更新日:2021/10/03
海水温の低下状況により最長で11月初旬まで釣行しますが、週末の天候が良くない日が多く釣行日も少なくなっています。
■釣果2〜11月
2021-10-03 |
晴れ |
水温:22.0℃ |
最低:19℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
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満潮:2:22am |
干潮:8:53am |
中潮
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釣果:カイズ
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週末は雨や強風の日が多く半月ぶりの釣行である。半月前の台風太平洋通過後はチンチンも釣れなくなっていた。これまでの台風は接近しても太平洋側を通過してしまい大雨は湾岸部のみしか降らなかった。またまた台風16号が接近して来たが太平洋側を通過してしまった。沿岸部の総降水量は100mmあったがゲリラ雷雨と変わらない。局地的大雨では釣果も良くならない。前日の夜は吹き返しの強風で日の出後に風は収まるが釣行を中止とした。今日は夜行で行くことにしてあったが、釣り場は雨が降っており日付けが変わると雨は止むらしい。これなら、夜釣りの人が居なくて良いだろうと思っていたが、釣り場に行くと意外にも釣り人は多い。さっきまで2mm/hの雨が降っていた筈なのに・・・。竿を出す予定の場所は先攻者が居たので別の場所とした。釣りを始めて1時間経過しても生命感がしない。隣の若い釣り人達が帰り、そこで1時間釣りをするが生命感がしない。思案の後、夜が明けると足裏サバ(サビキの対象魚も)が煩くなるので4時までに勝負を掛けることにした。遠投はシモリ根が無いので近投で攻める。竿下ではウキがシモるがhitまではしなかった。2:30amを過ぎ仕掛けの打ち返しを多くすると竿下でウキが入って行った。合わせるとhit。段々引きが強くなる。潮位の関係で足元が水没しており暗闇での遣り取りは感覚になってしまうが足元まで引っ張って来たら水面下で暴れたので本命ぽかった。玉網入れは何とか出来たが良型からは少しサイズが小さかった。同じ場所で2枚目を狙ったが、4時までには喰って来なかった。夜が明けると足裏サバの猛攻となる筈なので、ここで納竿とした。
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今年は台風の上陸が無く、海水塩分濃度が高い状態と考えられる。9月になると表水温は下がり始めたが何処で竿を出しても生命感がしない。
秋分の日以降の台風により水質が改善することを期待したい。
2021-08-28 |
晴れ |
水温:29.0℃ |
最低:28℃ |
最高:35℃ |
風速:3m |
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満潮:9:45am |
干潮:3:47am |
中潮
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釣果:チンチン*2
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強風7m以上による荒天と秋雨前線に依る雨とで1ヶ月ぶりの釣行である。秋雨で総雨量100mm以上となったが湾岸部だけで降っても魚は回遊して来ない。水温がどうなっているか確認したら異常に高い。まず生命感があるかの試し釣りである。仕掛けの流し方を変えてもエサはそのままであった。今年はまだ台風は上陸していないし、避暑地に行ってて居ないのか。潮位が低いので場所移動をして3時過ぎから再開とした。竿下を流したらウキに変化があり聞き上げると居喰いをしていて合わせていないので鈎外れした。サイズまでは分からないが手の平では無さそうだった。その後粘っても喰って来ないので5時過ぎに場所移動をした。上げ潮が効いていて潮は川の様に流れ緩くなるのを待った。1時間待って緩くなり始める。時合いが来たと思ったらウキが走りチンチンが2枚釣れたがこれが精一杯であった。これまで8月中旬に秋雨前線が活発になり、纏まった雨で釣行出来なくなることは無かった。「秋分の日」を境にして水温が20℃を超える程度まで下がって行くが来月に良型を見れるかどうかは分からない・・・。
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2021-07-17 |
晴れ |
水温:27.0℃ |
最低:25℃ |
最高:32℃ |
風速:3m |
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満潮:9:45am |
干潮:3:47am |
小潮
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釣果:チンチン
