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更新日:2020/01/25

カレイは漁師にも狙われるため釣果情報については制限しています。

10月の大型台風による釣り場被害が大きく今シーズンは釣果が伴わない可能性があります。

北西、北東の季節風が7m以上であった場合は更新日をずらします。釣果があれば「実釣数」と「釣行記録」が合わなくなるため都度更新します。

  

■釣果11〜2月

2020-01-25

曇り

水温:12.5℃

最低:7℃

最高:11℃

風速:7m

満潮:6:02am

干潮:11:24am

中潮

釣果:カレイ、ハゼ*2、セイゴ
釣れる型も小型になりそろそろ産卵期の終盤であろう。一服期が半月程度あり再度釣れ始めるが、この時は釣りをしない方針なので。夜の気温が高いことから夜行とした。少し北風が強いが直接の風は感じないので問題は無いだろう。満潮の方が良いのであれば夜明け前が時合いになる。そのため第1投目はゆっくり準備する。広範囲を探るため何箇所かに分けて投げ分けておくことにした。第2投目を投げ直そうとしたらピクピク泳ぐ生命感を感じた。セイゴとも感じられる引きであったが水面下には浮き上がらず竿下で白い腹が見えた。足裏サイズであった。手の平になると終了であるがそろそろ近いことが分かる。同じポイントを狙うとハゼが一荷で釣れた。狙っているポイントは合っているだろうが魚が居ないのか。次の時合いは4時以降かと思ったがセイゴが喰い始めた。満潮前なのに喰い気が無いので5時納竿とした。

  

2020-01-22

曇り

水温:11.8℃

最低:4℃

最高:8℃

風速:3m

満潮:4:25am

干潮:9:11am

中潮

釣果:カレイ*2
これまで水温が高かったためか、ぽつぽつとしか釣れていない。見方を変えると長く釣れるということでもあるが、産卵の終わった魚もあり何時まで居るか分からない。最低気温が高い日を選んで釣行することにしたが最低気温もころころ変わり安定しない。今日は夜行ではなく朝釣行としたので急いで第1投目を投入する。20分後に聞いて見るが重みが感じられず、第2投目を投入する。日の出後までに喰わせないと型が見れずに終わってしまうのは予想が出来る。10分後に一度聞く。7時前に全て投げ直して行くと重みを感じる竿があった。重みが水面下にならないか竿先で感じているとセイゴではないことが分かった。水面下まで浮かせてくると茶色い魚体であった。他の竿も聞いて行くと少し重みを感じる竿があった。型は小さくなったが2枚を獲れた。7時を過ぎると喰わなくなり場所変えをする。9時で納竿予定なので時間一杯まで釣りをして終えた。大寒を過ぎ水温が下がって来たが1ヶ月遅れでこれから釣れ出すことは無いだろう・・・。

  

2020-01-13

晴れ

水温:13.5℃

最低:7℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:7:13am

干潮:0:45pm

中潮

釣果:カレイ*2、ハゼ*2、セイゴ
この3連休で産卵が終了するかと思ったが・・・。居る筈なので遅れているだけと思いダメ元で釣りをすることにした。今日も夜行で行くことにした。夜は潮位が低いので決戦は満潮前であろう・・・。4〜5時を目処に投げ直して行く。出来ればこのタイミングで場所変えもしたい。3時を過ぎても生命感はせず外道のみが釣れる。先攻者が居る関係で場所変えは出来なくなった。この時間帯はがら空きと思っていたが週末は思惑通りには行かないので満潮までこのまま釣りをすることにした。仕掛けの再投入が終わったのが4:15amであった。20分後に1回聞くが手応えは無い。5時前に聞くと異常な重みを感じる竿があった。手前に寄せて来ると一荷で喰っていた。ここも産卵終了となった様であるがこれから数が出るかは分からない・・・。これからは何処も産卵が終わり、戻りカレイが釣れる時期でもある。戻りカレイの移動する経路が全く捉えられていないのが難点である・・・。

  

2020-01-08

水温:13.5℃

最低:5℃

最高:10℃

風速:3m

満潮:4:05am

干潮:9:15am

大潮

釣果:カレイ*2、イシガレイ、ハゼ*2、セイゴ*2、サメ
今日は乗っ込みカレイが釣れたのが昨年より遅れていたことから、産卵終了も遅れる予想で年明け後の平日に釣行する予定にしてあった。天気は小雨となったが1mm/hに満たないのなら何ら問題は無い。最低気温は5℃なので防寒装備をし夜行とした。雨雲予想とは違いまだ少し雨が降っているが雨を避けられる場所で竿を出して見る。が生命感がせず30分後に実釣予定ポイントに移動する。2時間釣りをしても手応えが無く満潮前の場所移動直前に竿先を見ていたらアタリを確認。合わせると少し重みを感じたが釣れたのはイシガレイであった。その後残り2本の竿のみとなり聞いて見ると重みを感じた。何かと思ったら腹パンのメスであった。この場所はまだ産卵行動に入っていないのか・・・。5時前にポイント移動が完了した。数本は船道に投入しておく。20分後に1回誘っておく。5:30amを過ぎ全て投げ直そうとしたら乗っている竿があった。今日は3枚獲れた。まだ産卵後の荒喰いモードにはなっていなくて結果が出ていない。次の3連休からに期待したい。

