月も上陸しないと思っていたら最後に巨大台風が遣って来た。山間部の総降水量は500mm以上であった。河川は大増水により長い期間泥濁りであった。1週間経過したところで漸く水潮は解消されて来た。まだ天気が安定しないが夜の内に釣り場に入り釣りを始めることにした。日付けは日曜になったが夜釣りの人は多くなかった。これから潮位が低い状態になるので入るポイントには注意した。雨雲予想の通りに雨が降るかは分からないが準備はしておく。1時間探って見るが生命感は無く、喰って来るのは増水により白っぽいカサゴのみ。見切りを付け場所変えをする。夜釣りの人が増えて来たのでメインポイントを先に確保しておく。1時間経過したら生命感を感じられる様になった。浮きが押さえ込まれたがフッキング出来なのがあった。数分後に、こちらから強制的に合わせに行くと重量感のする魚をフッキング出来たと思ったら、その後に軽くなった。針外れである。4ヶ月ぶりの手応えであったが・・・。その後にチンチンが2枚釣れた。夜釣りの人は帰らず、人は増えて来るがこのまま釣っているとカイズが喰って来た。何枚も同じポイントでは釣れないので6:30amで納竿とした。

  


  

2019-09-23

雨/曇り

水温:24.0℃

最低:21℃

最高:29℃

風速:5m

満潮:1:09pm

干潮:5:16am

長潮

釣果:カイズ、コショウダイ*2、カサゴ

台風17号の影響で未明まで雨予報であった。釣り場に着いた頃に雨が止んでいる様に時間調整を行った。思惑通りに雨が止むことは無かったが小雨ながら、雨は断続的に降っていた。仕掛けを投入すると底りでは無いが潮は左に流れていた。夜釣りでは釣れない傾向がありやはり苦戦。1時間を経過したところで場所替えを行う。潮位も下がって来ているので竿下が根にならないか注意して足元を決める。でも、ここもダメ。3:30amに次の場所で釣りを再開することにした。夜明けを狙うため5時過ぎまでの釣りである。今年は何故か竿下で喰うことが多く、近投と中投で探って行く。潮は川の様に右に流れており釣り難い。来たかと思ったら足裏サイズのカサゴ。日の出時間になっても無反応。6時前には撤収することを考えて遠投していたら浮きが消し込んでいた。合わせてもスカ。もう1回同じところを流しても同じ。近投に修正をしたら浮きが消し込んだ。合わせるとhit。何かと思ったらカイズであった。同じところで2枚目は期待出来ないので場所移動をする。潮があげ始めているので浮きは川の様に流される。浮きが横走りすると思ったらコノシロが喰っていた。コノシロに邪魔されると釣りにはならないので納竿とした。

  

2019-09-21

曇り

水温:24.0℃

最低:21℃

最高:24℃

風速:3m

満潮:9:18am

干潮:2:42am

小潮

釣果:カイズ*2、コショウダイ*2、カサゴ*2

台風後の釣果は期待した程では無かった。これから先の結果は予想出来ないが連休初日の釣行である。夜は雨が降らない予報であるが準備はしておく。夜釣りの人は少なく日中には入れないポイントから試すことにした。何処に仕掛けを投入しても生命感がしないのはこれまで通りである。竿下を仕掛けを流すと浮きが走ったと思ったらカサゴであった。1時間経過したところで場所移動することにした。次のポイントも生命感が感じられずアタったと思ったらカサゴであった。雨がぽつぽつと落ちて来たが対岸は水滴で霞んで来ていないので本降りにはならないだろう。3時になったので15分程度休憩して再開。エサはそのままの状態で、シーズン終了となってしまうこともありそうである。時刻は4時を過ぎ人が増えてくる前に少し移動とした。夜明けのタイミングでありここで何とか喰わせたい。少し明るくなり始めた頃に浮きが押さえ込まれた。合わせるとhit。チンチンであった。この後が続かない。雨は断続的に降る程度であるが雨予報であったためか人は増えて来ない。6時前に最後の場所移動とした。拾い釣りをしていると竿下で浮きが走った。合わせるとカイズであった。やはり1枚釣れると後が続かなく、8時まで粘って納竿とした。日中の気温が高くても「秋分の日」を過ぎると釣果は出なくなるため、これから先の大釣りの可能性は低くなった・・・。