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夜行で行くと人が多く意外にも場所が空いていない。一発狙いをせずに、竿を出せる場所を探して入る。下げ潮であるが潮は流れていた。竿下から試すが生命感がしない。中投を何回か試すと鈎に掛かりそうで外れてしまった。底でゴンゴンとしていたため本命か。良型ではないので尺サイズか。これから底り前となるが予定していたポイントには先攻者が居るので場所を変えて4時から再開とした。夜明けの時合いで1枚獲りたかったが生命感がしなかった。今日はルアーマンが多く場所移動が出来なくて、このまま釣りをすることにした。5時、6時を過ぎても生命感がしない。3時間遣って釣れないと魚は居ない。中投で流すとウキが走る。水面まで浮かせると銀色の魚体でセイゴかコノシロかと思ったがチンチンであった。4時間も同じ場所は無理なので7:30amで納竿とした。梅雨が明け高水温期に入った。部分的に降るゲリラ豪雨ではなく山間部で降る大雨でないと海況は良くならないし、良型は望めない。取り合えずは手の平で数を稼ぐか・・・。
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2021-07-10 |
晴れ |
水温:24.0℃ |
最低:24℃ |
最高:32℃ |
風速:3m |
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満潮:4:20am |
干潮:11:18am |
大潮
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釣果:チンチン*2
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先週末は梅雨末期の大雨であったが沿岸部の総雨量が120mm以上では水色は改善しないと思っていた。今日も夜行で釣り場に入る。数時間前まで雨が降っていたのに意外にも釣り人は多かった。最初は場所に拘らないので空いているところに入る。大雨の影響で魚の反応がどうなのかを見るが生命感はしなかった。ヘッドライトで足元を照らすと水色は白っぽいが川の葦とかが流れて来ていないので笹濁りであろう。この色では喰わない。次は夜明が明け始める前までは夜釣りの実績ポイントに入ることにした。でも、1時間経過しても生命感はない。4時から釣りを再開することにして準備をしておく。3:40amから再開したがアタリもない。明るくなって実際の水色を見たが良くなかった。5:30amを過ぎ、左隣のルアーマン達が帰ったので少し左に場所移動する。まだ潮位が高いので前には出れず竿下に仕掛けを流したらウキが走る。合わせるとしつこい引きで、ある程度のサイズかと思ったらチンチンであった。その後は生命感がしなくなった。人も増えて来たので少し右に場所移動。何処でエサが喰われるか探って行く。チンチンしか喰わないとしても我慢の時間が長い。8時を過ぎ納竿タイミングを見極めていたらウキが走る。合わせるとしつこい引きで1枚目より少しサイズが大きくなっただけであった。9時前に納竿とした。来週には梅雨明けしそうな週間予報であるが、河川が増水する雨が降らないと釣れる様にはならない・・・。
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2021-06-30 |
雨/曇り |
水温:23.0℃ |
最低:21℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
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満潮:7:47am |
干潮:2:36am |
中潮
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釣果:チンチン
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潮を選んで本日釣行予定としてあつたが、前回釣行は25℃もあった。手の平は釣れても釣果は厳しそうである。天気予報は夜曇りで雨雲予想は着いてからは1時間程度雨雲が掛かる予想であった。雨雲色が白だったので問題ないかと思ったが2時間も雨宿りをすることになった。2時過ぎから釣りを始めた。釣れるポイントを探さしておく必要があり最初はお試しの場所とした。扇状に仕掛けを投入するが生命感がしない。4時から朝マズメを狙うので場所移動し準備をしておいた。予定を15分過ぎてしまったが仕掛けを投入。竿下から探って行くが生命感がしない。潮の濁りが濃いので目の前をエサが通過しないと喰わない。30分以上経過しチンチンが釣れた。その後は生命感がせず右の場所に移動。6時を過ぎてもエサはそのままなので潮通しの良い方へ移動。偏光眼鏡では潮の表水色は赤茶濁りで、水だけだと「ビール濁り」である。拾い釣りを8時まで行ってもエサは1回齧られたのみで、元の場所付近へ移動とした。行って戻って来ただけであるが、さっきと潮色が濃くなっていた。実績ポイントなので竿下と竿先を釣るが生命感がしない。何処もダメで9:30amで納竿とした。6月末になると高水温期になるが雨の降らない梅雨なので水色が良くない。台風5号は接近せずに逸れて行った。梅雨末期の大雨で水色が元に戻ることを期待したい。
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2021-06-26 |
曇り |
水温:25.0℃ |
最低:21℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
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満潮:4:51am |
