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更新日:2022/01/02

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梅雨の風物詩 花菖蒲 紫陽花 山紫陽花1 山紫陽花2 山紫陽花3 蓮の花 向日葵 88夜後〜210日

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■雨降りの日々

OM-4TiB  Zuiko 50/F2macro  f4・AE +07EV  E100S

 

先週は7分咲きであったので撮影は翌週に廻した。その為、咲き終わった株を入れないで良いものだけで構成出来る場所を探した。接写であれば辺りが汚くても1株撮ればいいのである。雨は9時頃に上がったばっかりであった。霧雨程度なら良いが、小雨ではべた〜っとした感じになってしまうので嫌いだが、運良く咲いたばっかりの株があった。露出は茎をスポット測光し、フィルムをスキャンするとアンダーになることから+0.7EV補正。

 

 

 

EOS-5  EF300/F4LIS SP・f6.7・1/125 +1EV 1.4x E100GX

 

 

 

菖蒲園の花菖蒲は満開を迎えていたが、あいにく昨晩雨が降ったことから水滴をモチーフにすることにした。出来るだけ手前にある株で、疎な部分にあり、尚且つ咲いて間も無 い株を探した。だがどのアングルから狙っても株同士が重なりあったりして完成度が良くない。背景のボケ具合も少し硬い。

 

 

 

OM-4TiB  Zuiko 35/F2  f8・SP・AE +1EV RVP100F

 

まだ完全に色着いていないがあえて撮った。色彩面で弱くなるから青い紫陽花は撮らない。

 

 

 

OM-4TiB  Zuiko50/F2macro f4・AE +0.7EV RDP3

 

 

 

額紫陽花を違った視点で撮ってみた。側装飾花を裏から空に抜いた。通常、花弁と背景が同色になる様にしては撮らない。プロに言わせるとご法度である。そんなのは関係ない。絵と撮影意図で作品の良し悪しが決まるのである。露出は花弁の裏中央をスポット測光し+0.7EV補正した。本当は+1EVしたつもりだが、フィルム感度設定がISO125となっていたことから+0.7EVである。

 

 

OM-4TiB  Zuiko  180/F2.8  f11・AE RVP

 

花菖蒲の撮影地は庭園か公園になる。今回は庭園で撮った。だが、菖蒲園の株間の密度が低かった。密集していたのは中央畑であった。株の画面配置バランスを考慮た結果この様になった。

 

 

OM-4TiB  Zuiko 90/F2macro  f2・SP・AE+1EV  EB3

 

 

 

適当な紫陽花がないか探していたら、小雨が降り出したので水滴をモチーフにすることにした。生憎、持って来たレンズの接写倍率が高くない。これが精一杯である。そこで、右側に紫陽花の白ボケを入れて間抜け構図から逃げた。いいアクセントとなった。

 

EOS-5  EF35/F2 f8・SP・AE+1.5EV  E100GX

 

アナベルを狙って撮りに行った。だが、どれもイマイチの絵にしかならなかった。あじさい祭り実行委員会の傍にある畑に素晴らしい景色が広がっていたので記録する。雨が降りそうな曇り空のため少し絵が重い。原版には暗い色が多いことからスキャンすると原版より1EV程アンダーになった。

 

 

 

OM-4TiB  Zuiko 35/F2  f11・SP・AE +1EV

LBA-1 RVP100F

 

 

 

鎌倉の有名な紫陽花寺を一見してみようと思いながら数年過ぎてしまったが今回頃合を見計らって行く。しかし、数年前に枝を剪定したことからボリューム感が無い。さらに、周辺の寺にも行ったが斜面に咲いているため散策路からの眺望では良くない。これなら態々遠征しなくても地元のあじさい園で事足りる。

 

 

OM-4TiB  Zuiko 100/F2  f4・AE +0.7EV RVP100F

 

右上の寺に行った次いでに紫陽花巡りを行った。花寺というよりは入園料をとる公園みたいであった。斜面に咲く紫陽花群落を紅白で狙えるのはここからしかなかった。反対側からでは白が多くなるため良くない。散策路が狭いため三脚が使用出来ないことから手持ちとなってしまい露出が厳しいい〜。

 

 

 

EOS-5 EF180/F3.5Lmacro SP・f3.5・1/20 +1EV E100GX

 

 

 

この山紫陽花も上から見ると放射状に花を付ける。花は八重であるが上から押し潰し平たくした感じである。それで、「星」をイメージして命名したのだろう。八重にするどうかは命名者の第一印象だから。山紫陽花には思った以上に種類があるのに驚いた。命名にはほとんどが地元の有名なものを使っており、花には特に関係ない。ポット苗販売には愛媛県産の「伊予・・・」が多い。続きは「山紫陽花」のページで...。

 

 

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