  

2019-09-14

晴れ

水温:24.5℃

最低:20℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:4:40am

干潮:11:15am

大潮

釣果:カイズ*3

台風15号で河川の増水が発生し少しは釣況は変わるであろうと思っていたがこれまでの3ヶ月の釣果が良くなかったのであまり期待は出来ないかもしれない。3連休の初日でもあり人が多いのではと思ったが先週と同じぐらいであった。水温は3℃程度下がり良さそうである。最初のポイントで喰いを確認すると改善が見られない。1時間待ってもエサを齧られないのは魚が居ないのでは。川の葦などのゴミも流れて来ていないのは増水は無かったのかも知れない。少し場所移動をする。ここも1時間待っても生命感は無かった。海面にゴミが流れて来ていないのは潮が澄んで来ていないのだろうか。右隣の学生グループが帰るまで左側で4時頃まで時間調整をする。30分経過したら帰ったのでそこに入る。夜明けのタイミングで喰って来ることに掛けることにした。5時を過ぎてもアタリは無く、これから人が増えて来て場所移動が出来なくならない様、更に右隣に移動する。30分程度し下を見ていたら浮きが入っていた。合わせると引きが少し強いと思ったらカイズであった。その後、2枚追釣出来た。型は足裏サイズで終わった。8時になると喰わなくなり納竿とした。台風後は期待した釣果ではなかった。6月からの釣果が今一なのでこれから良型が釣れるかどうかは分からない・・・。

  

2019-09-07

晴れ

水温:28.0℃

最低:26℃

最高:34℃

風速:3m

満潮:0:44pm

干潮:4:45am

小潮

釣果:カイズ*2

何時まで経っても釣果が良くならない。今日も夜行で出掛けることにした。土曜なのに意外にも人は少なかった。夜は波飛沫が飛んで荒れていた様で足元が濡れていた。数時間後に入ろうと思ったポイントを空けておくと先に入られてしまうことが多く先攻して遣ることにした。先に右側を試すとルアーマンに先を越される。荒らされた後で入ると釣れなくなってしまう問題がある。30分経過したら帰って行った。海面にライトを当てていたので少し時間を置いて入る。何処に仕掛けを投入しても生命感がしない。竿下を流した仕掛けを聞き上げるとゴトゴトと来た。居食いか。取り合えずはカイズであった。1枚釣れたので場所移動することにした。次ぎ場所も生命感が無く、やはり竿下を流した仕掛けを聞き上げるとゴトゴトと来た。中投では釣れない・・・。まだ底りで潮位が上がって来るまでは待てないので夜明け前に納竿とした。台風15号の通過で纏まった雨が降ることに期待したい。

  


  

  

2019-08-31

曇り

水温:26.2℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:4:59am

干潮:11:41am

大潮

釣果:カサゴ*3
8月最終日であるが釣況に変化がないのは明らかである。山間部で総雨量100mmぐらいの雨が降らないと釣果は出ないのと、今年はチンチンも釣れていない状態である。釣り場に行くと意外に人は居なかった。今は高潮位満潮の時期で強風の影響で荒れていたからだろうか。海面まで行くと数時間前まで波飛沫が掛かっていたことが分かった。今年は何時も先攻者が居る場所からスタートする。うねりが残っているため仕掛けは手前まで押し戻されて来て釣り難い。竿下でカサゴが2連発した。1時間経過したところで場所移動する。予報ではうねりが解消している時間なのに手前に出ると潮を被る。仕掛けを右斜めに投入すると浮きが消し込む。「来た」と思い合わせるがhitはせずエサは齧られていた。この後はアタリが無い。何回かエサが取られて喰い込むと思ったが、さっきのは何だったのだろう。1時間経過したので次の場所に移動する。何処に投げてもエサは齧られなかった。先週とはあまり変わっていなく、これから高潮位満潮を迎えるのにうねりが収まらないと潮被りは避けられず納竿とした。秋雨による雨も期待出来ず台風が来ると水温急降下は否めずこのままシーズンは終わるかも知れない。