干潮:0:04pm |
大潮
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釣果:チンチン
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夜の雨予報と強風で2週間おきに釣行しているが6月下旬になると高水温期の手前になってしまう。入る予定のポイントには先攻者が居たので最初は潮通しの良い方に入った。潮時表での潮位は1.2mである。良くもなく悪くもない潮位である。探り釣りを行ってもウキはシモるが合わせてもhitしない。1時間経過してもこんな感じなので場所変えをすることにした。ここも1時間釣りをしても同じで合わせてもhitしない。4時から別のポイントを狙うことにした。辺りが明るくなり、潮は赤茶ぽい濁りであった。ウキがシモったところで合わせると漸くhitし、チンチンが釣れた。この後に2枚目が来るかと思ったが明るくなると生命感がしなくなった。潮位が下がった6時に隣の場所に移動し沈み根の裏を狙うことにした。流し仕方をミスすると根ズレしてしまうので仕掛け投入点に注意したら、根の裏でウキが走るがhitまではしなかった。9時まで粘ったが1枚釣るので精一杯であった。夏日が多くなり潮の色が悪くなった。手の平サイズは釣れても大雨が降らないと釣況は変わらないだろう・・・。
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2021-06-15 |
晴れ |
水温:23.0℃ |
最低:20℃ |
最高:27℃ |
風速:3m |
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満潮:6:45am |
干潮:1:33pm |
中潮
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釣果:カイズ*2、チンチン、カサゴ
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6月も中旬になり大潮後の中潮を選んで釣行することにした。週間予報で雨、強風になっていない日を選んでも、後日雨予報が変更されたりしてどうなるのかが分からなかった。昨日遅れ気味であった梅雨に入った。今日は平日で人は少ない筈で、5月下旬から外し放しかも知れず場所は自由に試せるであろう。釣り場には夜から入り最初はあまり竿を出さないポイントからとした。潮時表から潮位は120cmでそれほど低くはないので何処で喰うか探って行く。左に仕掛けを流したところでウキがシモる。合わせると重みはあったが引きが感じられないと思ったら足裏カサゴであった。1時間で見切り隣の場所に移動。ここも1時間待っても生命感がしない。潮通しの良い場所へ移動し夜明けを待つことにした。4時から釣りを再開し、朝マズメを期待したが生命感が無く5:30amから場所を変更して日中の釣りをして行く。ここも1時間が経過してもエサはそのまま。まだ潮位が高い時間帯なので足元が水没している場所には入れずその隣に入ることにした。潮位が160cmまで下がって来たらそこに入ることにする。ここは竿下に沈み岩が沢山あるので根ズレに注意する。仕掛けは中投で流すが段々手前に寄って来る。竿下の先でウキが走った。合わせると重みを感じ強引に浮き上がりさせると銀色の魚体であった。それから30分待ったが2枚目は喰わず潮位待ちであった場所に入ることにした。ロングロッドを常時使用しているが竿先の下に大きな沈み岩があり正面裏で喰わせると根ズレになるため注意した。正面右側を中心に狙い少し目を離した隙にウキが走っていた。左に走られない様に竿を寝かせ右へ引っ張ると何とかシモリ根は避けられ玉網入れ出来た。もう少し型が大きければ獲れたかどうか・・・。ガイドレス630改造ロッドは重いが1m長いだけで根を交せることが出来た。その後10分後に手の平サイズを釣り納竿とした。結果は出せた1日であった。
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2021-06-12 |
晴れ |
水温:23.0℃ |
最低:20℃ |
最高:27℃ |
風速:5m |
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満潮:5:06am |
干潮:0:07pm |
中潮
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釣果:チンチン
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梅雨らしい天気にならず、6月も上旬を過ぎても梅雨入り発表もまだで最高気温が高い日々。水温を確認すると23℃あった。水温だけで考えるとそろそろ型の良いのが釣れそうである。雨が降らず夏日が多い状態では水温の上昇が早くて、潮色が悪くなってしまい喰わないこともある。今日も夜釣りから開始とした。前回釣行と同様に強風で少しうねりが高い。1時間ぐらいすれば弱くなるだろうかな・・・。潮を被らない様に少し下がっておく。仕掛けを打ち返して行っても生命感がしない。8時頃に風が強くなる予報なので確認したいポイントは試すことにし、6時前には場所変えが出来なくなるであろう。次のポイントも1時間経過しても生命感は無かった。潮位はまだ上がって来るので根ズレ防止で前に出れない場所は避け3回目の場所変更とした。これが最後であろう・・・。夜明け前から開始し、5時を過ぎても生命感がしない。2時間遣ってダメな場合は居ないと見切りを付けるのであと1時間で結果が出せるかどうか。6時を過ぎても変化はなし。エサを齧られないのではどうしょうもない・・・。拾い釣りをしていると竿下でウキがシモる。合わせるとチンチンであった。暫くはこのパターンで数を伸ばすことになるのか・・・。潮が現状の笹色濁りでは喰わないので、通常色に戻すには河川が増水する大雨しかないだろう。
