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更新日:2025/01/01

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■夏の花火を遠近感を付けて撮る

EOS-5 EF50/F1.4 f8・B E100S

  

90年代末、水中花火の観覧目的であっちこっちに出掛けたことがあった。水中花火は湖か海水浴海岸で行われるが、前者は規模がどうしても小さくならざるを得ない。上げられる玉が八重芯とかの特徴があれば傑作が撮れる。左絵は低位置で大玉が炸裂して打ち上げ失敗なのかと思わせ面白かった。

 

OM-2000 Zuiko 35/F2  f8・B  RVP100

  

プログラム上はワイドスターマインであったが大空中ナイアガラの様な打ち上げ方であった。持っていったレンズの画角の関係で中途半端な絵になってしまった。でも、特徴のある玉がテンポよく打ち上げられると撮り易くなる。芯物の変化菊が多数打ち上げられる方が絵にするのに好都合である。

  

 

EOS-5   EF50/F1.4  f8・B  E100S

  

オランダ風風車がフレーム内に入る場所を確保したまでは良かったが・・・。花火を風景として撮ると花火の方が明るいため風景が黒く潰れてしまう。本来は多重露出にして風車と花火を分けて撮った方が良い。

 

 

 

 

OM-2000  Zuiko 21/F3.5 f8・3S E100S

  

花火を主題にして広角で撮っているから夜景のディテールは出ない。夜景を写したいのなら多重露出にする必要がある。広角で撮るには頭上で炸裂する花火でないとインパクトのある絵にならない。普通に撮るとただ広い風景が写っているだけになってしまうので注意が必要である。

 

EOS-5 EF24/F2.8  f8・B RVP100F

  

ローカルな花火大会では打ち上げ方や玉自体に問題があることがある。無難なスターマインなら絵になりそうであるが玉の構成/演出、打ち上げの間隔に依存してしまう。フィナーレなら打ち上げ方に関係なく間違いない絵になるかもしれない。

 

OM-4TiB Zuiko 16/F3.5fisheye f16・B E100S

空中ナイアガラを砂浜から撮ってみる。この撮り方では遠近感の付き方が弱く迫力がない。砂浜で三脚を使用すると脚に砂が入るという問題が生じる。

 

 

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