  

2019-08-21

晴れ

水温:28.5℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:7:47am

干潮:1:58am

中潮

釣果:チンチン*2

梅雨は梅雨らしい天気の日々であったが、6月からは本州への台風の接近/上陸も無く、冬から急に水温が上がった濁りによる汚れた海水を浄化する程の河川増水は無かった。8月末になるとゲリラ雷雨が連日発生することがあるが海水を浄化するまでにはならない。今年は元号が変わった関係で盆休みはカレンダー通りであった。今日は台風10号の通過コースを予測して河川の増水があったとしても釣行で釣果の得られる日として事前に休みとしてあった。先週末には生命感が無かったためあまり期待出来ないと思っている。釣り場には夜行で入ることにした。潮位が低いため竿を出す場所には注意した。1時間毎に場所を移動するが、これまで通り生命感がしない。3時過ぎに休憩を行う。4時から実績ポイントをチェックするが来そうなのにアタリはない。5時から夜明け後を狙うことにした。光量が足りなく水面が見難かったが浮きが走った。合わせると竿先を叩く引きで抜き上げるとチンチンであった。20分後に同じサイズを追釣出来た。その後は生命感も無く8時で納竿とした。

 


  

2019-07-20

曇り

水温:24.0℃

最低:25℃

最高:30℃

風速:3m

満潮:6:05am

干潮:0:46am

中潮

釣果:カサゴ*2、メジナ*2
週末は大潮後であるが先週と変わらない予想である。今日も夜行とした。所々に人が入っており前回釣れたポイントに入ることにした。何処に仕掛けを投入しても潮は流れておらずアタリも無く場所変更をすることにした。エサを喰われる場所を探すがエサはそのままで1時間で見切りを付けた。次は夜明け前を狙うことになるので30分程掛け準備し再開する。潮も上げて来て時合いとしては良いのだが生命感はしなかった。5時前に少し場所移動したらメジナの猛攻に合うが鈎に掛からないことが多く2枚喰わせたところで場所変更とした。土曜なのに人が多くなって来て夜釣りで入ったポイントに再度入る。1時間半アタリを待っても生命感は無かった。梅雨らしい梅雨であるが、ここ1ヶ月半は台風の接近が無く、水色が黄土色になりつつあり水質改善の意味でも河川が増水する様な纏まった雨が必要である。釣果を良くするためにも平野部より山間部の大雨に期待したい。

  

2019-07-15

水温:22.0℃

最低:21℃

最高:25℃

風速:3m

満潮:2:55am

干潮:10:01am

中潮

釣果:チンチン、メバル

夜に降る雨の予想がころころ変わり夜行するかどうかを決め兼ねていた。1mm/hの予想に落ち着き釣行することにした。雨が降っていないと夜釣りの人が多いので大雨にならなければ元々は強行するつもりであった。釣り場に行くと車の数が少なかったので場所は空いている予想が出来た。日中には入れないポイントから試すことにした。やはり1時間が経過しても生命感は無い。雨でも何時も塞がっているポイントがある。少し手前に戻ることにし取り合えずは1時間試すが生命感がしない。次は連休初日に釣れたポイントに入る。潮は当て潮なので釣り難い。竿下まで流された仕掛けを聞き上げるとゴトゴトと来た。居喰いか。しつこく引くなぁ〜と思ったらチンチンであった。せめて足裏サイズは欲しいものだ。朝マズメは別のポイントを試すことにした。この後は生命感を感じられなく7時で納竿とした。来週の大潮後がどうなっているかである・・・。

