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更新日:2025/01/01

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Xmasの「電飾」&「サンタ」&「トナカイ」

2000年版 2001年版 2002年版 2003年版 2004年版 2005年版 2006年版 2007年版 2008年版 東京ミレナリオ20xx
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「東京ミレナリオ」過去の「光の彫刻」一覧の参照

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■東京ミレナリオ 2005
【東京ミレナリオ・編集後記】

年を経る毎につまらなくなったと思うのが筆者だけなら感性が無いからとも言えるが、筆者以外にもだんだん冴えなくなったと言う人も居たから検討違いのことを言っているのではない。作品に善し悪しが生じてしまうのなら同じ作品を毎年展示すれば良いのである。このコンテンツを年毎に比較しても明らかである。それは、2002年版と2004年版のアクセス数が伸びていないのである。2001年版はかなり過去になるから仕方ないとしても2003年版の作品が2004年版よりアクセスがある。「東京ミレナリオ」以外のクリスマスイルミネーションを見てもツマラナイと思っている人も多いはずである。

 

遠近感が誇張される「光のアーチ」にしか興味が無い人が多いため2002年から構成を変更したがこの辺りから「祝祭」の方向性がズレ始めた感じがする。ポスターなどの「イメージ写真」と「現実のイメージ」ではかなり違う。それは、仲通りの街路樹も大きくなってアーチの前面の邪魔になりつつあるし、初期の頃と比べると東京駅・丸の内側の景観も近年の再開発に伴って変わって来た。数年後には景観も随分変わっていることだろう。少し休止し、まだ継続するつもりなら構想を練り直した方がいいのではないのだろうか。観客を飽きさせない為にも。

 

これまでで初めてだろうが、昨年は降雪と雨で28日(?)と31日の開催日が減った。31日に開催しなかったから元旦も中止となった。悪天候だと安全性が確保出来ないため開催日が減ることがある。

序幕:「東京ミレナリオ」プレオープン 〜丸の内北口・「オアゾ」〜

2004年バージョン

2005年バージョン

OM-4TiB  Zuiko 24/F3.5shift f5.6・AE

+1.3EV  RHP3

「光の彫刻」を3つの並べただけであることからアーチ本体ほど「綺麗」でない。だからか大多数の人の興味は薄い。しかし、TVに映った「光の彫刻」が画面の中で幾重にも繰り返されている感じがして良い。また、インベーダーに見えたり、エリマキトカゲに見えたりする部分があり想像力を描き立てるから面白い。

OM-4TiB  Zuiko 24/F3.5shift   f5.6・AE +1.3EV  RHP3

第1幕:「光のアーチ」終着点

OM-4TiB  Zuiko 35/F2.8shift f11・AE

+1.3EV  CC-LBB-4 E100G

昨年の作品の残像を引き摺っている様な感じがするが少し良くなった。「唐草模様」、少し前に流行った「ペイズリー」見たいのがヤタラと多用されており装飾デザインに苦労の跡が見える。アーチ部の遠近感を誇張しない構成としたため「太陽」は縮小された。

十字路にT字形に装飾される「光の彫刻」はフロント部に比べ「雑」さが目立つ。

 

OM-4TiB  Zuiko 50/F1.8 f4・AE   +1.7EV  RHP3

OM-4TiB  Zuiko 24/F3.5shift f5.6・AE 

+1.3EV  RHP3

平面的な四角形ではなくなり四方から見ても同じ「光の彫刻」である。しかし、見る角度によっては裏に配置される「光の彫刻」デザインと重なると言うことになる。真下から見上げると十字形になっている。そう、矢羽の様な作りである。

過去の「光の彫刻」は「第2の太陽」としての位置付けであった。

OM-4TiB  Zuiko 21/F2 f5.6・AE +1.3EV  RHP3

第2幕:北海道〜九州まで全国区になった祝祭の出入口

OM-4TiB  Zuiko 100/F2 f8・AE +0.3EV  E100G

四隅に特徴があるだけである。これまでの「光の彫刻」の中ではいたってシンプルになった。

 

2F建ての東京駅も来春までで見収めで、2011年頃まで工事であるからきちんと記録しておかないといけない。「東京ミレナリオ」と一緒に...。

植木がシルエットで写らない様に撮れる場所は限られる。

OM-4TiB  Zuiko 24/F2 f6.7・1/8   +1.3EV

Zuiko 24/F3.5shift f11・AE +0.3EV

CC-M20 EB3

終幕:「東京ミレナリオ」終焉

OM-4TiB  Zuiko 24/F3.5shift f11・AE 

+1.7EV  E100G

「光の彫刻」の第一印象はインド、タイなどに遺跡とし存在しても不思議でない建造物である。イタリア/欧州には無さそうであるが、「築地」に建造するには違和感がある。それはデザインに少し遊び心があるからだ。

これまでより遠近感が弱めだが上部だけでも十分絵になる。左右にある「光の彫刻」は昨年の中央部を少し変更して移植した感じである。両サイドの街路樹がシルエットで入り目障りである。

 

昨年がこれまでの「総集編」ぽかったことと、「光の彫刻」のデザインの低落傾向からそろそろ終焉と予想していたらそうなった。 もっとも、十数年も開催出来るイベントではないのである。7年もやれば十分である。初年からあまり芸術性の高い事を行い過ぎるとレベルを維持するのが大変になる。 惜しまれつつ休止するのが一番なのである。

OM-4TiB  Zuiko 24/F3.5shift f5.6・AE +1EV  RHP3

OM-4TiB  Zuiko 100/F2 f8・AE +1.3EV

E100G

OM-4TiB  Zuiko 24/F3.5shift f5.6・AE -0.7EV  RHP3

OM-4TiB  Zuiko 35/F2.8shift f11・AE +1.3EV 

CC-LBB-4   E100G

 

OM-4TiB  Zuiko 35/F2.8shift f8・AE  +1.3EV  RHP3

 

OM-4TiB  Zuiko 35/F2.8shift f11・AE +1.7EV

CC-LBB-4 E100G

OM-4TiB  Zuiko 16/F3.5fisheye f5.6・AE  RHP3

 

OM-4TiB  Zuiko 85/F2 f4・AE +1.3EV RHP3

 

OM-4TiB  Zuiko 100/F2  f8・AE +0.3EV EB3

  

Xmasの「電飾」&「サンタ」&「トナカイ」

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「東京ミレナリオ」過去の「光の彫刻」一覧の参照

  

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