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更新日:2025/01/01

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建築物&オブジェ

街角オブジェのスナップ クリスマスのオブジェ 超広角レンズについて

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■広角レンズで建築物の直線/曲線を表現する

OM-4TiB Zuiko21/F3.5 f4・1/15  RHP3

 

前から気になっていたので撮ることにした。一応、記念撮影と言うことにしつつ、拘った撮り方になった。超広角の特徴を出したいのだが被写体同士がかぶらない撮影ポジション、撮影意図と屋内照明の明るさの関係でこの様になった。手前のビーナスが中央に向けている手をポイントにして作図した。超広角と言っても1/15ではぶれるので噴水にへばり付いて撮影。

  

 

OM-3Ti  Zuiko 21/F3.5  f8・1/15  一脚  PRP

 

’96年秋、街角をぶらぶらしていたら、建築物が完成したので一般公開していた。超広角レンズで撮れる被写体が無いか探していたら天井なら撮れそうと思いレンズを取り出した。建築物の撮影は完成後がいい。これは色落ち等が発生するため。殆どが曲線と直線の世界。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OM-4Ti  Zuiko 21/F3.5  f11・1/125  E100S

 

近代的なビルは造形がユニークである。部分撮りも良い。線と曲線を強調するには...と考えながらアングルを探す。

  

 

OM-3Ti  Zuiko 16/F3.5fisheye  f11・1/30  E100S

 

ここ数年、臨海副都心にあまり行っていない。辺りを見回しても撮る物が少ない。そう言えば夏に右の建築物を撮りに行ったきりである。おいおい、行っていないではなく行っているではないか。少しまわりクドイ言い方になってしまった。レンズとアングルを変えてもすっきりまとめることが出来ない。思ったよりも苦戦。そこで魚眼レンズにしてみたらなんとかなった。軒下の歪みが不自然かな。こんな撮り方は少しやり過ぎだな。

 

 

OM-4TiB  Zuiko 28/F2.8  f8・AE+0.3EV  PRP

 

建築物のライトアップしたのも良いが、建築物がよく見える様に照明しているから、それをそのままとったのでは相手の思う壺である。だから、ライトアップは撮らないが...。

  

 

 

 

 

 

 

 

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