  

2019-07-13

曇り

水温:22.0℃

最低:23℃

最高:21℃

風速:3m

満潮:0:56am

干潮:8:29am

若潮

釣果:チンチン

今日は夜に雨は無い予想で、今回は手前から試すことにした。乗っ込み時に釣れているポイントなのでそろそろ魚が着いていて欲しい。目途の1時間では反応が得られなかった。隣に移動しここでも1時間試すが生命感がしない。4時から釣りを再開するポイントに移動し休憩を行う。潮位待ちが終わったところで釣り再開。竿下の沈み岩に注意しながら仕掛けを流すが生命感がしない。5時過ぎに場所変更する。ここも竿下に沈み岩があるので投入ポイントには注意し左に流したら浮きがシモる。掛けた時のバラシを避ける意味でも左に少し移動した。浮きがシモった正面を再度狙うとアタる。合わせると銀色の魚体であった。相変わらず生命感が無いので7時で脳竿とした。

  

2019-07-03

曇り

水温:23.0℃

最低:23℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:2:59am

干潮:9:55am

大潮

釣果:チンチン*2

週末は雨で日を改めることにした。夜行で行っても平日なので人は少なかったので今日は広範囲を試せるだろう。最初のポイントは生命感がしないので1時間後に場所移動をする。次のポイントは竿先に大きなシモリが沈んでいる場所とした。ここは30分程度試すが生命感が無いので場所移動し、夜明け前から釣りを再開した。朝マズメでは釣れている場所なので時合いが来ることに期待。明るくなって来た時に浮きが走る。メジナかと思ったらチンチンであった。今年はチンチンも数釣れていない。この後は喰いが悪くなり5時過ぎに場所移動する。30分経過しただろうか浮きが押え込まれた。引きが強くないと思ったらチンチンであった。6時に再度場所移動したがここは生命感が無かった。8時になりこれからは潮位が下がり過ぎるのでここで納竿とした。

  


  

2019-06-20

曇り/晴れ

水温:22.5℃

最低:20℃

最高:28℃

風速:3m

満潮:5:40am

干潮:0:29am

中潮

釣果:カイズ、カサゴ*5

先週始めは大雨で、週末は大雨と強風で釣行予定が潰されてしまった。何処かで取り返しはしたかったが週末を3連休にはしたくなかったので本日を選ぶ。まずは大雨で潮色が改善しているかを見ておきたい。でも、山間部で総雨量150mmくらい降らないと水色改善はしない筈である。釣り場には夜行とした。平日なので誰も居なくて、南風が強かった影響で少しうねりが残っている。過去の実績ポイントを順次チェックして行くつもりであったが生命感がしない。1時間で見切りを付け少し場所移動した。アタリは1回あったがhitはしなかった。少し休憩することにした。4時から釣りを再開出来る様にしておき、4時から再開とした。数回投入するとカサゴが喰って来た。根魚の猛攻になるのか。竿下は狙わない様にして仕掛けを流して行くと浮きが押え込まれた。合わせると叩く様な引き。何かと思ったらカイズであった。型は見れたがより良型を狙って行くことにした。30分経過しても2枚目が来ず場所移動することにした。大潮後なので回遊魚に巡り合えない可能性もあり湾内側を試すとこにした。目途の1時間が迫って来ていた時に浮きが押さえ込まれる。引きは弱かったがチンチンであった。6:30amに場所変えを行ったが、ここは生命感がせず8時過ぎに納竿とした。

  