  

2020-01-04

晴れ

水温:12.5℃

最低:6℃

最高:9℃

風速:3m

満潮:11:14am

干潮:4:18am

長潮

釣果:カレイ
まだ終わっていないとしても、年末年始に1枚は確保したい・・・。気が付いていないだけで意外と「はずれ」を引いているだけかも知れない。これを打開するため入る場所を変えることにしたが穴場は狙わない。入る予定のポイント周辺にはルアーマンが居たが、狙っている場所には入っていなかったのでそこに入ることにした。第1投目を投入する。6:30amに聞いてみるがダメ。朝マズメなので手返し良く投げ直して行く。7時過ぎに全て投げ直す。ここが限界の時合いであろう。竿先を見ているとアタリは確認出来ても合わせると乗っていないことが2回あった。セイゴの活性が高いシーズンである。竿先を見ていると竿先を引っ張るアタリを確認。またセイゴか。合わせると乗るが、リーリング中に水面まで浮いてしまうかが気になる。水面下を引いて来れている様なので、竿下まで寄せて来ると茶色い魚体であった。サイズは小さかったが産卵後カレイであった。メスが釣れるのはもう少し後になる。

  

2020-01-01

晴れ

水温:13.0℃

最低:5℃

最高:9℃

風速:9m

満潮:9:03am

干潮:2:44pm

小潮

釣果:ハゼ*3、セイゴ*3

今期は元日の釣りは行わない予定であったが、常連は来ない様なので釣行をすることにした。何時もとは2時間前に釣り場に入る。産卵モード中なので釣れないことは分かった上で釣りとなる。北西風は大晦日までの予報であったが風が強く、風裏を選んでいる。日の出を見に来る人がどのくらい居るかも不明である。第1投目を何箇所かに分けて投入するとハゼが喰って来た。投げ直しても生命感は無い。夜明け前から朝マズメを狙うことにした。ここで喰って来ないと運が無いことになる。7時を過ぎると糸フケアタリを確認し、来たかと思い合わせるとセイゴが2連発であった。セイゴがまだ喰うとは・・・。これ以上釣りをしても釣果は出ないので8:30amで納竿とした。まだ想定内としても何時喰い始めるのか・・・。

  


  

2019-12-31

晴れ

水温:13.0℃

最低:7℃

最高:14℃

風速:3m

満潮:8:27am

干潮:2:00pm

中潮

釣果:なし

今期の大晦日となった。来期は立ち入り禁止の場所も開放されるだろうがシーズンの終わりまでこのまま遣るしかない。今は竿を出せる釣り場がなく、産卵終了を待たないと釣果数は伸びない。今日は何時もと30分遅れで釣り場に入る。夜が薄明るくなり始めた時間帯なので朝マズメでもあまり期待は出来ない。急いで第1投目を入れる。数本投入したらこの釣り場で会った人が来た。少し離れた場所で遣るそうなので残り竿も投入する。最初に投入した竿から誘いを入れるが何も付いていない。第2投目も生命感は無かった。7:30amでこの場所は見切りを付け、少し場所移動する。小潮前なので乗りっ込んで来た魚は既に産卵モードに入ってしまっただろう。11時まで粘り納竿とした。12/14にメスを釣っているがこの1ヶ月後位が産卵後の荒喰いになるとすると、正月明けがXデーだろう。

  

2019-12-28

晴れ

水温:13.5℃

最低:5℃

最高:12℃

風速:5m

満潮:6:47am

干潮:0:12pm

中潮

釣果:セイゴ

年末の休みに入った。大潮後の中潮なので昼前まで釣りを出来る準備をして釣行とした。12/14のポイントを中心に2枚目を狙うことにする。満潮潮位が高く潮の流れが速いので9時以降に時合が来ることを想定しておく。第1投目は錘が流されなかったが生命感は無かった。第2投目もダメだった。居れば良い筈なのだが喰わない。上げ潮が効いて来て錘が流される様になった。広範囲を探れることでは良くても生命感がしない。聞いて重みを感じても喰って来るのはセイゴのみである。9時、10時となっても本命は来ず10:30amで納竿とした。この年末年始に釣れる感じはしない。今はXデーが何時なるかを予測出来るかに関わって来る。

  