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2021-06-03 |
晴れ |
水温:21.5℃ |
最低:19℃ |
最高:26℃ |
風速:3m |
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満潮:10:40am |
干潮:5:45am |
小潮
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釣果:チンチン
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昼前に所要があるため8時までの釣行とした。梅雨入り前はエサを追い始める時期であるが運にも左右される。今日は小潮なので大潮に比べると釣果は出難いだろう・・・。夜に入り夜釣からを開始する。数時間前までは強風だったのでその影響が少し残っている。シーズン入り前であるが釣行時はこの様な天候が多い。最初のポイントは1時間経過しても生命反応が無く場所変えを行う。大穴狙いで10年前にしか竿を出していないポイントに入るがここも生命感が無かった。次は夜明け前に再開するつもりなので4時まで待った。空が明るくなり始めた頃に仕掛けを投入した。打ち返しをしているとハリスに茶色い物が付着する。潮が汚いのか。夜釣りの場所より酷い。明るくなった頃にウキが走った。合わせるとチンチンが釣れた。サイズは選べないので仕方ない。5時を過ぎても2枚目は釣れず場所移動とした。丁度底りで潮位が深くもなく浅くもなくである。見切り時間は1時間と決めているので6:20amに場所移動とした。もう場所変えは出来ない時間である。仕掛けを振り込むと生命感があったが喰い込まない。時間経過とともに生命感がしなくなって行く。8時を過ぎ納竿とした。次の釣行時には梅雨しているかな。
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乗っ込み終了後に釣れ始めるのは早くて梅雨入り前か6月中旬以降となります。
水温が24℃前後になるとhitする可能性が上がりシーズン本番に入ります。
2021-05-30 |
晴れ |
水温:20.5℃ |
最低:19℃ |
最高:26℃ |
風速:3m |
満潮:6:59am |
干潮:2:30pm |
中潮
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釣果:なし
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今日から産卵後の釣行を再開することにした。GW後は週末の荒天が多く釣行には行けていなかった。夜行で釣り場に入ることにした。駐車場に車が多く人が多いのかと思ったが何時も誰かが居る場所に数人だけであった。少し南風が強く手前に出ると海面のうねりで潮を被ってしまいそうで少し下がって足場を決める。当て潮気味なので仕掛けは手前に戻される。1時間待ち生命感を確認して行くが反応なしである。場所変えを行い夜明け前を狙うポイント周辺に移動する。日曜なので人が増え場所変更が出来なくなることも想定しておく。取り合えずは1時間生命反応を見るがダメ。少し休憩後4時からメインポイントで釣り再開。潮色は黄土色かと思ったが緑ぽい色であった。喰わない色ではなさそうである。水温も20℃を少し超えた程度である。釣れ始めは22℃以上と見ている。2時間経過しても生命感がしない。3時間以上遣って釣れないと居ないと判断するため8時で納竿とした。梅雨入り前で不安定な天気の日もあり、梅雨中盤の6月末までに型を見れることを望むが・・・。これを逃すと高水温となり梅雨明け後となってしまう。
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今年は水温が高く14℃までは一気に上昇しそうで、3/26頃まで乗っ込みを狙い、産卵期が終わる5月末頃まで休止とします。
乗っ込みで大型が釣れる訳ではありません。産卵後の方が期待出来ますが釣れる型は年毎に違います。
2021-04-03 |
晴れ |
水温:12.5℃ |
最低:13℃ |
最高:20℃ |
風速:3m |
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満潮:7:26am |
干潮:2:48pm |
小潮
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釣果:カイズ