2019-06-09

曇り

水温:23.0℃

最低:18℃

最高:19℃

風速:3m

満潮:8:12am

干潮:3:01am

小潮

釣果:クロダイ

夜行のつもりであったが夜は雨が降りそうなので朝釣行とした。夜明け前は雨が降っていて釣り人は少ないだろうと思っていた。何処が空いているのか確認したら潮通しの良い方の入る予定ポイントには先攻者が居たので湾内側を選ぶことにした。竿下の岩は満潮で水没しており根ズレを避けるのと、潮の流れ方から左側から右へと仕掛を流し込むことにした。1時間経過してもアタリは無く、水没の岩の正面から右側を探ることにした。30分経過してもアタリは無かった。夜明け後に雨も上がり釣り人も増えて来て、他に移動出来る実績場所が無かったのでこのまま継続とした。潮は右側から左へと流れが変わった。今度は正面の沈み岩の正面までに喰わさなければ根ズレのリスクがある。仕掛けを右45度に中投し流すと浮きが消し込んだ。合わせるとhit。正面の沈み岩で根ズレしない無い様に竿を寝かせ右に強引に引っ張る。引きが止まったところで上に引っ張り上げ水面下に浮いたのは本命であった。この後30分粘っても喰って来ず、9時に隣のポイントに移動する。1時間待ってもアタリは無く10時に納竿とした。これでシーズンイン出来たが次のhitは何時になるかな・・・。

  

2019-06-05

曇り

水温:22.0℃

最低:21℃

最高:26℃

風速:5m

満潮:5:16am

干潮:0:15pm

中潮

釣果:チンチン、カサゴ*2、メバル

今月の数回しかないhitで獲れる様に、まずは大潮後を狙って見ることにした。釣り場には夜から入った。今日は平日なので誰も居なかった。家を出る前は南風が7m程吹いており少し風が弱くなっただけで海のうねりは高かった。竿を出し何処でエサを取られるかを見て行くが生命感が無かった。1時間以上経過したところで場所を変えるが喰いは同じであった。少し休憩して夜明け前を狙うことにした。浮きが押さえ込まれたところで合わせると根魚が連続で釣れたが明るくなってしまうと喰わなくなった。ここで2箇所の場所変えをしたが生命感がしなかった。潮位が下がって来た6:30amに大きく場所移動をすることにした。1時間待ってもアタリは無く更に場所変えをする。居る場所を探して行かないと型は見れないが全て外してしまっている。潮の流れは段々緩くなって来たがやはり生命感がしないので撤収を考えていた。アタリも無く聞き上げたらゴトゴトと来て何かと思ったらチンチンであった。チンチンばっかり釣れると良型が釣れなくなるが、この大潮後は期待出来るだろうか・・・。

  

2019-06-01

晴れ

水温:22.0℃

最低:20℃

最高:26℃

風速:3m

満潮:3:11am

干潮:9:48am

中潮

釣果:なし
大潮前なので先週と同じ状態であろうが夜から釣行することにした。乗っ込みが終わると居着きの魚しか釣れなくなってしまうが今月に1回程度のhitはある筈で少ないチャンスを物に出来るかが釣果を決める。夜釣りの人は入ろうと思っていたポイントには居なかったので外海側からチェックを入れる。水温は22℃で喰って来てもおかしくないまで上昇しており集中して始める。1時間待ったが生命感はしなかったので大きく場所移動とした。2ヶ所目も生命感がしなかった。次は4時から夜明け前を狙うため少し休憩し再開とした。実績のあるポイントから再開しているため期待したがアタリは無かった。1時間以上待ってもダメで場所変えをすることにした。潮位が下がるのを待っていたこのポイントも実績はあり集中してアタリを待ったが生命感はしなかった。7時を過ぎても人は増えて来ないので場所変えを行ったがここも生命感はしなかった。海中はまだ生命感が無い状態で大潮後の来週に期待したい。

  


4/07頃まで乗っ込みを狙い、産卵期が終わる5月末頃まで休止とします。

乗っ込みで大型が釣れる訳ではありません。産卵後の方が期待出来ますが釣れる型は年毎に違います。

  