2019-12-14

晴れ

水温:14.0℃

最低:5℃

最高:16℃

風速:3m

満潮:6:41am

干潮:0:11pm

中潮

釣果:カレイ、フグ
12月中旬になったので産卵前の魚が釣れる最後の時期である。これまでの釣行で型を見れていないのは今シーズンは外したのだろうか。今週末で釣れないと産卵後の魚になってしまう。ホームグランドは12/20頃に産卵が終わっていた年もあった。今年は台風の影響もあり「ホームグランド釣行」は無しとなり厳しいシーズンでもある。夜明け前は潮位が高く潮の流れが速いので、最初は2時間程度の時間調整を行うことにした。第1投目を投入し20分経過したところで聞いて見るが生命感がしない。何回か投げ直し7:30amに場所移動をすることにした。昨年の同時期に乗っ込みの魚が釣れた場所に入る。潮が動いていれば広範囲を探れるが潮は止まっていた。hit予想は下げが効いてくる9:30amである。2投投げ直したが生命感が無い。10時までにアタリがあるだろうか・・・。投入場所を全体的に1m程度湾内方向へシフトして行くことにした。9時に全て投げ直し竿先を見ていると竿先を引っ張るアタリがあった。少し待ち合わせると乗る。前の投入で掛かっていたのはフグだったので竿下に来るまでは期待出来ない。竿下で下方に重いので浮かせて来たら茶色い魚体であった。何とか予定通りに型を見れた。昨年シーズンの釣果データと繋げることが出来た。来シーズンのここの攻略が楽になった。これで約1ヶ月半の投げカレイのシーズンに入れた。

  

2019-12-07

水温:15.0℃

最低:6℃

最高:7℃

風速:3m

満潮:1:49pm

干潮:7:19am

中潮

釣果:ハゼ*2

小潮を過ぎると釣れなくなるが釣行データを集めるために竿は出して見る。沿岸部は早朝に雨か雪予報であったが、当日は曇り空に変わっていた。一応は雨に降られても問題無い様にしておく。釣り場に行くとぽつぽつと雨が落ちて来た。急いで仕掛けを投入する。ローライトなので良いだろうと思っていたがアタリは無い。第1投目を聞いた時に少し重いかなという感触があったがハゼが一荷で釣れた。この後は竿先がピクリとも動かず、雨は時折強く降って来た。投げ直してもアタリが無く雨雲予想を見ると11時にはここは青色で塗りつぶされているので9時で納竿とした。釣れたという話も聞かないので、やはり来週か、産卵に入ってしまったかのどちらかであろう。

  

2019-12-01

晴れ

水温:16.0℃

最低:6℃

最高:13℃

風速:3m

満潮:8:22am

干潮:1:40pm

中潮

釣果:なし

台風19の影響と湾岸部を工事中の公園が多く竿を出せる釣り場が無く、何処も釣果実績が無いので、12月中旬に型を見れている釣り場に行くことにした。潮で言うともう1回り必要である。今後のこともあり何とか攻略しないと行けない状況である。まず第1投目で様子見とした。サビく回数と投げなおす回数を増やすことにした。全て投入後に聞くが何も付いていない。10分後にもう1回聞いても何も付いていなかった。第2投目は魚の群れが遠いのか近いのかも分からないので明確に投げ分ける。12月中旬に型を見ていても、少しは入って来ているだろう・・・。という思いである。もし、入って来ていれば産卵モードになっておりエサは喰わなくなっている。第2投目もダメであった。第3投目は投げる場所を変えて見るがダメ。攻略は難しい。上げ潮が効いて来て錘が流され始めた。公範囲を探れるということでは良いが生命感がない。長く釣りをしても無駄なので9時過ぎで納竿とした。何潮の何日目に釣れるというデータが得られるまでは数年掛かるだろう。次の大潮後に期待したい。

  


  

  

2019-11-16

晴れ

水温:18.0℃

最低:9℃

最高:19℃

風速:6m

満潮:7:26am

干潮:0:55pm

中潮

釣果:なし

中潮も3日目となるので朝釣行で前回の釣り場に行くことにした。小潮前だと型は見れないかもしれない。出来れば去年の結果から大潮後に釣行したかったが正面からの強風の問題で中止とした。今日はまだ移動途中の魚が居ることに期待して仕掛を投入。潮は動いていなかったので今が時合いになっているだろう。投げ直す回数を増やしてもアタリは無かった。満潮になるとセイゴの猛攻があるかと思ったが全く無かった。9時になっても生命感は無く10時で納竿とした。ここは外海側の釣り場では無いので12月初旬までには初物をGetしたいが・・・。でも、乗っ込み経路を考えなくては魚の群れの移動は捉えられない。この海域ではまだ数年掛かってしまいそうである。10月に河川の大増水があったが水温は18℃もあって潮がもう1回りしなければ結果は難しそうだ。

  

2019-11-10

晴れ

水温:18.0℃

最低:11℃

最高:18℃

風速:6m

満潮:3:46pm

干潮:9:41am

大潮

釣果:なし

10月の台風被害により多く釣り場の損壊、倒木で環境が変わってしまった。記録的大雨により水温が急降下してしまったのは良い。11月上旬だと外海に繋がる釣り場でないと釣れないのは明らかであるが竿を出せるところが無いし、過去に今の時期の実績がない場所では釣果が厳しい。そこで、12月上旬の実績がある場所に何時乗っ込んで来るのかを調査することにした。何潮の何日目かも重要である。今日は大潮の1日目なので・・・。釣り場には夜行として5時前に入る。満潮を過ぎたところから釣りを開始した。潮はそれ程動いていなかったので常に潮止まり同様で底りまでは時合いになるだろと思い投げ直すがエサだけは取られる。意外にもセイゴの活性は高くなかった、まだ少し時期が早いと判断し9時で納竿とした。

 

  

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