クリスマス・イルミネーションを撮る2005 第1部

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更新日：2022/01/02

「クリスマスイルミネーション状況証拠画像」は置きません。

ロケーション：新宿NSビル、東京タワー、銀座SONYビル、サンシャインシティ、東京オペラシティ

Xmasの「電飾」＆「サンタ」＆「トナカイ」

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東京ミレナリオ

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■クリスマス・イルミネーション2005 第1部

OM-4TiB Zuiko 21/F2 f2.8・AE +1EV RHP3

昨年はおとぼけサンタが居なかったが、点灯日を見計らって見に行く。ご丁寧に、ツリーが左右対称に作られておりサンタが2体居た。ツリーに特徴がなく面白味が無いから記録写真になってしまった。写メール、口コミ、インターネット絡みで撮影許可を求めるところが多く「許可申請されても許可していない」と数年前に言っていたが、昨年は観念して雑誌に載っていたのを見た。

OM-4TiB Zuiko 24/F2 f11・AE +1EV RDP3

豆電球から青色発光ダイオードに変更することで雪を表現することが出来るため新たな試みとして企画したみたいだ。飾りの★も白くしてあったが発泡スチロール製だろうか。豆電球と比べると輝度が低くなるからスキャンでは色を再現出来ないのが難点である。縦画面でツリーの下まで写すと絵が汚くなるから横画面として下をカットした。ツリーの配置位置の関係で、昨年より撮り難い。

DMC-FZ2 f4・AE +1.3EV

背景のNo.5香水のボトルだけでは単調になることは否めなかった。リボンを配置することでアクセントを付けたのが成功した。よく眺めるとツリーと調和しいるのが良い。過去のイルミネーション中では発想と共に良く出来ている。超広角レンズで撮ると香水の歪が大きくなることからデジタルのままにすることにした。

OM-4TiB Zuiko 35/F2 f8・AE +1EV RDP3

トナカイのオブジェは昨年と同じだが、植木に★が装飾されていたから★を強調出来る様に意識しながら、トナカイの動感が出る様に画面構成する。壁面の写りこみも表現に取り込む。

EOS-5 EF20/F2.8 f4・AE +1.7EV

EF35/F2 f4・AE +1.7EV RHP3

今年最初のイルミネーションは「シンデレラ」をテーマにしたものである。ご丁寧に階段の下からガラスの靴と馬車が出て来る演出である。シンデレラが人形であればまだしも、板で出来ているのはイマイチである。意外にもディズニーファンって多いから受けるだろう。しかし、ディズニーの力を借りないと人を呼べないのでは考えもんだ。昨年のキティも同じだが、階段の照明が明る過ぎて絵にならないのも難点である。