2019-04-29

晴れ

水温:16.0℃

最低:12℃

最高:18℃

風速:5m

満潮:1:13pm

干潮:8:04am

長潮

釣果:チンチン、カサゴ*2

10連休のGWが始まったが釣行しても釣れない期間となる。産卵に関係しない手の平サイズなら釣れるだろうが、運に期待して2〜3日程度釣行することにした。夜明け前から人が多くなることが予想出来るので夜行とした。夜釣りの人が居ない場所から開始とした。南東の風が吹いていたが背中からの風なので問題は無いがうねりが高い。最初のポイントは生命感もしなかった。1時間で見切りを付け場所変えしたがカサゴのみであった。更に場所変えしてもカサゴのみであったので1時間で見切りを付けた。夜明けが迫って来たところで4時からマズメ狙いとし、hitしない筈であるが間違いが起きても獲れる竿に変更とした。1時間が経過しょうとしていたところで浮きが押さえ込まれたタイミングで合わせると銀色の魚体が水面下に見えた。サイズは小さいが型が見れた。2枚目を狙ったが2時間経過したところで場所移動し、隣のポイントで更に2時間竿を出し納竿とした。手の平サイズが釣れただけでも良しとした。

 

2019-04-07

晴れ

水温:13.5℃

最低:12℃

最高:20℃

風速:3m

満潮:5:52am

干潮:0:16pm

中潮

釣果:なし
今年の乗っ込みは毎週釣れる程では無かった。小潮になると全くエサを取られなくなってしまうので、時間帯、風速と所用の都合が付かなく潮を選んで釣行するのは出来なかった。例年4月は3月程には釣れていないので釣行中止でも良かったが大潮後なので釣行とした。春休み中の週末は釣り人が多く思った場所に入れないことも予想出来たが朝釣行とした。運良く実績のある場所が空いていたのでそこに入る。本当は満潮で入りたくは無かったが時間調整しながらメインポイントに移動することにした。まず左側で竿を出し竿下に居ないかチェックして見る。1時間経過しても生命感がせず5m程右に移動する。ここから2時間を目途に釣りをする。拾い釣りをして見るが何処も生命感がしなかった。8時を過ぎたところで空いている場所を見に行ったが良さそうなところは無かったのでこのまま継続とした。更に1時間が経過した時点でも生命感はしなかった。10時まで待ってもアタリはなし。大体2時間釣れないと居ないと判断するがまだ釣り人が多く11時まで粘って納竿とした。これで乗っ込み狙いは終了となる。4月は釣れても運次第となる。

  

2019-03-24

晴れ

水温:12.5℃

最低:3℃

最高:12℃

風速:5m

満潮:6:36am

干潮:1:07pm

中潮

釣果:クロダイ

昨日は北西の風が強く、小雨も降って来て釣りにならなかった。今日は強風予報でもなく、海面のうねりもないので釣りは問題なく出来るであろう。恐らく朝冷え込むと人は少ないだろうと思って朝釣行としたが、これが間違いで釣り人が多かった。実績のあるポイントが空いていたのでそこに入る。潮の流れは少し速く仕掛けを打ち返しながら反応のあるポイントを探る。すると浮きが少し押さえ込まれるポイントがあった。浮きが数センチ入ったら合わせないとフッキング出来なさそうであった。数回流し、浮きが押さえ込まれたところで合わせると鈎先が何かを捉えたがフッキングはしなかった。この後は喰いが悪くなり7:40amに場所変えを行うことにした。空いている場所を確認し実績のあるポイントに入る。時刻は8時前なので喰いは問題ない筈である。仕掛けの流し方を変えながらエサの齧られ方を観察して行く。中投すると浮きが押さえ込まれるポイントがあった。同じところに仕掛けを流すと浮きが押さえ込まれた。合わせると乗る。竿が絞り込まれ、竿を2回煽って浮かせると引きの割には小さかった。この後30分程度待ったが段々と喰いが悪くなり9:30amに場所変えをすることにした。2時間経過しても喰っては来ず11時で納竿とした。