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小潮になると釣れなくなる。数乗っ込みしていると潮は関係ないが今シーズンは2月、3月の釣果が良くない。昨シーズンの傾向からも朝5時頃にhitしていたので夜釣りから朝マズメを狙うことにした。夜行で釣り場に入った。真夜中の釣果は期待していないが2箇所で竿を出したが生命感はなし。4時からメインポイントを狙うことにした。1時間経過しても生命感はなし。空は夜が明けが始まった。フッキングミスをしない様に合わせるタイミングに注意した。辺りが分かるまで明けて来たのでウキを変更した。水面のギラツキでウキのトップが見え難い。と思ったらウキを見失った。合わせると根掛かり。動く魚で無いか暫く待ったが根掛かりであった。ハリスを交換したらウキが少し見易くなるまで明るくなった。竿先に仕掛けを流すとウキが走った。合わせると簡単に水面まで浮き銀色の魚体が見えた。釣れたポイントで2枚目は難しいが30分待ったがアタリが無く場所移動とした。そこで1時間以上釣りをしたがエサはそのままであった。今シーズンは日が昇ると喰わなくなるのか・・・。次の大潮で乗っ込み最後の型を見えるかどうかであり、月末までは釣れない。
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2021-03-27 |
晴れ |
水温:13.0℃ |
最低:10℃ |
最高:18℃ |
風速:3m |
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満潮:4:32am |
干潮:10:28am |
大潮
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釣果:カイズ
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この大潮かこの大潮かと思いながら4度目が巡って来た。水温も上がって来たので型を見るには、もう後がない。実績のあるポイントには居なく、外しているだけであろうか。でも大穴は狙えないのでやっぱり実績ポイントになる。数回仕掛けを流すと浮きが押さえられる。合わせてもスカ。4回は空振りをしたであろうか。今年は海藻が多く潮の流れで引っ掛かっている様にも感じるが居そうな雰囲気。遠投はせず竿先を流すと浮きが引き込んだ。合わせると乗る。ゴリ巻きして手前寄せて来ると茶色い海藻の中に銀色の魚体があった。生命反応が無く、ここまでに1.5ヶ月も掛かってしまった。型が小さいということは乗っ込みも終盤であろうか。30分以上待っても2枚目は来なかったので場所移動とした。ここは生命感がしなかったが竿下でアタったと思い合わせると重みを感じたが軽くなった。ハリスブレークかと思ったら鈎先に鱗が付いていた。1時間後に場所変えをする。潮時グラフの潮位が50cmになっているので棚に注意をした。偏光メガネで竿先のシモリが見える状態である。10:30amまで釣りをして納竿とした。今後は日中は喰わなくなって来るかを見極めて釣行したい。
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2021-02-14 |
曇り |
水温:11.5℃ |
最低:8℃ |
最高:18℃ |
風速:3m |
満潮:6:12am |
干潮:11:34am |
中潮
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釣果:なし
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大潮後に乗っ込んで来ているのを期待して釣行とした。昨年に釣れたのと同じ潮周りである。最初の場所では釣れないだろうと思っていたが、先攻者が居たため博打はせず実績のある場所に入ることにした。カモが周辺に居たので釣り開始時間を調整しながらカモが離れて行くまで待つことにした。6:45amに離れて行ったので釣りを開始とした。エサを探しているカモを刺激しない様に仕掛けを投入するが、やはり喰いは渋くエサは残ったままであった。7:30amに見切りを付け場所移動をすることにした。日差しは無くローライトで良いのに喰わない。ここも9時過ぎに見切りを付ける。あと2時間釣りをして11時に納竿とした。喰わない時期であるが何処まで我慢出来るかである。
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2021-02-11 |
晴れ |
水温:10.5℃ |
最低:5℃ |
最高:12℃ |
風速:7m |
満潮:5:06am |
干潮:9:52am |
大潮
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釣果:なし
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今日から釣行を開始することにした。昨年の同時期は最速で型を見れたが、毎年そう簡単には釣れない。北西風が時折強く吹き釣り難い。カモの動きに注意しての釣りとなる。今年はやる気のあるカモは居ないので良い方である。最初の場所で2時間粘ったが1回大きなアタリがあったがフッキングはしなかった。9時に場所変えをする。強風で潮が押されウキが直ぐに流されて行く。生命感は無く、エサはそのままである。大潮の2日目では釣れないのか・・・。自分と戦ったが11時で納竿とした。
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