  

2019-03-16

晴れ

水温:12℃

最低:7℃

最高:13℃

風速:5m

満潮:11:16am

干潮:6:57am

若潮

釣果:クロダイ、カサゴ*10、メバル
乗っ込み時に夜釣りで釣れるのかというのもあるが、広範囲にチェックを入れるには夜しか無いと思っている。昨年の実釣で結果が出ていたポイントを中心に試して見る。毎年同じポイントに着くかは魚次第である。最初は潮通しの良い場所から始める。何回か仕掛けを投入すると昨年稚魚放流をしたチビカサゴが頻繁に喰って来た。1時間で最初のポイントを諦め場所変更をした。次の場所では第1投目でメタボメバルが釣れた。今にも産まれそうな体形であった。ここもチビカサゴが頻繁に喰って来る。1時間で見切りを付けることになった。ここで場所を大幅に移動することにした。〜ここ数年実績が出ていない場所は避けた。〜今年は昨年実績があったポイントでは生命感が全くしない。何時かその時が来るのではと待っているのだが・・・。大穴狙いで2時間掛けて釣りをしたがやはり生命感はしなかった。日の出後に前回hitポイントに入る。2時間待ってもダメなら居ないと見切りを付けるつもりである。竿下はバラシ・リスクを伴うので中投以上でアタリを待つ。偶には竿下もチェックをしていると1時間半が経過した。そろそろ、リミットの2時間になってしまいそうで聞き上げたら喰っていた。アタリを見て合わせたのでは無い。すると沖に走ろうとするので竿を寝させて魚を左方向に誘導し前に出て浮かせるとチヌで何とか玉網入れ出来た。根ズレリスクも竿操作で回避出来たが、もう少し型が大きかったらどうだっただろうか・・・。1枚獲れたので潮通しの良い場所に移動し1時間釣りをして納竿とした。

  

2019-03-10

晴れ

水温:11℃

最低:8℃

最高:16℃

風速:9m

満潮:6:53am

干潮:1:09pm

中潮

釣果:クロダイ
日中喰わないので夜遣って見たかった。最低気温は湾岸部では10℃以上の予想で夜行とした。家を出る前は南西風が強いが着いた頃には予報通りに5m以下になり問題は無いだろうと思っていたが、10m以上の風速で釣り場の南風が避けられるところで1時間程度待つことになった。今は潮位が低い時間帯で見えない風に何時まで待てばいいのかを分からなくされてしまった。1時間経過したところで竿を出せそうになった。風は段々弱まって来たがうねりは高く潮を被ってしまう状況。最初のポイントで1時間アタリを待つが最初の数投だけエサを齧られた。場所移動して前日鈎が外れたポイントに入る。エサを齧られるのは数回あったが、hitまではせず1時間後に場所移動する。シーズン中は実績がある場所なので左右のポイントを2時間掛けて試すがここもダメであった。夜も明けて来たが潮位は高く、竿下に沈み大岩があるポイントに入ることにした。本当は9時以降に入りたかったが場所確保の意味で、右側で1時間程度時間調整を行うことになる。強風の影響で潮色は白っぽくなっていた。竿下での根ズレ回避のためゴリ巻き対応としてカモフラジュグリーンハリスを使用し1ランク太いものにした。まず竿下に大岩がないところから仕掛けを流すが生命感がしない。リスク覚悟でやはり大岩の先を中投以上して仕掛けを流し生命感を確認して行くことにした。竿下も試しながら9時前に浮きが押さえ込まれたので合わせると乗る。これは頂きと思い底にへばり付いている感じで底から引っ張り上げようとしたら鈎が外れる。2日連続の鈎外れによるバラしである。今シーズンは獲れない年なのか・・・。大体バラすと釣れないのだが粘っていると30分後にも浮きが押さえ込まれる。今度は獲れそうな感じだったのでゆっくり手前に寄せて来て玉網に入れられた。まだ生命感があったが10時で納竿とした。

  

2019-03-09

晴れ

水温:10℃

最低:3℃

最高:17℃

風速:3m

満潮:6:32am

干潮:0:39pm

中潮

釣果:なし
この大潮の昼間にも釣行したが結果が出ていないのは今シーズンの乗っ込みはダメなのか・・・。日の出後は潮位が高く竿下で根ズレを避けるためにも入るポイントは時間調整とした。10時頃から南西の強風予報が出ており昼前には撤収しなければならないだろう。竿下を中心に生命感があるかを見て行くがエサは齧られなく7:20amで場所移動とした。ルアーマンが多く狙いたいポイントには先攻者が居りその右に入ることにした。30分程度試したが左のルアーマンはレジャーシートを広げているので帰らない様なので更に右に移動とした。ベストポイントでも1時間待ったがエサは齧られないのは同じであった。空いている場所を確認したが何処も良いポイントにはルアーマンが入っており、潮通しの良い場所に移動することにした。すると左に居たルアーマンが帰ったのでそこに入る。強風になるまではここで遣ることにした。1時間経過しても生命感がせず10:50amに余所見をしていたらウキが入った。合わせたらフッキングしたが何故か鈎が外れる。掛かると返しで外れない鈎を使用していたが・・・。今日は中潮なので釣れないと居ないと判断しなければならない日であった。残りの潮一回り目に期待するしかない。

  

2019-03-03

水温:10℃

最低:6℃

最高:8℃

風速:5m

満潮:3:07pm

干潮:9:36am

中潮

釣果:なし
大潮前なので釣れないだろうが釣行することにしていた。でも、天気予報が日の出後から雨へと悪化してしまっていたが、5時前の天気予報更新後では曇りに変わっていた。釣り場に着くと雨がぽつぽつと降り出した。前日の予報通りだとすると8時には本降りになる可能性がありメインポイントのみ試すことにした。何処に仕掛けを投入してもエサは齧られない。1時間経過したところで場所変えをする。この調子だと9時までだろう。気温の割には手が凍える寒さである。ロッドは雨で濡れラインの出が悪くなり遠投が出来なくなった。ここも1時間経過してもエサは齧られない。9時になり、このまま釣りをしても結果が出ないのは明らかなので来週の大潮後に期待することにした。今年は気温の上がり鈍く、低気圧が頻繁に沿岸を通過しているためか全く生命感がしない。春分の日までに型が見えないと乗っ込みは期待が出来なくなる。

  

2019-02-23

晴れ

水温:10℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:7m

満潮:7:20am

干潮:1:32pm

中潮

釣果:なし
立春に春一番か、と言われていたが結局はまだである。2月に型を見るのは厳しそうであるが釣行することにした。北風の強風予報であったが取り合えずは行って見て竿を出すか決めることにした。意外にも強風の影響は無く釣りをして見る。小潮前なので生命感があるかどうか・・・。日の出から間も無い時間では海面も見難い。広範囲を拾い釣りするが生命感が全くしない。7:20amに場所を少し移動する。去年は釣れたポイントである。中近投で試して行くが反応は渋い。1時間が過ぎてもエサも齧られない。長く粘ってもダメなので8:20am過ぎに再度移動とした。何処も拾い釣りで掛けて行くしか無いのは同じである。まだ潮位が高く竿下は釣らない様にした。1.5時間遣ってもエサは齧られなかった。9時過ぎから日が差して来たが生命感が無いままで10時で納竿とした。

  

Home

目次 | 更新情報

編集後記 | Article | Link | 壁紙Sample | Guest

Music | 撮影テーマ | My写真 | 海釣り | 釣行メモ | 40cmOverへの道